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Fターム[3F044CC08]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 回転移送手段 (70) | ターンテーブル、旋回台 (9)

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【課題】作業工程フローの変更や作業工程の増減、ワークの外形寸法の変更などの標準化されてない作業工程に対して、柔軟に対応でき、かつ、生産性(スループット)を向上できるとともに、設備の設置面積が大きくなるのを抑制できる搬送装置を実現する。
【解決手段】搬送装置1には、ワーク台6とスカラロボット3とロータリーインデックス4とを備えた搬送ユニット2a・2b・・2eが複数個備えられ、隣接する二つの搬送ユニット2a・2b中、搬送ユニット2aのワーク台6上のワークW1は、搬送ユニット2bのスカラロボット3によって、搬送ユニット2bのロータリーインデックス4上の第1の位置P1に移載され、ロータリーインデックス4上に移載されたワークW1は、第1の位置P1および/または第2の位置P2で所定工程が施され、上記所定工程が施されたワークW2を第1の位置P1から搬送ユニット2bに備えられたワーク台6上に移載する。 (もっと読む)


【課題】 各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じて組付ラインの長さを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、このワーク支持台2を載置すると共に所定の搬送方向に搬送するコンベア4とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア4は、各作業領域において行なう一工程分の長さに分割された複数のコンベアモジュール5A,5B…を組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】搬送車とステーションとの間で移載を行う搬送車システムや当該搬送車において、搬送車の機体幅を短縮すべく物品の向きを変えて移載する構成とし、移載装置をローラコンベア式とした場合に、移載時に、搬送車のローラコンベアをステーションのローラコンベアに干渉しないように旋回させただけでは、ローラコンベア間の隙間が広がって、物品の移載がスムーズにならなくなる。
【解決手段】物品2の向きを変えて移載する搬送車3において、移載時に、ローラコンベア31・31が物品2の移載先となるステーション4と干渉しないように間隔をあけてターンテーブル32を旋回させ、旋回後、ローラコンベア31・31がステーション4に近づくようにスライドテーブル32をスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】複数階において様々な搬送方向の搬送軌道が敷設される搬送システムにおいて階層間の搬送効率を向上させる。
【解決手段】昇降コンベア5は、ターンテーブル17とローラコンベア18から構成される。ローラコンベア18はターンテーブル17上に支持され、ターンテーブルコントローラ7によりターンテーブル17を旋回して荷受け又は荷渡しするコンベアレールの搬送方向とローラコンベア18を一致させた上でコンベアレールとローラコンベア18を駆動してFOUP8を荷受け又は荷渡しする。昇降コンベア5は、ケーブルベア20の結合部材20bで昇降空間9内に設置されるケーブル20aに支持され、昇降コンベアコントローラ4によりケーブルベア20の垂直方向の往復循環によりケーブルベア20の動きに連動して各階に設置されたポート21に昇降自在に停止する。 (もっと読む)


【課題】処理能力の高いローダー・アンローダー装置を提供する。
【解決手段】ローダー・アンローダー装置2のローダーユニット2aは、ワーク100を装着する所定の高さの装着部位202に対して近接されるアプローチ区間と装着部位202から離れる離間区間とを有する軌道を備える環状カム40と、ワーク100を保持可能なテーブル26を有し、回転可能でかつ環状カム40に軌道制御されてテーブル26を装着部位202に対して昇降可能に保持するワーク供給部材20aを備えている。このため、ワーク100を連続的にかつ効率よく装着部位202に供給できる。 (もっと読む)


【課題】装置下方を通路として使用し、既存の回転飲食台への後付けを可能とする。
【解決手段】巡回路14が設けられてなる回転飲食台において、巡回路14が複線型搬送路であって、別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部を所定間隔を隔てて直列に配設させ、巡回路14の両端部間に、上面に逆方向に搬送するコンベア体20を並列に配し、上部両側にローラ体22を折畳み自在に配し、上部両側に案内ガイド24を外方へ延出自在に配してなる連結コンベア18を、配することにより、連結コンベア18使用時には各巡回路14を連結させ一体化した一つの搬送路として使用し、連結コンベア18使用時にはその下方を、取外し時には別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部間を、通路として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】ハンガーからの被搬送物の取外し作業を、人手を要することなく自動化して行うこと。
【解決手段】ハンガーに掛止した被搬送物が所定位置まで搬送されたことを検出する第1の検出手段と、前記所定位置において被搬送物を載置し、かつ、前記被搬送物を昇降及び回動させることでハンガーとの掛止状態を解除するテーブルリフタと、前記テーブルリフタに配設され、ハンガーに掛止されている被搬送物の底部を検出することでテーブルリフタの上昇位置を検出する第2の検出手段と、前記第1,第2の検出手段から出力される検出信号に対応してテーブルリフタを駆動制御する制御装置からなる取外し装置を具備して搬送装置を構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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