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Fターム[3E084KA17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 再充填防止手段を持つもの (23)

Fターム[3E084KA17]に分類される特許

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【課題】ボトルへの異物混入を防止でき、且つ、ボトル内の液体を容易に注出することができるボトルキャップを提供する。
【解決手段】外周にネジが設けられたボトルBの口部12に取り付けられ、注出口より液体を注ぐことができるボトルキャップAであって、前記口部12に取り付けられ、該口部内と連通する開口6を有する内蓋1と、前記内蓋1の外側に位置し、前記内蓋に対し遊転自在に連結され、且つ前記内蓋にアクセス可能な開口10を有する外蓋2と、前記外蓋2の開口10からアクセス可能な前記内蓋1に設けられ、前記外蓋2の開口10から挿入される操作具3と係着する係合部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開封前は一体となっているPPリングとPPキャップ,それらをPETボトル開封時に切り離す為にPPリングはPETボトルに簡単には取れないように取りつけてあり、PPリングを取り外す為にハサミ等、道具を用意する必要があった。また、PPリングを取り外すのをあきらめ、PETボトルを分別しきれずに捨てていた。PETボトルからPPリングを簡単に分離できるPETボトルを提供する。
【解決手段】PETボトル3のPPリング2が嵌る部分に、逆ネジである螺旋状の溝を持ち、PPキャップ1を回すと、PPリング2は逆ネジの作用によりPETボトル3に密着する方向に力が働き、PPキャップ1から切り離され、PETボトル3に取り残されたPPリング2は、手で回す事により容易にPETボトル3から分離する事ができる。 (もっと読む)


【課題】容器の一端に嵌着された蓋が一旦外されたときには該蓋を再度容器の当該一端に嵌着させることができないようにする。
【解決手段】円筒状の容器本体1と該容器本体の一端3に嵌着される蓋5とよりなり、該容器本体の当該一端には内側への折返し部7を形成し、該蓋は、略円板状部9の片面に略円筒状部11を突設し、該略円板状部の該片面における周縁には突縁13を備えさせ、該略円筒状部の基部15における外面と該突縁の内面との間を該容器本体の前記一端を嵌入する隙間17となし、該略円筒状部の外面には前記折返し部の内方端縁7aに対応する環状段部19を備えさせ、該蓋の該略円筒状部における先端部21をその外径が容器本体の内径よりも大きくなるように拡開させてなり、前記蓋をテーパ状内面を備えた嵌着手段を用いて容器本体の前記一端に嵌着するようにしたことを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】収納している記録媒体商品を不正に取り出そうとして無理に前記ロック手段の係止片を破損させたとしても、商品の取り出しを阻止することができる盗難防止ケースを提供せんとする。
【解決手段】ロック手段の係止片20に、開口への突出端20a側が部分的に分離することで、残部に先端の尖った複数の山21,21Aが並ぶこととなる略ギザ状の破断想定線30に沿った破断案内溝3(31,32,33)を設け、破断分離後に形成される複数の山のうち一つ以上の山21Aの先端位置が、分離前の当該係止片20の突出端縁20aの位置に略一致するように前記破断想定線30を定め、これに沿って前記破断案内溝3を形成した。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体のスカート壁を薄肉化して軽量化を実現しつつも、成形時に座屈などの支障が生じることなく金型から容易に離型出来るプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】容器の口部に液密に螺着するものであり、円形天面壁とこれの周縁から垂下するスカート壁とからなり、スカート壁は周状破断部より上方の主部と下方のタンパーエビデントバンドとで構成し、タンパーエビデントバンドの内周面には、口部の雄螺条より下方の顎部に下方から係止する係止片が、周方向に所定間隔ごとに複数個設けられ、段差部も有し、段差部より上方の小径部と、下方の大径部とがあり、大径部には、係止片の間に段差部から大径部下端まで延びる突起が形成され、係止片は外方に変位したときに、小径部の下端と当接しないようにしてなることで、主部を薄肉にしても、突起により力の伝達と補強とが良好になされ、上記課題を解決出来る。 (もっと読む)


本発明は、液体をボトルから分注するために、キャップ内に出口を備えた異物混入防止キャップ(21)付きボトル(20)に関する。詳細には、ボトルは、逆の構成、すなわち通常使用において出口が最下部の状態で、液体石鹸などを分注するための装置に使用するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】デラミボトルの容器体AにポンプBを装着した液体噴出器であって、内容物の詰め替え等の防止を図り、容器体の内層i及び外層o間への外気の導入が円滑に行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】容器体口頸部12外周下部の一部に設けたラチェット歯15と、ポンプの装着キャップ20の周壁24に突設した係止爪26とでラチェット機構を構成し、ラチェット歯15形成部分から周方向離間位置の口頸部外層oに外気導入孔16を穿設した。それにより、ラチェット歯形勢部分の口頚部や肩部に発生する蛇行面が、外気導入孔下方の口頸部や肩部には発生せずに両層の良好な剥離が行えて、円滑な外気の導入が可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した廃棄を可能としつつ、機能性を確保した廃棄物収容容器を提供する。
【解決手段】容器本体14と蓋体15とを板紙材によりそれぞれ形成する。内部に収容した廃棄物とともに廃棄する際に必要以上の温度で焼却処理しなくても環境に好ましくない物質が生成することがなく、環境に配慮した廃棄が可能になる。容器本体14を蓋体15とともに廃棄する際に蓋体15を容器本体14に嵌着することで、側板部46の内方へと折り込んだ係合部67が容器本体14の突出部34に係合して蓋体15を容器本体14に対して抜け止めする。振動や衝撃が加わった場合でも蓋体15が容器本体14に対して容易に外れたりすることがなく、機能性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】使用前、使用中でも気密性を保持しえる粉末食品小出し振り掛け容器を提供する。
【解決手段】内容物を充填しえる容器は金属性の平板を底部と一体にしぼり加工した筒状で、その口部は筒状に絞り加工した内面から外側へカール状3−1に形成された口部を有する。その容器天面へ内容物を密封するフィルムを溶着することにより完全密封状態を保持しえる。 (もっと読む)


容器とスナップ式封止具とを含むチャイルドレジスタントパッケージ。容器はネックフィニッシュを有し、ネックフィニッシュは、少なくとも一つの切欠きを有する環状係合リングと、切欠きの位置を示す印とを含み、切欠きはロッキングリブを有する。スナップ式封止具は、ネックフィニッシュ上に回転移動するように配置され、端壁と、弾性のある周辺スカートと、端壁及びスカートから延伸して面を形成する冠状部とを有する。ロッキングラグが、封止具を取り外すための回転により前記切欠きと位置合わせされるように半径方向内側に延伸し、ロッキングラグと同一平面にあり且つスカートから内側に延伸するスナップビードが、切欠きの幅よりも長く、フィンガータブが、印を備え且つ前記スカートから前記ロッキングラグと一直線に延伸し、前記スナップビードは、前記ロッキングリング及びスカートと協働し、前記封止具を取り付け及び取り外す際にロッキングラグと相互に係合する。
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【課題】カートンへと取り付ける際に、キャップ本体とピルファープルーフバンドとを連結する連結部材が、容易に破断してしまうことのないピルファープルーフバンド付きキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体9の初期開封に伴い2つのピルファープルーフバンド20がそれぞれ外方へと開くことにより、ピルファープルーフ性を奏するピルファープルーフバンド付きキャップ30において、ピルファープルーフバンドとキャップ本体とを連結する初期開封時に切断される2つの連結部材と、切断されない固定部材5とを有し、ピルファープルーフバンドに形成された、カートンへ取り付ける際に掛止するための複数の凸部材7が、固定部材より30°以内に位置する凸部材と2つの連結部材の略中間位置に位置する凸部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラベルを剥がす場合は傾斜ミシン線の破断から横ミシン線の破断へとスムーズに移行させることができ、キャップ部を回転させて開封する場合は液体収納容器の開封時の痕跡が明瞭に確認でき、開封・未開封の識別が容易にできるラベルを提供する。
【解決手段】胴部と胴部にねじ締結されたキャップ部とからなる容器をシールするために、実質的にキャップ部を覆う第1領域1Aと胴部を覆う第2領域1Bとからなるラベルにおいて、第1領域と第2領域の境界に形成された横ミシン線10と、横ミシン線からキャップ部の開封ねじり方向とは反対側へ斜め上方に傾斜して延びる傾斜ミシン線20と、傾斜ミシン線の終端部に所定のミシン線を介してつながり、第1領域の上端部から突出形成されたつまみ部1aと、傾斜ミシン線と所定のミシン線との連結部を起点として第1領域において傾斜ミシン線とは反対側に延長された延長ミシン線30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ピルファープルーフ用キャップ及びボトルにおいて、開栓時にブリッジを破断させる二次トルクを低減させること。
【解決手段】 ボトルの口金部に形成されたねじ山に嵌合するねじ部が設けられるキャップ本体上部2と、口金部に形成された膨出部に係止されるピルファープルーフ部が設けられるキャップ本体下部3と、キャップ本体上部2とキャップ本体下部3とを連結し互いに外周に沿って間隔を空けて配された複数のブリッジ5とを有し、複数のブリッジ5が、全体で所定の引張強度を維持可能な本数及び幅に設定されていると共に、少なくとも一つが他のものよりも幅が狭い幅狭ブリッジ5Aであること。 (もっと読む)


【課題】射出成形で形成されるTEバンドにおいて、ブリッジの形状や大きさ及び本数を自由に設けることができ、且つ型抜きに際してアンダーカットとなることなく容易に型抜きすることができ、しかもブリッジの破断位置をブリッジのほぼ中央位置に特定でき、スカート壁下端部及びTEバンド上端に大きな破断片が残ることがない合成樹脂製キャップを得る。
【解決手段】ブリッジの構成は、割型からなる雌型の型抜きに際してブリッジ3がアンダーカットとならないように、雄型にキャビティを形成して内接ブリッジ10として形成し、且つ該内接ブリッジの上端が雄型の型抜きに際してアンダーカットとならないようスカート壁の段差面33まで延び、さらにブリッジが特定位置で切断するように括れ部23を有する補助ブリッジ11を有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、また容易に装着が可能なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ3は蓋部11と、中栓2の大径部2bを囲繞する帯状部材12と、帯状部材12の下部に所定間隔に形成された脚部13とから構成され、上記脚部13には蓋部の周方向と同方向にスリット13aが形成されるとともに内周側に向けて突起14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、タンク上面の油量ゲージと給油口蓋とエアー抜きに関係する危険に対処できる燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 給油口蓋4を覆いタンク上面に載せる給油口カバー11と、給油口カバー11に油量ゲージ3の表示部3aを上方に突出させる油量ゲージ孔とエアー抜き5を上方に突出させるエアー抜き孔を設け、エアー抜き5のほぼ側面部を覆いうエアー抜きカバー12と、エアー抜き5の管における内側アールの最上端直下に錠金具孔を設け、錠金具孔を通りエアー抜き5の管の下方に位置する錠金具13を設けた。 (もっと読む)


【課題】プルリングの内径が小さい場合でも、指先をプルリングに差し入れ易く、また、従来の射出成形用金型を修正して使用可能なプルリング付口栓を提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられたスパウト100と、このスパウトに装着されるキャップ200とからなり、スパウトの注出筒120の内側下方を封鎖板130を設けて封止し、この封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆弱線132を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置の一側に、上端部から対向側へプルリング134を接続する支柱133を立設するプルリング付口栓10であって、支柱の先端部をV字状に形成し、その両側端から対向側を上方へ傾斜させてプルリングを接続し、かつ、プルリングの左右両側の下方に対向させてプルリング沈み防止突部135を垂設する。 (もっと読む)


【課題】 容器内圧の上昇を外部から確認できる金属製容器および飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】 底板部27と、底板部27の周縁から上方に延出する胴部24とを備え、底板部27には、容器20内に向けて突出する断面略円弧状の湾曲部32が形成され、湾曲部32は、曲率半径が60mm以上とされ、かつ容器20内圧が0.4MPaを越え0.6MPa以下の範囲で容器20外に向けて膨出変形するようにされている (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レーザー溶接法を用いて、飲料用又は食品用の容器の密封を行なうに際して、密封工程のプロセス速度を高速とすることができ、レーザースポットの走査位置の厳密な制御が不要で且つ部分的なエネルギーの供給過剰が生じ難く、又、水滴の集合による溶着面積や面積あたりの溶着強度の減少を生じさせない、密封容器の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る飲料用又は食品用の密封容器の製造方法は、レーザー溶接法によって、容器胴体と該容器胴体の口部に装着された蓋とを溶着して気密状態とした飲料用又は食品用の密封容器の製造方法において、前記容器胴体と前記蓋との溶接予定箇所全体を同時若しくはほぼ同時に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ無しの形態で、口具に高い密封性を確保し、内容物の漏れがなく、取り扱いの容易な液体容器を得る。
【解決手段】液体容器1の口具装置2を充填孔4を有した充填口具5と、事前に閉じられた挿入孔6を有して充填孔4を覆ってその充填孔4を介した液体流路を閉じる排出口具7とから設け、充填口具5と排出口具7とのそれぞれは、互いに係止して充填口具5に取り付けた排出口具7の取り外しを不能にするロック手段17、26を有し、排出口具7が、ロック手段17、26相互の係合により充填口具5に取り外し不能に取り付けられて、充填孔4を介した液体流路を閉じる構成とした。 (もっと読む)


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