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Fターム[3F048BC08]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(表示、記録)(その他) (513) | 検出結果の記憶、記録 (82)

Fターム[3F048BC08]に分類される特許

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【課題】シート材搬送装置の動作を模擬し、搬送されるシート材の設計値との差を容易に視認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、シート材搬送装置の模擬動作における基準トリガを定義する基準トリガ情報、シート材搬送装置の搬送路上の複数の位置を定義する位置情報、及び、基準トリガの発生を基準とした、位置情報が定義する各位置にシート材が到達する模擬動作における時刻の設計値を定義する時刻情報を格納する定義情報格部550と、基準トリガの発生を検知する検知部530と、基準トリガの発生時刻及び時刻情報に基づき、模擬動作における時刻と位置情報が定義する各位置との設計値の関係である第1の関係を求め、模擬動作の結果から、模擬動作における時刻とシート材の搬送路上の位置との第2の関係を求め、第1の関係と第2の関係の差分を示すグラフを作成して表示するグラフ作成部560と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】窓付き封筒や糊の剥離紙付き封筒等の封筒に印刷する場合においても、斜め搬送や変形を生じさせることなく、適切に印刷する。
【解決手段】回転駆動する駆動ローラ138aと、駆動ローラ138aに圧接して回転する従動ローラ138bとが一対として搬送路上に設けられ、封筒Zを挟んだ状態で駆動ローラ138a及び従動ローラ138bの回転数を上昇しながら回転することにより封筒Zを加速搬送する搬送ローラ138と、印刷媒体内における摩擦係数が低い領域情報が入力され、この入力された領域情報に基づいて、駆動ローラ138aが封筒Zの摩擦係数が低い領域に圧接している間、駆動ローラ138aに、封筒Zの加速搬送を停止させる制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生要因が用紙の通過を検知するセンサの故障であることを容易に推定する。
【解決手段】記録紙を搬送する搬送経路上に離間して配設され、記録紙の通過を検知する通過検知センサ(センサ)と、通過が検知された記録紙の枚数(通過枚数)をセンサ毎に計測する通過枚数計測部と、連続して配設された2つのセンサで記録紙の通過がそれぞれ検知される時点の時間差が当該2つのセンサの組み合わせに応じて予め定められた時間以上になる場合に、当該2つのセンサを両端とする区間(ジャム発生区間)におけるジャムの発生を検出するジャム検出部と、ジャムの発生が検出された場合にジャム発生区間の上流側及び下流側のセンサに対応する通過枚数とそれぞれに予め定められた故障判断枚数とを比較して通過枚数が故障判断枚数より大きいと判断されたセンサに故障が生じていると推定するセンサ故障推定部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、紙葉類厚み変動検知装置、より詳しくは、例えば、フォーム加工機等の紙葉類、特に連続用紙搬送時における異物検知を行う検査装置に関する。
【解決手段】 本発明は、用紙搬送ローラ20上に前記連続用紙10を介して可動ローラ30が設置された異物検知装置において、前記可動ローラ30の位置変動をてこの原理を利用したアーム40を介して信号を増強することにより、簡易的な位置検知装置により異物検知を可能とすることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目を有する帯状の媒体に対して、ユーザに特別な操作を要求することなく媒体上の継ぎ目に対する処理を行う。
【解決手段】搬送方向に予め定められた間隔で複数のマークが並べられて形成される連帳紙を搬送する搬送部と、連帳紙上のマークを検知するマーク検知部51と、マーク検知部51によって連帳紙から検知したマークの間隔が予め定められた間隔から外れた場合に、間隔が外れたマークにより特定される連帳紙上の箇所に継ぎ目が有ると判定する判定部53とを備える媒体搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトにより記録用紙を搬送しつつ印刷を行う画像形成装置において、記録用紙の位置検出を正確に行なう。
【解決手段】 画像形成装置は、搬送ベルトを記録用紙の搬送方向と直交する主走査方向に走査して、搬送ベルトの反射率の変化に応じた信号を出力する光センサの出力信号に基づいて、搬送ベルト上を主走査方向に探索して記録用紙の両端位置を検出する用紙位置検出手段42と、用紙位置検出手段42が前記両端位置を検出する際の前記探索の範囲を設定する検出領域設定手段43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合に、ユーザに最適なジャム解除の操作ガイダンスを表示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路における搬送中の用紙のジャムの発生及び解除を検知するジャム検知センサと、ジャム解除のために前記搬送路に設けられた複数の操作部材の操作の手順を検知するジャム解除操作手順検知手段(ステップS15,S16)と、ジャム解除に要した時間を測定するジャム解除時間測定手段(ステップS13,S14,S17,S18)と、を備え、ジャムが発生するごとに測定されるジャム解除に要した時間のうち、それまでの最短時間となったとき(ステップS19のYES)に実行されたジャム解除操作の手順をその発生パターンのジャムに関する最短ジャム解除手順としてメモリに記録し(ステップS1a)、つぎに同じ発生パターンのジャムの発生が検知されたときに、表示部にジャム解除の操作ガイダンスとして前記最短ジャム解除手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送系に係る障害に関する予測を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 予測式データ記憶部23には、搬送ロールの稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Aと、搬送ロールの非稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Bのデータが記憶されており、限界到達時期算出部27は、ロール稼働/非稼働時間算出部22により算出された搬送ロールの稼働時間及び非稼働時間と、予測式データ記憶部23に記憶されている予測式A,Bのデータと、平均稼働率設定部24から与えられる搬送ロールの今後の平均稼働率を用いて、搬送ロールがライフエンドに達すると予測される限界到達時期を算出し、算出結果に関する通知の指示を通知部28に出力する。 (もっと読む)


【課題】満杯検知センサーといった物理的な機構を要することなく、排紙トレイ上の用紙の満杯検知を行う。
【解決手段】本発明における用紙排出装置は、排出トレイ上の排出用紙の満杯検知を行う用紙排出装置であって、排出トレイ上に用紙を排出する排出手段と、前記排出手段により用紙が排出される毎に、累積排出枚数をカウントするカウント手段と、規定排出枚数閾値と、規定排出間隔時間値とを記憶した記憶手段と、前記カウント手段によりカウントされた累積排出枚数が、前記排出枚数閾値を越えたとき、排出トレイ上の排出用紙は満杯であると検知する満杯検知手段と、前記排出手段により1の用紙が排出され次の用紙が排出されるまでの排出間隔時間が、前記規定排出間隔時間値を越えたとき、前記カウント手段によりカウントされていた累積排出枚数をリセットするリセット手段を有する。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いて複数の分岐光を生成し、紙葉類の搬送状態の検出精度を向上させること。
【解決手段】判別装置10において、ビームスプリッタ110および全反射ミラー120は単一光源である光源100の光路上に配置されている。したがって、単一光源である光源100から放射される光を、ビームスプリッタ110および全反射ミラー120によって複数の検出光に分岐することができる。分岐された複数の検出光は、複数の検出センサ130a、130bによって受光され、受光パターンに応じて紙葉類Pの搬送状態が判別される。 (もっと読む)


【課題】測距センサにより得られた測定信号を、測定距離とレベル値との関係を線形的に示す信号に変換することにより、測距センサにより得られたレベル値を距離に変換するための処理量を軽減することができる用紙残量検出装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自身とトレイ上面との間の距離に応じてレベル値が対数的に変化する第1測定信号Vaを出力する測距センサS1、S2と、第1測定信号Vaを対数増幅することにより、距離の変化に応じてレベル値が略線形的に変化する第2測定信号Vbを得るログアンプ30と、距離と第2測定信号Vbのレベル値との対応関係を示す対応付け情報を記憶する記憶部40と、第2測定信号Vbと対応付け情報とを用いて、トレイ334、335に載置されている用紙の残量を検出する残量検出部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業や操作をさせることなく、重送検知機能で重送が検知されたときの操作性を改善することができる重送処理装置、重送処理方法及び重送処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、(1)搬送された用紙について重送検知ユニットで重送を検知した場合には、重送検知ユニットの出力および/または画像読取ユニットで読み取った用紙の画像から、重なり開始位置と重なり長、または重なり長、または用紙長と用紙長に対する重なり長の割合を重送検知パターンとして計測し、(2)計測した重送検知パターンが記憶部に記憶された重送無効パターンに含まれるか否かを判定し、(3)含まれると判定した場合には、重送検知ユニットでの重送検知を無効と見做して画像読取ユニットに読取動作を継続させ、(4)含まれないと判定した場合には、計測した重送検知パターンを重送無効パターンとして記憶部へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】 サイズエラーに由来する定着器の不具合を根源的に除去して定着器を保護可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】 本発明に係るデジタル複合機11は、印刷部への用紙の搬送中に用紙サイズを計測するサイズ計測部73と、印刷要求の印刷出力サイズとサイズ計測部73で計測された用紙サイズとが不一致のときサイズエラーの判定を行うエラー判定部75と、エラー判定部75がサイズエラーと判定したとき、サイズ計測部73で計測された用紙サイズを記憶するサイズ記憶部81と、を備える。印刷要求発行部71は、エラー判定部75でサイズミエラーと判定された後、サイズ記憶部81に記憶された用紙サイズを印刷出力サイズとした印刷要求を発行する。印刷出力サイズを実際の用紙サイズに一致させてサイズエラーを解消した。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなく、より正確に故障予測を行う。
【解決手段】複数の部品それぞれから、部品の状態に応じて変化する時系列データを受け付けるデータ受付部101と、設定された周波数帯域を対象として、設定された周波数分解能で時系列データを周波数解析し、周波数ごとの解析結果を生成する周波数解析部102と、解析結果と予め定められた判定基準値とを比較し、比較結果に基づいて部品の異常を判定する異常状態判定部103と、部品が異常であると判定された場合に、周波数分解能を増加し、かつ、異常であると判定された解析結果の周波数より高い周波数を除外して周波数帯域を制限する周波数解析条件設定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触式センサにより記録材の種類の判別を行う場合に、センサの劣化を防止し、長寿命化を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の表面に接触させることでその記録材の種類を判別する接触式の記録材判別センサ103と、記録材を収容した記録材収容トレイ30と、記録材収容トレイ30に収容された記録材のうちの一番上の記録材Pを記録材判別センサ103の位置まで搬送するローラ101,102と、搬送された記録材Pの表面を記録材判別センサ103に押圧する記録材押し当て手段104と、記録材判別センサ103の出力信号から記録材Pの種類を判別する判別手段と、判別結果を記憶する記憶手段とを備え、記憶手段に記憶した判別結果に基づいて記録材収容トレイ30に収容された記録材に画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットにセットした用紙について、古紙の判定を容易にする。
【解決手段】 給紙カセット15は用紙がセットされる。残量検出部17は給紙カセット15にセットされた用紙の残量を検出する。記録部19は給紙カセット15に用紙が補充セットされた用紙補充時期を当該給紙カセット15に対応付けて記録する。補充時期記録制御部21は、残量検出部17による残量が増加したとき用紙補充時期としてこれを記録部19に記録制御する。補充時期記録制御部21は、残量が所定値を超えて低下したとき、低下した給紙カセット15に係る記録部における用紙補充時期を低下した分についてリセット制御する。判定部23は用紙補充時期のリセットに基づき、残量に係る用紙が古紙であると判定する。 (もっと読む)


【課題】手動による除去が困難なジャムの発生を防止しながら、自動排紙動作を行い、ユーザビリティを向上すること。
【解決手段】エンジン制御部202がシート材のジャムが発生したと判断した際に、センサ入力部206からの情報に基づきジャムの種類を判定するジャム種判定部302と、ジャム種判定部302により判定したジャムの種類の情報を記憶するジャム種記憶部303と、センサ入力部206からの情報に基づきジャムが発生した際のシート材の位置を判定するジャム位置判定部301とを備え、エンジン制御部202は、ジャムが発生した際に、ジャム位置判定部301により判定されたシート材の位置とジャム種記憶部303に記憶されたジャムの種類の情報とに応じて、自動排紙動作を行うか行わないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの偏心や熱膨張等によるローラ径が変化した場合でも精度よく被転写体のサイズ(長さ)を計測することが可能な被転写体長計測装置及びそれを用いた画像形成装置、並びにコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】被転写体90を搬送する第1の回転体17と、被転写体が被転写体搬送経路の所定位置を通過中であることを検出する通過検出手段25と、第1の計測期間における第1の回転体の回転量を計測する回転量計測手段と、第1の回転体による被転写体の搬送終了後に、被転写体を搬送する第2の回転体15、16と、第2の計測期間における被転写体の搬送速度とを少なくとも検出する速度検出手段と、第1の計測期間の回転量と搬送距離と第2の計測期間における搬送速度とに基づいて、被転写体の長さを算出する算出手段と、を備える被転写体長計測装置。 (もっと読む)


【課題】記録シートの種類にかかわらず常に良好なレジスト処理が可能な画像記録装置の提供。
【解決手段】記録シートは、搬送路23に沿って搬送向き83に送られる。記録シートにレジスト処理が施されるときは、記録シートが給紙ローラ25により搬送されて搬送ローラ60にニップされる。この状態で記録シートは、所定の移動距離だけ搬送向き83に送られる。その後、給紙ローラ25が停止されたまま搬送ローラ60が逆転される。これにより、記録シートは搬送路23内で撓み、そのバックリング力により位置決め及び斜行矯正がなされる。記録シートの剛性が大きいときは、搬送ローラ60の逆転に合わせて給紙ローラ25も逆転される。これにより、記録シートの適切なバックリング力が確保される。 (もっと読む)


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