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Fターム[3E142FA35]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 釣銭算出 (134)

Fターム[3E142FA35]に分類される特許

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【課題】乗算入力後に生ずる、置数入力された数の商品が秤装置の載置部に全部載置される前に重量チェックを通過してしまうという不適切な重量チェック処理の実行を抑制する。
【解決手段】第1のフェーズ(登録待ちフェーズ)では商品コードの入力に待機し、商品コードが入力されると第2のフェーズ(商品袋詰め待ちフェーズ)に移行して、商品コード入力後に秤装置から送信される重量値(ステップS203参照)が入力された商品コードに基づき得られる重量範囲に入っているかどうかを判定する重量チェック処理を実行し(ステップS209)、重量チェックを通過すると第1のフェーズに復帰する(ステップS211)前提の下、商品の乗算入力が実行された場合には(ステップS205)、第2のフェーズで取得した秤装置から送信された重量値の変動後、重量チェック処理を実行するまでの間に所定の猶予時間を設定するようにした(ステップS206〜207)。 (もっと読む)


【課題】自動釣銭機の貨幣収納部にオーバーフローを生じさせず、顧客の精算処理をスムーズに行う。
【解決手段】貨幣収納部の最大収納量より少ない上限量と、貨幣収納部から出金する貨幣の払出量と、を記憶する記憶手段と、貨幣収納部の収納量が上限量を超えたか否かを判断する判断手段と、判断手段により貨幣収納部の収納量が上限量を超えたと判断された場合に貨幣収納部の貨幣を上記払出量だけ出金させる制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金の管理を常時可能として、ドロアが開いている状態でもそこに収納されている棒金の種類/個数を確認できる硬貨収納管理装置を提供する。
【解決手段】硬貨収納管理装置は、上面が平坦面をなし、収納筐体(棒金ストッカ)1の前面から引き出し可能なドロア2を備えている。ドロア2の内部には、複数本の棒金硬貨を1本ずつ収納するための硬貨ポケット30〜39および紙幣・商品券ポケット40などを有する収納トレー5が配置されている。このうち、硬貨ポケット30〜34と35〜39は、それぞれ所定の横幅と縦方向長さで、かつ断面が所定の深さで半円形状の凹みとして収納トレー5の表面に形成され、硬貨ポケット30〜39の裏面のそれぞれには、棒金硬貨の有無および種類を判別するセンサが設けられていることで、いつでも棒金の種類/個数の確認を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】レジスタ装置12等の釣銭の準備、売上金の集計、現金の回収等を行う硬貨管理装置17において、金種別にレジスタ装置12等に移す作業と、外交員等が硬貨を集めて収納袋に移す作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】金種別に繰出された硬貨を区分けして収容する出金カセット77と、取っ手221aを持って取出し可能な小箱220を備えて金種別に繰出された硬貨を当該小箱に集めて収容できる一括出金カセット300を選択的に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性と装置全体の小型化とを実現させる。
【解決手段】幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する第1のブロック102aと、第1のブロック102aに隣接配置された高さが低い第2のブロック102bと、その後部から立ち上がる高さが高い第3のブロック102cとを一体的にしてハウジング102を形成し、第1のブロック102aにスキャナ204とタッチパネル206を有するディスプレイ205とを配置し、スキャナ204で商品コードを読み取られた後の商品を載置するための計量台303を有する重量チェック用の秤装置を第2のブロック102bに内蔵し、第3のブロック102cに決済装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】機器の内部に設置される硬貨収納容器の設置の有無および硬貨収納容器の満杯状態の有無を調べる二種類のセンシング機構の構造を簡略化し、検出機構の部品点数および占有空間の減少を図る。
【解決手段】硬貨収納容器231は、機器内部を自重で落下する硬貨Cの落下位置に位置づけられる。硬貨収納容器231の側面には、設置部232に設置された硬貨収納容器231の収納硬貨の満杯とすべき最小高さを含む仮想直線LF上に検出光LZが進行可能な光通過部231cが設けられている。光検出部235は、検出光LZの光路が仮想直線LFに沿う位置に配置される。変位体237は仮想直線LF上の位置に配置され、設置部232に設置される硬貨収納容器231に干渉し仮想直線LFから外れた位置まで変位する。光検出部235の出力に基づいて検出光LZの光路上の物体の有無が判定され、光路上に物体が存在すると機器は正常状態から異常状態に状態遷移する。 (もっと読む)


【課題】在高金額が設定金額を超える状態を減少させて、防犯上のリスクを軽減する。
【解決手段】商品販売データ処理装置は情報処理を実行する情報処理部、各種情報を入力するための入力部および各種情報を表示する表示部を備える。商品販売データ処理装置では、一取引ごとに、入力部から入力された商品コードに基づく商品販売データ処理が実行される。情報処理部は、入出金装置の在高を把握し、予め設定されている設定金額に対する在高金額の関係を図形表示する在高表示画像151を、表示部の表示面105aに表示させる。 (もっと読む)


【課題】店舗内で快適に買い物することのできる環境を顧客に提供する。
【解決手段】本発明の商品購入システムは、端末装置2によって、ICカード1から顧客IDが読み取られる。端末装置2は、読み取った顧客IDと、顧客により入力された商品ID及び購入数と、からなる購入指定情報を商品購入管理サーバ3に送信する。商品購入管理サーバ3は、商品情報を記憶する商品DBを備え、該商品DBの商品情報と、端末装置2から送られた購入指定情報とに基づいて、顧客毎の購入情報を作成し、管理する。精算装置4は、ICカード1から読み取った顧客IDを商品購入管理サーバ3に送信する。商品購入管理サーバ3は、受信した顧客IDに対応する購入情報を基に精算情報を作成し、精算装置4に送信する。精算装置4は、当該顧客に対して、受け取った精算情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】釣銭の支払いをなるべく指定金種の硬貨以外の大きな金額の金種で支払えるようにする。
【解決手段】セルフチェックアウト装置101は、売上商品の請求金額を算出する請求金額算出装置410と、投入された現金の受入金額を金種毎に算出する受入金額算出装置420と、受入金額データから請求金額データを差し引き、釣銭金額を出力する釣銭金額算出装置430と、出力された金額の釣銭を支払う釣銭支払装置440と、を備えたセルフチェックアウト装置101において、釣銭金額の最下位から所定桁の値が「0」となる追加金額を求める追加金額算出装置450と、追加金額を購買者に理解させる情報を報知する報知装置460と、を備える。 (もっと読む)


【課題】売上金等として回収した現金の計数・金種整理や釣銭準備金としての釣銭パック作成を無人化、高速化できる現金運用システムを提供する。
【解決手段】取引に利用した貨幣Mを収納する貨幣収納庫1と、該貨幣収納庫1内の貨幣Mを取り出して金種判別および計数する計数/金種判別機2と該計数/金種判別機2が判別した貨幣を所定枚数ごとに束ねる施封整理機3と、前記貨幣収納庫1と前記計数/金種判別機2と前記施封整理機3を制御可能な運用管理サーバ5を有する現金運用システムであって、前記運用管理サーバ5は計数/金種判別機2および施封整理機3を制御して、貨幣収納庫1から取り出した貨幣Mを金種判別し、前記施封整理機3に搬送し、金種毎に所定数量ずつ区分け整理する動作を一貫して行う。 (もっと読む)


【課題】現金を利用する消費者であっても、小銭を取り扱う煩わしさを解消することを可能とすること。
【解決手段】読取装置241は、おつり貯蓄カード230からカード情報を読み取る。端末装置240は、読取装置241によって読み取られたカード情報をサーバ210へ送信する。これにより、サーバ210は、受信したカード情報に基づいて、おつり貯蓄カード230の認証処理をおこなう。また、端末装置240は、おつり貯蓄カード230が認証された結果、商品の購入代金を清算して、おつり情報をサーバ210へ送信する。これにより、サーバ210は、おつり情報を、カード情報と関連付けて、おつり情報DB223に登録する。 (もっと読む)


【課題】違算を発生させることなく、釣銭機を単独操作させることで釣銭機の入出金処理を迅速に行わせる。
【解決手段】釣銭機10の入出金情報送信部13は単独操作の開始指示を受信することで開始された入出金処理の入出金情報をPOS端末20に送信する。POS端末20のアイコン表示/削除部22は入出金情報を受信したことを示すアイコンを表示画面上に表示させ、交代処理禁止/解除部23はオペレータ交代処理の実行を禁止させる。入出金情報登録部27は、アイコンへの実行指示により表示される入出金種別入力画面から入力された入出金の種別を含む入出金情報を記憶部に登録する。全ての入出金情報に対応する入出金の種別が登録された場合に、アイコン表示/削除部22は、表示画面上からアイコンを削除し、交代処理禁止/解除部23は、オペレータの交代処理の実行の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】硬貨投入口に一度に数多くの硬貨が投入された場合にも硬貨選別装置の不具合を生じさせない。
【解決手段】落下する硬貨一枚が通過するスリット714と、硬貨を自重で滑り落とす案内面731と、案内面731の下流端で硬貨を硬貨選別装置601に導く硬貨通路721と、硬貨が突き当たる位置で、案内面731に沿う第1の姿勢である硬貨の硬貨通路721への進入を規制し、より傾斜する第2の姿勢となった硬貨の硬貨通路721への進入を許容する落下規制部719と、落下規制部719に突き当たっている硬貨の直径範囲内であってこの硬貨の半径よりも上流側で案内面731から出没自在で、この硬貨を第2の姿勢となるまで押し上げる位置まで突出する出没部717と、を備え、硬貨の硬貨通路721への進入が規制されたことにより、その硬貨を第2の姿勢となるまで押し上げる位置まで出没部717を突出させる。 (もっと読む)


【課題】POSシステムにおける貨幣の入出金管理の効率化を図り、残置運用の運用形態が導入しやすくする。
【解決手段】POSシステムは商品販売データ処理装置2(POS端末)と釣銭機6とから構成される。釣銭機6は、貨幣収納部260に収納されている貨幣の収納金額を貨幣カウンタ259が把握して、把握した収納金額の情報を釣銭機記憶部254に記憶する。情報処理部201は、立ち下げ時に釣銭機6から取得した立ち下げ時収納金額と、起動時に釣銭機6から取得した起動時収納金額とが一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】売上額の確定後を含む任意のタイミングで集金を行うことのできる現金入金装置を得る。
【解決手段】釣銭払出ユニット120、売上金回収ユニット110、及び売上金記憶部130を備えた現金入金装置であって、釣銭払出ユニット120及び売上金回収ユニット110は、ともに売上金を回収可能に構成されており、釣銭払出ユニット120は、当該釣銭払出ユニット120より売上金が回収された際に、その回収額を売上金記憶部130に格納し、売上金回収ユニット110は、売上金記憶部130に格納されている回収額を通知する通知手段140を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入出金機の動作エラーにより過不足が生じたとしても適切に対応できるキャッシュレジスタ装置を提供する。
【解決手段】POSターミナルでは、精算処理における演算値である合計価格に基づいて、入出金機の収納金額が理論残高として導出される。一方で、入出金機において金銭の投入動作及び放出動作のいずれかの動作エラーが発生した場合には、その動作エラーの種別情報とその動作エラーに起因するエラー金額とが取得され、これらの動作エラーに関する情報がSRAMに記録される。在高登録処理においては、実残高、理論残高、過不足額、及び、発生した全ての動作エラーに関する情報が、一つの在高登録票73に印刷される。したがって、在高登録票73を参照することで、過不足が生じた場合であっても、過不足の具体的な状況と、その過不足がどのような要因で生じたかを容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】間違ったカードを使用して入金処理を行うことを減少させる。
【解決手段】担当者がレジスタから回収した現金を入金する際、担当者が挿入したIDカードから当該カードを特定する識別子をカードリーダ5で読取り、その識別子に該当する前回の処理を記憶部7に記憶された入出金処理履歴から検索して、当該カードでの出金が処理履歴上に存在しない場合、その旨の警告メッセージを表示部3に表示して、処理終了を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで棒金の在り高を検出することができる棒金保管庫の提供。
【解決手段】筐体と、筐体に対し引き出しおよび収納可能に設けられるとともに、セットされる棒金B1,B5,B10,B50,B100,B500の金種が予め設定されたセット部S1,S5,S10,S50,S100,S500を金種別に有する棒金トレイ51と、棒金トレイ51のすべてのセット部S1,S5,S10,S50,S100,S500に設けられて棒金の有無を検知する棒金有無検知手段70と、棒金有無検知手段70の出力に基づいて棒金の在り高を管理する管理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】POSシステムにおいて、自動釣銭機の在高と、該自動釣銭機の上位機が認識する自動釣銭機の在高とを常に一致させることが可能な、自動釣銭機及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】商品販売データ処理を実行する上位機(POS端末2、POS管理装置サーバ3)と接続され、投入された貨幣を金種別に収納し、払い出しをする自動釣銭機1において、データ処理を実行するデータ処理部(CPU12)と、前記データ処理部(CPU12)が金種別の在高を認識する手段と、前記データ処理部(CPU12)が、前記金種別の在高の変動を認識したタイミングで、前記金種別の在高のデータを前記上位機(POS端末2、POS管理装置サーバ3)に送信する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】売上商品に係るデータ入力に基づいて合計金額に対する預かり金額の硬貨枚数より釣り銭額の硬貨枚数を少なくなるように表示器に預かり金額を表示する。
【解決手段】売上商品に係るデータ入力に基づいて合計金額に対する預かり金額の硬貨枚数よりも釣り銭額の硬貨枚数が少なくなるように預かり金額と釣り銭額の組合せ候補を客用ディスプレイ28とタッチパネル付ディスプレイ29に表示する。 (もっと読む)


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