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Fターム[3E086DA08]の内容

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Fターム[3E086DA08]に分類される特許

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【課題】合成樹脂を主材料とする積層構造体を利用し、簡便な方法で検出可能な、模倣品に係る判別機能を有する積層構造体を提供する。
【解決手段】積層構造体において、偏光機能を有する基材層12を有し、この基材層の表面側に透明な配向材料により所定の平面形状に標識層13を積層し、この標識層を透明な合成樹脂製の被覆層14で被覆する構成とする。標識層13を文字、記号、模様から選ばれる形状に積層したものであることが好ましい。 (もっと読む)


食品包装用途のための酸素捕捉組成物であって、(I)ポリマー樹脂、(II)1つ以上のオリゴマー光増感剤、(III)金属塩、好ましくはCuステアレート又はMnステアレート;(IV)犠牲被酸化性基質、及び任意に(V)追加成分を含む、酸素捕捉組成物。 (もっと読む)


【課題】紙製品の耐水性を向上できる紙用塗料、耐水性に優れる紙製品、紙製包装容器、および紙製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る紙用塗料は、流動パラフィン、ショ糖脂肪酸エステル、および水溶性樹脂を含有し、紙の表面に塗布される。ショ糖脂肪酸エステルは、6以下のHLB値を有することが好ましく、流動パラフィンの固形分含有量は、水溶性樹脂の固形分含有量に対し、5質量%以上50質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器に付着した液体を容易かつ確実に排除する。
【解決手段】容器本体11の壁面がベース層13により被覆されるとともに、該ベース層13が部分的に被覆層14により被覆され、これらのベース層13および被覆層14それぞれの水の接触角が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層をカバー部の裏面側に容易に露出して、簡便にトレイの開口部に被せることができるようにする。
【解決手段】カバー部1の裏面短辺側の両端部近傍に、帯状に粘着剤層2を形成するとともに、この粘着剤層2を形成した箇所よりも内側に、粘着剤層2と平行な帯状に剥離剤層3を形成する。そして、この粘着剤層2と剥離剤層3のちょうど中間を折目線4として、カバー部1の裏面側に前記両端部を折り曲げて、粘着剤層2と剥離剤層3とが対面して合わさった折り込み部5を形成する。親指でフィルムのカバー部1の表面側を支持するとともに、残りの四指を折り込み部5に差し入れると、粘着剤層2が剥離剤層3から剥離して、この粘着剤層2がカバー部1の裏面側に露出した状態となる。このように、粘着剤層2と合わさるように剥離剤層3を形成することにより、粘着剤層2の露出を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】環境・資源保全について少しでも改良し、同時に落下に強く、テーバー磨耗性に優れた嵌合部およびヒンジ部から選ばれる少なくとも1つを有する容器分野に適した特性を有する資材部品を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で表される構造を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含むポリカーボネートからなる嵌合部およびヒンジ部から選ばれる少なくとも1つを有する容器。


(但し、構造式(1)中の酸素原子に水素原子は結合しない。) (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用することなくシーラント層が積層された包装材料積層体の製造方法、包装材料積層体及びそれを用いて作製された包装体を提供する。
【解決手段】金属箔、金属または金属酸化物の蒸着膜、ガスバリア性を有する樹脂組成物層からなる群の中から選択された1つ以上のガスバリア層と、ヒートシール性を有する基材とを含む包装材料積層体及びその製造方法であって、該包装材料積層体10は、その片面に露出された第1の基材1と、それに隣接する熱可塑性樹脂フィルムからなる第2の基材3とが、接着剤及びアンカーコート剤を介することなく積層されてなるものであり、第1の基材1の接着面2と第2の基材3の接着面2のいずれか一方には、大気圧プラズマ処理装置を用いた表面改質により熱接着性改質層が形成され、他方にはエアコロナ処理がされた表面改質層または前記熱接着性改質層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
マンドレル上での滑り性が良く、ウエッブとの接着性が良い巻芯用のスパイラル紙管を提供する。
【解決手段】
紙基材が部分的に重ね合わせながら接着され螺旋状に複数層巻きつけられたスパイラル紙管であって、紙管の内層の紙基材が片艶紙であり、該片艶紙の艶面が内周面となるように構成されたスパイラル紙管。さらに、前記紙管の外層の紙基材が片艶紙であり、該片艶紙の反艶面が外周面となるように構成されたスパイラル紙管。前記片艶紙は、艶面のベック平滑度が30〜60秒、反艶面のベック平滑度が5〜15秒、密度が0.70〜0.85g/cmとされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有するとともに、クラックの発生も抑制可能な透明バリアフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材102の少なくとも片面に、少なくとも1層のバリア性薄膜104を積層してなる透明バリアフィルム10において、前記バリア性薄膜104が、酸化反応性ガスを導入しながら行なう真空成膜により形成され、かつ前記バリア性薄膜104のクラック発生開始歪量[%]が、2.5%以上3.3%以下であることを特徴とする透明バリアフィルム10。 (もっと読む)


【課題】回収容器の食品容器への再利用に際して、食品衛生上の課題を解消し、食品容器の廃棄品を利用するものでありながら、衛生的で清潔な食品容器を得ることができる手段の提供。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートの使用済み容器の再生材料からなるシート状膜を中間膜2としてその表背両面に、ポリエチレンテレフタレートの新素材からなる2枚の薄膜1,3を、前記中間膜2に近接配置した2台の樹脂シート成型機A,Bから押し出し溶融状態で加圧接着させて三層状に形成したポリエチレンテレフタレートシートSを、前記シート状膜21を中間膜2としてその表背両面に接当させるとともに、これらを表背両面から加圧して溶融接着させることにより三層一体状に形成したポリエチレンテレフタレートシートSを製造する。また、このポリエチレンテレフタレートシートSを食品容器の成形素材として、シート膨出成形手段によって適宜の形状に膨出成形させる。 (もっと読む)


【課題】延伸性および外観に優れたガスバリア性成形体を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するエチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)層とアミド化合物を含有するポリオレフィン系樹脂(B)層を有し、(A)層の少なくとも片面に(B)層を設けてなる多層構造体および延伸多層構造体を用いる。


[一般式(1)において、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性、透明性、クリーン性を兼ね備えた保存用嵌合容器部材の提供。
【解決手段】メタロセン系触媒を用いて特定の2種類のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を逐次重合して得られ、Tmが110〜150℃、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)50〜100重量部および、曲げ弾性率がプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)よりも低く、密度が0.860〜0.920g/cm、MFRが1.0〜50g/10分の熱可塑性樹脂(イ)0〜50重量部を含有するプロピレン系樹脂組成物を成形してなることを特徴とする保存用嵌合容器部材。 (もっと読む)


【課題】エステル含有物品を安定的に、かつ、エステルの香気を逃すことなく、かつ、ラミネート強度の低下もなく保存する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、金属箔もしくは金属蒸着層、接着剤樹脂層、およびシーラント層からなる多層体を用いてエステル含有物品を密封するエステル含有物品の保存方法であって、該接着剤樹脂層が1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂およびアミン系硬化剤を主成分とする接着剤の硬化により形成され、該アミン系硬化剤がメタキシリレンジアミンとジカルボン酸成分との反応生成物であり、該ジカルボン酸成分の70モル%以上が炭素数18〜36の脂肪族ジカルボン酸であり、接着剤樹脂の破断伸び率(JISK−7161に準拠。幅10mm、厚み30μm、引張速度10mm/min)が100〜700%であることを特徴とするエステル含有物品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】エステル含有物品を安定的に、かつ、エステルの香気を逃すことなく、ラミネート強度の低下もなく保存する方法を提供する。
【解決手段】
外面側から、少なくとも基材層、接着剤樹脂層、PET層、接着剤樹脂層、およびシーラント層からなる多層体を用いてエステル含有物品を密封するエステル含有物品の保存方法であって、該接着剤樹脂層が1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂およびアミン系硬化剤を主成分とする接着剤の硬化により形成され、該アミン系硬化剤がメタキシリレンジアミンとジカルボン酸成分との反応生成物であり、該ジカルボン酸成分の70モル%以上が炭素数18〜36の脂肪族ジカルボン酸であり、接着剤樹脂の破断伸び率(JISK−7161に準拠。幅10mm、厚み30μm、引張速度10mm/min)が100〜700%であることを特徴とするエステル含有物品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用しないことにより、VOC(揮発性有機化合物)の発生を完全に無くし、環境対策や省エネルギー対策に優れた積層体の製造方法及び積層体、その積層体を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】異なる種類の熱可塑性樹脂フィルムまたはセロファンフィルムからなる第1の基材1と第2の基材6が巻かれたロール体21,22からそれぞれ繰り出され、第1の基材5は大気圧プラズマ処理装置23により熱接着性改質層が形成された面を有し、第2の基材8は熱接着性改質層が形成された面またはエアコロナ処理された面を有し、これらの面を対向させた間に、接着剤及びアンカーコート剤を塗布することなく、溶融樹脂フィルム27(第1の基材5と合わさる面にオゾン処理を行いながら)を押し出して、冷却ニップロール25にて連続貼合する。また、第2の基材を使用しなければ、押出ラミネート方式にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】各種製品を梱包するために使用可能な梱包材料において、梱包材料から発生する揮発性有機化合物を低減することを目的としている。
【解決手段】梱包材料1は、少なくとも、段ボール、プラスチック材料、発泡樹脂、紙のいずれかひとつを有し、少なくとも、加温処理、もしくは減圧処理、もしくは吸着材と共に密閉空間に封入する処理を行うことにより、発生する揮発性有機化合物の放散速度を50μg/h以下とした。ここで揮発性有機化合物とは、揮発性有機化合物の総量(TVOC)を指し、n−ヘキサンからn−ヘキサデカンまでの範囲で検出された揮発性有機化合物の総量で、ガスクトロマトグラフでピーク面積の総和を用いてトルエンに換算して求めた。 (もっと読む)


【課題】食品容器において、酸素バリヤー性を向上させて食品保存性を確保出来るとともに、耐熱性及び高透明性を確保する。
【解決手段】A−PET層/機能性樹脂層/シーラント層からなる多層シートを加熱して一軸一次延伸後一次延伸多層積層シート7を一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸多層積層シート7を熱成形機の金型13.14で加熱成形し成形による二次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の上記折り曲げ部の少なくとも一部に発生する大きなクラックを防止するクラック発生防止方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の前記折り曲げ部の少なくとも一部に発生するクラックを防止するクラック発生防止方法であって、上記紙容器の形成の際に上記紙基材の水分値を6%以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気に対して高いバリア性を有し、高温高湿環境下でも層間剥離が生じ難く、その高いバリア性の維持が可能なバリアフィルム積層体を提供すること。
【解決手段】本発明のバリアフィルム積層体は、バリアフィルム同士が粘着剤層を介して貼り合わされたバリアフィルム積層体であって、上記バリアフィルムは、少なくとも一方の最外層に、無機酸化物層、又は、親水性基を有する樹脂とアルコキシドの加水分解物及び/又はその縮合物との反応により形成された複合膜からなるコート層を備え、上記粘着剤層の少なくとも一方の面が、上記無機酸化物層の面又は上記コート層の面と接し、上記粘着剤層が、シランカップリング剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
マイクロカプセルを有する1つの機能シートにおいて、複数の機能を持たせることを目的とする。
【解決手段】
樹脂等による不織布、織布の布等、及びクラフト紙、ケント紙、上質紙、和紙、加工原紙などの通気性のあるシートに、異なる2種類以上の機能物質を有する組成物を印刷もしくはコーティング方法によってマイクロカプセル層を形成したシートにおいて、この異なる2種類以上の機能物質を有するマイクロカプセル形成部分を設け、気体、液体を遮断するポリエチレンテレフタレート(PET)、ナイロン、ポリプロピレン、及び、それらのフィルム例えばポリ塩化ビニリデン等をコーティングしたフィルム、あるいは無機物質からなる金箔、銀箔、アルミ箔等等の材料を含有する。 (もっと読む)


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