説明

Fターム[3E118CA07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 殺菌手段を有するもの (59)

Fターム[3E118CA07]に分類される特許

41 - 59 / 59


液体中に粒状物を含む飲料を包装するための方法。この方法は、飲料の第1の部分を第1の源から容器に分配するステップであって、飲料の第1の部分は粒状物の少なくともその大半及び液体の第1の部分を含むステップと、カウンタプレッシャ充填機から飲料の第2の部分を第2の源から容器に分配するステップであって、飲料の第2の部分は液体の第2の部分を含むステップと、パッケージ入り飲料を形成するために容器を密封するステップとを含む。液体中に粒状物を含む飲料を包装するための装置。液体中に粒状物を含む第1の飲料と炭酸飲料を含む第2の飲料とを順次包装するための方法。乳成分及び液体を含む飲料を包装するための方法。 (もっと読む)


【課題】底部の凹凸反転によって胴部の減圧変形を防止する内容物充填ボトルの製造において、衛生的に優れ且つ効率良く品質の高い内容物充填ボトルを製造することができ、特に、常温の内容物を充填する所謂アセプティック充填に好適な内容物充填ボトルの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】反転突出部13が胴部外部に突出状態の空ボトル2に内容物を充填し、ボトル2の口部にキャップ8を嵌着して封止した後に、胴部把持手段31によりボトル2の胴部6上端部及び口部に連なる肩部5を把持し、底部支持手段32によりボトル2の底部7を保持した状態で、反転突出部13を上方に押圧してボトル内方に反転凹入させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】各種収納袋に対応し、コストダウンを図り、作業効率を向上させた充填システムを提供する。
【解決手段】同方向に位置する注出口9および開口部を備える複数の収納袋7の一部を重ねるようにずらしながら一列に配列させた片面の中央近傍を連結部材11で連結させる集積工程22と、集積工程22で集積した収納袋7を充填工程5に供給する供給ゾーン4と、供給ゾーン4から取り出した収納袋7に内容物を充填する充填工程5とを備えるものである。加えて、集積工程22で連結された複数の収納袋7をロール状に巻回させた巻体12の前端部7aより連続的に滅菌工程3に供給した後、供給ゾーン4で連結部材11を前端部11aより後方へ向けて順に収納袋7から剥離し、収納袋7を離間配列させて充填工程5に供給する。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後の前記充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物の除去を短時間で完全に行なう。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に接続される室を有する充填ヘッドを当接させ、バッグ容器内に、その注入口の外端の第1メンブレンを切り裂いて流体製品を充填した後、充填ヘッドの室内及びバッグ容器の注入口内をスチームによりフラッシングし、そのフラッシング中に、バッグ容器の注入口が設けられた面とは反対面側からヒートシールヘッドを第2メンブレンの外周部に押し付けて注入口シールを開始するとともに、第2メンブレンへのヒートシールヘッドの押し付け状態を予め定めたシール時間維持し、そのシール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内を温水洗浄し、さらに前記シール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内をスチームにより再フラッシングする。 (もっと読む)


【課題】従来技術のシステムの欠点を有さず、かつ、高い効率、高い信頼性、衛生的安全性、および最大の正確さを特徴とする、極めて進んだシステム(最新世代の)を提供すること;より効率的、より廉価、さらに、より小型処理手段といった特性を従来技術のシステムに供与すること。
【解決手段】可撓可塑材料からなる容器を形成し、充填し、かつシールする(F.F.S.)システムであって、特に、投薬用溶液、すなわち複数タイプの点滴溶液を入れる殺菌消毒可能バッグのF.F.S.システムなど。 (もっと読む)


【課題】伸縮自在な壁により画定され、その体積が壁の相対位置に依存し、充填用ダクト(3)を介して外界と通じている区画室を有する折りたたみ式の容器(2)に液体製品を充填する器具を提供する。
【解決手段】器具は、前記充填用ダクト(3)の中に挿入することができる末端部(6)を有し、製品を区画室に供給する充填用チューブ(4)を備えている。器具は、前記末端部(6)が前記充填用ダクト(3)の中に挿入されるとき、末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持する締結手段(5)により特徴づけられる。締結手段(5)は、締結手段(5)が前記末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持しているとき、末端部(6)の円周面と協働するグリップ面(9)を有している。各グリップ面は、向かい合う一対の端部(14)を有し、各端部(14)には内へり(19)が配置されている。末端部(6)は2つの対向する部分表面(10)が形成されている円周面を有し、各部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)と、中央部(11)の両端に配置されている凹形に湾曲した側部(12)とを含んでいる。部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)が互いに反対を向くように配置されており、部分表面(10)の側部(12)同士は、各中央部(11)の両端において各々互いに収斂するよう連結されている。そして、凹形に湾曲した側部(12)が、凹形に湾曲した中央部(11)の近傍においてくぼみを形成している。
(もっと読む)


本発明は、フィルム製の袋を製造するための方法に関する。この場合、表側(24)と裏側(25)と、この表側(24)と裏側(25)との間の充填室(17)と、まだ開放している外側縁部(15)を備え、かつ3方側つまり1つの底部(12)と2つの側縁(13,14)とが閉鎖されている無菌の袋中間製品を提供し、前記袋中間製品の表側(24)と裏側(25)とを接続する、第1の側縁(13)から、まだ開放している外側縁部(15)まで延在する剥離シーム(16)を無菌条件下で製作し、この際に、充填室(17)に通じる開口がフィルム製の袋の最大幅に対して短縮され、前記剥離シーム(16)によって前記充填室(17)から分離された外側区分(18)が形成されるようにし、前記充填室(17)を無菌条件下で所定の物質によって充填し、頂部シーム(19)を介して前記剥離シーム(16)と第2の側縁部(14)とを堅固に閉鎖し、前記剥離シーム(16)を破り開けると前記物質が充填室(17)から排出装置(20)に達し、この排出装置(20)を介してフィルム製の袋から取り出されるように、前記排出装置(20)を前記外側区分(18)内に固定するようになっている。
(もっと読む)


【課題】コスト上昇を最小限に抑えつつ、ベースプレートの熱変形を抑制し、生産効率の低下を防ぐことのできる充填装置、機器のベース架台を提供する。
【解決手段】ベース架台30の上方を覆うようにカバー35を設け、このカバー35で高温の過酢酸の熱を受けて、飲料充填機のベース架台30のベースプレート34の熱による変形を抑えるようにし、互いに隣接するホイール式搬送装置20の位置関係がずれて容器の受け渡しミスが生じるのを防止する。また、カバー35をステンレス製とし、構造強度を保つ部材に低コストで低熱膨張金属を用いることで高温の過酢酸に対する耐食性と熱変形対策を確保する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内部の無菌性を可能な限り高くするホイルバッグへの飲料充填機器および充填方法を提供すること。
【解決手段】この充填機器は、高温の充填物でパッケージ2を充填する充填装置と、パッケージ2を密封する密封装置とを備え、パッケージ2は、パッケージ2を開くためのパッケージ・シールを有し、この充填機器はさらに、パッケージ・シールが高温充填物と接触するようにパッケージ2を旋回させる旋回機構22を備える。充填方法は、パッケージ2に高温の充填物を充填するステップと、パッケージ2を密封するステップとを含み、パッケージ2は、パッケージ・シールを有し、パッケージ2は、パッケージ・シールが高温充填物と接触するように旋回される。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が付いたフォイル・バッグに液体を充填する際、注ぎ口の外側をぬらさないようにする方法および装置の提供。
【解決手段】充填口4上に注ぎ口3を取り付けるステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2を真空にするステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2に液体を充填するステップと、充填口4から液体を吸い込むステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2内に無菌ガスを放出するステップとを含む方法。注ぎ口位置でバッグ2の注ぎ口3を充填口4上に取り付けるための充填口4と、液体供給管路5から充填口4まで通じ充填弁6で遮断されるようになされた液路29、30と、ガス供給管路23、24から充填口4まで通じガス弁9がその内部に設けられ液路29、30内の充填弁6の下流で終端しているガス路32、33と、および真空管路27または無菌ガス管路28に連結可能なガス供給管路24、23とを備える装置1。 (もっと読む)


【課題】 加圧された液体貯留タンク1内の液体を、一定流量ごとにパルス信号を出力する流量計4及びバルブ5を通し、充填ノズル3から容器に繰り返し充填する流量計式液体充填装置。タンク1内の圧力が変動しても充填量のバラツキがないようにする。
【解決手段】 バルブ作動手段でバルブ5を開いて充填を開始し、出力されたパルス信号の数が所定の充填パルス数に達したときバルブ5を閉じ、その回の充填を終了する。充填開始直前にタンク1内のエア圧を圧力センサ8で測定し、測定したエア圧に基づき、予め実験的に定められたエア圧と充填パルス数の関係から、測定した圧力値に対応する充填パルス数を1回の充填ごとに算出する。タンク1に除菌フィルター23を接続して無菌充填を行う場合、液体補充タンク6からタンク1に液体を補充するたびにエア圧が変動するが、充填パルス数をエア圧の変動に応じて制御するため、充填量のバラツキが少ない。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の液面レベルを安定かつ高精度に検知することができる回転式充填装置、液面レベル検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 飲料充填機10では、赤外線カメラ51を用いた液面検知部50により、容器100や液体の色、充填時に発生した泡等に関わらず、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出する。その際、背面板53、遮蔽板54によって、周囲の熱の影響を受けるのを防止し、赤外線カメラ51における液面レベル検出を安定して行う。また、液晶パネル61からなるマスク部材60を用いることもでき、これによって周囲の外乱を受けず、所望の領域のみ赤外線カメラ51で撮影を行い、液面レベル検出の安定化を図ることができる。しかもこのマスク部材60は、容器100の種類が変わる場合にも光を透過する領域の位置を変更させるだけでよい。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水を大気に接触させることなく容器に充填する。
【解決手段】接続部4によって容器3の外栓311を滅菌部2の滅菌室21に水密状態で接続し、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌し、開栓部5によって外栓311と内栓312とを離反して口栓31を開放し、開閉弁12を開放して深海から受入室11に直接受け入れた海洋深層水を吐出して容器3の充填部32に充填する。そして、開栓部5によって口栓31を閉塞して開閉弁12を閉じ、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌してから容器3を取り外す。この結果、海洋深層水を大気に接触させることなく容器3に充填できる。さらに、薬剤を用いない蒸気による滅菌によって海洋深層水中の溶存ガスや細菌を原水に近い状態で容器に充填できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の加圧加熱殺菌するレトルト殺菌処理に替わる、経口経腸栄養剤等の液状食品や飲料などの液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ前記液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法であって、放射線殺菌処理と薬剤殺菌処理を併用することを特徴とする2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法である。 (もっと読む)


【課題】
従来形式の充填機を、同じアウトプットで、個々の工程(殺菌、充填およびシーリング工程)に、より長い時間をかけることができるようにして、特に、好ましくない発泡を防止することにある。
【解決手段】
頂開型の複合パッケージ内に食料品特に飲料を充填し、かつパッケージ搬送装置、殺菌ユニット、乾燥ユニット、充填ユニットおよびシーリングユニットを用いてパッケージをシールする充填機および充填方法を図示しかつ説明する。同じアウトプットで、個々の加工(殺菌、充填およびシーリング加工)に、より長い時間をかけるため、および好ましくない発泡を防止するため、加工ラインとして組立てられる殺菌ユニット、乾燥ユニットおよび充填ユニットで構成された多数の集合体が回転するロータリマシン(1)上に固定して配置され、かつ複合パッケージ(P)の搬送方向は、ロータリマシン(1)の回転軸線(R)の回りで半径方向に延びている。
(もっと読む)


本発明は乳幼児のために粉末からフードを調製する装置に関わる。哺乳瓶及び吸い口或いはまた他の一連の器具が蒸気チャンバー13で殺菌され得る。上記器具は殺菌過程と関連して蒸気チャンバー13で冷却され得る。飲用に準備された熱湯が望ましい飲用温度まで冷却する冷却ユニット12の中に流入し、粉末が乳幼児用フード用に溶かされる投入ユニット15へ流れ込む。飲料水調製後、管路34、冷却ユニット12、投入ユニット15及び吐出口17は熱湯及び/または冷水ですすぎ洗われる。すすぎ水は吐出口17を通ってリテーナ19へ達する。装置がすすぎ洗われると管路34と冷却ユニット12は蒸気で殺菌される。固体半固体フードは蒸気チャンバー13で加熱が可能である。
(もっと読む)


本発明は、軟化プラスチック材料からなる少なくとも1本のチューブ12を開いた型16の中へ押し出し、型16を閉じたときにチューブの先端が容器底を形成するようにチューブを閉じ、チューブが充填口18を形成するように分断エレメント28を使って型の上方でチューブを分断し、開いた充填口を有するチューブ12と共に型を充填位置まで移動させ、そこで、チューブに作用してチューブを拡張する圧力勾配を作り出すことによって容器を型の中で形作った後、容器を充填し、続いてシールし、少なくともチューブの充填口の形成から各容器の充填に至るまで、充填口を無菌バリヤ30によって覆うようにして、容器を製造し、充填する方法並びに装置に関するものである。無菌バリヤを使って少なくとも1つの無菌媒体34を媒体送給装置36によって充填口の方へ送給することにより、高い耐菌性が達成される。 (もっと読む)


【解決手段】 コンテナ充填アッセンブリは、複数の流体保管コンテナと、流体をコンテナに供給するための流体入口と、コンテナ内に真空を作り流体をコンテナに引き込むための真空源と、真空源と流体源とをコンテナと流体連通状態に接続するための接続構造と、を含んでいる。コンテナ充填アッセンブリは、無菌の密閉されたシステムであるのが望ましい。 (もっと読む)


41 - 59 / 59