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Fターム[3E118DA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 異常状態 (28)

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【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。複数の元薬瓶100は正立姿勢でセットされ、その後、転倒した状態で複数の元薬瓶100が待機する。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置の長時間運転を保証し、経済的であって、信頼性の高い充填ポンプを備える包装充填装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する搬送装置、充填ポンプ4、充填管、ノズル、容器の移動装置を有する包装充填装置において、充填ポンプは、シリンダ2と、シリンダに嵌合し前進後退自在なピストン1と、ピストンの前後の端部からシリンダとの間隙にかけてに張られたダイアフラム3と、減圧装置とを備え、減圧装置は、ダイアフラムとピストンの外壁とシリンダの内壁とで区画される内部空間10の圧力を下げる吸引ポンプ8と、内部空間と吸引ポンプとを連通させる吸引管5と、吸引管に設けられた保持弁7と、内部空間と保持弁との間の吸引管に連通した圧力検知センサ6と、圧力検知センサからの検知信号に基づいて制御/表示信号を送信する制御/表示手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の欠け等の検査に際し、検査精度の飛躍的な向上を図ることのできる錠剤検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】錠剤検査装置は、錠剤に光を照射する照明装置と、その反射光を撮像するカメラと、カメラから出力される画像信号を処理する画像処理装置とを備えている。画像処理装置は、所定の三次元計測法により錠剤の三次元データを取得し、それに基づき、錠剤の複数の断面部の輪郭を抽出し、各断面部の輪郭上の所定点における接線が当該断面部の輪郭上に他の接点を有するか否かを判定し、所定点における接線が他に接点を有する場合に、当該接線と輪郭により囲まれた領域を欠け領域として認識し、当該欠け領域の連結成分である欠け空間の大きさを認識し、欠け空間の大きさが許容範囲内か否かを判定することで良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】塊状物の詰まりを抑止し、詰まったときには詰まりを解消し繰り出しを継続させ、塊状物の破損やモータの焼損を回避し作業性を向上させるフィーダを提供する。
【解決手段】モータ7回転力を動力伝達手段を介して回転軸に伝達してディスク9を回転させ、収納孔9bの塊状物を繰出口11へ搬送し、繰出口11から繰り出すフィーダであり、動力伝達手段はモータ軸を軸孔に挿通させた固定プーリと、前記モータ軸を軸孔に挿通させた状態で該モータ軸に沿って固定プーリから離間する方向へスライド可能な可動プーリとからなり、固定プーリと可動プーリは磁石10により一体化され、駆動側プーリ、回転軸に配設される従動側プーリ、および、可動プーリと従動側プーリとの間で展張され、駆動側プーリの回転力を従動側プーリに伝達する弾性環状ベルトから構成されている。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


非生物分解性廃棄物及び環境汚染を低減するために再利用可能な容器を洗浄、消毒及び補給するための方法及び装置。その装置及びプロセスによって、個人/消費者は自動販売機のような前記装置によって分注される任意の液体を容器に補給できる。消費者の液体選択に依存して、自動販売機は任意の液体が容器内に分注される前に容器を消毒する。更に、その機械は消費者の選択に依存し、個人及び消費者の製品の認識を可能にし、かつ生産者の参加を誘致する容器のブランド設定を提供する。 (もっと読む)


【課題】 公知手段をより経済的にすることが可能な容器充填方法を提供する。
【解決手段】
容器(2)の外部からの液体により入れ替わる気体が気体戻し経路(9)を経由して抜け出し、気体戻し通路(9)が洗浄される、容器(2)を液体で充填する方法を開示する。より経済的にすると共に洗浄剤を節約するために、気体戻し通路(9)は必要な場合にのみ洗浄されることを提案する。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、各段階における液面レベルの推移を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶へ注入した後に、投薬瓶を撮像し画像が取得されるようにする。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、監査用画像64が生成される。監査用画像64によれば液面レベルの推移を容易に認識することができ、調剤エラーが発生してもそれがどの段階でどのように発生したのかを容易に認識できる。監査用画像64上にはスケール68がグラフィックとして表示される。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートが常に表向きとなっている状態でチャッキングすることで、その良好なカッティング等を行うことができる調剤装置のシート取り扱い方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1は、錠剤カセット500内に設けられたセンサ5302,5302,・・・で、錠剤カセット500の一番下に積載されたPTP錠剤シートの凹凸形状に係るデータを検出し、この検出データに基づいて、PTP錠剤シートの表裏を判別し、PTP錠剤シートが裏向きとなっていると判別された場合にのみ、そのPTP錠剤シートをチャッキングユニットで表裏反転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートのカットの失敗がなく、また、そのカット後のPTP錠剤シートを錠剤カセットの所定スペースに入れることのできる調剤装置のシート姿勢制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】この調剤装置は、錠剤カセットに積載されたPTP錠剤シートを、一番下から順に1枚ずつチャッキングして錠剤カセット外に取り出すチャッキングユニット400を備えたものであって、このチャッキングユニット400は、PTP錠剤シート900をチャッキングして引き込むときに、このPTP錠剤シート900の所定方向に対する傾斜角度を検出するカメラ40を備え、この検出角度に基づいてチャッキング角度を修正するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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【課題】高速運転時に充填液が遠心力によって外方へ振られても、容器2の底面2cの中央部に当てることを可能にする。
【解決手段】回転体28の外周に円周方向等間隔で複数の充填手段30が設けられ、各充填手段30の下方に、容器2を支持する容器支持手段48が配置されており、容器2を回転搬送しつつ充填を行う。充填手段30には、液バルブ46の開閉によって連通遮断される充填液通路34が形成されており、この充填液通路34を、遠心力によって充填液が外側に振られる角度に相当する角度θだけ回転体28の回転軸O2に対して傾斜して配置している。 (もっと読む)


【課題】確実な錠剤の姿勢修正を可能とし、しかも、姿勢修正による錠剤の損傷を抑制可能な姿勢修正装置及び当該姿勢修正装置を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造に際して、ニードルバルブ43を介して凹部42aにて形成される内部空間へエアが常時供給される構成とし、本体部42の下方を移動するポケット部2内へ噴射孔42bからエアが噴射されるようにする。そして、錠剤5とポケット部2との当接部分(記号S1で示す部分)に作用する摩擦力が低減された状態において、
本体部42の下部のガイド面42cが、ポケット部2の開口側から錠剤5に当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】 欠品であるのか、エラーであるのかを的確に判断して迅速に対処する。
【解決手段】 錠剤カセット12の排出口19を通過する錠剤をカウントするカウント手段48と、錠剤カセット11に設けたロータ13の駆動軸の回転を検出する回転検出手段100と、回転検出手段により駆動軸の回転が検出されているにも拘わらず、カウント手段により錠剤を検出できない場合、カセット本体14内の錠剤が欠品であると判断する制御手段63とを備え、制御手段63は駆動軸によりロータ13を回転させようとしているにも拘わらず、回転検出手段100により駆動軸の回転が検出されない場合、カウント手段48での検出信号がなければ、駆動軸によりロータ13を所定角度だけ逆回転させた後、正回転させることにより錠剤の払出を続行する一方、カウント手段48での検出信号があればエラー報知する。 (もっと読む)


【課題】 所望サイズのバイアル瓶を間違いなく確実に供給する。
【解決手段】 サイズ別にバイアル瓶9が収容された複数の容器収容手段と、処方データに基づいてバイアル瓶9を容器収容手段8から取り出す容器取出手段8aと、容器取出手段8aによって取り出されたバイアル瓶9を搬送する搬送手段52と、搬送手段52によって搬送されたバイアル瓶9に錠剤を供給する錠剤供給手段11と、搬送手段52による搬送途中のバイアル瓶9が回収される容器回収手段107と、搬送手段52による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶9のサイズを検出する容器サイズ検出手段100と、処方データに基づいて選択されたバイアル瓶9のサイズと、容器サイズ検出手段100で検出されたバイアル瓶9のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶9を容器回収手段107に回収する制御手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各作業位置での所定の作業ができない場合であっても、錠剤容器の供給及び錠剤の充填を停止させることなく、作業を続行することができ、しかもサイズの異なる錠剤容器であっても同じ位置に待機させることを可能とする。
【解決手段】 錠剤容器12内に錠剤を充填する錠剤供給ユニット3と、錠剤供給ユニット3から待機位置に錠剤カセット12を搬送する搬送部材41と、受渡位置に設けられ、錠剤容器12を、外径寸法の違いに応じて保持可能な複数の保持部67,68を有する容器保持部材65と、容器保持部材65に保持された錠剤容器12を作業位置に搬送する他の搬送部材52と備える。 (もっと読む)


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