説明

Fターム[3E094BA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 被包装物 (568) | 液体 (116)

Fターム[3E094BA01]の下位に属するFターム

飲料 (45)

Fターム[3E094BA01]に分類される特許

41 - 60 / 71


容器(20)を封止するパルス磁気方法を提供する。当該方法は、少なくとも1の開放端を具える容器本体部(21)を提供するステップと、溶接部(24)を具えるカバー(23)を提供するステップとを具える。前記カバー(25)の前記溶接部(24)を前記容器本体部(21)の開放端に配置して、前記容器本体部(21)の少なくとも一部を覆うようにし、これにより、前記容器本体部(21)の前記部分と前記カバー(23)の前記溶接部(24)の間にエアギャップ(26)を規定する。溶接用誘導コイル(22)を前記容器本体部(21)の周囲の前記カバー(25)の前記溶接部(24)が配置された位置に提供する。溶接用誘導コイル(22)を励磁して、前記カバー(21)の前記溶接部(24)を前記エアギャップ(26)内へ前記容器本体部(21)の前記部分周囲で半径方向内側へ曲げるために十分なパルス磁力を生成する。パルス磁力は、前記容器本体部(21)と衝突したときに150m/秒乃至600m/秒の範囲で前記カバーの溶接部分(24)の実効半径速度値を提供し、これにより、これらの衝突で前記容器本体部(21)と前記カバー(23)の原子の相互拡散を提供する値を有する。 (もっと読む)


【課題】被接着部の強度を低下させることなく接着剤が被接着部の外側へと流出することを防止することが可能な加圧体を提供する。
【解決手段】シート状のフィルム材11,11の間に接着剤が介在された被接着部15を押圧する押圧部41を有し前記フィルム材11,11同士を接着する加圧体であって、前記押圧部41には、前記被接着部15の一部と接触することのない凹部43を備えた。 (もっと読む)


【課題】 上下動の速さか無段階に調節可能であることは勿論のこと、高速な包装フィルムの移送にも対応して充分なヒートシールが可能であるばかりか、振動もなく耐久性にも優れたものとする。
【解決手段】 包装フィルムFを横方向にシールするシール部11を上下方向に往復動させる上下動機構12を往復動クランク機構により形成したことにより円滑に且つ高速度で上下方向に連続的に往復動可能として高速度の包装フィルムの移送に対処することができ、カム機構のように遊びがないので振動が少なく、シール時と戻り時とで速度を変化させる制御も容易とした。 (もっと読む)


【課題】対をなすヒートシール刃の相互の近接変位に当っての、ヒートシール刃から被包装物およびシーラント層への熱伝達を有効に抑制してシール部分での発泡を抑えることにより、被包装物の充填が可能なシール温度幅を広げると共に、被包装物の高速充填下での安定した確実な融着接合を可能にする。
【解決手段】相互に近接させて平行に対向配置され互いに逆方向に回転駆動される一対のロールのそれぞれに、その軸線方向に延在するように取付けられるものであって、表面が該ロールの周方向に沿って弧状をなすと共に、対向するこれらの相互間に包装用積層フィルムを挟持してその積層フィルムを融着接合させる、ヒートシールロール用ヒートシール刃であって、前記対向するヒートシール刃の少なくとも一方の表面のうち、シールに当って回転方向に先行する側の端部および後行する側の端部を除く中央部分のみを、微細凹凸粗面部としてなること。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等のホット飲料、スープ類、米飯、パスタといった、温度が高い食品を入れた容器の上部開口部をフィルムでヒートシールする場合でも、低コストで確実にヒートシールを実現できる技術の開発が求められていた。
【解決手段】容器11をセットして機筐2内に搬入された受け皿52に対して、上方待機位置から下降させたヒータ盤41を、受け皿52上に張設されているフィルム12上から押圧する際に、ヒータ盤41の下降を、フィルム12上で一時停止させて、フィルム12を加熱(予熱)する予熱工程を行う機能を有する容器用ヒートシール装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品等の袋口7結束用に用いられる合成樹脂製連結クリップAをバリやカスを発生させずに所定の位置で安定して切断する方法を提供する。
【解決手段】複数の結束用クリップ1を連結部14を介して連結した合成樹脂製連結クリップAを連結方向に並べ、先頭のクリップ1aを除くクリップ1を支持するとともに、ドライバ5を上記連結クリップの連結方向に直交する方向に移動させることにより先頭のクリップ1aを押し出して次位のクリップ1との連結部14を切断分離する合成樹脂連結クリップの切断方法において、上記ドライバ5の先端には、押し出し時に、先頭のクリップ1aの端面に係合する第1の係合部20と、上記次位のクリップとの連結部14に係合する第2の係合部21とを形成した。 (もっと読む)


【課題】スタンドパウチを、流動物を充填して未開封のときに自立性を有するだけでなく流動物を流出させるときに狭窄出口が閉じてしまうことがなくしかも前面部と後面部が接近して萎んでいくことを回避でき、流動物の全量を流出させた後においても立体形状を保ち自立性を有すること。
【解決手段】スタンドパウチの上端開口縁を開口して流動物を充填し上端開口を閉塞してなり上端開口を切り開くことにより流動物を流出させる袋包装体である。スタンドパウチの上端開口を上方から見て十字形の狭窄開口となるように扁平させてから袋側方側の2つの扁平部を袋後面側の扁平部に重ね合せ、袋前面側の扁平部と三つの扁平部とを袋側面側で平面として全部の扁平部の上端をトップヒートシールを施し、かつ、該トップヒートシールにより前記三方の扁平部の重ね合せを維持してなり、前記袋前面側の扁平部が切り開くことにより流動物を流出させる流出口となる。 (もっと読む)


【課題】偏形リブ(シール部)を引き裂いて注出口となる開封部を形成する際に、テトラパック包装体内の充填物の飛散がなく、充填物の注出量のコントロールも容易であり食卓にそのまま供しても使いまわしできる四面体状の包装体を提供する。
【解決手段】筒状体の胴部2の両解放端部を互いに直交する方向にヒートシールして両端に偏平リブ3、3Aを形成し充填物Aを密封してなる四面体状の包装体1において、前記偏形リブ3、3Aのいずれか一方のシール幅を広幅に形成すると共に充填物Aの注出路として該偏形リブ3の所定位置に前記四面体部1’の内腔4と連通する非シール部5を形成し、該非シール部5を横断して切裂ける開封用ノッチ6,6を該偏平リブ3の幅側縁部に形成したことを特徴とする四面体状の包装体とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、2つの合成樹脂製長尺物の端部同士を外観を損ねることなく連結する装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、2つの合成樹脂製長尺物の端部同士を熱溶着することにより両長尺物を相互に連結する装置であって、一方の長尺物の端部近傍を把持する把持部と、該把持部の側方に位置し前記一方の長尺物の端部と他方の長尺物の端部とを重ね合せて熱溶着するための熱溶着部とを備えた、前記装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 横シール部で形成した連続包装体の収容部のピッチ測定に際して、測定対象の収容部の切り換えが容易にでき、応答信号量が大きく取れてピッチ測定精度を上げることができ、収容部の中身の充填物が潰れたり包材にピンホールが生じたりしない、連続包装体のピッチ測定装置を提供する。
【解決手段】 搬送ライン上の連続包装体10に、その厚さ方向の一方側から超音波信号を送信する超音波送信手段14aと、その連続包装体10を透過した超音波信号を上記厚さ方向の他方側から受信する超音波受信手段14bと、超音波受信手段14bによって受信した超音波信号の大小に基づき、横シール部10aおよび収容部10bの境界位置10zを認識する境界位置認識手段16と、認識された境界位置10zに基づき収容部10b,10b間のピッチを計測するピッチ計測手段18とを備えたピッチ計測装置である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックバッグを製造するためのヒートシール金型およびヒートシール装置であって、ヒートシール部のシール強度を向上でき、ヒートシール部における破損を一層低減することが出来るヒートシール金型およびヒートシール装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシール金型(1)は、バッグ内側寄りの角部(1R)が曲面に形成された加熱面(1s)を有し、当該加熱面は角部(1R)に沿う縁部(10)をシール用受金(3)に対して後退させた2段構造に構成される。また、ヒートシール装置は、上記のヒートシール金型(1)と冷却金型(2)とを備え、冷却金型(2)は、バッグ内側寄りの角部(2R)が曲面に形成された冷却面(2s)を有し、当該冷却面は角部(2R)に沿う縁部(20)をシール用受金(3)に対して後退させた2段構造に構成される。 (もっと読む)


【課題】 シゴキ動作を行う2液袋包装袋の製造において、封入する充填物の重量が比較的重い場合であっても、シゴキ動作の際に筒状フィルムにシワを発生させにくい製造方法を実施する縦型充填包装機を提供する。
【解決手段】 2液袋包装機は、筒状フィルム2を挟み込む一対のシゴキローラ50と、それぞれシゴキローラ50の上方および下方に配置され、いずれも押圧部材によって筒状フィルム2を挟み込む上部押さえ機構110および下部押さえ機構120を有している。上部押さえ機構110および下部押さえ機構120は、シゴキローラ50によるシゴキ動作が行われる前に、充填物が投入された筒状フィルム2を挟み込む。両機構110、120によって筒状フィルム2が挟まれた状態で、一対のシゴキローラ50を駆動して、投入された充填物を分割すると共に、筒状フィルム2に充填物の存在しない空充填部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する充填物を内部の空気を抜いて密封包装した自立袋の包装機であって、内部に充填した充填物がシール領域に付着した充填物によるシール不良の発生しない自立袋製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 筒状フィルム内に充填物を充填した後、水平方向にライン状に熱シールする熱シール装置において、シールバー52の対向面52aのシールラインに直交する断面形状が円弧状或いは楕円形状であり、シールラインに直交する方向において、中央部近傍から端部に向かって延びる溝部55を複数本有する形態とする。 (もっと読む)


【課題】流動物を充填したプラスチック容器を上部空間の空気残りを少なくして密封する際に、充填物の噴出現象が起きることを防止し得るプラスチック容器の密封装置を提供する。
【解決手段】流動物が充填されたプラスチック容器Aの胴部を押圧手段2によって押圧し、容器A内で充填物の液面を上昇させると共に容器Aの上部空間を少なくし、その開口部を封止手段3によって封止する容器Aの密封装置1において、前記封止手段3の配設位置の直下に前記容器Aの開口部を強制的に拡開する拡開手段12を配設してあることを特徴とするプラスチック容器の密封装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 生産効率よく包装袋を製造することができる縦型充填包装機等を提供する。
【解決手段】 縦型充填包装機1は、1回の製造工程で2つの包装袋65を同時に製造するために2つの包装機構10A、10Bを備えている。各包装機構10A、10Bには、1つの原反ロールから引き出された長尺フィルムを2つに切り分けたフィルムが供給される。一対のシゴキローラ25、横シール機構30、及び、切断機構40はいずれも、2つの筒状フィルム60を一括して挟み込むことができるように両包装機構10A、10Bに対して共通の構成となっている。 (もっと読む)


【課題】底部の下フラップ近傍におけるシール不良やピンホール、ひび割れ等をなくし漏れが発生しない液体食品容器の製法、装置、容器を提供することを目的とする。
【解決手段】「液体食品容器の製造装置」29は、熱可塑性材料30の底部31と紙基材4の包材2の側壁32及び頂部33とからなる液体食品容器34を形成して内容液Qが充填される。クリース線20を形成した包材2を連続的に繰出す繰出工程35と、包材2をシート36に横切断する切断工程37と、シート36を縦シール36bして短筒39にする縦シール工程40と、短筒39の開口部39bを熱可塑性材料30でモールド加工して底部31を形成するモールド工程41と、短筒39の開口部39bから内容液Qを充填する充填工程44と、内容液Qが充填された短筒39をクリース線20に沿って折り畳み密封して側壁32及び頂部33が形成される成型工程43とからなる。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供すること。
【解決手段】 横シール機構5に設けられたそれぞれの横シール部材5Bの回転方向上流側の端縁箇所には、横シールロール5Aの回転方向の上流側に向けて延びる断熱性材料からなる押圧絞り部8を設けてなることを特徴とする充填包装機。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 帯状の合成樹脂フィルムから筒状フィルムを形成し、該フィルム内に流動可能な内容物を充填し、合成樹脂線材を超音波融着して封止して筒状包装体を得る自動充填包装機において、封止切断工程を効率よく行う構成を提供する。
【解決手段】 封止切断工程を行う手段を備えた封止切断ユニット50a、50bをイコーライズアーム40の端部にそれぞれ連結し、該イコーライズアーム40を揺動アーム22を備えたオシレーティングドライブ20によって揺動運動させることにより、2個の封止切断ユニット50a、50bを互い違いに上下動させ、封止切断工程を交互に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供すること。
【解決手段】 横シール機構5に設けられたそれぞれ対をなす横シール部材5Bの回転方向下流側の端縁箇所には、横シールロール5Aの回転方向の下流側に向けて延長する押圧矯正部8を設けてなることにより、筒状に形成された包装フイルムFの幅方向に沿って横シール機構5に設けられた対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSした後に、フイルムFの送り動作と合わせて横シールFS箇所より下流側に位置した包装袋Pの外面側を押圧矯正部8によって挟んだ状態にて包装袋Pを移送する間に、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却されて充分なシール強度が確保されたシール状態にて包装袋Pを繰り出すことができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 71