説明

Fターム[3F016CD02]の内容

コンベア間の中継−直交型 (335) | 回転移載手段 (30) | 垂直軸まわりに(水平面内で)回動 (19) | ターンテーブルによるもの (11)

Fターム[3F016CD02]に分類される特許

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【課題】単一の搬送駆動源により少なくとも2台のコンベヤを一体に搬送駆動して製品を直線搬送または分岐搬送する。コンベヤを軽量化及び小型化して製造コストを低減する。コンベヤシステムの搬送駆動制御を簡易化する。
【解決手段】製品を直線方向へ搬送する場合には、搬送路変更コンベヤ(7)の回動に伴って第1連結部材(59)を第1駆動力継断手段(25)に、第2連結部材(63)を第2駆動力継断手段(27)にそれぞれ連結し、第1搬出コンベヤ(5)の搬送駆動力により搬送路変更コンベヤ(7)、搬入コンベヤ(3)を一体に搬送駆動して製品を搬送する。製品を直交方向へ搬送する場合には、搬送路変更コンベヤ(7)の回動に伴って第3連結部材(65)を第3駆動力継断手段(9)に連結し、第2搬出コンベヤ(5)の搬送駆動力により搬送路変更コンベヤ(7)を一体に搬送駆動して製品を搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送転換機の設置場所の制約をあまり受けずに、棒材の進行を停止させることなく搬送方向を転換でき、棒材の搬送を円滑に行える棒材の搬送装置を低コストで提供する。
【解決手段】搬送方向転換機4として、一定の角速度で回転するターンテーブル9と、上流側の直線コンベア機2の直線ガイド7a、7bに接続する外側および内側の方向転換ガイド13、14とを備え、搬送された棒材1を、上流側の直線コンベア機2とは異なる方向の出口に案内するものを用いる。方向転換ガイド13、14の形状を工夫するとともに、上流側の直線コンベア機2と下流側の直線コンベア機3の各軸方向中心線の配置をターンテーブル9の中心軸に対して適切に設定し、棒材の直線コンベア機2からターンテーブル9への移行を円滑にするとともに、搬送速度を変化させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で搬送システムのコンパクト化に寄与する移送装置及びこれを備えたコンパクトな搬送システムを提供する。
【解決手段】移送装置18は、第1搬送コンベア14及び第2搬送コンベア16におけるこれらが小さい角をなす側の領域に位置する中心軸20の周りに回転して被搬送物12を回転駆動可能であり、且つ、中心軸20の側への動きを規制する内側回転ガイド部22と、被搬送物12の中心軸20の周りの回転の軌跡の最外周に沿う曲線である曲線部24を有し被搬送物12の中心軸20と反対の側への動きを規制し被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ案内する外側ガイド部26と、を含み、被搬送物12を被搬送物12の下面に接する部材に対して滑らせて被搬送物12の方向を連続的に変化させつつ被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ移送可能である。 (もっと読む)


【課題】 各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じて組付ラインの長さを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、このワーク支持台2を載置すると共に所定の搬送方向に搬送するコンベア4とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア4は、各作業領域において行なう一工程分の長さに分割された複数のコンベアモジュール5A,5B…を組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】床側のカムレールで制御される昇降自在な被搬送物支持台を備えた台車を利用する搬送装置において、当該台車の方向転換用ターンテーブルを低床構造にする。
【解決手段】昇降する被搬送物支持台と連動して上下動するカム従動ローラーが台車下に設けられた搬送台車1と、この搬送台車1の走行経路中の方向転換位置に設置されるターンテーブル7とを備え、搬送台車1の走行経路中には、前記被搬送物支持台が下降位置に保持されて走行する区間(高速走行区間3B)と、前記被搬送物支持台が上昇位置に保持されて走行する区間(作業区間3A)とが設けられている台車式搬送装置であって、前記ターンテーブル7上には、前記カム従動ローラーを押し上げて被搬送物支持台を上昇位置に保持するカムレール60Tが敷設され、搬送台車1が少なくとも前記ターンテーブル7上を通過するときは、前記被搬送物支持台が上昇位置に保持される構成。 (もっと読む)


【課題】高重量のケーブルドラムを幅が限られた直線経路に沿って運搬する際には人力により押圧して転動させる一方で、運搬方向を転換する場合にのみ方向転換箇所に設置した本装置を利用して、連続的に運搬されてくるケーブルドラムの運搬方向を簡単に転換することができる運搬方向転換装置と、ケーブルドラムを屋内移動する際に床面に保護板を敷設する必要をなくするための緩衝部材とを提供する。
【解決手段】ケーブルを巻き付ける胴部31と、該胴部の軸方向両端部に設けた円盤状のフランジ部32と、を備えたケーブルドラム30の運搬方向転換装置1であって、ケーブルドラムの2つのフランジ部を載置して回転する円盤状の回転台3と、回転台を回転自在に支持するベース部11と、を備えた装置本体10と、装置本体の外周縁の適所に着脱自在に当接し、且つ回転台上にケーブルドラムを搬入、搬出する傾斜面21を備えたスロープ台20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数階において様々な搬送方向の搬送軌道が敷設される搬送システムにおいて階層間の搬送効率を向上させる。
【解決手段】昇降コンベア5は、ターンテーブル17とローラコンベア18から構成される。ローラコンベア18はターンテーブル17上に支持され、ターンテーブルコントローラ7によりターンテーブル17を旋回して荷受け又は荷渡しするコンベアレールの搬送方向とローラコンベア18を一致させた上でコンベアレールとローラコンベア18を駆動してFOUP8を荷受け又は荷渡しする。昇降コンベア5は、ケーブルベア20の結合部材20bで昇降空間9内に設置されるケーブル20aに支持され、昇降コンベアコントローラ4によりケーブルベア20の垂直方向の往復循環によりケーブルベア20の動きに連動して各階に設置されたポート21に昇降自在に停止する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルを含むローラコンベアを用いた搬送システムにおいて遮断された電源を再投入する際に、効率的に被搬送物の搬送を再開する。
【解決手段】 ドグ検出センサ3と補助ドグ検出センサ4とドグ5とからなる回転位置検出機構2により回転テーブル6の回転位置を検出して、フォトセンサ26によりローラ支持フレーム42上のキャリア23の存在を確認する(S1、2)。ローラ支持フレーム42上にキャリア23が存在する場合は、フォトセンサ26でキャリア23が所定の停止位置にあるか確認する(S3、4)。キャリア23が所定の停止位置に無い場合はキャリアを撤去してする(S4、5)。次に、回転テーブル6が所定の停止位置にあるか確認し(S6)、所定の停止位置に無い場合は回転テーブル6を正常位置にした後(S7)、回転テーブル6を目標位置に回転し、搬送システム1の電源を再投入する(S8、9)。 (もっと読む)


【課題】 円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】 本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路幅にあまり関係なく構造を簡単にできる分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送手段1により搬送経路2上で搬送する被搬送物Wを、搬送経路2の所定箇所の側方に設けた分岐搬送手段3に分岐させる分岐設備9である。所定箇所に、直進搬送装置11と分岐搬送装置21を、分岐搬送装置21を分岐搬送手段3側として経路幅方向において並設した。直進搬送装置11は、搬送経路2に沿った搬送面14を形成する遊転ローラ13群を定位置に配設することで構成した。分岐搬送装置21は、向き変更装置40に連動連結した回転体24と、搬送面35を形成すべく回転体24に配設したローラ31,32群と、ローラ31,32群に連動する回転駆動装置50とから構成した。直進搬送装置と分岐搬送装置とを並設した簡単な構造でありながら、搬送経路幅にあまり関係なく、また被搬送物の大小に関係なく、被搬送物の分岐搬送や直進搬送を常に安定して確実に行える。 (もっと読む)


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