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Fターム[3E142FA35]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 釣銭算出 (134)

Fターム[3E142FA35]に分類される特許

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【課題】釣銭準備金発注に要する手間を軽減することを可能とした釣銭準備金管理システムを提供することである。
【解決手段】提案する釣銭準備金管理システムでは、各出金機および各POS端末は、管理サーバからの金種別残数取得依頼に対応して、自機、あるいは、自端末の金種別残数を有する金種別残数情報を管理サーバに送信し、管理サーバは、各出金機および各POS端末からの金種別残数情報を集計して、金種別に残数の合計値を算出し、算出された合計値と準備金として準備すべき最低金額を示す閾値とを金種別に比較して、算出された合計値が閾値より小さい金種に対して発注依頼書データを作成し、発注先に送信する。 (もっと読む)


【課題】小額貨幣の授受が生じる取引合計金額における金銭授受の効率を上げるようにする。
【解決手段】一取引で売買する商品の合計代金を算出する商品代金算出手段と、この商品代金算出手段で算出した合計代金に含まれる所定金額未満の端数金額を算出する端数金額算出手段と、客から予め預かっている金額を取得する事前預かり金額取得手段と、この事前預かり金額取得手段で取得した事前預かり金額が前記代金端数金額算出手段で算出した端数金額より小さいと、前記代金端数金額算出手段で端数金額の算出基準とした所定金額と当該端数金額との差額を算出する事前預かり追加金額算出手段と、この事前預かり追加金額算出手段で算出した事前預かり追加金額を前記商品代金算出手段で算出した合計代金に加算し、取引合計金額として表示する第一の取引金額表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】顧客からの預かり金にリジェクト貨幣が含まれていてもレジスタにおける売上金額を変更することなく精算処理を行うことができ、かつ装置コストを抑えた精算システムを提供する。
【解決手段】精算システム2は、顧客からの預かり金の少なくとも一部に対応する情報の手入力を受けつける受付部と、購入商品の合計金額、及び前記受付部を介して手入力された手入力情報を現金精算装置11へ送信する送信部と、を有するレジスタ40と、投入された貨幣を識別及び計数して投入金額を算出し、前記投入金額とレジスタ40から受信した前記手入力情報とを用いて顧客からの預かり金の総額を算出し、前記総額及びレジスタ40から受信した前記合計金額に基づいて釣銭額を算出し、釣銭貨幣を出金する現金精算装置11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顧客の支払金の入金及び釣銭の出金を行うとともに、貨幣を安全かつ厳正に管理する。
【解決手段】精算システムは、入金貨幣の計数結果を出力する入金部と、入金情報が手入力される入力部と、釣銭出金指示に基づいて釣銭を出金する出金部と、購入金額を算出する購入金額算出部と、前記購入金額、前記計数結果及び前記入金情報に基づいて釣銭の金額を算出し、前記釣銭出金指示を出力する釣銭算出部と、ロックされると開放不能になる貨幣が収納される収納部と、前記収納部に対してロック解除信号を出力するロック解除部と、を備える。前記ロック解除部は、精算処理時に、前記入力部を介して前記入金情報が入力された場合は、前記ロック解除信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】現金を厳正かつ正確に管理しつつ、顧客の支払金の入金及び釣銭の出金を行う。
【解決手段】精算システムは、釣銭出金指示に基づいて釣銭を出金する釣銭出金部と、購入商品の購入金額を算出する購入金額算出部と、入金情報と、前記購入金額とに基づいて釣銭の金額を算出し、前記釣銭出金部に対して、前記釣銭のうち前記釣銭出金部からの出金分を出金するように前記釣銭出金指示を出力する釣銭算出部と、前記釣銭のうち、前記釣銭出金部が出金できない分に対応する釣銭情報を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】釣銭資金の有効な運用を図ると共に、釣銭機の釣銭切れを防止する。
【解決手段】現金データ管理装置4の記憶部に、釣銭機3毎に釣銭用現金の金種毎の必要枚数を設定した釣銭必要量設定表と、この釣銭必要量設定表による金種毎の必要枚数と釣銭機3から通知される金種毎の釣銭用現金の保有枚数から求めた釣銭機3に対する金種毎の補充枚数を設定した釣銭機別釣銭有高表を保有させ、現金データ管理装置4は現金処理装置6から釣銭機3を指定する情報が送られてきたとき、前記釣銭機別釣銭有高表に設定された釣銭用現金の金種毎の補充枚数を現金処理装置6に通知して釣銭用現金を出金させる。 (もっと読む)


【課題】複数の金種の硬貨を釣銭として出金する自動釣銭機407において、低価格で簡単な構成で、短時間に釣銭硬貨を取り出して確認できるようにする。
【解決手段】金種ごとに特定の種別を設定する種別設定手段12と、釣銭金額に応じて前記設定された種別ごとの枚数を計数する種別枚数計数手段10と、前記種別ごとに分割して出金するか否かを判定するための分割出金判定情報14を設定する分割出金設定手段11と、前記種別ごとの枚数の情報15と前記分割出金判定情報14に基づいて、分割して出金するか否かを判定し前記種別ごとに分割または一度に出金させる分割出金判定手段13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 釣銭の支払い指示から釣銭受け皿に釣銭が集まるまでの時間を短縮することができ、レジの混雑緩和等に寄与する。
【解決手段】 釣銭支払い装置において、複数枚の硬貨を金種別に収納する硬貨収納部10と、硬貨を金種別に一時的に収納する複数のバッファ30と、硬貨収納部10からバッファ30まで硬貨を搬送する搬送機構21と、選択したバッファ30から取り出された硬貨を受け取るための釣銭受け皿50と、を備えている。商品の合計金額と予想される複数の受領額から釣銭予測を行い、予測される釣銭額に必要な各硬貨の金種毎の枚数を算出し、算出された枚数に相当する硬貨をバッファ30に収納させる。そして、商品の合計金額と実際の受領額から釣銭の支払額を算出し、算出した支払額に基づいてバッファを選択する。 (もっと読む)


【課題】硬貨回収作業の効率を向上させることができる硬貨入出金装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の硬貨入出金装置は、硬貨収納部と、受皿と、払出指示受付手段と、制御手段とを備える。硬貨収納部は、硬貨を収納する。受皿は、前記硬貨収納部から払い出された硬貨を受ける。払出指示受付手段は、自装置から払い出す払出総額または払出総枚数を受付ける。制御手段は、前記払出総額または払出総枚数の硬貨を、前記受皿に収容可能な硬貨枚数に分割して前記受皿に払い出させる。 (もっと読む)


【課題】POSシステムにおける釣銭準備金等の現金の管理を明瞭にする。
【解決手段】営業日毎に銀行入金額を計算する銀行入金額計算部122を有する端末12を備えたPOSシステムであって、銀行入金額計算部122は、釣銭ではない用途で使用された金額を、その使用の妥当性が判断されて承認された当日に、その当日に得られた現金の合計額から差し引いて、前記当日の銀行入金額を計算することを特徴とするPOSシステム。 (もっと読む)


【課題】釣銭の支払いをなるべく指定金種の硬貨以外の大きな金額の金種で支払えるようにする。
【解決手段】セルフチェックアウト装置101は、売上商品の請求金額を算出する請求金額算出装置410と、投入された現金の受入金額を金種毎に算出する受入金額算出装置420と、受入金額データから請求金額データを差し引き、釣銭金額を出力する釣銭金額算出装置430と、出力された金額の釣銭を支払う釣銭支払装置440と、を備えたセルフチェックアウト装置101において、釣銭金額の最下位から所定桁の値が「0」となる追加金額を求める追加金額算出装置450と、追加金額を購買者に理解させる情報を報知する報知装置460と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チェックアウト処理を効率良く行い、かつ、顧客の支払金の入金処理タイミングの制限を緩和する。
【解決手段】レジ釣銭機システムは、取引毎に、購入商品の合計金額の算出、及び釣銭額の算出を行うレジスタ30と、取引毎に、入金された貨幣の計数、入金データの作成、及び前記釣銭額の釣銭貨幣の出金を行う釣銭機1と、を備える。レジスタ30は、釣銭機1から前記入金データを取得し、前記合計金額と前記入金データとに基づいて前記釣銭額を算出する。釣銭機1は、貨幣の入金を締め切る締切通知を受け付ける締切受付部を有し、1つ前の取引に対応する釣銭貨幣を出金してから、前記締切受付部が前記締切通知を受け付けるまでの間、貨幣の入金を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】自動釣銭システムおよびPOSレジスタを提供する。
【解決手段】POSレジスタと、前記POSレジスタからの指示に従って顧客からの預かり金に対する釣銭を出金する自動釣銭機と、を有する自動釣銭システムであって、前記自動釣銭機は、前記預かり金の前記自動釣銭機への投入を検出する投入検出部を備え、前記POSレジスタは、顧客からの預かり金額の入力操作を検出する操作検出部と、前記投入検出部による前記預かり金の投入の検出、または前記操作検出部による前記入力操作の検出のいずれが先であったかに応じて異なる方式の釣銭精算処理を行う釣銭精算部と、を備える、自動釣銭システム。 (もっと読む)


【課題】適切な釣銭準備金を求め表示する。
【解決手段】実施形態の釣銭準備金管理装置は、入金検出部の検出出力と出金検出部の検出出力とに基づいて貨幣収納部253,257に収納されている貨幣の在高を金種別に求め、求めた在高を一取引毎に記憶領域に記憶させ、記憶領域に記憶されている在高の最大値と最小値との差を釣銭準備金として金種別に求め、金種別に求めた前記釣銭準備金の額を表示する釣銭準備金表示画面を表示装置に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】締め作業に要するコストを削減すると共に、精算処理の厳正化を図る。
【解決手段】貨幣処理システムは、機内の貨幣の在高データを出力可能な複数の釣銭機20と、前記複数の釣銭機から前記在高データを受け取って各釣銭機の在高を管理すると共に、前記複数の釣銭機へ対して回収処理指示を通知する管理装置10と、を備え、前記複数の釣銭機はそれぞれ、前記管理装置から前記回収処理指示が通知されると、回収処理を行う。 (もっと読む)


【課題】取引に掛かる時間の短縮を図ることができる環境を提供する。
【解決手段】実施形態の商品販売データ処理装置は、第1操作部と、合計金額算出手段と、送受信手段と、入金額算出手段と、決済手段と、を備える。前記合計金額算出手段は、一取引にかかる商品の合計金額を算出する。前記送受信手段は、前記第1操作部が操作されたことを条件に、自動釣銭機に在高要求コマンドを送信して、前記自動釣銭機が収納している貨幣の在高に関する在高情報を前記自動釣銭機から受信する。前記入金額算出手段は、記憶部が記憶している前回の取引の終了後の前記自動釣銭機内の貨幣の在高情報である前回在高情報と、前記在高情報と、を用いて今回の取引での前記自動釣銭機への入金額を算出する。前記決済手段は、前記入金額にて一取引の決済をする。 (もっと読む)


【課題】商品の不正な持ち出しに対する有効な解決策を提供する。
【解決手段】商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置(例えば、バーコードスキャナ203)と、コードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部(例えば、監視カメラ205)とが設けられ、バーコードスキャナ203がコードシンボルを読み取ると、監視カメラ205が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理に基づいて得られる第1のデータとバーコードスキャナ203からの出力に基づいて得られる第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定し、整合性がないと判定した場合に商品販売データ処理の進行を停止する。 (もっと読む)


【課題】顧客が受け取る小銭を増やすことなく釣銭を払い出すことができる精算装置及びPOSシステムを提供する。
【解決手段】購入商品の買上金額を特定し、精算する精算装置において、会計用POSレジスタ30は、投入された貨幣を計数し、購入商品の買上金額に基づいて、釣銭を払い出す釣銭釣札機310と、計数に基づく預り金額、及び購入商品の買上金額を表示する表示部305と、精算を実行する指示を受け付ける支払い宣言キーを有する操作部306と、現金による預り金額が、買上金額以上であり、かつ、支払い宣言キーによる指示を受け付けた場合、預り金額と買上金額とに基づいて、釣銭を算出し、算出した釣銭を釣銭釣札機310に払い出させるCPU301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】棒金収納庫が様々な使用目的に用いられる際に、収納ドロアのロック方法として、これらの様々な使用目的の各々に適した方法を適宜用いることができる棒金収納庫を提供する。
【解決手段】棒金収納庫10は、筐体12に対して引き出し自在に設けられ、棒金硬貨を収納する棒金収納部16を有する収納ドロア14と、筐体12からの収納ドロア14の引き出しをそれぞれ阻止/容認するロック/ロック解除を行うロック機構60と、ロック機構60による収納ドロア14のロック/ロック解除を制御する制御部40とを備えている。棒金収納庫10には、制御部40における、ロック機構60による収納ドロア14のロック/ロック解除に関する制御内容を変更する変更手段46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入出金の時間を短縮することで、レジカウンター等での顧客の清算待ち時間を少なくし、顧客の便利性を向上することができる金銭処理装置を提供する。
【解決手段】販売商品データ処理を実行する上位機90からの入金許可に基づいて、入金された貨幣を鑑別して計数し、金種毎に設けられた収納庫25bもしくは混合金種の収納庫25c等に収納し、上位機90からの入金終了指示に基づいて入金動作を停止し、上位機90からの出金指示に基づいて金種及び枚数を決定して収納庫25b,25cから釣銭を出金する金銭処理装置において、入金終了指示に基づいて入金動作を停止するとき、釣銭の出金動作である搬送路モータ29bの駆動等を前もって開始する。 (もっと読む)


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