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【課題】反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサに塵埃が付着したりすることを少なくして、誤検知の発生を少なくする。
【解決手段】シート検知装置20は、搬送されてきたシートに照射して反射した光を受光してシートを検知する反射センサ11と、搬送されてきたシートによって作動するフラグ12と、反射センサを照射する外乱光を反射センサに対向して遮蔽する遮蔽板13と、を備えている。遮蔽板は、フラグに設けられており、シートが搬送されてくるまで反射センサとの対向状態が保されている。これによって、反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサアに塵埃が付着したりすることが防止される。シートが搬送されてくると、フラグがシートに押されて回転し、遮蔽板が移動して、上記の対向状態が解除される。これによって、反射センサがシートを検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の重送を検出した場合の単位時間当たりの印刷枚数を従来より増やすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンター25は、重送センサー52によって重送が検出された時に、重送が検出された記録媒体である重送媒体の次以降の記録媒体を搬送していることが可能であるMFP10において、画像保留手段21bは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体に印刷される予定であった画像を保留し、印刷制御手段21aは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体への印刷を中止し、重送センサー52によって重送が検出された時に重送媒体の次以降に搬送されている記録媒体のうち、属性が重送媒体の属性と同じであって順番が最も近い記録媒体である同性最近媒体に、画像保留手段21bによって保留された画像を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙が搬送される際のバタツキを抑えた状態で用紙の通過を検出することで、シート長の計測精度を高める。
【解決手段】搬送されるシートPの搬送量を計測する搬送量計測手段15と、前記シートの搬送をガイドするガイド部材31a,31b,32a,32bと、前記シートの搬送方向における下流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの先端部通過を検知する先端検知手段11と、前記シートの搬送方向における上流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの後端部通過を検知する後端検知手段12と、を有し、前記先端検知手段、前記後端検知手段及び前記搬送量計測手段の出力に基づいて、前記シートの搬送方向の長さを算出するシート長計測装置100であって、前記先端検知手段及び前記後端検知手段が前記シートの端部通過を検知する領域において、前記シートを前記ガイド部材に密着させるエア吐出手段又はエア吸引手段を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙等が搬送される際にバタツキが生じることにより、用紙長さの計測精度が低下する場合がある。
【解決手段】搬送される用紙Pに接触する接触部材21,22と、接触部材21,22の変位を検知する変位検知センサ11,12の出力と、用紙Pの搬送量を計測する搬送量計測手段15の出力と、から用紙Pの搬送方向の長さを計測するシート計測装置100であって、搬送される用紙Pに付勢されて接触する接触部材21,22が用紙Pのバタツキを抑えることで、用紙Pの測長精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら位置検知装置によるシート幅方向の端部位置検知の高精度化を図ること。
【解決手段】駆動源の駆動力で駆動されるシート搬送手段により搬送されるシートをシート幅方向に走査して、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート位置検知部において、対向配置した上面74a及び下面74bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ74と、上面74a及び下面74bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対75〜78と、シートが通過していることを検知する検知センサと、駆動源の駆動力で移動ホルダ74を往復移動させるカムと、を備え、検知センサがシートの通過を検知すると、カムにより移動ホルダ74をシート幅方向に往復移動させつつ、上面74aと下面74bとの間を通過するシートの端部をセンサ対75〜78で走査し、シートの幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシートの位置検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニット82と、上面81a及び下面81bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対85と、を備え、移動ホルダ81をシート幅方向に駆動して通過中のシートの端部位置を検知するシート端部検知部8において、センサ対85は、上面81a及び下面81bにそれぞれ配置される発光素子及び受光素子を一対とするセンサ対を、シート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対のうちの、隣接するセンサ対85の発光素子85aが照射する照射範囲内に重なるセンサ対86は、隣接するセンサ対85に対して発光素子86aと受光素子86bとが逆向きとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの用紙に対応可能な搬送装置で連送制御を行う場合において、用紙サイズに応じた必要最小限の搬送量ひいては搬送時間で、効率的に搬送エラーの検出を行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】PEセンサによる前ページ後端部の検出結果に基づいて、次ページの給紙を開始してから給紙エラーと判断するまでの最大搬送量を設定する。前ページ後端部を検出した場合の最大搬送量を、検出しない場合の最大搬送量よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシート幅方向の端部位置の検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向Yに往復移動する移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニットと、光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサユニット80と、移動ホルダ81を駆動してシートの端部をセンサユニット80で走査し、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート端部検知部において、センサ手段は、上面81aに配置されるLED素子及び下面81b配置される受光素子を一対とするセンサ対をシート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対を1つ置きにオンさせてシート幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】超音波検知装置の検知精度を向上させる。
【解決手段】搬送路の一部に曲率を有した搬送面が設けられる。曲率を有した搬送面の部分に送信器と受信器を設置する。曲率を有した搬送面を通過する際の用紙Pの通過位置や通過角度は、坪量に応じて異なる。また、搬送路内での用紙Pの通過位置や通過角度が異なると、超音波の受信強度も変わる。そのため、この特性を利用すれば、超音波検知装置のダイナミックレンジを広げることができ、坪量の判別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送装置の動作を模擬し、搬送されるシート材の設計値との差を容易に視認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、シート材搬送装置の模擬動作における基準トリガを定義する基準トリガ情報、シート材搬送装置の搬送路上の複数の位置を定義する位置情報、及び、基準トリガの発生を基準とした、位置情報が定義する各位置にシート材が到達する模擬動作における時刻の設計値を定義する時刻情報を格納する定義情報格部550と、基準トリガの発生を検知する検知部530と、基準トリガの発生時刻及び時刻情報に基づき、模擬動作における時刻と位置情報が定義する各位置との設計値の関係である第1の関係を求め、模擬動作の結果から、模擬動作における時刻とシート材の搬送路上の位置との第2の関係を求め、第1の関係と第2の関係の差分を示すグラフを作成して表示するグラフ作成部560と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重送が検知された場合であっても、用紙収容部に収容されている記録用紙を効率よく利用して、当該重送が検知されたプリントジョブを効率よく遂行可能とする。
【課題を解決するための手段】装置本体2及び給送装置3において、上記給送IDを用いて各記録用紙毎に画像形成される画像を管理する制御を行う場合に、ID変更部322が、搬送中の記録用紙に重送検知センサー3015により重送が検知されたとき(S15でYES)、当該重送が検知された記録用紙の次に搬送される記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに変更し、これに続いて搬送される各記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに続くそれぞれの給送IDに順次繰り下げる(S20)。追加部323は、当該重送が検知された記録用紙の枚数分だけ搬送部301に搬送させる記録用紙を追加する(S21)。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性をより向上させることができるシート排出装置における積載シート排出方法を提供する。
【解決手段】第1パイル26aと第2パイル26bとを備えたシート排出装置において、第1パイル26a又は第2パイル26bから紙Wを積載した積載板27a又は27bを取り出す際に、紙を積載した積載板を下降させる工程と、紙を積載した最上段の積載板の少なくとも2つ上の段に積載板を挿入する工程と、挿入された積載板を板上限位置L2に上昇・位置付ける工程と、挿入された積載板が板上限位置L2に位置付けられたのを検出して第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bによる印刷機の駆動装置の停止指令を無視(無効化)する工程と、装置に対し積載紙取出装置70を進退させて紙を積載した積載板を取り出す工程と、を順次実施する。 (もっと読む)


【課題】カールしたシートの角が検知部材に当接して折れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、搬送経路内で搬送されるシートと当接することで揺動する検知部材200と、検知部材200の揺動を検知する検知センサ(光センサ300)を備える。検知部材200は、シートの中間部分に当接する被当接片(第1部材210)と、被当接片側から幅方向外側に延びる回動軸222と、回動軸222の幅方向外側の端部に設けられ、シートの幅方向の端部に対向する対向部223を有する。対向部223は、被当接片がシートに押されて最大に揺動した最大揺動時において、シートの搬送方向から見て、当該対向部223の幅方向外側の外側部位(第2傾斜面223B)が幅方向内側の内側部位(第1傾斜面223A)よりもシートから離れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光の散乱度合いが異なる複数の種類の媒体を判別することができる判別装置及び記録装置を提供する。
【解決手段】連続紙Sと連続紙Sよりも光の散乱率が大きいスプライステープTとを判別する判別装置であって、各媒体に対する入射光を発光する発光部30と、入射光が各媒体から反射した反射光の光軸AX2に対して受光面31aの中心位置Pがずれるように配置されて反射光を受光する受光部31と、受光部31における受光量が所定の閾値よりも小さい場合に、判別対象となる媒体がスプライステープTである旨を判別する制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性を効果的に高めることができるシート排出装置を提供する。
【解決手段】紙Wを搬送する排紙チェーン22bと、排紙チェーンから排紙された紙を積載する積載板27a又は27bを多段に有した第1パイル26又は第2パイル26bと、第1パイル又は第2パイル内への侵入を検出する第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bとを備えるとともに、積載板が板上限位置L2に位置付けられたことを検出する板上限位置検出センサ58a又は58bと、板上限位置検出センサの検出信号に基づいて第1〜第3ビームセンサによる駆動装置(印刷機)の停止指令を無視(無効化)する制御装置50とを設け、かつ積載板の板上限位置はオペレータの排紙チェーンの走行領域への侵入を阻止する位置である。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイの切り替えが行われた際に、ユーザの望まない転写紙に切り替えられて印刷が継続されてしまうことを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷中に、第1の給紙トレイから給紙されていた転写紙がなくなったときに、第2の給紙トレイから給紙するように切り替えて、印刷を継続する画像形成装置において、転写紙の搬送経路に設けられ、転写紙の厚み方向の透過光量を測定する透過光量測定手段と、透過光量測定手段の測定結果に基づく制御を行う制御手段と、を有し、第1の給紙トレイから第2の給紙トレイへ切り替えられる場合、透過光量測定手段は、第1の給紙トレイから給紙された第1の転写紙の透過光量、及び、第2の給紙トレイから給紙された第2の転写紙の透過光量を測定し、制御手段は、第1の転写紙の透過光量と第2の転写紙の透過光量との差分が予め定められた範囲ではない場合、実行中の印刷を中断するように制御する。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙の給紙作業に慣れているユーザにとって、手差し給紙の給紙作業の効率が向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しセンサにより用紙有りが検出された後に、レジストローラの回転を禁止させ、レジストローラの回転を禁止させてから第1禁止時間T1が経過した時点でレジストローラを回転させるように制御し、用紙がレジストローラにより適切に搬送されている場合、第1禁止時間T1よりも短い第2禁止時間T2に変更する。 (もっと読む)


【課題】表面側に片面印字されている記録材の非画像形成面となる裏面側に印字をした場合でも、画像の色味不良を防止して良好な画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、像担持体に形成されたトナー像を転写電流が供給されることで記録材Pに転写する転写手段36と、転写手段により記録材に転写されたトナー像を、同記録材に加熱定着する定着手段50と、記録材がセットされる給紙トレイ41,59から記録材を搬送した際に、記録材裏面に形成されている画像の有無を検知する画像検知手段70と、画像検知手段で記録材の裏面の画像を検知した場合、転写手段36への転写電流を片面印印字用の第一の設定値から両面印字用の第二の設定値に制御手段200を用いて変更する。 (もっと読む)


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