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Fターム[3E086BB62]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 印刷性 (412)

Fターム[3E086BB62]に分類される特許

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【課題】 容易に引裂き開封でき、引裂き開口部が美麗であると共に引裂き開口部に段差を生じさせて手指で容易に摘んで開口することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】 対向する端縁に端縁熱接着部を有する外層と中間層と内層とを有する積層体からなり、前記積層体の一方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁を起点として、当該起点と前記端縁熱接着部に平行する方向の位置を同じくする他方の外縁を終点として連続する第1切目線と、前記積層体の他方の外層に、前記第1切目線と同様にして第2切目線を形成し、前記第1切目線および第2切目線はいずれも起点側と終点側が複数本の切目線と、その間を繋ぐ一本の切目線とから構成され、前記第1切目線と前記第2切目線に沿って包装袋を引裂き開口した際に、引裂き開口部に段差を生じさせるように構成されたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー含有量の少ないポリエステルからなり、フィルムの生産性、及び品位を損なうことがなく、静電気によるトラブルが極めて起こりにくい飲料容器の胴巻ラベル用二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムであって、エチレンテレフタレートの環状3量体含有量が9000ppm以下であり、フィルム1mあたりに1mm大以上の異物が1.0個未満であり、少なくとも片面の相対湿度65%下における表面固有抵抗が13logΩ以下である容器の胴巻ラベル用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工された包装用フィルムに対して綺麗な印刷を行うこと
【解決手段】 包装機において搬送途中のエンボス加工されて表面に凹凸が形成された包装用フィルム21の印刷予定領域を熱プレスして平滑化して、平滑化部位21aを形成する。次いで、その平滑化部位21aに対して、熱転写方式の印刷機を用いて、製造年月日・消費期限等の製品情報について印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】充填機において複数のリール部に亘って巻かれた一組の包材を連続的に繰出す紙容器用のリール状包材の技術を提供する。
【解決手段】リール状包材3は第一リール部Aと第二リール部Bで成る。最初に、第一リール部Aに包材4をコア部から矢印Fの方向に所定長さ捲き付けて直径Gとし、次に、包材4を矢印Fと逆方向に反転し折返し部Pで90度に折返す。さらに、包材4は第一リール部Aの側面に沿って第二リール部Bのコア部3bに至り、コア部3bの表面で包材4は矢印Fと同方向に反転し折返し部で90度に折返す。そして、包材4を第一リール部Aと平行に矢印F方向にコア部3bに捲き付ける。ここで、包材4は第一リール部Aの折り返し部Pから第二リール部Bのコア部3bに向かって間隔Kで離れるように傾斜する。リール状包材3は第二リールBから先に繰出して使用する。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の外面側からは印字情報が隠蔽され、視認することが不可能であり、内面側からのみ視認可能な印字情報を備えた包装材を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム層と中間層と熱接着性樹脂層が順に積層されてなり、前記基材フィルム層の前記中間層側の面に隠蔽インキ層で隠蔽領域が形成されると共に、さらに絵柄印刷層が順に形成され、前記中間層の前記熱接着性樹脂層側の面に前記隠蔽領域内に位置を合わせてインクジェット方式で形成された印字情報層が形成されてなる構成の包装材であって、前記絵柄印刷層と前記中間層の間に前記基材フィルム層側から前記印字情報層の印字情報を視認することが不可能なカムフラージュ層が形成され、前記印字情報層の印字情報が前記熱接着性樹脂層側からのみ視認可能であることを特徴とする印字情報を備えた包装材である。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル共重合体の樹脂層は十分に非吸着性材料として実用できるものであるが、ドライラミネートなどの積層工程が必須となる等、課題があった。本発明は、非吸着性を有し、しかもコスト的に優れた非吸着性包装材料、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材フィルム1および非吸着性シーラントフィルム2が順次積層された包装材料であって、前記非吸着性シーラントフィルム2は厚さ10〜200μmであり、当該非吸着性シーラントフィルム2はアクリロニトリル共重合体層5を含む共押し出しフィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋外面における物品表示印刷を含む部分を容易且つ確実に他の状態に変更できる、物品の包装袋を提供する。
【解決手段】上記課題は、前面から一方の側面を通り後面までの領域が包装材を二重にして形成されており、このうち外側包装部分1xに内容物を表す外側物品表示印刷10が施されるとともに、内側包装部分1iに外側包装部分1xと異なる印刷20が施されており、外側包装部分1xのうち少なくとも外側物品表示印刷の全体を含む所定の分離領域12が内側包装部分1iを残して包装袋1から分離可能である、ことを特徴とする物品の包装袋1により解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキが滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、滅菌インジケータインキの発色、変色又は消色が明瞭であり、且つ、オートクレーブ滅菌処理にも耐え得る耐熱性を有する滅菌バッグ用積層体、及びこれより成る滅菌バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バッグ用積層体は、基材フィルム層、接着層及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層をこの順に有する積層体において、滅菌インジケータインキからなる印字部を、基材フィルム層の接着層と接する側及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層の接着層と接する側の少なくともいずれか一方に設けた滅菌バッグ用積層体であって、接着層は、少なくとも基材フィルム層と接する側に、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたエチレン・αオレフィン共重合体樹脂からなる層を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、揮発または蒸発する液体や固体を入れたフランジ付き成形容器の開口部を封止し、使用時に上層のみを剥離し、下層は通気性を維持したまま、容器のフランジにシールされている、透明蓋材およびそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から透明バリア性フィルムとシーラントからなるバリア性を有する上層と、溶融押出法によって形成されたポリエチレンとシーラントからなる通気性を有する下層とが順次積層された複合フィルムからなる分離可能な透明蓋材。 (もっと読む)


【課題】メッセージ付き金封において、簡易且つ低コストで作成でき、地球環境資源保護の面でも好適で、メッセージ等が簡単に印刷可能な金封作成用紙及び金封を提供する。
【解決手段】パソコン又はワープロのプリンタに適合する用紙Aと、用紙Aに、金封11の展開図の形状に設けられた第1ミシン目61とを備え、第1ミシン目61に沿って切り離されると、金封11の展開シートBが形成され、展開シートBからユーザによって作成される金封11が展開されると、金封11の内面18に印刷されたメッセージ16が表れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】気泡シートに、コロナ処理等を施さずに絵柄等の意匠が印刷された製品、及び高周波ウェルダー加工によって曲線形状の溶着面が形成された製品の提供。
【解決手段】プラスチック気泡シートPsの少なくとも一方の面に、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMMA)、エチレン−メチルアクリレート共重合体(EMA)及びエチレン−ブチルアクリレート共重合体(EBA)からなる群から選択される1種又は2種以上のエチレン系共重合体を主成分とする層Evが設けられ、前記エチレン系共重合体を主成分とする層に直接印刷が施された製品、高周波ウェルダー加工又はインパルス溶断シールによって形成された曲線形状の溶着面を有する製品、及び縫製によって成形した製品。 (もっと読む)


【課題】透明ガスバリアフイルムにおいて、トップコート層上に印刷不良が起こらず、透明ガスバリアフイルムを積層フイルムとした場合に、耐ゲルボ性試験の前後の何れにおいても、製造ロット間、1製造ロット中の測定場所にかかわらず、安定したバラツキのない優れたガスバリア性(水蒸気透過度及び酸素透過度)を維持でき、他のフイルムとの密着強度が強くデラミネーションの発生が少ない透明ガスバリアフイルムを提供する。
【解決手段】本発明の透明ガスバリアフイルムはプラスチックフイルムの片面に、少なくとも金属酸化物薄膜層、トップコート層が順次形成されている透明ガスバリアフイルムにおいて、金属酸化物薄膜層を酸化アルミニウム薄膜層とし、トップコート層が少なくともポリウレタン系樹脂、及びポリビニルアルコールを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面の全面に、多数の微小突起8を高密度分布に形成する。そしてこの微小突起8を有する熱封緘層5面に疎水性微粒子の分散液を一旦過剰量塗布し、ドクターナイフでその過剰量を掻き取り除去したのち、乾燥することにより、疎水性微粒子が0.05〜1.0g/mの範囲で付着した薄い内容物付着防止層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】
高温高湿度下におけるガスバリア性及び耐層間剥離性、特に、高温高湿雰囲気下における処理後のガスバリア性及び層間剥離強度の耐久性に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】
本発明は、特定のポリアミド重合体(A)並びにポリグリコール酸重合体(B1)及び芳香族ポリエステル系重合体(B2)をそれぞれ主成分とする樹脂層(a)並びに樹脂層(b)、変性ポリエステル系エラストマー重合体(C)を含む樹脂層(e)とが積層された樹脂層(S)を含むフィルムであって、(e)が、(C)を主成分とする樹脂層(c)、又は、(c)と、(A)、(B1)、(B2)及び(C)を主成分とする樹脂層(d)とが接触してなる積層からなり、(B1)及び(B2)が特定の質量比を有し、(e)が、(a)と(b)の間に、(a)及び(b)と接触して積層され、(e)を構成する(c)が、(a)及び/又は(b)と接触している。 (もっと読む)


【課題】成型後の表面(曲面)への印刷性に優れ、外観の美麗な成形品を得ることができる発泡ポリスチレン系樹脂積層シート及び斯かる積層シートを用いて形成された成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂とポリフェニレンエーテル系樹脂との合計100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10質量部以上50質量部以下含有されているポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されるポリスチレン系樹脂発泡シート12であって、長手方向に直交する巾方向全域の長さが650mm以上であり、巾方向全域における平均の厚みが1〜3mmで、巾方向の任意の位置における150mm巾での厚みの平均値と巾方向全域での厚みの平均値との比が0.90〜1.10の範囲にあり、且つ、全体の密度が0.2g/cm3以下で、少なくとも一方の表面から厚み方向100μmまでの部分の密度が0.25g/cm3以上とする。 (もっと読む)


【課題】生鮮食料品に関連する副次的な情報を印刷する際に、副次的な情報を読み易くし、かつ容器体内の生鮮食料品を視認し易くすることができるラッピングフィルムを提供すること。
【解決手段】生鮮食料品2を入れる容器体3の開口部4を覆う透明なシート基材6には、生鮮食料品2の商品名で構成される主情報7と、生鮮食料品2に関連する副次的な情報で構成される副情報11と、が印刷されるラッピングフィルム1であって、シート基材6は、少なくとも一部に半透明な下地部8が網点印刷により形成され、下地部8内に副情報11が印刷されており、下地部8の網点濃度は、5〜40%となっている。 (もっと読む)


【課題】 金属量を抑制しても、高い金属光沢性を有し得る金属光沢フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明な合成樹脂フィルムと、該合成樹脂フィルムの片面に、金属粉を含有する金属インキが印刷されて形成された金属光沢層と、該金属光沢層に、白色顔料を含有する白色インキが印刷されて形成された白色層とを備えてなり、前記白色層は、該白色インキ塗布部分の前記金属光沢層に対する面積の割合が30〜80%となり且つ前記白色インキ塗布部分が前記金属光沢層の面上に規則的に散在するように形成されてなることを特徴とする金属光沢フィルムを提供する。 (もっと読む)


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