説明

Fターム[3E094BA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 被包装物 (568) | 液体 (116)

Fターム[3E094BA01]の下位に属するFターム

飲料 (45)

Fターム[3E094BA01]に分類される特許

61 - 71 / 71


【課題】簡素な構造をもって封入対象となる流体の発泡現象に伴う熱シールのシール不良をできる限り減少させる。
【解決手段】搬送方向xに沿った第一熱シールSaを施されて途中から筒状にされて搬送される熱溶着可能なフィルムF内に筒状にされた位置から先の位置において流体を連続的に送り込みながらこのフィルムFに対し搬送方向xに交叉する向きの第二熱シールSbをこの搬送方向xに間隔を開けて順次に施してこのフィルムFから隣り合う第二熱シールSb、Sb間に流体を封入した包装袋体Hを連続的に生成する装置である。第二熱シールSbが、筒状にされたフィルムFを間に挟んだ状態で他方のシーラ体4の突き当たり部4aに突き当てられる突き当たり部4aを備えた一対のシーラ体4、4によって構成されていると共に、これらのシーラ体4、4の突き当たり部4aの表面に複数の微細なディンプル4dが施されている。 (もっと読む)


【課題】不良品として扱われる包装袋の数量を軽減することのできる充填包装機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】連続移送されるフイルムFを、対をなす縦シールロール部材4Bによって挟み付けながらフイルムFの長手方向に沿って縦シールFHする縦シール機構4と、この縦シール機構4によって縦シールFHした筒状のフイルムF内に内容物Wを充填する充填機構6と、前記筒状のフイルムFを送りつつフイルムFの底部側および袋口側となる箇所をフイルムFの幅方向に沿って対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSする横シール機構5と、縦シール機構4と横シール機構5によって縦横にシールされた包装袋Pの横シールFS箇所の適正位置を切断するカッター機構7と、を備える。 (もっと読む)


起立する再閉止自在なパッケージは、上部及び底部シールと、長手方向シールとによって形成される。バックの末端はガゼット折りされて、そのパッケージを起立するための平坦で正方形の面を形成する。別のシールはそのパッケージの一方側部に沿って長手方向に形成されて、該パッケージの側部を形成し、当該パッケージの内部ボリュームを画成している。バックの上部は既存の縦ピロー充填及び包装技術と一致した方式でシールされる。パッケージの上部は再閉止自在造作を有し得る。更に本発明は、パッケージが形成されてシールされると該パッケージに所望内容を充填することを含む、前記再閉止自在起立パッケージを形成する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 運転の開始や再開の直後等におけるシール不良の発生を低減する。
【解決手段】 フィルム3をヒートシール部材24間に挟むことにより該フィルム3をヒートシールするヒートシールロール25と、ヒートシール部材24の温度を測定する温度測定手段とを備えるヒートシール装置20を用いたヒートシール方法において、温度測定手段によって測定されたヒートシール部材24の温度と設定温度との温度差に応じて、ヒートシール部材24の温度が前記設定温度よりも高い場合には、ヒートシールロール25の回転速度が前記設定温度の場合に適した設定回転速度よりも速くなり、ヒートシール部材24の温度が前記設定温度よりも低い場合には、ヒートシールロール25の回転速度が前記設定回転速度よりも遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】 夾雑物が一箇所に集中したり、夾雑物の量が多い場合であってもシール強度を確保できる包装袋のシール方法を提供する。
【解決手段】 内容物が充填された包装袋の開口部をシールするシール方法であって、包装用フィルムに当接する表面に凹凸を有し、且つその凹部が少なくとも前記開口部の周縁部の延在方向Tと交差する方向に連続するように形成されたシール部材を用いて前記開口部の周縁部を熱シールしたのち、前記開口部の周縁部の延在方向Tに沿って、冷却しつつ強いシールを行って、複数の冷却シール部10を形成できるように設けられた冷却シール部材を用いて前記開口部の周縁部を冷却シールする。これにより、前記シール部材の凹部に対応して擬似シール部8が形成されるので、夾雑物7を擬似シール部8に逃がすことができる。また、冷却シールによるシール部10によって、開口部を確実に封止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ溜まり等のヒートシール不良の発生が抑制される上、安定したヒートシールが可能なヒートシール方法およびこれを用いた製袋充填方法を提供する。
【解決手段】 回転軸21を中心として回転可能な回転体22と、その外周面23から突設された少なくとも1つのヒートシール部材24とを有するヒートシールロール25を2本、回転軸21が互いに平行となるように配置し、ヒートシールロール25をフィルム3の送り方向に沿って移動可能に配設し、2本のヒートシールロール25を互いに反対方向に回転させ、ヒートシール部材24の外周面26間でフィルム3を挟持して横方向にヒートシールする方法であって、フィルム3がヒートシール部材24の外周面26間に挟持される期間の初期及び終期には、該期間の中間期に比べて、前記ヒートシールロール25の回転速度を遅く、且つフィルム3の送り方向に沿った移動速度を速くする。 (もっと読む)


弾性的な熱可塑性管を封止するための管封止装置。管封止装置は、ベース(12)を含み、ベースは、弾性的な熱可塑性管(78)をベースに対する固定位置に支持する。加熱工具(50,52)及び冷却工具(54,56)が、ベースに対する移動のために、ベースに結合される。加熱工具とベースとの間の相対的移動は、加熱工具を弾性的な熱可塑性管の一部と整列する。加熱工具は、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、加熱するよう動作する。冷却工具とベースとの間の相対的移動は、冷却工具を弾性的な熱可塑性管の同一部分と整列する。冷却工具は、封止形成するために、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、冷却するよう動作する。
(もっと読む)


【課題】 運転再開時にヒートシールロールの回転速度を通常より遅くしなくともシール不良の発生が低減されるようなヒートシール方法及びヒートシール装置を提供する。
【解決手段】 回転体22の外周面23に複数のヒートシール部材24が突設され、前記ヒートシール部材24は回転体22の周方向に間隔を介して配置されている一対のヒートシールロール25を備えたヒートシール装置20を用いたヒートシール方法であって、ヒートシール装置20の運転が停止した後、運転を再開する前に、前記ヒートシールロール25のうち少なくとも一方のヒートシールロール25のヒートシール部材24がフィルム3から離れるようにしながら、両方のヒートシールロール25を回転させる。これにより、各ヒートシール部材24の位置が入れ替わり、温度ムラが低減される。 (もっと読む)


サシェは、水溶性の食用ポリマー材料からなる少なくとも1枚の可撓性薄膜(10、18)から製造され、この膜は、サシェを定めるように成形されて食材(16)が充填され、対向する電極(12、20)間のRF溶接によりシールされて周囲シールを形成する。膜は澱粉からなるものとすることができる。サシェ及びその内容物は、飲食又は調理前に切って開封する必要なく、水に加えられる。例えば、食材は、コーヒーの粉或いは乾燥スープ、又はパン製造用ミックスとすることができ、膜は簡単に溶解し、実質的に味がない。RF溶接は、膜の表面上のどのような粉にもかかわらず、信頼性の高いシールを与える。
(もっと読む)


連続的に動くシール可能なウェブの材料から充填シールされたパウチを形成する機械は、ウェブの側端に沿って長手方向シールを形成する第1のシーリングステーション(16)と、ウェブに複数の横方向シールを形成する水平シーリングステーション(18)とを含む。水平シーリングステーションは、シーリング経路に沿って嵌合して横方向シールを形成するジョー(42)をそれぞれ支持する一対のコンベヤ(34、36)を含む。充填シールされたパウチを連続的に動くシール可能なウェブの材料から形成する方法も記載されている。
(もっと読む)


61 - 71 / 71