説明

Fターム[3F048AA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759)

Fターム[3F048AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3F048AA01]に分類される特許

201 - 220 / 1,756


【課題】幅広い位置検出幅を有し、かつフラグ、フォトインタラプタに製造上のバラツキがある場合でも正確な位置検出が可能な位置検出技術を提供する。
【解決手段】光を発光する発光部71と、発光部71に対向して設置された発光部71の光を受光する受光部72とを有し、受光部72の受光量に応じて出力電圧が変動するフォトインタラプタ68と、発光部71と受光部72の間を往復移動し、光透過性を有するフラグ69と、を有するループ量検出装置64を具備し、記録紙Sに画像形成を行う画像形成装置30であって、フラグ69は、発光部71から受光部72に光を発光する方向において、厚みが漸次変化する形状を有し、フラグ69の往復移動によって、フォトインタラプタ68の出力電圧の変化に応じて、記録紙Sの状態を検出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】超音波方式の検知に適した環境で検知を行うことができる用紙搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送路108に詰まった用紙が取り除かれた後又は用紙搬送装置100が起動された後に超音波を発信する発信センサ112と、搬送路108を挟んで発信センサ112と対向して位置し、発信センサ112から発信された超音波を受信する受信センサ114と、受信センサ114により受信された超音波に基づいて、搬送路108内の残紙の有無を判定する用紙有無判定部138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波素子の所要のレベル得るための出力を短時間で決定できるようにする。
【解決手段】超音波発信素子を駆動して超音波発信が開始されると(S201)、周波数変調回路から出力される駆動周波数(発信信号)と周波数認識回路から入力される最終受信信号の周波数との差の絶対値と、予め設定された許容誤差αとを比較し(S202)、周波数の差が許容誤差α以上の場合、駆動周波数と最終受信信号周波数とを比較し(S203)、駆動周波数が最終受信信号周波数より小さい場合、駆動周波数をΔf上げ(S204)、駆動周波数が最終受信信号周波数以上の場合、駆動周波数をΔf下げ(S205)、さらに、駆動周波数と最終受信信号周波数を比較し、両者の差の絶対値が許容誤差αより小さくなったときに、重送検知を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】記録紙搬送中のジャムの発生を軽減することができる安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙に画像を形成する画像形成処理を行う画像形成部と、予め定められた紙間時間で記録紙を搬送する用紙搬送部と、画像形成部による画像形成処理後の記録紙が搬入される搬入経路R1,R2と当該搬入された記録紙が排出される排出経路R4とが交差する区間である交差区間324,325を含む、用紙搬送部により記録紙が搬送される搬送経路と、搬送経路上に離間して配置され、記録紙の搬送中に発生するジャムを検出する搬送ジャム検出部C1,C2,C3,42と、搬送ジャム検出部C1,C2,C3,42により交差区間内で発生したジャムが検出されると、紙間時間を予め定められた時間拡大する紙間制御部と、を備える画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える搬送ベルトの汚れ等の影響を受けずに、搬送ベルト上の用紙を、より精度よく検出する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙30に画像を形成するプリントヘッドと、プリントヘッドを搭載して用紙30の主走査方向Sに移動するキャリッジ3と、用紙30を副走査方向Fに搬送する搬送ベルト5とを備え、キャリッジ3とともに移動するプリントヘッドにより搬送ベルト5が搬送する用紙30に画像を形成する。用紙30の検出時には、画像形成装置1は、搬送ベルト5に形成された開口20に、搬送する用紙30の副走査方向Fに沿った両縁部31をそれぞれ配置する。キャリッジ3とともに移動する検出センサ8により、両縁部31から露出する開口20と、開口20に挟まれた搬送ベルト5上の用紙30を検出する。 (もっと読む)


【課題】 保守員等による特別な保守操作を必要とせずに、紙葉類の搬送ローラの劣化を正確且つ確実に検出する。
【解決手段】 搬送ローラの劣化検出装置であって、長手方向に互いに押圧された状態で対向配置され、導電性を有する中心軸周りに導電性を有する樹脂部材からなるローラが形成された2本の搬送ローラの、中心軸間の電気的な抵抗値を測定すると共に、その測定結果に基づいて、該搬送ローラの劣化を判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
ステイプルやクリップ等の金属締結部材によって綴じられたシート束を給送すると、シートの破損や給送異常が発生する。従来の給送異常を検知する手法は、積載したシート束の下側から順に給送する構成の装置には適用できなかった。
【解決手段】
シート束のステイプルやクリップ等の検知を行う金属検知手段によって、シートの給送異常状態に伴って発生するシートの変形に起因する金属製可動部材の移動を検知することにより、シートの給送異常状態を間接的に検知する。 (もっと読む)


【課題】
長尺の基材シートの一方の面に糊を付着させた糊シートを用紙面に押付けて用紙面に糊を転写する糊付け装置において、糊が十分に転写されてない転写不良が発生した用紙を取除くことができる。
【解決手段】
転写後の基材シートの糊の残留状態を検知する検知機構を設ける。検知機構は、転写後の基材シートの糊が付着されていた側の面に接触する接触部を有し、この接触部が残留糊の粘着力によって移動させられたことを検知する。この検知信号に応じて、転写不良が発生したか否かを判定し、転写不良が発生したと判定した場合に警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、且つ確実な斜行検知を行うことができる斜行検知装置、及び前記斜行検知装置を用いたシート搬送装置、並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側伝波部102は、超音波発生部101により発生された超音波を送信側開口部103A、103B、103Cに伝える。受信側伝波部105は、受信側開口部104A、104B、104Cにより受信された超音波を超音波受取部106に伝える。第1距離L1<第2距離L2である。超音波受取部106は、受信側開口部104A、104B、104Cにより受信された超音波を受け取る。超音波受取部106により受け取られた超音波の振幅値の差異に基づいてシートの斜行の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】複数のロール紙が装着可能な記録装置において、1つのロール紙に対する記録中或いは搬送中であっても、新たなロール紙が装着された際には当該ロール紙の情報を取得することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】複数のロール紙(R1、R2)の装着位置から、これらが互いに合流する搬送合流部17よりも上流の個別搬送経路(D1、D2)において、個々のロール紙の情報を取得する構成(E1、E2、S1、S2)を有する。これにより、互いのロール紙の動作状況に関わらず、夫々のロール紙の情報を、ユーザを待機させることなく取得することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが排紙トレイに排紙された被記録媒体を取り除きたいと判断するときは、排紙トレイを変更せずに被記録媒体が排紙されている排紙トレイから、ユーザが印刷物を取り除きやすくすることができる技術を提供する。
【解決手段】CPU50は、低排紙処理を実行中であるか判断し(S102)、低排紙処理実行中でないと判断した場合(S102:NO)、続いて、キー36が押下されたか判断する(S103)。キー36が押下された場合には(S103:YES)、低排紙処理を実行する(S104)。低排紙処理としては,排紙ペースを下げる処理であればよく,例えば,用紙搬送速度を落とす処理と,用紙搬送を停止する処理と,用紙の搬送間隔を広げる処理と,の少なくとも1つを行う処理が該当する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送系に係る障害に関する予測を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 予測式データ記憶部23には、搬送ロールの稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Aと、搬送ロールの非稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Bのデータが記憶されており、限界到達時期算出部27は、ロール稼働/非稼働時間算出部22により算出された搬送ロールの稼働時間及び非稼働時間と、予測式データ記憶部23に記憶されている予測式A,Bのデータと、平均稼働率設定部24から与えられる搬送ロールの今後の平均稼働率を用いて、搬送ロールがライフエンドに達すると予測される限界到達時期を算出し、算出結果に関する通知の指示を通知部28に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作負担の増加を抑制しつつ、使用する用紙サイズを確定する。
【解決手段】 シート材に画像形成を行う画像形成装置であって、不定形サイズのシート材を搬送路上に給紙する給紙手段と、不定形サイズのシート材の先端と後端が搬送路上の所定位置を通過するタイミングを検知する検知手段と、給紙手段から給紙されるシート材の幅方向の長さを確定する第1の確定手段と、給紙手段から給紙されるシート材に対して画像形成部による画像形成を行うことなく、搬送路を用いて排紙先に排紙可能な搬送制御手段と、前記搬送制御手段によって搬送路を搬送されるシート材を前記検知手段によって検知することでシート材の搬送方向の長さを確定する第2の確定手段と、第1の確定手段が確定したシート材の幅方向の長さと、第2の確定手段が確定したシート材の搬送方向の長さとから不定形サイズのシート材の用紙サイズを確定する第3の確定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙を押さえたときに生じる用紙の浮き上がりによる誤検知を回避することができる後処理装置を提供する。
【解決手段】後処理装置130は、用紙を排出する用紙排出口28と、排出された用紙を積載する排出トレイ29と、排出トレイ29に積載された積載用紙の有無を検知する用紙有無検知手段40と、用紙有無検知手段40に検知開始または検知停止を指示する検知指示手段41と、トレイ高さを検知するトレイ高さ検知手段42と、排出トレイ29を昇降移動させる制御手段44と、紙面高さを検知する紙面高さ検知手段43と、用紙の種類を用紙情報45dとして受信する用紙情報受信手段45とを備える。検知指示手段41は、用紙情報45dに対応する用紙の種類が特定用紙である場合、紙面高さを検知する前に検知停止を指示し、紙面高さを検知した後、排出トレイ29を下降させたときに検知開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】枚葉状の被搬送体を搬送する搬送部材を通電電流によって駆動トルクが変化するモータにて駆動する際、搬送経路による被搬送体の搬送姿勢が異なっても消費電力の低減を図りながら搬送安定性を確保する。
【解決手段】被搬送体1が湾曲した状態で搬送される一以上の湾曲部2aを含んで被搬送体1が搬送される搬送経路2と、通電電流を変化させることで駆動トルクが変化するモータ3と、搬送経路2中に設けられ且つモータ3にて駆動されて被搬送体1を搬送する搬送部材4と、この搬送部材4によって挟持された被搬送体1の搬送に要する負荷に関する搬送負荷情報5として当該被搬送体1が少なくとも搬送経路2中でどのような搬送姿勢であるかを判別する判別手段6と、判別結果に基づいて被搬送体1の搬送姿勢が大きく湾曲する場合には小さく湾曲する場合に比べてモータ3への通電電流を大きくする電流制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの厚さや表面の反射強度の変化の影響を受けにくく、正確にシートの種類を判別できるシート種類判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート種類判別装置は、シートPに対して光を照射する発光部41と、シートPからの反射光を受光すると共に、発光部41からの照射光軸Lに対して受光軸M1〜M6が異なる向きに傾斜するように配設された複数の受光部42a〜42fと、シートPからの反射光の指向性に対応付けられたシートPの種類情報を格納するシート情報格納部と、反射光を受光した受光部42a〜42fでの受光強度と、シート情報格納部が格納している情報に基づき、シートPの種類を判別するシート種類判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】重送が生じた場合の誤検知を防止することができると共に、光透過性が高く厚みに応じて透過性が変化しにくいシートであっても、その厚みを正確に判別することができるシート厚み判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート厚み判別装置は、シートPに対して斜め方向からシートPの厚み部分に向けて光を照射する発光部61と、シートPの厚み部分からの反射光を受光すると共に、シートPの厚みに対応して反射光幅が増減する方向に並んで配設された複数の受光部62a〜62dと、シートPの厚み部分からの反射光を受光した受光部62a〜62dでの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果から得られた、受光強度が基準強度より大きい受光部62a〜62dの数に応じて、シートPの厚みを判別するシート厚み判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】設定される検品モードによらず、印刷状態の検査を正しく実行できるようにすること。
【解決手段】プリンタ部300から出力され搬送ローラ504〜506で搬送されるシートから画像データを画像読取部540で読み取って印刷状態を検査処理する検品部500の検査項目が操作部200から設定されると、検品部500の検品制御部510は、該検査項目に応じて、検品部500内のシート搬送速度を変更する。このシート搬送速度に応じて印刷媒体搬送制御部580が搬送ローラ574〜575の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一シート面上の凹凸の違いや、種類ごとのシートの光透過性のばらつきの影響を受けにくく、高精度に重送の有無を検知できる重送検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の重送検知装置は、シートPの一方の面側に配設された第1発光部51及び第1受光部52と、シートPの他方の面側に配設された第2発光部53及び第2受光部54を備える。第1受光部52は、第1発光部51からの反射光と、第2発光部53からの透過光を受光する。また、第2受光部54は、第2発光部53からの反射光と、第1発光部51からの透過光を受光するように構成されている。さらに、重送検知装置は、透過光と反射光を受光した第1受光部52及び第2受光部54でのそれぞれの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果に基づき重送の有無を判別する重送判別部を備える。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単で組立性の優れた構成で、精度の高い位置検出が可能な位置検出装置を備えるシート搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シートSの搬送方向と直交する幅方向Yにおけるシートの端部位置を検出するシート端部検出部1を備えたシート搬送装置において、シート端部検出部1は、1対の発光素子21及び受光素子20を有する複数のセンサ部2と、シートSが発光素子21と受光素子20との間を通過可能に発光素子21と受光素子20とを離間させて保持するホルダ4と、ホルダ4をシート幅方向Yに往復運動させる駆動ユニット5と、一対の発光素子21と受光素子20の間に配置され、発光素子21と受光素子20とによって位置決めされると共に、光の一部を遮ることにより通過する光の向きを規制するカバー部材3と、を備えた。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,756