説明

Fターム[3F048AB00]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 取扱い物品の種類(その他) (3,592)

Fターム[3F048AB00]の下位に属するFターム

Fターム[3F048AB00]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】簡単な構成および簡単な制御によって、CD−R等の円板の被記録材に記録する記録位置を、適正に補正することができ、被記録材の正確な位置に記録することができる記録装置および記録装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被記録材に記録する記録装置の制御方法において、中央に穴が形成されている被記録材を搭載するために、上記被記録材の上記穴に対応する取り付け部または位置決め部が設けられているトレイを搬送し、上記トレイの位置を検出するために、上記トレイに設けられ、所定の反射率以上の鏡面である反射面を具備し、幅がトレイ搬送方向に、一定量の増減をなす形状の被検出手段で反射した光を検出し、上記被検出手段の位置を検出することによって、上記被記録材の位置を検出する記録装置である。 (もっと読む)


【課題】装置設定情報をフラッシュメモリに蓄積するプリント装置で、装置が正常終了しなかった場合であっても、フィルム使用状況管理を適切に実行する。
【解決手段】制御プログラムおよび設定情報を記憶するフラッシュメモリと、制御プログラムと設定情報とに基づいてプリント装置を制御する制御部と、制御部により制御され、記録媒体に対してプリント動作を行う動作ユニットと、各種情報が記録されるEEPROMと、を備え、制御部は、動作ユニットにおける記録媒体使用状況を、動作ユニットにおける記録媒体の使用毎にEEPROMに記録し、プリント装置の終了時毎に、プリント装置の終了状況と動作ユニットにおける記録媒体使用状況とをフラッシュメモリに記録し、プリント装置の起動時に、前回の終了が正常でなかった場合には、EEPROMに記録された記録媒体使用状況を前回終了時における記録媒体使用状況として扱う。 (もっと読む)


【課題】加工機の連続ステーションにおいて、薄く平らな物品に遂行される種々の作業間で全く整合誤差が生じないようにする。
【解決手段】本発明は、加工機(1)内で薄く平らな物品(10)を位置決めする方法であって、加工機(1)は、連続ステーション(3、4、5)を通して、薄く平らな物品(10)を不連続的に引出すコンベア(30)に属する複数のグリッパ部材(31)内で薄く平らな物品を位置決めする挿入機(20)を有する。本発明の方法は、各グリッパ部材(31)について、基準位置に対するこれらのグリッパ部材(31)の位置決め距離の変化を計算する段階と、これらの変化をそれぞれのグリッパ部材(31)に割当てる段階と、グリッパ部材(31)内での薄く平らな物品(10)の位置決めを改善するために、前記変化をコントローラ(4)の第一手順に組入れる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】内三つ折り専用の紙折り機において、自動連続給紙モードと手差し給紙モードとを切替え可能とする。
【解決手段】手差し切替えレバー14を手前に倒すと、手差し給紙モードが選択される。手差し給紙モードで、手差し給紙口10bに用紙を入れ、スタートボタンを押下すると、スタートスイッチがオンとなるので、MPUは、モータに通電して、減速歯車機構を介してピックアップローラ24,メインローラ25,フィードローラ26,フォールドローラ27およびフィードローラ28を回転させる。これにより、メインローラ25,フィードローラ26間に用紙が巻き込まれて送られ、紙折りがスタートされる。 (もっと読む)


【課題】 柔らかいラベルであっても、印刷効率を低下させることなく確実に台紙からラベルを分離させることが可能なピーラ付きプリンタ
【解決手段】 ピーラ付きプリンタ1は、台紙14bにラベル14cが貼り付けられてなるラベル印刷用紙14Aに印刷を行うプリンタである。ピーラ付きプリンタ1は、ラベル印刷用紙14Aを搬送するプラテンローラ20と、印刷後のラベル14cを台紙14bから剥離するピーラローラ21と、剥離されたラベル14cを排出するラベル排出口12と、台紙14bに貼り付けられたラベル14cを検出するラベル検出器25と、ラベル検出器25によるラベル14cの検出に基づき、プラテンローラ20による搬送を制御する制御部60と、を有する。制御部60は、ラベル14cの先端14dがピーラローラ21の手前に到達すると、ラベル印刷用紙14Aの紙送り速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】被印字物への印字に際して被印字物を検出するために用いる検出手段の数を低減して構成を簡単にすることができる印字装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDが装置本体2内の所定位置に配置されたときの、その光ディスクDの中心直下を含む搬送方向上流側の周縁部の近傍に対応する位置に検出センサ13を設ける。これにより、その単一の検出センサ13で光ディスクDが印字開始前の所定の位置に配置されたこと、及び搬送手段によりその光ディスクDが搬送を開始される位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 並列搬送時と単列搬送時とで搬送ローラ対の切り替え制御を共通化する。
【解決手段】 写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39内の露光位置43の上流側と下流側とにそれぞれ第1及び第2搬送ローラ対41,42を設ける。記録紙シート31a,31bの通過を検出する第1フォトセンサ108a,108b、第2フォトセンサ109a,109bを設ける。各フォトセンサの検出信号をOR処理して、第1搬送ローラ対41により搬送される各シート31a,31bの先端の中で最も進んでいるものの通過が検出されたら、挟持解除状態にある第2搬送ローラ対42を挟持状態に切り替え、両シート31a,31bの後端の通過が検出されたら、挟持状態にある第1搬送ローラ対41を挟持解除状態に切り替えるようにしたので、並列搬送時と単列搬送時とで搬送ローラ対の切り替え制御を共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数種のカードを一括して受け入れ、その種類を判別し、種類別に収容するに当り、カード収納手段(スタッカ)を大型化することなく、しかもスタッカが満杯になっても利用者の操作を妨げることなく交換することもできるカード受入れ収納装置を提供すること。
【解決手段】 複数種のカードPを、種類別に分類して対応するカード収納手段26に収納させる収納用の搬送手段24を複数列設け、これら複数列の収納用搬送手段24とこれに付随するカード収納手段26を選択切換して使用するようにしたので、1つのカード収入手段26の収納容量を増加させることなく長期間にわたって連続的に使用でき、また、利用者の操作を妨げることなく、満杯となったカード収納手段26を交換することもできる。 (もっと読む)


【課題】集積容器に所定枚数のカードを集積することができるか否かを早期に判断することにより、カードの無駄や作業効率の低下を最小限に抑えることができるカード集積装置及びカード集積方法を提供する。
【解決手段】カードを所定の設定枚数ずつ集積して集積容器3に充填する集積充填機構35と、各部を制御する制御部77とを備え、集積充填機構35は、集積容器3に充填するカードの積み上げ高さを検知する位置検知センサ43及び集積検知センサ50を備え、制御部77は、各センサ43、50によって検知された結果に基づいて集積容器3に設定枚数のカードを充填した際のカードの積み上げ高さを予測するとともに、予測されたカードの積み上げ高さが集積容器3におけるカードの充填が可能な高さを超えると判断するときは集積容器3に対する集積充填作業を中止して集積容器3を集積充填機構35から送り出すように集積充填機構35を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、装置の大型化を招くことなく、厚紙やCD−Rのような厚くて高い剛性を有する記録媒体に対する記録を容易にかつ正確に行うことができるトレイ搬送機構を内蔵した記録装置を提供する。
【解決手段】トレイ103を搬送部下流側から挿入可能にするための開閉可能なトレイベース102を設けるとともに、先端部に傾斜部1051を有するリリース部材105をトレイベースに連結し、トレイベースの開き動作に連動してリリース部材を拍車ホルダ43とプラテン34との間で進入方向に移動させることにより、拍車ホルダをプラテンから離間させる。
(もっと読む)


【課題】 カム機構を用いて搬送ローラ対の挟持及び挟持解除を行う際の衝撃で走査ムラが発生しないようにする。
【解決手段】写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39に配置された第1搬送ローラ41の第1ニップローラ46、及び第2搬送ローラ42の第2ニップローラ50をそれぞれ保持するローラフレーム72,73の一端部に第1及び第2カムフォロア86,87を取り付ける。第1及び第2ニップローラシフト用のカム機構89を設ける。第1及び第2カムフォロア86,87の周面をウレタンゴムからなるゴム層111で覆うようにしたので、カム機構89を用いて搬送ローラ対41,42の挟持及び挟持解除を切り替える際に発生する衝撃を最小限に抑えて、記録画像に走査ムラが発生するのを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
(もっと読む)


【課題】構造の簡略化により、小型コンパクト化とコストダウンを図るとともに、円滑かつ安定した動作を確保する。
【解決手段】発券口2の発券方向手前に配し、支軸3cによりシーソー状に支持されることにより、下流側端部3fが発券口2の外から挿入された券体To…の厚さにより変位するとともに、下流側端部3fの変位が増幅されて上流側端部3rが変位する変位増幅レバー3を有する変位増幅機構部4と、変位増幅レバー3の上流側端部3rの変位を検出する位置センサ部5と、この位置センサ部5の検出結果により券体To…に対する進入防止処理を行う処理部6を備える。 (もっと読む)


21 - 33 / 33