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Fターム[3E094HA09]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | 安全 (14)

Fターム[3E094HA09]に分類される特許

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【課題】シール装置に包装袋の開口部を差し込む際、安全に作業を行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】包装袋の上端部をシール機構に案内する案内機構6は、第1のベルト63aと、前記第1のベルトを駆動する複数のプーリ33a,61a,65aからなる第1のプーリ群と、第1のベルトに対向して配置され、第1のベルトとの間で前記包装袋の上端部を狭持する第2のベルト63bと、前記第2のベルトを駆動する複数のプーリ,33b,61b,65bからなる第2のプーリ群とを備え、前記第1のプーリ群のうち、包装袋の案内方向における最も上流側に配置された第1の上流側プーリ65aは、前記第2のプーリ群のうち、包装袋の案内方向における最も上流側に配置された第2の上流側プーリ65bに対して上流側に所定距離Lおいて配置されている。 (もっと読む)


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】
超音波駆動器の超音波振動子に対して二種類のエアー冷却機構を設けたことにより、ホット充填動作を行う際に発生する超音波振動子の熱破壊現象を防止できる超音波しごき装置を提供する。
【解決手段】
自動包装機のしごき装置は、筒状包装袋の横幅全体を押圧できる超音波ホーンを取り付けた超音波振動装置と、筒状包装袋を挟み込みつつ、この超音波ホーンと相対する位置に配置された受け板(アンビル)と、この超音波ホーンと受け板をお互いに押圧するように作動させる駆動装置を備え、この超音波振動装置は、超音波を発振する超音波振動子と、発振した超音波を効率良く励振する超音波ホーンと、超音波振動子の発熱を抑える冷却装置で構成され、この冷却装置には、超音波振動子の外側を冷やす第一のエアー冷却機構と、超音波振動子の中心部を冷やす第二のエアー冷却機構が配備されている。 (もっと読む)


【課題】ガスの放出機能と外気の流入阻止機能という逆止弁効果を奏する構造簡単な収容袋を、安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも一面に熱溶着性を有するシート又はフィルムを積層した袋形成基材3の側端縁部6a,6b同士を重合状態とし、その重合部を非シール部5としての一部を除いてヒートシールすることで筒状の筒状体6となすとともに、筒状体6の終端縁部同士をヒートシールして有底筒状の収容袋1となし、非シール部5としての側端縁部同士の一部は、筒状体6の内部と外部を連通する通気路8となして、通気路8が位置する個所に、少なくとも通気性を有するシート状フィルタ片9を筒状体6の内部から接着して、内部に発生したガスがシート状フィルタ片9を介して通気路8から外部へ排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。シール部は、固定側シール部材110と、支軸を中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。可動側シール部材111は、ヒータローラ113に沿った湾曲面を有し、回動可能に取り付けられる保護カバー119を備える。保護カバー119は、両シール部材110,111が接近したヒートシール位置で、ヒータローラ113から離れた位置に回動し、両シール部材110,111が離間した作業位置で、ヒータローラ113の周囲に回動する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させたヒートシールユニットを提供する。
【解決手段】内面P2が対向した状態で搬送される熱溶着性シートPに対してヒートシールを行うヒートシールユニット1であって、前記搬送される熱溶着性シートPを介して対向するようにヒータ台2とヒータ受け台3とが設けられ、前記ヒータ台2は発熱部21を有し、前記ヒータ受け台3は前記発熱部21に対向する圧着部322を有し、前記ヒータ台2及びヒータ受け台3が設けられている空間の上方には、前記空間を覆うようにカバーが設けられており、前記カバーが、前記ヒータ台2に近い位置に設けられたヒータ台側カバー41と、前記ヒータ受け台3に近い位置に設けられたヒータ受け台側カバー42とを備え、前記ヒータ台側カバー41とヒータ受け台側カバー42とは、熱溶着性シートPを上方から通すことのできる程度の間隔を空けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための一対の棒状の接触部材9と、その接触部材9を加熱するための温水が流れる流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された温水によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


【課題】分割フィルム2を境にして、表面フィルム1側と裏面フィルム3側に形成された2つの収納部8a,8bを選択的に開口させるための吸引孔9を1箇所だけで済むようにし、複数の吸引孔9を形成することによる弊害を軽減する。
【解決手段】表面フィルム1と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層、裏面のフィルム3と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層より融点が高い高融点シーラント層とする。これにより、吸引孔9を用いて表面フィルム1側の収納部8aを開口させて被包装物を充填した後、低融点シーラント層のシール温度でシールすることで、低融点シーラント層同士が対向している表面フィルム1側の収納部8aの開口部7aだけを選択的に熱融着して、裏面フィルム3側の収納部8bを開口させる時には、表面フィルム1と裏面フィルム2の吸引により開口させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。該シール部は、固定側シール部材110と、支軸111aを中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。両シール部材110、111は、ローラフレーム112にヒータローラ113を軸部113aを中心として回転可能に支持してなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高熱を加えると爆発の虞がある物品を収納した袋でも、その開口部を安全に、確実にシールすることができる袋シール装置及び袋シール方法の提供。
【解決手段】 融点が水の沸点よりも低い合成樹脂を素材とする袋Aの開口部の前後方向両端部を着脱可能に把持して、前後へ引っ張る一対の把持部4と、開口部の幅方向両側に互いに接離可能に配置され、開口部をその前後全長に亘って挟着可能な加熱ユニット5及びバックアップアーム6とを備え、加熱ユニット5の開口部と当接する先端縁に沿って、合成樹脂の融点よりも高温の熱水が通過するパイプ9を装着してある。 (もっと読む)


【課題】シールジョーによる物品や異物の噛み込みを確実に防止することができる縦型製袋包装装置を提供する。
【解決手段】この包装装置1では、シールジョー71,72の不正常な変位を、変位センサ781およびマスクセンサ782により検知する。また、シールジョー71,72の下方に存在する遮光物を、検知ユニット791,792により検知する。このため、シールジョー71,72による物品や異物の噛み込みを確実に防止することができる。特に、検知ユニット791,792は、シールジョー71の変位に関わらず遮光物を検知するため、シールジョー71,72が互いに接触するまで検知動作を継続することができる。したがって、シールジョー71,72による物品や異物の噛み込みを、より確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための接触部材9と、その接触部材9を加熱するための熱媒が流れる熱媒流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された熱媒によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


【課題】カッター機構部を備えた袋結束機における安全装置の耐久性と信頼性の向上を図る。
【解決手段】使用位置と退避位置とに回動して切換えるカッター機構部を備えた袋結束機において、カッター機構部24を搭載したテーブル部22にホールIC 33を配置し、カッター機構部の着脱自在な上面カバー26に、退避位置においてホールIC 33に対向する第1の磁石34と、使用位置においてホールIC 33に対向する第2の磁石35を設ける。結束作業時に袋の挿入を検知してモータを起動させる起動スイッチと、上記のホールICとでAND回路を構成する。カッター機構部が使用位置と退避位置のいずれかに固定されていないとき、またはカッター機構部から上面カバーが取外されたときは、ホールICがオフし、起動スイッチがオンしてもモータは起動せず、不慮の事故を防止できる。 (もっと読む)


プラスティックバッグを形成し充填する方法は、複数の微細孔を有するバッグを提供する工程と、当該バッグに粉末製品を充填する工程と、バッグを閉じる工程と、バッグ内に閉じ込められた空気の少なくとも一部を、微細孔を通して除去する工程と、当該微細孔を閉じる工程と、を含む。製品は、複数の微細孔が設けられたプラスティックフィルムから形成されたバッグを備える。バッグ内容物は、頂部及び底部が閉じられたときにバッグ内に存在していた量より少ない空気を含んでおり、バッグ内に封止された空気の少なくとも一部は微細孔から放出されている。封止剤が微細孔を封止するために使用される。 (もっと読む)


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