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Fターム[3E096CC01]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器本体の成形 (996) | ブランクから成形 (427)

Fターム[3E096CC01]に分類される特許

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【課題】イチゴ等の易損性青果物の輸送中に受ける振動及び衝撃を大幅に軽減し、易損性青果物の損傷を防止する包装資材を提供する。
【解決手段】青果物入りパック2が収容された上部が開口している段ボール箱3を縦に複数個積み重ねてバンド7で結束した青果物入りパック用の集合包装1において、集合包装は、最上段の段ボール箱の開口部の上に緩衝蓋5が設けられ、緩衝蓋は段ボール箱の有するバネ定数よりも小さいバネ定数を有している。 (もっと読む)


【課題】果物又は野菜が、容器との接触及び互いの接触を回避しつつ搬送、陳列することのできる果物・野菜の保持部材を提供する。
【解決手段】果物・野菜、例えばイチゴSの茎stを保持して果物又は野菜を吊り下げる保持部材1であって、隣接して配置され、各々が弾性体から構成される第1の挟持片21と第2の挟持片21を備え、第1の挟持片21と第2の挟持片21とで茎stを挟持して、イチゴSを吊り下げる。イチゴSが吊り下げられる側を下側とすると、第1の挟持片21及び第2の挟持片21の下側に支持片31を設置し、第1の挟持片21及び第2の挟持片21は、上側への撓みは許容するが、下側への撓みが支持片31により規制される。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度に優れた包装を、簡単かつ低コストで行なうことのできる緩衝機能付き包装箱を提供する。
【解決手段】各一対の側板1,2から角筒状の周壁を形成し、内フラップ4,6及び外フラップ5,7を閉じて封緘する包装箱において、前記一対の側板1から延びる上方の内フラップ4に、その基端寄りから先端寄りへ向かう一対の切目線8を入れ、切目線8の外側に支柱部10を、内側に押圧部11を形成し、側板1と直角をなす他の一対の側板2から延出した下方の内フラップ6を巻き込むように折り曲げて、この内フラップ6で物品を支持し、押圧部11を山折線11a沿いに折り曲げ、支柱部10を山折線10a及び谷折線10b沿いに折り曲げて、折返線10c沿いに折り返し、下方へ突出した支柱部10を、収納する物品と側板2との間に差し込んで、押圧部11で物品を上方から押さえ込む。 (もっと読む)


【課題】
キャリアテープとの密着性に優れ、かつ樹脂の染み出しのないボトムカバーテープ用基材を提供する。
【解決手段】
【請求項1】広葉樹パルプからなる片ツヤ薄葉紙で、縦方向の引張り強度が1.3KN/m以上(JIS P 8113:2006)で、かつ透気度が20〜80秒(Japan Tappi No.5−2:2000)、あり、原料パルプとしてフリーネスを50〜350mlCSFの範囲に調整した広葉樹パルプ100%を用い抄紙し、ヤンキードライヤーで乾燥後にソフトカレンダーで処理し、ヤンキードライヤー接触面の平滑度を500秒(JISP8119:1998)以上に製造する。 (もっと読む)


【課題】支持フレームのフレームから保持層が剥がれ落ちるのを抑制し、ウェーハの効率的な収納が期待できるウェーハの輸送容器を提供する。
【解決手段】フレーム2の中空4にテストウェーハWを保持層5を介し収容した支持フレーム1用の収納容器本体10と、収納容器本体10に嵌合されて支持フレーム1を被覆する蓋体20とを備え、収納容器本体10を、支持フレーム1のフレーム2と保持層5の周縁部を搭載する搭載板11と、搭載板11に形成されて保持層5に空隙を介して対向する中空のすり鉢部12と、搭載板11に形成されてフレーム2を囲む複数の規制壁13とから形成する。また、蓋体20を、搭載板11に嵌合される嵌合板21と、嵌合板21に形成されてテストウェーハWに空隙を介して対向する中空の山部22と、嵌合板21と山部22の間に介在されて支持フレーム1と収納容器本体10の規制壁13を被覆する被覆カバー23とから形成する。 (もっと読む)


【課題】収納効率に優れ、しかも、搬送時の振動等でウェーハの周縁部等が損傷するおそれを排除することのできる保持治具の搬送容器を提供する。
【解決手段】テストウェーハW用の保持治具1を支持する容器本体10の表面に蓋体20を着脱自在に嵌合する保持治具1の搬送容器であって、容器本体10を、断面略溝形の本体部11と、本体部11に凹み形成されて周壁上端部に保持治具1の周縁部を支持する中空の錐台部13と、本体部11と錐台部13の周壁端部との間に形成されて保持治具1の周縁部を規制する複数のストッパ部18とから形成する。また、蓋体20を、容器本体10の本体部11表面に重なる断面略溝形の本体蓋部21と、この本体蓋部21に凹み形成されて容器本体10の錐台部13とストッパ部18とを覆う中空の錐台ドーム部23とから形成する。 (もっと読む)


【課題】これまでの自動包装ラインを基本的に変えることなく、底部分の緩衝部が形成でき且つ隣合う瓶相互の衝突による破瓶を防止する機能を有するケースを提供すること。
【解決手段】左・右の立上げ板及び天板のうち少なくとも一方側に、当該立上げ板から折り目を設けることなく先端が天板側までに至る突起部を切り込んで形成してあり、前記天板が水平となった状態では、突起部は立上げ板付近で上方に突出するようになっている (もっと読む)


【課題】側板の展開が容易で、展開すると、内容物がこぼれない、持ちやすい等の皿としての機能を発揮する。
【解決手段】平面視四角形の底板101の各辺に側板102〜105をそれぞれ谷折り線を介して連設し、側板102,103に側板104,105の内側に折り曲げられるフラップ108〜112を谷折り線を介して連設し、該フラップの先端側を前記他方の側板に重ねて貼着し、該フラップに他方の側板に沿う谷折り線を設けるとともに、該谷折り線と前記連設側の谷折り線との間に山折り線を設け、各側板及び各フラップを展開した際に、各谷折れ線及び山折れ線の開きが前記貼着に規制されて各側板及び各フラップが前記底板の周囲に斜め上方に立ちあがって皿状になる食品包装容器である。 (もっと読む)


【課題】キャビティの形成精度を向上させることができる上に、曲げ応力による層間剥離およびキャビティ形成時の紙粉の発生を防止できる収納台紙用多層紙基材を提供する。
【解決手段】本発明のチップ型電子部品収納台紙用多層紙基材1は、表層10以外の層20に、古紙由来のパルプ繊維および無機充填材を含有し、古紙由来のパルプ繊維と無機充填材の合計の含有量が5〜70質量%で、灰分が1〜15質量%であり、前記無機充填材は、質量平均粒子径が50μm未満であり、かつ、粒子径50μm以上の無機充填材を40質量%未満の範囲で含む。 (もっと読む)


【課題】 突起物を規則的に配置した大型パネルを立設梱包するパネル梱包体であって、荷崩れに対する充分な耐性、特にパネル配列方向に関して、充分な耐性を示しかつ効率的に収納しうるようなパネル梱包体を提供すること。
【解決手段】 突起物を所定の間隔を開けて規則的に配置した平面視長方形状のパネルを立設状態で梱包するパネル梱包体であって、
当該パネル梱包体は、前記各立設パネルの長辺縁部を把持する各長辺把持部から構成される棒状の長辺アドと、前記各立設パネルの各短辺縁部を把持する各短辺把持部から構成される棒状の短辺アドとを備え、
これら把持部は、対向突起物に関し、一方の突起物が他方の突起物から干渉されないように、所定の位置に配置することを特徴とするパネル梱包体。 (もっと読む)


【課題】切断精度を向上させ得る電子部品打抜装置等を提案する。
【解決手段】キャリアテープの搬送路に設けられる打抜土台と、キャリアテープに設けられる電子部品における本体の周囲を打ち抜く刃をもち、打抜土台の土台面に対して昇降される打抜刃と、キャリアテープのうち長方向の各端部に沿って所定間隔ごとに設けられる孔の一部が挿通される位置決めピンとをもつ。この位置決めピン又は打抜刃は、キャリアテープの幅方向へ移動自在に設けられ、移動対象とされる方向と反対方向の孔が土台面に対する打抜刃の打抜位置の領域外となる範囲内で移動されるものである。 (もっと読む)


【課題】トレーを折り上げる際にパック受けの形成が簡単で、かつ、使用する段ボールの歩留まりを高めたトレーを提供することを目的とする。そして、トレーの底面に対して直接、青果等の重みが掛かるのを避け、このことによって青果等が傷まないようにし、かつ、外力に対して側壁の強度を高めたトレーを提供する。
【解決手段】1枚の段ボール(100)に底面(1)、前後側壁(3、3)及び左右側壁(2、2)を備え、前記前後側壁(3、3)及び前記左右側壁(2、2)を前記底面(1)から直立させることにより箱(400)が形成されるとともに、前記箱(400)を左右方向真中で仕切る縦仕切片(5)が前記前後側壁(3、3)間で挟持され、かつ、仕切り区画の内側にパック(700)が装着されるトレー(600)であって、前記パック(700)の周縁を支えるパック受けの少なくとも一つが、前記底面(1)から略直立した、或いは前記前後側壁(3、3)から前記内側へ傾倒した状態で形成されることを特徴とするトレーである。 (もっと読む)


【課題】従来からあるいわゆるキャリータイプとボックスタイプの各紙箱の構成を利用して、出来るだけ手間を省き、加えて、当該紙箱を形成する材料を有効に活用した保冷体収納部付組立て紙箱を提供する。
【解決手段】相対向する左側板8と右側板18の上端縁に折り目を介して側板上板9、19を夫々設け、側板上板9、19上であって前記各折り目の両端より内側箇所の当該各折り目から上部に略山形の切り込みを夫々設け、当該各略山形の切り込みによって形成される各略山形片10a、26aを前記折り目から切り離し、側板上板9、19を前記折り目により当該紙A箱の底板に向けて夫々折り込み、当該折り込まれた側板上板9、19と相対向する各側板8、18によって、側面が開口した保冷体収納部22、23を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】適度な剥離強度を有し、剥離強度の経時変化が小さく、キャリアテープの再利用を可能とする透明性に優れるカバーテープを提供すること。
【解決手段】キャリアテープにヒートシールされるカバーテープであって、基材層と、前記基材層に積層される中間層と、前記中間層に積層され、かつ前記キャリアテープにヒートシールされるシール層と、を有し、前記シール層が、ポリ乳酸系重合体(A)と、該ポリ乳酸系重合体(A)以外の生分解性ポリエステル(B)と、の混合物からなるカバーテープ。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の輸送時の劣化と破損を抑制する梱包方法、および該梱包方法によって得られる梱包体を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する箱体内に、複数の太陽電池を収納する太陽電池の梱包方法を提供する。この方法は、該箱体内には、複数の溝を有する一対の支持部材が対向配置されており、該一対の支持部材間に、該太陽電池の縁部が溝内に挿入されるように、該太陽電池を配置する工程および該支持部材を変形させて該太陽電池の縁部を該支持部材の溝の内面で挟持する工程を包含することを特徴とし、この特徴により、湿度による太陽電池の劣化および輸送時の振動による破損を同時に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の衝撃等による扁平角形電池の左右方向の移動を抑えながら、内装部材を効率よく作製することができる扁平角形電池の包装容器を得る。
【解決手段】扁平角形電池1を前後に並べた電池群1Aを収容する内装部材2と、内装部材2を内部に収容する外箱3とからなる。内装部材2は、電池群1Aが載置される底壁25と、内装部材2の前後に形成される緩衝材37・38とを有する。外箱3は、前後左右の側壁9・10・11・12と底壁13とからなる箱本体6と、箱本体6の開口上面を開閉する蓋8とを有する。外箱3の前後左右の側壁9・10・11・12は、接着片15・16を用いて連結される。電池群1Aの左右側面は、外箱3の箱本体6の左右側壁11・12に接着片15・16を介して臨む。箱本体6には、扁平角形電池1の左右方向の移動を規制する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイ方式でOAローラを輸送する場合の梱包コストを安価にし、さらに、収納したOAローラの取り出しを容易にし得るOAローラ用梱包容器を提供する。
【解決手段】段ボールにより全体が一体的に形成された組立て式容器であって、二対の立設部3A,3B、4A,4Bのうちいずれか一対の立設部4A,4Bに、OAローラの軸保持部5,7を備え、底部に、OAローラの軸を保持するための溝を有する切起し部が形成され、一対の立設部のうち少なくとも一方の立設部4AのOAローラの軸保持部が、切起し部を立設して形成された切起し軸保持部7であるOAローラ用梱包容器である。 (もっと読む)


【課題】食品を損傷させることなく迅速に収容および取出しすることができる使用性に優れた食品用容器を提供する。
【解決手段】本体2および蓋体3の周縁部には、本体側フランジ11から外側方、かつ水平方向に延設した、折曲部14を有するフィン12と、蓋体側フランジ15に湾状部17を備える係止部16とからなる本体2と蓋体3を相互に取外し可能に係止させる一対のロック機構Lを2以上複数備えた食品用容器1の本体2に対する蓋体3の固定および固定解除方法であって、凸状部5上に凹状部5´および、本体側フランジ11上に蓋体側フランジ15をそれぞれ載置させ、蓋体3に有する湾状部17に、上方に折曲させた本体2に有するフィン12を着脱自在に嵌入するとともに、湾状部17の両側方に設けた蓋体側フランジ15上の掛止部18に、フィン12の両端部を着脱可能に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】仕切板及び載置板の湾曲を抑止することによって落下時の衝撃に対する瓶の保持性能を向上させ、包装箱が側面及び底面から落下した場合でも瓶の破損を効果的に防止することが可能な中仕切、及びこの中仕切を備えた包装箱を提供する。
【解決手段】全体が一枚の板紙からなり、包装箱の平面形状に対応する外形の横方向の上仕切板10、下仕切板11、載置板12及び底面板13を、互いに所定の間隔を開けて上から順に並設し、上仕切板10、下仕切板11、載置板12及び底面板13の互いに対向する二辺を、包装箱の正面及び背面に対応する縦方向の前面板14及び後面板15にそれぞれ連成又は接着し、上仕切板10及び下仕切板11に、瓶3の胴部を支持する複数の上支持孔10a及び下支持孔11aを設け、載置板12と底面板13との間に形成された緩衝空間Sに、載置板12と底面板13とを互いに連結する縦方向の補強板16を立設した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】展開状態における面積が小さく、組み立て・解体が容易であり、かつ、外力に対して十分な強度を備える梱包装置を提供する。
【解決手段】第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bに設けられている第1の切り溝36と、第3の係合片33a,33bに設けられている第2の切り溝41とを係合させるとともに、外力が加わった際には、第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bの少なくとも1辺が底面部材15に連設されている第2の係合片32a,32bの1辺と当接することにより、第1の係合片が底面部材側から支持され、組立状態における形状が保持されるように構成した。 (もっと読む)


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