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Fターム[3E118BB09]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656) | 傾斜シュート (43)

Fターム[3E118BB09]に分類される特許

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【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】薬剤が残留しにくいホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、ホッパー1の下部の一部が可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122が、前記通路1aを開閉するように変形可能である。この構成によると、ホッパー1の一部である変形可能部122を変形させて通路1aを開閉することから、開閉板のような薬剤が残留するような部分がなく、ホッパー1に薬剤が残留するような隙間ができにくく、薬剤が残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】ワーク排出路から排出されて落下するワークが収容ボックスに既に収容されているワークに直接衝突することを防止することができ、しかも、ワーク排出路から順次排出される多数のワークを収容ボックス内の一箇所に山積みとならないように分散させて収容することができるワーク収容補助装置を提供する。
【解決手段】ワーク排出路1の末端1aから排出されるワークWを収容ボックス2に収容する際に用いられるワーク収容補助装置であって、可撓性を有するシート10と、シート10をワーク排出路1の末端1aの下方にて傾斜した姿勢で垂れ下がるように支持すると共に、シート10の姿勢を、収容ボックス2の一端2a側から他端2b側に向かって下方に傾斜するように垂下がる第一姿勢と他端2b側から一端2a側に向かって下方に傾斜するように垂下がる第二姿勢とで変化させるシート支持装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく薬剤を薬袋に投入する薬剤の薬袋投入装置及び薬袋投入方法を提供する。
【解決手段】薬剤8を払い出し、その薬剤を薬袋1に投入する払出手段7と、薬剤8が投入された薬袋1を保管するトレーと、薬剤8が投入された薬袋1をトレーに投入する薬袋投入手段とを備え、トレーにおいては、薬袋1をその開口部1aが上になった立設状態でトレー9の一方の端部から順に詰めるよう支持する支持板が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の小形化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】印刷機構140のインクリボン送り機構143について、プリントヘッド42の後方におけるインクリボン供給機構44a+45aとインクリボン巻取機構44b+45bとの並び方を横から前後に変更する。これにより印刷機構140の横幅が縮小されて大抵は奥行より狭くなる。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、分包帯供給機構30の中では分包帯軸支部31を奥に置いて可動ローラ36を手前にする。これにより、短縮箇所が横幅から奥行に転換されて、装置手前側の作業空間が広がる。 (もっと読む)


【課題】部材実装の稠密化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】薬剤包装装置120において分包帯供給機構30の設置側を高くして基板21を傾斜させるとともに、薬剤投入ホッパ152を曲げて上部152aは鉛直だが下部152bは傾斜させる。また、印刷機構140ではプリントヘッド42及びプラテン機構41を区分封入機構50の方に寄せる。さらに、分包帯牽引機構54による分包帯8の間欠送りと印刷機構140による分包帯8への印刷とを同期させる。そして、印刷機構140と薬剤投入ホッパ152と間に以前は在った分包帯規制ローラ24及び押え部材51を省く。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、可動ローラ36を手前にする。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】散剤分割枡における通常使用時の余剰部分を正確に仕切ることができる機能を備えた分包機を提供する。
【解決手段】散剤分割枡10の長手方向に移動可能な仕切板14の移動を規制する分割規制手段20を設け、分割規制手段20が前記第1の作動態様であるときに、この分割規制手段20によって仕切板14の移動が阻止され、分割規制手段20が第2の作動態様であるときに、仕切板14の移動が許容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるうえ高速時も区画室が安定する多列コンベアを実現。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備した予備撒きカセット20と、多行多列の区画室93に予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成した固形物であって区画室間の隔壁92に区画室93を避けて溝96を形成したものであり、その溝96に上側固定板85や下側固定板87が挿通されて区画列部材90の移動について案内および規制を行う。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


【課題】物品排出口から下流機器に向けて排出される物品の落下速度を十分に確保することが可能な、組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1Aは、複数のホッパから排出された物品を集合させて物品排出口から下流機器に向けて排出する組合せ計量装置であって、物品排出口7ALを通過する際の物品の落下速度を制御する、速度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】収納袋、特に熱硬化性樹脂が収納された小型軽量の収納袋に収納された粉粒体の供給を、粉粒体の飛散を防止して作業性良く簡便に行う。
【解決手段】収納袋110に収納された粉粒体を、供給口140から下方に向けて供給可能な粉粒体供給装置100であって、前記粉粒体を収納した状態で開封した前記収納袋110を自身の中央に配置可能な略環状の第1部材120と、前記供給口140を備えると共に、該第1部材120の内周から折り返された前記収納袋110の縁110Aの略全周を、該第1部材120の反対側から挟持可能な第2部材150と、該第1部材120と第2部材150とを、挟持した収納袋110ごと係止する係止機構130と、を備え、前記第2部材150が、係止された前記第1部材120及び収納袋110と共に上下反転されることにより、前記供給口140を該第2部材150の最下位置に位置決め可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもクリーニング性能を向上させることができ、薬剤ホッパーの形状に拘わらず、残留薬剤を良好にクリーニングすることができる薬剤ホッパーのクリーニング方法及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤ホッパー20内の残留薬剤を除去するクリーニング方法及び薬剤分包装置1は、残留薬剤を除去するにあたり、ホッパー20の第1及び第2の開閉部材30,40をいずれも閉じるとともに、エアー吐出用部材70のエアー吐出口70aを、開口30bからホッパー20内にエアーの吐出が可能なエアー吐出位置に配置し、且つ、ホッパー吸引口23からホッパー20内のエアーを吸引する一方、部材70の吐出口70aから開口30bを介してホッパー20内にエアーを吐出することで、ホッパー20内の残留薬剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】1分間に300袋以上の高精度計量および高速袋詰め包装を可能にするスーパースケール装置およびそれを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】供給方向切り換え部2によって被計量物を左方向と右方向のシュータへ振り分け、斜め下方に向かってハの字状に設けられ左側シュータ3aと右側シュータ3bと、複数の左側パイプフィーダと、複数のパイプフィーダのそれぞれの排出口に対応して設けられた左側計量バケットと右側計量バケットと、これらの計量バケットのそれぞれに対応して支持するように設けられた左側ロードセルと右側ロードセルと、計量バケットを複数のグループに等分割し、等分割されたグループの各々を1つに集合させる集合シュータ8とを備え、ターンテーブルの中継ホッパを介して袋詰め部へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】回数計量において横シール時の物品の噛み込み不良の発生を抑制し得る、物品計量包装システム及びそれに用いられる包装機を得る。
【解決手段】物品Rの計量を行う計量機1と、計量機1から排出された物品Rを包装する包装機2とを備え、計量機1から複数回に分割して排出された物品Rが包装機2によってまとめて包装される、物品計量包装システムにおいて、設定されたサイクルタイムをT、排出の分割数をNとして、同一サイクル内において包装機2から計量機1へ送信される排出要求信号の間隔が、T/Nよりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの計量ホッパ装置から複数の袋に対して袋配備工程と、計量工程、袋膨張行程及び袋詰め工程とを並行させることができる、袋詰め装置及びその袋詰め方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋詰め装置100は、筒部は、上端から分岐部3まで延びる1つの上方筒部2と、分岐部3からそれぞれの下端6A、6Bにまで延びる2以上の下方筒部4A、4Bと、分岐部3に配設されて下方筒部4A、4Bのいずれか1つを選択して上方筒部2に繋げる切換ゲート3と、下方筒部4A、4Bそれぞれに配設された開閉ゲート5A、5Bとを有し、選択された下方筒部4A、4Bの開閉ゲート5A、5Bと下端6A、6Bとの間の区間に給気する給気モードと計量ホッパ1及び選択された下方筒部4A、4Bから排気する排気モードとを切換可能に構成された給排気部80を有する。 (もっと読む)


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