説明

Fターム[3F048AB05]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 取扱い物品の種類(その他) (3,592) | プラスチック (111)

Fターム[3F048AB05]の下位に属するFターム

フィルム (51)

Fターム[3F048AB05]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】種々のサイズおよび材質のシートを良好に搬送できる、シート搬送装置を提供する。
【解決手段】第1下ガイド部41により、シートの搬送がガイドされる。第1下ガイド部41の第1下ガイド面43には、シートの下面が対向する。第1下ガイド面43におけるシートの搬送方向と直交する左右方向の両端部には、搬送方向に延びる複数の第2下突条122が形成され、それらの間の中央部には、第2下突条122が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の後端の誤検出を防止しつつ、印刷媒体の種類による先端検出のばらつきを抑え印刷精度の高いプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタは、印刷媒体を搬送する搬送ローラと、搬送される媒体に印刷処理を施す印刷ヘッドと、印刷ヘッドの上流側に配置された反射型センサと、反射型センサを制御するセンサ制御回路と、反射型センサの出力電圧に基づいて印刷ヘッドによる媒体への印刷開始および終了を制御する制御部と、を備えている。制御部のCPUは、反射型センサの出力電圧が初期閾値を越えたときに媒体の先端を検出し、先端を検出した直後に、閾値を、初期閾値から変更閾値に変更して反射型センサの出力電圧が変更閾値を越えたときに媒体の後端を検出する。初期閾値は変更閾値より反射型センサの飽和電圧側(1.0V)に、変更閾値は初期閾値より媒体の非検出電圧側(2.7V)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】自身の属性情報を、セットした状態で直接読取り可能なテープ状印刷媒体およびこれに印刷を行うテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ状印刷媒体(印刷テープ)70は、非印刷面70bに、複数の属性情報Bのうちの少なくとも1の属性情報Bをコード化したコード画像が記録され、且つコード画像は、撮像素子アレイにより、媒体延在方向の任意の位置において読取り可能に構成されている。また、テープ印刷装置は、送り経路36に沿って印刷テープ70を送ると共に、送られてゆく印刷テープ70に印刷を行う印刷部4と、送り経路36を横断するように配設され、コード画像を読取る裏側ラインセンサー8と、読み取ったコード画像に基づいて、印刷部4を制御する制御部10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招来することなく、簡単な構成により、自動的にセンサーの感度を調整することができるマーク検出装置およびマーク検出方法ならびに画像作成および切り抜き装置を提供しようとする。
【解決手段】投光手段から投光された光の反射光を受光手段により受光し、受光量に応じた検出電圧を出力するセンサーを備え、上記センサーにより検出した検出電圧を基準電圧と比較することにより、媒体上に形成されたマークを検出するマーク検出装置において、上記センサーにおける基準電圧を設定することが可能であるとともに、設定した基準電圧を出力する基準電圧出力手段と、上記基準電圧出力手段より出力された基準電圧と、上記センサーに出力された検出電圧との差分を増幅して出力する電位差出力手段とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ICカードの裏面に保護シールが貼付されてICカード自体の厚みが増加した場合でも、ICカードを確実に搬送でき、かつICカードの印字部を精度良くスキャニングする。
【解決手段】カードのスキャニングシステム20は、ICカード11が挿入されるカード挿入部21と、ICカード11の厚みを検知する厚み検知部23と、ICカード11を搬送するカード搬送部26と、ICカード11の表面11aおよび裏面11bを各々スキャニングするスキャナ25aおよび追加スキャナ25bとを備えている。厚み検出部23、カード搬送部26、およびスキャナ25aおよび追加スキャナ25bは制御装置31により制御される。制御装置31は厚み検出部23からの検出信号に基づいて、カード搬送部26の搬送ローラ26a、26b間の間隙およびICカード11に対するスキャナ25aの焦点深度を調整する。 (もっと読む)


【課題】被検体の状態を高精度に判定することができる。
【解決手段】状態判定装置は、送信部、受信部、算出部、および判定部を含む。送信部は、超音波を被検体に射出する。受信部は、前記送信部と対向して配置され、複数の素子を含み、該素子ごとに前記超音波を受信して受信信号を得る。算出部は、前記受信部の前記素子ごとの受信信号の強度を算出する。判定部は、前記強度が規定値よりも小さいかどうかを判定する。前記送信部は、前記受信部との対向面に垂直な第1方向に前記超音波を射出する第1部分と、前記送信部を被検体の搬送方向から見た場合の、該送信部の少なくとも一端に沿って設けられ、前記第1方向と角度を成し、かつ前記送信部の中心側に対して、前記送信部を前記搬送方向から見た場合の外側を向いた第2方向に超音波を射出する第2部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】トレイに載置された被記録媒体の有無を確実に検出できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】メディアトレイを直線路に沿って搬送するローラ対と、直線路の下方に設けられたプラテンと、直線路の上方にプラテンに対向して設けられ、下方に光を照射して反射光を受けるメディアセンサとを備えている。メディアトレイには、記録メディアを載置可能な領域に第1開口が形成され、上記領域以外の領域に第2開口が形成されている。制御部は、メディアセンサが第1開口に対向した状態、及びメディアセンサが第2開口に対向した状態において、メディアセンサによる検知を行う。判断部は、上記各状態における制御部による検知結果に基づく出力値に基づいて、メディアトレイに記録メディアが載置されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】第2搬送路33にリンクプレート50と、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部がローラホルダ74の位置を判定する。リンクプレート50は、第2搬送路33を上下方向の拡張させる。拡張された第2搬送路33にディスクトレイ48が奥まで挿入されると、回転子67が回動して、光センサ68の出力信号を変化させる。この変化に基づいて制御部がディスクトレイ48の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】記録紙切れになった際、残り印刷枚数が多いときでも、正常に給紙できる量の補給枚数を、表示部に表示させる。
【解決手段】画像データを画像形成装置1へ送信する情報処理装置と、画像データを記録媒体に印刷する画像形成装置と、のいずれかが有する表示部12に表示を行わせる表示制御装置であって、記録媒体保持部が保持できる記録媒体の枚数の上限である最大保持枚数を取得する第1取得手段と、画像データの印刷残り枚数を取得する第2取得手段と、最大保持枚数は前記印刷残り枚数以上か否かを判断する第1判断手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数以上と判断した場合は、印刷残り枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第1制御手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数未満と判断した場合は、最大保持枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第2制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フィッシングを防止することが可能で、かつ、フィッシングが発生しない状況においては、カードを傷つけないようにすることが可能なカードリーダを提供する。
【解決手段】カード2の取込および排出を行うカード搬送機構を備えるカードリーダ1は、カード2が挿入および排出される挿入排出口5が形成されるゲート機構6を備えている。ゲート機構6には、カード2の排出方向に向かって突出する突出部11bが形成されている。また、ゲート機構6は、カードリーダ1のユーザがカード2を抜き取ることが可能な抜取り可能位置までカード搬送機構によってカード2が排出されたことを検出するためのカード検出機構14と、カード2の排出時に抜取り可能位置までカード2が排出されていない場合にカード2の抜取りを阻止するカード抜取り阻止機構15とを備えている。カード検出機構14は、突出部11bの内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラシートの傾き補正を容易に行う。
【解決手段】レンチキュラシート3の先端を、クランパ25の左受けピン58に当接させてからさらに搬送を行うと、レンチキュラシート3は、反時計方向に傾いて左受けピン58及び右受けピン59に当接した後、クランパ25によりクランプされる。クランプ後にレンチキュラシート3を副走査方向に搬送すると、レンズセンサ41〜43から出力される検出信号に基づいて、調整用アジマス角が算出される。傾き補正制御部99は、調整用アジマス角に基づいて、左駆動軸71aと右駆動軸74aとの連結を解除させた状態でモータ71,74を正回転するとともに、左モータ71を右モータ74よりも高速で回転する。この回転により、クランパ25は時計方向に回転する。傾き補正制御部99は、調整用アジマス角がゼロになるまでクランパ25を時計方向に回転させた後、モータ71,74の回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の正確な位置検知が可能であると共に、CDやDVDなどのレーベル面に画像記録がなされる場合であっても、損傷を与えることがない搬送装置の提供。
【解決手段】この搬送装置は、検出機構54を備える。検出機構54は、検出子55を備えており、検出子55は、クランク状のスライド溝75に挿通されている。この検出子55は遮断姿勢から第1向き58に移動し(第1姿勢)又は第2向き59に移動する(第2姿勢)することができる。検出子55はねじりコイルバネ72、圧縮コイルバネ73及びスライド溝75により遮断姿勢に保持されている。媒体トレイがフレーム70を通過する際に検出子55を第2姿勢へ変化させる。ねじりコイルバネ72と圧縮コイルバネ73のバネ力により、媒体トレイに対する検出子55の押圧力が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の斜行が生じたときに記録媒体の位置を補正する記録装置において、記録媒体を搬送する機構の構成が簡素化された記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、記録媒体を搬送可能な搬送ローラを有している。また、搬送ローラとは別の位置に配置され、記録媒体を記録装置本体に吸着させるファンと、ファンによる吸着力を領域ごとに制御する吸着力制御手段とを有している。記録媒体の斜行が生じたときに、その斜行に応じて、吸着力制御手段によって領域ごとにファンが制御された状態で記録媒体が搬送される。これにより、記録媒体の搬送量が領域ごとに制御され、記録媒体の斜行が補正される。 (もっと読む)


【課題】 切断機構を作動させた後に自動で可動刃を復帰させることができる可動刃復帰機構を備えることにより小型で軽量なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】 テープ印字装置は、テープ部材31に印字を行う印字機構61と、搬送用モータ46によって動作する搬送機構62と、可動刃72を固定刃71に向けて手動で移動させることでテープ部材31を切断する切断機構63と、可動刃72が切断位置に位置していることを検出する可動刃切断位置検出スイッチと、切断位置に移動した可動刃72をカッター操作部5とともに初期位置に復帰させる可動刃復帰機構64と、可動刃切断位置検出スイッチがオンとなった場合に搬送用モータ46を反転駆動させる制御手段と、を備え、搬送用モータ46の正転駆動時には切断機構63に動力を伝達し、搬送用モータ46の反転駆動時には可動刃復帰機構64に動力を伝達する動力伝達機構65を有している。 (もっと読む)


【課題】印刷テープ(テープ状部材)に加工を施すことなく、確実にテープエンドを検出することができると共に、印刷テープのテープ送り状態を把握することのできるテープ供給装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープ21aをテープコア21bに巻回してなるテープ体21と、テープ体21が着脱自在に装着される装置本体14と、を備え、装置本体14は、テープコア21bから印刷テープ21aを繰り出しながら送るテープ送り手段44と、テープコア21bと協働し、テープコア21bの回転停止を含む回転状態を検出する回転検出手段46と、を有している。 (もっと読む)


【課題】読取対象物のサイズにかかわらず、読取対象物の表面を光学的に読み取る読取部に読取対象物を密着させて、確実に読み取る。
【解決手段】カード型記録媒体Sbの表面を光学的に読み取る表面スキャナー111と、表面スキャナー111に対してカード型記録媒体Sbを搬送する搬送機構100とを備え、表面スキャナー111は、長手形状に構成され、搬送機構100によってカード型記録媒体Sbが搬送される搬送路Aの幅方向に延設され、搬送路Aに位置するカード型記録媒体Sbに近接するように搬送路Aに向けて付勢され、搬送路Aに連なる手差口15に、カード型記録媒体Sbを表面スキャナー111の幅方向の中心Cを通る位置に案内する凹形状部61を設けた。 (もっと読む)


ペース配分された流れで板状要素(10)を連続するステーション(3、4、5)内に搬送するコンベヤ(30)の複数の把持部材(31)内にこれらの板状要素(10)を配置するための給送器(20)を含み、給送器(20)には固定装置(21)が設けられており、給送器(20)が、計算及び制御ユニット(40)によって駆動される加工機械(1)内に板状要素(10)を配置する方法。本方法は、各板状要素(10)の前進中に、板状要素(10)の前縁又は後縁を検出することによって理論上の位置に対する板状要素(10)の長手方向配置誤差及び斜め配置誤差を測定すること、測定された長手方向配置誤差及び斜め配置誤差に応じて給送器(20)を制御すること、板状要素(10)を給送器(20)に取り付けるために固定装置(21)を作動させること、板状要素(10)上に印刷された位置合わせマーク(12)を検出することによって理論上の位置に対する給送器(20)に取り付けられた板状要素(10)の長手方向配置誤差、横断方向配置誤差、及び斜め配置誤差を測定することを含む、連続する段階を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 60