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Fターム[3E172EA25]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 計測、検出 (373) | 重量 (11)

Fターム[3E172EA25]に分類される特許

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【課題】燃料タンク側に設けられた回路と燃料充填装置側に設けられた回路との間で生じる放電を防止できる燃料充填装置及び燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンクの液量計測装置20に設けられた第1液量信号出力回路42と燃料充填装置30に設けられた第2液量信号出力回路51とが接続されてなる液量信号出力回路40と、燃料充填装置30にアースに接続して設けられた供給速度制御回路52と、を有している。そして、液量信号出力回路40が、供給速度制御回路52から電気的に孤立して設けられ、第2液量信号出力回路51が、供給速度制御回路52に液量に応じた光信号を送信するLED61を有し、供給速度制御回路52が、LED61から送信された光信号を受信するフォトトランジスタ62を有している。 (もっと読む)


【課題】消火用ハロンガスを高い回収率でありながら低コストで回収することのできる消火用ハロンガスの回収・再充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】消火剤としての液化ハロンと、加圧ガスとしての窒素ガスとを充填してなる回収元容器1から液化ハロンを液ポンプ3を使用して液回収タンク5に回収したのち、回収元容器1から気体成分を真空ポンプ6を使用してガス回収タンク8に回収し、液回収タンク5に回収した液化ハロンと、ガス回収タンク8に回収した気体成分とを充填用容器14に再充填する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにとって適切な充填が可能となるように、燃料タンク内の温度情報が正確であるか否かを確認することができる燃料ガスステーション、燃料ガス充填システム及び燃料ガス充填方法を課題とする。
【解決手段】本発明の燃料ガスステーション2は、外部の燃料タンク30内の実温度情報を取得する温度取得部6と、燃料ガスステーション2から燃料タンク30に放出された燃料ガスの物理情報に少なくとも基づいて燃料タンク30内の予測温度情報を予測する温度予測部62と、充填中に取得した実温度情報と充填中に予測した予測温度情報とを比較することで、実温度情報が正確であるか否かを判断する判断部63と、実温度情報が正確でないと判断された場合に燃料タンク30への燃料ガスの充填流量及び充填量の少なくとも一つを低減する運転制御部64と、を備える。 (もっと読む)


【目的】LPガス充填施設においてLPガス容器にLPG液を充填している際に、大規模地震やその他種々の衝撃によってLP液供給設備に破損事故が発生すると、ガス容器からガスが放出され爆発等の災害が発生する恐れがある。そこで、本発明は地震等によりエア供給管に破損が生じても充填ノズルが容器バルブから外れない、つまりはLPガスの放出やLPG液の流出が生じないLPガス充填システム を提供することを目的とする。
【構成】 請求項1:空気圧を利用して充填ノズルを出没自在にした充填バルブを用いたLPガス充填システムにおいて、圧縮空気供給装置から充填バルブに圧縮空気を供給するエア供給管路の地上部位に予備圧縮空気供給装置を介在させた。請求項2:請求項1記載の発明において、予備圧縮空気供給装置を計量部に設けた。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】バーコードリーダを用いることなく、バーコード又はバーコード番号或いは刻印を識別して、充填の充填開始から配達完了までを画像で管理できる充填機システムを得る。
【解決手段】防爆カメラを用いた充填システムは、充填機2と管理用コンピュータ9とで構成されている。充填システムは、充填機2の天板に防爆カメラ3と取り付け、この防爆カメラ3によって、LPG容器1を上から撮影する。そして、管理用コンピュータ9がLPG容器1のバーコードラベルを解読して数字列を得ると共に、バーコードラベルのバーコードの上の数字を認識し、両方の一致を判断し、両方が一致したときに管理表から充填量を求めて充填させる。また、一致しないときは、管理表に一致するいずれか一方の数字列と管理表とから充填量を求めて充填させる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無針注射器のガス供給源に適用できる程度まで、充填圧力の信頼性を高めることができるガス充填方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガス充填方法では、まず、固有の識別子が付与された容器の充填前質量を該識別子に関連させて記録しておく。次に、圧力と温度を一定に保ったガスを、該容器に、所定時間充填する。続いて、該ガスが充填された該容器の充填後質量から、該容器の該識別子に関連させて記録されている該充填前質量を差し引いて該ガスの充填量を算出する。そして、該充填量が既定の規格範囲から外れた場合は該ガスが充填された容器を規格外と判定する。また、該充填量が既定の管理範囲から外れた場合は該所定時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】圧縮天然ガス自動車の燃料タンクに燃料を充填する車両用燃料供給装置において、顧客が二酸化炭素排出削減に対する貢献度を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 ガスステーション3のディスペンサ11によって車両の燃料タンクに圧縮天然ガスを計量して充填する。ステーション側コンピュータ4によって圧縮天然ガスの充填量に基づいて二酸化炭素排出削減量を演算して、充填量、課金情報等の燃料供給情報と共にプリンタ18によって伝票として出力し、また、これらの情報をセンタ側コンピュータ2に送信する。センタ側コンピュータ2では、顧客管理情報に基づいて、燃料供給情報及び二酸化炭素排出削減量を月毎に顧客別に集計してプリンタ8によって請求書として出力する。顧客は、伝票又は請求書に記載された二酸化炭素排出削減量を見ることによって二酸化炭素排出削減に対する自身の貢献度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内部に空間部と水素吸蔵・吸着材料とを有するハイブリッド型水素貯蔵タンクの水素充填状態(水素貯蔵状態)を理解しやすく表示する。
【解決手段】水素残量表示装置の表示部上に、空間部に充填されている空間部水素ガス残量Rsを表示する空間部水素残量表示部SDと、水素吸蔵・吸着材料に貯蔵されている材料部水素残量Rmを表示する材料部水素残量表示部MDを独立して設け分離して表示するようにしているので、ユーザ等に対してそれぞれを別々に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両とガス充填ステーション間の通信を必要とせずに、高圧ガス燃料タンクを備えた車両のガス充填時における高圧ガス燃料タンクの過剰な温度上昇を確実に防ぐことを課題とする。
【解決手段】車両1は、水素ガスを高圧で貯蔵する高圧水素タンク11と、このタンク11に貯蔵された水素ガスの供給を受けて駆動力を発生するエンジン1と、タンク11の温度を検出するタンク温度センサ22と、タンク11の水素残量を検出するタンク圧力センサ24と、温度センサ22で検出される温度が境界温度よりも高いときは、低いときに比べて、圧力センサ24で検出される水素残量が多い状態でタンク11に水素ガスが補充されるように燃料計25を制御するコントロールユニット30とを備える。 (もっと読む)


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