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Fターム[3E084LB05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 取出し量が可変のもの (43)

Fターム[3E084LB05]に分類される特許

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【課題】焼酎を、市販の飲料容器に容易に注入でき、カップタイプの広口の容器であっても、蓋を開けるときに中身の焼酎がこぼれる虞れを少なくできる焼酎容器用キャップ、焼酎容器及び容器入り焼酎を提供する。
【解決手段】この焼酎容器10は、焼酎を充填するための容器本体20と、この容器本体20に取付けられる焼酎容器用キャップ30とを備え、前記キャップ30は、容器本体20の口部外周に着脱可能に取付けられる大キャップ40と、この大キャップ40に設けられた第2口部47の外周に着脱可能に取付けられる小キャップ50とを有し、前記第2口部47は、大キャップ40の天面に立設され、その先端部47の外径が20mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】内容量が500ml程度のペットボトルと同等な形状の容器に浴室の壁面に上下逆様に設置するための壁面設置具を取り付け、容器の一部分に窪みを入れ、壁面に容器を上下逆様に設置し、容器上部に大開口の注入口を設けたのでシャンプー等の注入が容易であり、注入口にはねじ込み式の蓋を設け、容器下部の突起に小開口の抽出口を形成して抽出口と回し蓋の大、小の吐出口のどちらかを合致させることで必要量のシャンプー等が取り出せる。
【解決手段】浴室の壁面に容器1を上下逆様に設置できるので、浴室床面での場所を必要としなく、容器1の一部分を窪ませることで容器1を押し易くし、容器1上部に容易にシャンプー等が注入できる大開口の注入口4と、注入口にはねじ込み式の蓋5を設け、さらに容器1下部の抽出口を設けた突起に合致する回し蓋6の吐出口をシャンプー等の粘性により選択し、容器1を軽く押すことで必要量のシャンプー等が取り出せる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末パッケージ装置及び容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器の蓋は粉末パッケージ装置容器に取り外し可能に連結され、容器の開放端を被覆し、容器の蓋は、蓋及び基部を備え、基部は保持キャビティを有し、保持キャビティは粉末ディスペンサーを収容し、蓋は基部に連結され、密封された基部保持キャビティの閉鎖位置と、開放基部保持キャビティの開放位置との間で、基部に対して、軸を中心として回転可能である。粉末ディスペンサーは、保持キャビティと、閉鎖位置にある蓋との間に配置され、基部の床部は、少なくとも1つの粉末分配貫通孔を有し、基部は容器に取り付けられ、これによって容器の蓋の基部の保持キャビティ、及び粉末を収容する容器の内側キャビティは、少なくとも1つの粉末分配孔を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でロックを解除することができるとともに、小さな力で確実に開蓋操作を行うことができ、しかも不用意に開蓋して内容物がこぼれるようなことがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 ヒンジキャップは、上面に内容物を振り出すための振り出し孔が設けられたキャップ本体とヒンジを介して連結された蓋体からなり、蓋体の上部には、頂板に摺動自在に係合するスライド板が設けられ、スライド板には、頂板に設けられたスライド長孔を貫通して垂下するロック係合アームが設けられ、スライド板は、ロック係合アームとキャップ本体のロック係合部が係合して閉蓋状態となるロック位置と、同係合が解除されて開蓋状態となる非ロック位置とに摺動可能であり、非ロック位置では、スライド板がヒンジ側方向に引き出され、一部が蓋体の側周壁より突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 料理をするにあたり、醤油などで味を整えるために、その都度大さじ一杯や小さじ一杯をそれぞれの計量器に移し分量を計り、手間が掛かっていた。
本発明は、料理を簡単に効率よくするための計量機能付きキャップを提供する。
【解決手段】 ボトルに取付けるネジ山を設け、大・中・小・任意量のそれぞれの空間を設け、それぞれの空間に繋がるストロー状の筒を設け、回転式(スライド式)の蓋の4分の1に半開、全開する開閉式の注ぎ口を設け、その下部に突起を設けたことを特徴とする計量機能付きキャップ。 (もっと読む)


【目的】
ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。特に低容量タイプの吐出容器はストロークが短く、ノズルヘッド押し下げ加減は微妙であった。従来の定量可変吐出容器の欠点は、定量可変させるための構造が、定量可変させたくない場合に邪魔になるものであった。そこで、定量調整を必要としない場合には従来の吐出容器と全く同じ使用方法ができることを目的とした定量可変吐出容器を提供する。
【解決手段】
吐出容器の出荷時にノズルヘッドの不意の押し下げ防止のため嵌着されているストッパーに、ノズルヘッドの押し下げを物理的に上下移動の制限をして吐出量が可変するための、輪状に切れ目を入れるなどの分割できる手段を設けたことを特徴とする吐出調整が可能なストッパー付きの定量可変吐出容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。
【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。 (もっと読む)


【課題】 吐出口の開口程度を可変とすることにより、内容物の吐出程度の変更を簡単として、内容物の好ましい吐出形態を得ることを目的とする。
【解決手段】 スクイズ性を有する容器である容器体17に組付けられる吐出キャップ1であって、容器体17に組付けたキャップ本体2の円筒ノズル5に、軟質弾性材製のノズル筒片10を密に覆うように外装組付けし、吐出口13を開設したノズル筒片10の頂部11を含めた上端部を、内筒ノズル5に対するノズル筒片10の下降変位を利用して、ノズル筒片10の上端開放部に張設状に組付け、このときの伸び変形により吐出口13を拡開する。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に取残しを生じることなく棒状体収容物を計量して取り出すことができ、簡易な構造を有し、収容物を効率よく収容できる棒状体保存容器を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成された容器本体20と、容器本体の上端部に設けられた上端閉塞部30とを備え、上端閉塞部が、容器本体に収容された棒状体を取出すための取出し口と、取出し口を開閉するための蓋部とを有し、取出し口は、第1および第2の2つの周縁部45,46を有しており、第1の周縁部45は、直線部および曲線部のいずれか一方または双方を有して、容器本体の周壁の内面の延長面上よりも周壁の外面側に位置するか、あるいは容器本体の周壁の内面の延長面上に実質的に位置するように構成されている。第2の周縁部46は、第1の周縁部の両端を実質的に直線で結ぶように形成されて、第1および第2の2つの周縁部で取出し口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被収納物をこぼすことなく、片手で、かつ、極めて容易に、所望量計量して繰出すようにした計量繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の外側面における上部には計量ケース5を備えさせ、該容器本体1の側部と該計量ケース5の上部とには該容器本体内の被計量物を該軽量ケース内に流入させるための相互に連通する連通孔9a、9bを設け、被収納物を収納する容器本体を傾けることにより被計量物が該連通孔を通って該軽量ケース内に所望量流入するようになし、更に、該計量ケースには該軽量ケース内の被計量物を外部に流出させるための出口11を備えさせたことを特徴とする計量繰出し容器。 (もっと読む)


【課題】振り出し量を簡単に変更できる振り出し容器用キャップを提案する。
【解決手段】表裏を貫通する複数の開孔を有する天面板1bを有し容器の口部において固定保持されるベース1と、このベース1の天面板1bの上面部に回動可能に重ね合わさり該開孔を露出させる窓孔3を有する蓋体2と、この蓋体2をベース1とともに覆う透明又は半透明からなるカバー5とを備えたもので構成する。そして、蓋体2に、該蓋体2の回動中心を通る少なくとも一つの横リブ4を設けるとともに、カバー5の天井壁部5bに、横リブ4の両側壁のそれぞれに当接して該カバー5の回動に追随させて該蓋体2を回動させる突起5dを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された中栓3と、口部20に被着されたオーバーキャップ4と、を備え、オーバーキャップ4に、頂壁部65と周壁部71とが備えられ、口部20に、オーバーキャップ4の周壁部71が係合される大径部23と、中栓3が係合される小径部25と、小径部25と大径部23を接続する環状の段差部24と、が備えられ、中栓3に、小径部25の外側に周設されて小径部25に係合された係合筒部32と、注出口35が形成されたノズル筒部30と、ノズル筒部30と係合筒部32を接続するフランジ部31と、が備えられ、段差部24の外周部が、係合筒部32の外周面よりも径方向外側に配設され、オーバーキャップ4に、段差部24に対して密接される環状の段差シール部68が設けられている。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を正確に注出可能な容器を提供する。
【解決手段】注出口2を備え、注出口2に着脱自在に取り付けられる、先端に開口3を形成しうる錘状のノズル4を備える紙容器(容器)1である。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に取り外し可能に装着された中栓3と、口部20に脱着可能に被着されたオーバーキャップ4と、を備えるキャップ付容器1において、中栓3には、口部20の内側に配置されて口部20に係合された係合筒部32と、軸方向に沿って延設されていると共に係合筒部32を介して口部20内に連通され、先端に注出口35が形成されたノズル筒部30と、が備えられ、オーバーキャップ4には、注出口35を密閉する頂壁部70と、口部20の開口端縁に対して全周に亘って密接される環状の開口端縁シール部76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パスタ等の棒状の乾麺を定分量を取り出すことができ、少量しか入っていない場合にも取り出し口から最後まで取り出すことができるパスタ等の乾麺を保存するための容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の形状を楕円形の筒状とし、蓋2の長軸の両端に沿ってU字形の取り出し口3、4を設けることにより、少量になっても定量の棒状の乾麺を残すことなく、取り出すことができ、最後までこれらの取り出し口から取り出せるものである。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の取出口とともに蓋体に取出口となる開口を設けることによって、収納物の所望する取出量に応じて、二つの取出口を簡単に使い分けることができるとともに、蓋体に設けた収納室から捨て紙等も簡単に取り出すことができるようにした容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着された上蓋とからなる容器であって、蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設された蓋体とからなり、蓋体は、中央部に凹部を形成した頂壁と、側周壁を具え、凹部は、開口を穿設した段差部と傾斜壁、および側壁と後端の湾曲側壁とを具えており、側壁の中央部に位置して軸ピンが配設され、上蓋の所定位置に、軸ピンと係合する軸受が配設され、上蓋は、廻動可能とされ、段差部に設けた開口を開閉するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した内容物の少量排出と多量排出の二通りの排出を極めて容易に行なうことのできる容器のキャップを提供する。
【解決手段】内容物を内部に収容する容器1の口部4に装着すると共に、内容物の多量排出を可能とする開口面積の大きな大排出口22を有するキャップ本体11と、このキャップ本体11の上部に、ヒンジ式の第一接合部12によって開閉自在に取り付けると共に、内容物の少量排出を可能とする開口面積の小さな小排出口23を有する中間蓋13と、この中間蓋13の上部に、ヒンジ式の第二接合部14によって開閉自在に取り付ける上蓋15と、から構成し、キャップ本体11に中間蓋13を取り付けるための第一接合部12と、中間蓋13に上蓋15を取り付けるための第二接合部14とにあっては、キャップ本体11、中間蓋13及び上蓋15における縁部において、双方が反対の側となる略対称位置に、それぞれ設けた容器のキャップである。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出形態を変更し注出量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】本発明のキャップ10は、内容物が収容される容器本体50の口部52に装着される外筒部22と、内容物を注出する注出口26が形成された注出部27とを有するキャップ本体20と、キャップ本体20に第1のヒンジ部11を介して連結され、注出口26を開閉させるとともに、内容物を噴射するノズル33を有する第1の蓋部30と、第1の蓋部30に第2のヒンジ部12を介して連結され、ノズル33を開閉させる第2の蓋部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液剤の塗布量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】液剤Wを収容する容器2の口部に装着される装着筒部31、及び液剤Wを注出する注出口32aが形成された注出筒部32を備えるキャップ本体3と、内部が注出口32aに連通し液剤Wを収容する液剤収容室Hとされるとともに、液剤収容室H内の液剤Wを流出させる液剤流出孔41dが頂面に形成された有頂筒状の本体部41、液剤流出孔41dを開閉可能に設けられた弁体42、及び本体部41の頂面上に配設され、液剤流出孔41dから流出した液剤Wを浸潤状態で保持する液剤保持部材43を備え、キャップ本体3に第1のヒンジ部6を介して連結され、注出口32aを開閉させる塗布栓部材4と、塗布栓部材4に第2のヒンジ部8を介して連結され、液剤保持部材43の塗布面43aを開閉させる蓋部5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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