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Fターム[3E118CA07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 殺菌手段を有するもの (59)

Fターム[3E118CA07]に分類される特許

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【課題】エア供給ノズルへ至るエア通路およびペットボトルの口部に接近する対向部材の結露を防止する。
【解決手段】エアを供給する圧縮エア供給配管84と、この圧縮エア供給配管から送られたエアを吹き出すエア供給ノズル62と、このエア供給ノズルに設けられ、ペットボトル2の口部に接近してボトル2内を、密封に近い極力洩れの少ない状態にする対向部材76とを備えている。前記エア供給ノズルは、内部雰囲気が外部よりも高温のチャンバ内に設置されている。さらに、前記エア供給配管を通るエアを加温するヒータを設け、エア供給ノズルに送るエアを加熱している。 (もっと読む)


折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するためのシステム及び方法。このシステムは、フレキシブルな壁により規定されるチャンバーを有するパッケージ(2)と、折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するための装置(1)と、を有している。更にまた、この装置は、硬質の材料で作られ且つ外周(C2)を有する末端部分(6)を備えた充填チューブ(4)と、締め付け要素(5)と、を有している。前記末端部分(6)は、前記製品を前記チャンバーに移送するために、パッケージ(2)の充填経路(3)の中に挿入されることが可能であって、この充填経路(3)は内周(C1)を有している。前記締め付け要素は、前記末端部分(6)が前記充填経路(3)の中に挿入されたときに、前記末端部分(6)及び前記充填経路(3)を把持し、それによって、前記末端部分(6)と前記充填経路(3)との間に密封状態を作り出すようにデザインされている。このシステムの特徴は、前記充填経路(3)の内周(C1)と前記末端部分(6)の外周(C2)との間の相違が、パッケージの壁の厚さの4倍以下であることにあり、それにより、前記締め付け要素(5)により把持されているときの前記充填経路(3)が折り目を形成する能力が取り除かれるようになっている。 (もっと読む)


予備滅菌可能な支持システム(1)の中でデュアルチャンバシステム(3)を充填するための方法が提案される。この方法は、以下の段階、すなわち、少なくとも1つの洗浄された、シリコン処理がなされかつ滅菌されたデュアルチャンバシステム(3)をマガジン(9)に備えることであって、デュアルチャンバシステムは、2つのチャンバ(5,5´)を互いに分離する各々の分離要素(7)を有し、マガジン(9)は、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)を収容し、閉鎖要素(13)によって密閉された容器(11)に設けられており、容器(11)をクリーンルームへ入れること、容器(11)を開け、かつ少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を閉じること、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第2のチャンバ(5´)を充填すること、第2のチャンバ(5´)を閉じること、およびクリーンルームから取り出すこと、を有する。 (もっと読む)


可塑化されたプラスチック材料の少なくとも1本のチューブが、開放された型(17)内へ押出し可能な、容器を形成して充填する装置であって、その場合に互いに分離された複数の機能通路(21、39)を有する充填装置(9)によって、少なくとも充填物質が、該当する型(17)の1つに対応づけられた充填マンドレル(11)によって、それぞれの容器内へ投入可能である、前記装置は、マンドレル−保護カバー(27)が設けられており、それが、少なくとも1つの機能空間(31、35)を有し、その機能位置において、清掃および/または滅菌および/または乾燥のために、そのそれぞれの機能空間(31、35)とそれぞれ対応づけ可能な、充填装置(9)の機能通路(21、39)との間に媒体を供給する接続が形成され、かつ容器形成と充填の間、その機能位置から遠ざけられていることを特徴としている。
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【課題】好適な水薬瓶アッセンブリを提供する。
【解決手段】薬用の水薬瓶アセンブリは、保存用水薬瓶(310)と、ストッパ部材(330)と、固定リング(350,370)とを含む。保存用水薬瓶は本体部分(312)を有する。本体部分(312)は、所定の薬剤を含む内部チャンバ(318)と、これを通って薬剤が内部チャンバ内に注入され、またこれから引き出される頸部分とを規定する。ストッパ部材(330)は、水薬瓶の口部に挿入され、第1の密封を行う。固定リング(350,370)は、水薬瓶の口と係合し、ストッパ部材(330)を水薬瓶口部内に維持して、第2の密封をすることに適合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】熱の影響を与えることなく内容物を容易に充填でき、かつ滅菌状態を保持できる容器用口部、およびこれを備えた容器、ならびに内容物入り滅菌容器とその製造方法を実現する。
【解決手段】ゴム栓11および該ゴム栓11の外周に形成されたゴム栓押え12からなる口栓13と、ポート14とからなり、前記口栓13が前記ポート14に着脱自在にされていることを特徴とする容器用口部10。 (もっと読む)


本発明は、入口(E)及び出口(S)が設けられた本体(18)を備えた遮蔽体(16)を有し、容器(14)を充填するためのユニット(10)に関する。本体(18)の構造体(20)は、滅菌作業領域(22)を形成している空間(V)を規定している。また、遮蔽体(16)の上部に配置された吹き付け手段(28)を有し、空間(V)の内部に過剰圧力を発生させる滅菌空気の流れを吹き付けることができる。本発明は、吹き付け手段(28)が、遮蔽体(16)に配置されており、容器(14)の外面(44)をかすめるようにして層状タイプの流れ(F)を放出することを特徴とする。また、遮蔽体(16)は、入口(E)及び出口(S)から離れている排出手段(48)を有し、吹き付けられた滅菌空気の流れ(F)の制御された排出を与えるために使用される。
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【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、炭酸ガス非含有液体を収容するための薄壁容器の加圧方法において、下記の一連の段階、すなわち、残留応力を生成して、薄壁容器を製造し、該炭酸ガス非含有液体でこの容器を冷間充填し、充填後、容器の栓を閉じ、及び、液体の温度を上昇させずに、容器の壁を加熱して、該応力の弛緩温度点に到達させ、該容器の内部への加圧を生じさせることからなることを特徴とする方法である。本発明は、また、このようにして得られた容器に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの充填エレメント(3)と、充填エレメントのハウジング(7)内に形成されており、一方では液状の充填物のためのボイラ(14)と結合しており、かつ他方ではそれぞれの容器内に液状の充填物を放出するための放出領域(5)を構成する液路(8)と、閉じた状態と少なくとも1つの開いた状態の間で制御可能な、液路内の液バルブ(10)とを備えた、瓶または類似の容器(2)を高温充填するための充填機械の充填システム。
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【課題】タンパク質を含む溶液をパッケージングするための安価な方法および得られた容器を提供する。
【解決手段】アルブミンを保持するための可撓性ポリマー容器。容器(12)は、バッグに形成された可撓性ポリマーフィルム(34)のシートから作製され、第一の壁、対向する第二の壁、ならびにこれらの第一の壁および第二の壁の周囲の周りのシールによって囲まれた空洞を有する。このシールは、対向する第一の壁および第二の壁の内側部分を接合し、そしてある濃度のアルブミンを格納するための流体密チャンバを容器の空洞内に作製する。アルブミンタンパク質を可撓性ポリマー容器にパッケージする方法もまた提供される。ここで、可撓性ポリマー材料がバッグに変えられ、このバッグに、ある量のアルブミンが充填器(44)で充填され、このバッグのシール領域がシールされてアルブミンをこのバッグ内に収容する。
【選択図】図2
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【課題】プロセスガスとしての不活性ガスが少なからずコストアップにつながってしまい、その結果、従来の装置においては、不活性ガスの使用が特定の重要な箇所に限られてしまうという問題を解消すること。
【解決手段】酸素を含まないか、又は酸素を基本的に含まないプロセスガスを用いて、所定の第1の装置内で製品を処理、すなわち特に容器内に充填する方法において、前記装置内における少なくとも1つの気体フィルタにおいて外気を分留することで前記プロセスガスを得る。
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アルミニウム缶に詰められたレディ・トゥ・ドリンクアルコール飲料の貯蔵寿命が本方法により改善され、本方法は、a)アルコール成分を濃縮ミクサー成分及び他の所望の添加物と合わせることによってシロップを調製するステップと、b)このシロップを少なくとも12時間室温で熟成させるステップと、c)熟成されたシロップを水と合わせ、合わされた生成物を脱気するステップと、d)脱気済みの合わされた生成物を、耐腐食性の不活性ライニングで被覆された2分割アルミニウム缶に充填するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液状内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率の高いスパウト付きパウチ詰めを得る。
【解決手段】 液状内容物を充填する前にパウチ内からガスを真空排気するバキューム工程1−1、該バキューム工程後にパウチ内に不活性ガスを吹き込む不活性ガスブロー工程1−2、該不活性ガスブロー工程後パウチ内のガスを真空排気してパウチ内のガスを所定量に減量させる減量バキューム工程1−3からなる充填前脱酸素工程1を実施する。その後充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し、さらに充填後ガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】無菌の容器1を予熱し、この予熱した容器内に無菌の液化不活性ガスgを滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に無菌の飲料Zを充填し、しかる後に容器を密封する。容器のヘッドスペースY内の酸素量と充填した飲料の溶存酸素量の双方を低減することができ、飲料の長期保存が可能となる。 (もっと読む)


粉体および固体つまり材料を、汚染を防止しながら詰め替えるための装置およびその方法、並びに、溶着可能且つ剥離可能な無端管状フィルム(1)の新規の使用に関する。本発明は、汚染を排除した状態で詰め替え可能である基本の形態と、汚染を防止するだけでなく、殺菌した状態で詰め替えを行うことが可能な発展形態とを示すものである。
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【課題】耐熱性を有する樹脂製容器が必要でなく、さらにより優れた殺菌効果を発揮する樹脂製容器入り飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂製容器入り飲料の製造方法は、樹脂製容器の少なくとも内壁に、水酸化カリウムを0.1mol/L以上、0.5mol/L以下含む水酸化カリウム溶液を接触させて、前記内壁を殺菌する工程と、前記内壁が殺菌された前記容器内に、73℃以上、78℃以下の飲料を充填する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明の対象は、可撓性管状形成物、特に袋(1)を取り扱うための装置である。この装置は、少なくとも1つの搬送装置(3、4)と、搬送装置(3、4)に沿って配置されて可撓性形成物に作用する加工処理装置(2)とを自由に使用する。本発明によれば、搬送装置(3、4)および/または加工処理装置(2)はモジュール式ならびに交換可能に構成される。
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