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Fターム[3E118CA06]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 二種類以上のものを充填 (78)

Fターム[3E118CA06]に分類される特許

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【課題】少なくとも2顆粒以上で構成された内容物を包装袋に充填できる包装機における計量充填装置を提供すること。
【解決手段】装置10は、各顆粒ごとに貯溜する複数のホッパ11と、ホッパ11から顆粒供給管133を通って供給される顆粒を3室に分別して収納するロータ15と、ロータ15内の各顆粒を、各流入孔154から流入して計量する複数の計量凹部14と、計量凹部の下面側を開放可能に配置するシャッタ部材20とを備えている。ロータ15を、円筒形に形成して、回動させることによって、各顆粒がロータ15の流入孔154を通って計量凹部14に移動する。そしてシャッタ部材20の充填孔21を計量凹部14に連通させることによって、各顆粒を1内容物として充填管26に充填する。 (もっと読む)


本発明は、媒体に対する密封容器(3)の透過性、特に薬剤調合物を収容するフィルム容器の透過性を検査する方法に関し、この方法では、容器に媒体(3)を充填し、容器にガスをチャージし、その結果生じるガス中の媒体の量の増大を分析する。
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【課題】 簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、1包分の錠剤をスムーズに分包することを可能とする。
【解決手段】 錠剤供給手段2、搬送手段27、支持手段58、及び分包手段4を備えた構成とする。錠剤供給手段2は、1包分の錠剤を収容され、開放可能な底板13を有する錠剤収容部7を、支軸を中心として回動自在に連接してなり、底板13が連接方向の一方側を中心として回動する。搬送手段27は、錠剤供給手段2を、底板13の回動中心とは反対側に向かって水平方向に搬送した後、少なくとも鉛直下方に向かって方向変換させる。支持手段58は、搬送手段27により錠剤供給手段2を搬送する際、各錠剤収容部7の底板13を支持し、水平方向への搬送途中で底板13を開放させて錠剤収容部7内の錠剤を落下させる、分包手段4は、前記支持手段58により落下した錠剤を回収して1包分ずつ包装する。 (もっと読む)


【課題】落下中の錠剤が、シャッターの振り子運動やシャッターのバウンドによって方向が変えられたり、当たって上方に跳ね上がるなどの遅延要素を解消する。
【解決手段】格子状の分配装置4の底部に開閉可能なシャッター13を設け、前記分配装置の底部に設けたシャッターを1つずつ開放して前記分配装置に分配した薬剤を包装部に送出する手撒き装置において、前記分配装置の底部に設けたシャッターを1つずつ開放する開放手段と、前記シャッターと格子状の升12を接続し開閉可能にするヒンジ手段と、解放したシャッターが開閉方向に安定するように開放状態を維持する維持手段を設けた。 (もっと読む)


飲料を調合するプロセスで使用するのに適した使い捨て可能なカートリッジ10は、ポンプユニット1を有する。ポンプユニット1のダクトシステム30は、第一のダクト31と、第一のダクト31に結合する第二のダクト32とを備え、かつこれらのダクト31、32間の角度θは90°よりかなり小さい。飲料を調合するプロセスにおいて、第一の流体は、第一のダクト31の注入部から供給され、第二の流体の流れは、第二のダクト32から供給される。ダクト31、32が合流する場所で、第二の流体から第一の流体への運動量の転送が生じ、その結果として低圧が発生し、さらにその結果として第一の流体が動かされる。さらに、第一のダクト31の排出部に第一の流体と第二の流体との合流流体が得られる。
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【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来の組合せ計量装置よりも組合せ計量によって排出される物品の弁別性を向上させて生産能力の向上を図ることが可能な組合せ計量装置およびこれを備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ5と、その下流側に配置された第1集合シュート7とを備えている。組合せ計量装置1は、第1集合シュート7の排出口7bの下流側に、第2集合シュート8を備えている。第2集合シュート8は、複数の集合セクション8a〜8dを含んでおり、それぞれの集合セクション8a〜8dが排出口18a〜18dを有している。第2集合シュート8は、回転駆動源19から伝達される回転駆動力によって第1集合シュート7に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性が高く、低コストに構成でき、複数の供給ラインを任意の速度で駆動でき、しかも、並列に複数組設ける場合でも、少ない占有面積で多くの供給ライン数を得ることができる計量機を提供する。
【解決手段】 計量部30の上に供給部60が重なり合うように支持され、且つ、計量部30の所定側面側に複数の駆動ギア56が一列に並べられ、供給部60にも計量部30の所定側面と同一側面側に複数の従動ギア100が一列に並べられ、駆動ギア56と従動ギア100同士を噛合させ、計量部30内の各駆動モータの回転力を供給部60の駆動ローラに伝達させてベルトをそれぞれ駆動している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬剤選択供給装置に装着される薬剤収容容器に薬剤収納部内の薬剤を排出するための薬剤排出部が設けられてなる場合でも、各薬剤収容容器の薬剤収納部内の除湿を行うことが可能となり、しいては薬剤の膨張、くっつきを解消して薬剤排出部から薬剤を確実に排出させて円滑な薬剤の選択供給作業を行うことが出来る極めて優れた薬剤選択供給装置を提供するものである。
【解決手段】 薬剤16を排出する薬剤排出部14a を有した薬剤収容容器14を複数収納可能な薬剤選択供給装置に於いて、該薬剤選択供給装置本体1aに、収納された各薬剤収容容器14内又は該薬剤収容容器14を格納する格納庫1b内の除湿を行う除湿手段が設けられた点にある。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置の手撒き装置を改良し、引き出した時に凹部内を観察しやすい手撒き装置を備えた薬剤包装装置の開発を課題とする。
【解決手段】 手撒き部3は、本体部の正面側であって薬剤棚部8の真下部分に設けられている。手撒き部材23は支持枠26によって保持され、挿入口20の内部に配されている。手撒き装置22を使用する際には走行部材51を挿入口20に向かって走行させる。走行軌道25の軌道面41はその大部分が水平であるから、支持枠26は、水平姿勢を保持して挿入口20側に移動する。さらに走行部材51が移動すると、支持枠26の大部分が挿入口20から露出する。ここで走行軌道25の先端側(挿入口20側)が下方向に傾斜しているので、コロの接地位置が下がり、支持枠26が傾斜姿勢となり、手撒き部材23の凹部38内に薬剤が残っているか否かを確認することができる。 (もっと読む)


本発明は、継続するパターンが形成されるように、少なくとも2つの異なる種類の物質で、チューブなどの容器を満たす方法、およびその方法で使用する充填ノズル(1)に関する。充填ノズル(1)は、第1輸送管(2)および第2輸送管(3)が提供され、前記第1輸送管(2)は第1輸送管への連結部(11)を有し、前記第2輸送管(3)は第2輸送管への連結部(12)を有し、前記第1輸送管(2)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(8)を有し、前記第2輸送管(3)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(10)を有する。第1輸送管(2)は、オリフィス(8)において第1輸送管(2)で流れを調整するための第1弁(7)が供給され、第2輸送管(3)は、オリフィス(10)において第2輸送管(3)で流れを調整するための第2弁(9)が供給される。また、本発明は、容器に注入するための上記説明した充填ノズル(1)を有する機器に関し、および容器中で継続するパターンを得るための充填ノズル(1)の使用方法に関する。
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【課題】 各作業位置での所定の作業ができない場合であっても、錠剤容器の供給及び錠剤の充填を停止させることなく、作業を続行することができ、しかもサイズの異なる錠剤容器であっても同じ位置に待機させることを可能とする。
【解決手段】 錠剤容器12内に錠剤を充填する錠剤供給ユニット3と、錠剤供給ユニット3から待機位置に錠剤カセット12を搬送する搬送部材41と、受渡位置に設けられ、錠剤容器12を、外径寸法の違いに応じて保持可能な複数の保持部67,68を有する容器保持部材65と、容器保持部材65に保持された錠剤容器12を作業位置に搬送する他の搬送部材52と備える。 (もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


【課題】 散薬及び錠剤を任意に組み合わせて分包する分包動作と並行して他の分包動作を行うといった薬剤分包動作の並行処理を実現でき、これにより、薬剤の分包動作を効率よく行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 散薬分配装置100、第1包装装置300、散薬分配装置100及び第1包装装置300間の第1ホッパー510、錠剤分配装置200、第2包装装置400、錠剤分配装置200及び第2包装装置400間の第2ホッパー520、錠剤分配装置100からの錠剤Qを第1ホッパー510に向けて搬送する搬送装置600、搬送装置600に向けて錠剤Qを供給する第1切替状態と、第2包装装置400に向けて錠剤Qを供給する第2切替状態とを選択的に切り替える切替装置700及び制御装置CONTを備えた薬剤分包装置Aは、切替装置700を前記第1切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第1包装装置300に供給させ、切替装置700を前記第2切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第2包装装置400に供給させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーによる薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 アンダータブレット11とシャッターユニット12とを含む薬剤供給機構10と、薬剤包装機構20と、ホッパー30と、制御装置CONTとを備えた薬剤分包装置100において、シャッターユニット12は、対応する列毎に設けられた第1〜第mのシャッター部材であって、アンダータブレット11に対して独立して相対移動される第1〜第mのシャッター部材S1〜Smを有しており、制御装置CONTは、第1シャッター部材S1を移動させて、第1列を構成する第1列第1段から第1列第n段の分配桝111の下方開口を順に開放させ、その後、第mシャッター部材Smまで順に移動させて、第m列までの分配桝111の下方開口をそれぞれ第1段から第n段に順に開放させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 吸引源の大型化や消費電力の増大を招くことなく、薬剤粉塵を有効に吸引することができる集塵構造を備えた薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤を1包分ずつ供給する薬剤供給部2,3,12、13,14,15と、該薬剤供給部から供給される1包分の薬剤を包装する薬剤包装部29と、吸引源42と、薬剤供給部の薬剤の粉塵が発生する部分に開口する複数の集塵ダクト23,32,40と、吸引源42と複数の集塵ダクト23,32,40との間に接続され、複数の集塵ダクト23,32,40のいずれかを選択して切り替える切替弁41とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置の手撒き装置を改良し、引き出し枠によらずに仕切り容器を本体内に導入する構成を開発することを課題とする。
【解決手段】 手撒き部3は、本体部の正面側であって薬剤棚部の真下部分に設けられている。手撒き部3は挿入口が開口し、挿入口の奥側が凹部となっており、手撒き部材23が挿入される。挿入口20の内部には、スライドレールユニット25、スライド部材26、分割器27及び集合ホッパー28が内蔵されている。スライド部材26の正面側に永久磁石50が装着され、対する手撒き部材23の先端には磁性体板37が装着されているから、磁力によって両者が接続される。手撒き部材23はスライド部材26の移動に伴って挿入部20内に引き込まれる。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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