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Fターム[3F048AB01]の内容

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【課題】簡単な構成で、用紙搬送経路上の検出位置におけるラベルの有無、検出マークの有無および連続用紙の有無を検出することができる。
【解決手段】台紙3に複数のラベル2が貼着されブラックマーク4が付された連続用紙1を、用紙搬送経路Rに沿って搬送する用紙搬送部13と、各ラベルに印刷処理を施す印刷部14と、マーク検出センサー38の受光量に応じて連続用紙1上のブラックマーク4の有無を判断するマーク判別用閾値を有するマーク検出部34、38と、ラベル検出センサー37の受光量に応じて連続用紙1上のラベル2の有無を判断するラベル判別用閾値を有するラベル検出部34、37と、を備え、マーク検出部34、38およびラベル検出部34、37の少なくとも一方は、更に連続用紙1の有無を判断する連続用紙判別用閾値を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で搬送されるシートの検知精度を向上させる。
【解決手段】シート搬送手段13、14と、シート搬送手段の搬送方向上流側に設けられ、シートSの上流側搬送経路D2を形成する上流側ガイド部材32a、32bと、搬送方向下流側に設けられ、シートの下流側搬送経路D2を形成する下流側ガイド部材と31a、31b、上流側搬送経路を搬送されるシートを検知する上流側検知手段12と、下流側搬送経路を搬送されるシートを検知する下流側検知手段11とを備え、上流側検知手段のシートの検知位置は、シートがシート搬送手段により搬送され、シートが上流側ガイド部材及び下流側ガイド部材に接触している搬送状態で、シート搬送手段とシートが上流側ガイド部材に接触する位置との間に設けられ、下流側検知手段のシートの検知位置は、搬送状態でシート搬送手段とシートが下流側ガイド部材に接触する位置との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】カラーのインクジェット印刷において、全ての色のインクについて印刷欠陥を検出する。
【解決手段】印刷装置は、インクジェット方式にてカラー印刷を行う装置であり、印刷媒体を走査方向に移動する走査機構、および、走査機構による搬送途上の印刷媒体に向けてインクの微小液滴を吐出する吐出ユニットを備える。印刷装置では、印刷媒体の各ページに印刷されたページ識別子95が撮像部により撮像され、検査部において、撮像部の出力から取得されたページ識別結果と印刷データに含まれるページ識別情報とが比較される。ページ識別子95は、印刷装置にて使用される複数色のインクのそれぞれのみにより印刷された単色部951a〜951dを含んでいるため、当該複数色のうちいずれの色のインクにおいて印刷欠陥が発生した場合であっても、印刷欠陥が発生した最初のページの検査において当該印刷欠陥を速やかに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】シート搬送量を計測する回転体の偏心を原因とするシート搬送距離の計測誤差を低減することが可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートSを搬送する駆動ローラ14及び従動ローラ13と、駆動ローラ及び従動ローラの上流側でシートを検知する上流側検知手段12と、駆動ローラ及び従動ローラの下流側でシートを検知する下流側検知手段11と、駆動ローラ又は従動ローラによるシート搬送量を計測する搬送量計測手段と、上流側検知手段及び下流側検知手段による検知結果と搬送量計測手段による計測結果により、駆動ローラ及び従動ローラによるシートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備え、下流側検知手段によってシートが検知されてから、上流側検知手段によってシートが検知されるまでの間に、駆動ローラ及び従動ローラによって搬送されるシート搬送長が、駆動ローラ又は従動ローラの周長の略整数倍であるシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の後端部への画像形成のために、下流側の第2の搬送手段(例えば、挟持ローラ・排紙ローラ)のみで被記録媒体を搬送するときの搬送量のズレを、生産性の悪化を最小限に抑え、かつ、リアルタイムで自動的に搬送誤差を補正することで、画像劣化を防止する。
【解決手段】搬送ローラ対10,12と第1および第2の排紙ローラ対20,21とで用紙Pを挟持搬送する第1の搬送状態と、用紙Pの後端部への画像形成のために、第1および第2の排紙ローラ対20,21のみで用紙Pを挟持搬送する第2の搬送状態とを取り得るインクジェットプリンタ100において、第2の搬送状態における補正検出ローラ7の滑り・スリップに関する補正値は、第1の搬送状態での搬送ローラ10の回転量および補正検出ローラ7の回転量と、第2の搬送状態での補正検出ローラ7の回転量とを比較して算出する。 (もっと読む)


【課題】 一般に記録材全体の表面性や坪量は均一ではなく、記録材の中でもムラがある状態になっている。よって、記録材のある1ヶ所において検知した結果と記録材全体の結果が一致しない可能性がある。
【解決手段】 複数回記録材に対して超音波を照射し、記録材を透過した超音波を受信して、受信信号のピークの値の差分を求める。求めたピーク値の差分を用いて、測定値のばらつき具合を検知し、記録材の表面性を判断する。 (もっと読む)


【課題】センサにおける消費電力を低減させる。
【解決手段】タイミング決定部51aは、用紙の搬送開始の起点であるピックアップローラから、搬送路上に設置された複数の各センサ16a,16b,16cに、用紙Pの先端又は後端が到達する時刻tを予め決定する。電源制御部40は、タイミング指示部51bの指示により、その時刻tで、例えば、センサ16aに電源電力を通電し、センサ16aが用紙Pの先端又は後端を検出したときには、センサ16aへの電源電力を遮断する。これにより、消費電力を削減する効果がある。更に、用紙Pが到着する予測時間Eを計算し、この予測時間Eを補正値αで補正して時刻tを求めている。これにより、用紙Pの搬送の誤差により予測値Eよりも早く用紙の先端又は後端がセンサ16aに到達しても、確実に用紙を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】シート後端がセンサフラグを通過してから実際に検知センサが反応するまでの時間を短縮するセンサ検知機構等を提供する。
【解決手段】シート検知状態と、シート非検知状態とに動作可能な検知センサSと、搬送されるシートに当接して移動する検知フラグFと、前記検知センサSを動作させる動作フラグ2とを有するセンサフラグFとを有し、シート後端がセンサフラグFを通過したときに前記センサフラグFが検知センサSを動作させるときの移動量が小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシート搬送距離の計測精度を高めることができるシート搬送装置を提供すること。
【解決手段】シートSを搬送するシート搬送手段と、シート搬送手段によるシートの搬送量を計測する搬送量計測手段と、シート搬送手段のシートの搬送方向下流側で、シートを検知する下流側検知手段11と、シート搬送手段のシートの搬送方向上流側で、シートを検知する上流側検知手段12と、搬送量計測手段の計測結果と、下流側検知手段及び上流側検知手段の検知結果とに基づき、シートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備えるシート搬送装置100。 (もっと読む)


【課題】紙媒体を搬送する際に、紙媒体に対する接触面積を低減することが可能な搬送装置を得る。
【解決手段】搬送経路の上流側から下流側に向かって紙媒体を搬送する搬送装置20であって、互いに間隔を空けて並ぶように配置され、紙媒体を支持しつつ支持した紙媒体を上記搬送経路上において搬送する複数のワイヤーロープ26を備え、複数のうちいずれか2本の隣り合うワイヤーロープ26同士の間隔は、上流側から下流側に向かうにつれて徐々に広がるように設定される。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送方向に交差するシートの幅方向のずれとシートの斜行の検知を高速且つ高精度に実現することを可能とする。
【解決手段】シート処理装置のフィニッシャ制御部は、横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きい場合、手前進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きくない場合、奥進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。 (もっと読む)


【課題】ジャム紙が用紙センサにより検知されない位置に存在する場合であっても、ジャム紙が除去されたタイミングで、除去されたことを検知する。
【解決手段】 ユーザがジャム紙P1を取り出すために、ジャム紙P1を搬送方向の斜め前方に引っ張ると、ジャム紙P1と搬送ローラR1との間の摩擦力により、搬送ローラR1が回転する。搬送ローラR1に取り付けたロータリーエンコーダの出力パルスや、モータの起電力に基づいて、搬送ローラR1の回転方向及び回転量を検知することで、用紙センサSn1、Sn2の間に存在するジャム紙P1が除去されたことを、ジャム紙P1が除去されたドア開状態のタイミングでリアルタイムに検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ検出用受信素子を追加することなく、超音波式重送判定時のノイズの影響を軽減する。
【解決手段】 超音波発信素子1は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、所定の周波数の超音波を搬送路に向けて発信し、超音波受信素子2は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、超音波発信素子1から発信された超音波を受信する。装置内には、その超音波の所定の周波数と略同一の周波数、整数倍すると超音波の周波数と略同一になる周波数、またはその超音波の周波数の整数倍の周波数と略同一の周波数で動作する内部デバイス9が存在し、CPU8は、超音波発信素子1から超音波が発信されている期間における内部デバイス9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シート材のループ量を検出するとともに、透光性の良好なシート材に対してジャム検出を可能にする。
【解決手段】 ループ量検出部31は、搬送ガイド部19、21を通過するシート材Pのループ量を算出するもので、発光素子25、受光素子29、受光量算出部31とを有する。発光素子25は、シート材Pに向けて光ビームを照射する。受光素子29は、シート材P側からの反射光ビームを受光する。受光量算出部31は、受光素子29での受光量に基づき、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化したとき、シート材のループ量を三角測量方式で算出する。受光量算出部31は、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化しないとき、シート材Pのジャムを検出する。 (もっと読む)


【課題】搬送路に搬送される媒体の両側部を検知するセンサでは検知できない媒体を検知できるようにすること。
【解決手段】検知装置は、シート状の媒体が搬送される搬送路上の予め定められた位置において交差する光を搬送路の一方の側から発する発光部と、他方の側において発光部からの光を受光する受光部とを有する。検知装置は、媒体の搬送が開始される前に、発光部から発せられた光を受光部で受光した受光量に基づいて、搬送路上に媒体の少なくとも一部が存在しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】マーキングゾーンの搬送機構から下流搬送機構へ下地媒体を搬送する際、下地媒体にマーキングしその上に画像を形成するよう構成され動作することができるプリンタ内で使用するための媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】下地媒体をマーキングゾーンに通して搬送してプリントヘッドにより印刷されるよう構成され動作する第1の駆動ユニットを有する第1の媒体搬送部を含む。第1のモーションエンコーダは、第1の媒体搬送部と動作可能に接続し、第1の媒体搬送部表面の動きに応じて第1の信号を送信するよう構成され動作する。第2の媒体搬送部は、第2の駆動ユニット及び第2のモーションエンコーダを有し、第1の媒体搬送部から下地媒体を受け取り、その下地媒体を搬送するよう構成され動作する。第2の駆動ユニットは、第2の媒体搬送部の動きを第1の媒体搬送部とほとんど同じ表面速度で駆動する。 (もっと読む)


【課題】用紙の厚みの違いとは無関係にフィラーの傾動タイミングを一定にして、レジストローラによる用紙の斜行補正を常に的確に行うことができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送部30にフィラー31と、センサー57と、レジストローラ23を配置する。用紙搬送部30は、対向配置した第1ガイド壁32と第2ガイド壁33とで区画し、斜行補正時の用紙10の撓み変形を許す第1搬送部34と、第1搬送部34に連続してレジストローラ23を指向する第2搬送部35とで構成する。フィラー31は、フィラー腕47が第2搬送部35と交差する待機姿勢と、第2搬送部35から退避する作動姿勢とに傾動できるよう支持し、ばね52で待機付勢する。待機姿勢に保持されたフィラー腕47において、第2搬送部35に臨む第1ガイド壁32の延長線と交差する部分に、用紙10の搬送始端縁を受止める紙受部55を設ける。 (もっと読む)


【課題】反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサに塵埃が付着したりすることを少なくして、誤検知の発生を少なくする。
【解決手段】シート検知装置20は、搬送されてきたシートに照射して反射した光を受光してシートを検知する反射センサ11と、搬送されてきたシートによって作動するフラグ12と、反射センサを照射する外乱光を反射センサに対向して遮蔽する遮蔽板13と、を備えている。遮蔽板は、フラグに設けられており、シートが搬送されてくるまで反射センサとの対向状態が保されている。これによって、反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサアに塵埃が付着したりすることが防止される。シートが搬送されてくると、フラグがシートに押されて回転し、遮蔽板が移動して、上記の対向状態が解除される。これによって、反射センサがシートを検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の重送を検出した場合の単位時間当たりの印刷枚数を従来より増やすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンター25は、重送センサー52によって重送が検出された時に、重送が検出された記録媒体である重送媒体の次以降の記録媒体を搬送していることが可能であるMFP10において、画像保留手段21bは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体に印刷される予定であった画像を保留し、印刷制御手段21aは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体への印刷を中止し、重送センサー52によって重送が検出された時に重送媒体の次以降に搬送されている記録媒体のうち、属性が重送媒体の属性と同じであって順番が最も近い記録媒体である同性最近媒体に、画像保留手段21bによって保留された画像を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


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