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Fターム[3F048BD07]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(構造)(その他) (657) | 不良発生を防止するもの (373)

Fターム[3F048BD07]に分類される特許

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【課題】搬送ベルトに外力が加わったのを監視し、搬送ベルトに変化が発生又は発生する可能性が生じた際に、ベルトプロファイル等の測定データの再取得を適正に実行する。
【解決手段】搬送ベルト160内の芯材の移動速度として駆動ローラ及び従動ローラそれぞれの回転角速度を検出するエンコーダ311及び312を有し、測定された各ローラにおける速度比の時間的変動から、芯部の速度比に対応した周波数を有する速度比データ(ベルトプロファイルデータ)及び位相反転データとを抽出するDSP321と、ベルトプロファイルデータを記憶するプロファイルデータメモリ332と、エンコーダ311及び312による測定データの変化を監視する監視部320aと、ベルトプロファイルデータに基づいてヘッドユニット110による各画像形成のタイミングを制御するヘッド制御部334とを有する。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の終端まで無駄なく印刷することができるとともに、記録が終了する前に記録紙の終端に達して途中で印刷が途切れる不都合を無くすことができる記録方法、記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】 印刷データによる記録紙100の印刷使用量L2+L3が記録紙100の残量L1を超える場合に、記録紙の送り出し搬送を行うことにより記録紙の印刷可能量L5を測定する。印刷使用量が印刷可能量より大きくないときは記録紙を巻き戻して印刷を実行し、印刷使用量が印刷可能量より大きいときは途中まで印刷するか印刷を中止するかの処理を選択した後で印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】紙厚とカールとを1つの機構で検知する検知装置を提供する。
【解決手段】通紙ガイド51内を搬送される用紙は、1対の距離センサ15の間を通過することで、距離センサ15A,15Bにおいて、センサから上面までの距離A、下面までの距離Bがセンシングされる。検知装置は、予め記憶されている距離センサ15A,15Bの間の距離から、センシングされて得られたセンサから距離A,Bの和を減じて紙厚を検知する。また、用紙の通過が開始してから所定時間センシングされたセンサ値より得られた距離A,Bの関係値であるA/Bの変化より、検知装置は、用紙のカールの有無およびカールの方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】封筒を印刷する際において、オペレータの所望する使用対応を可能としたフレキシブルな画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像記録部3と、記録媒体の供給部(2、4)と、該供給部から上記画像記録部に向かう記録媒体の搬送路100と、供給部にセットされた記録媒体の種類を選択する選択部とを備えた画像形成装置1であって、上記選択部において、記録媒体として封筒200が選択された場合には、該封筒の供給方向のモードを選択する機能(153)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの紙粉除去装置に滞留した異物を容易に除去し、紙粉除去手段の交換頻度を減らすことができ、常にクリーニング性能を維持できるようにした紙粉除去装置および当該紙粉除去装置を具備した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】用紙を搬送する上ローラと下ローラとの対からなる搬送ローラに付着した粉状物、繊維状異物を前記上ローラに摺接して除去する除去部材を有する画像形成装置の紙粉除去装置において、所定枚数のプリント作成動作終了毎に、前記粉状物、繊維状異物が、自由落下するまで前記上ローラを所定角度だけ用紙搬送時の回転方向とは逆方向に回転させることを特徴とする紙粉除去装置。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、安価でシートを検知することのできるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部1Bで形成されたトナー像をシートに転写する転写部20と、転写部20により転写されたトナー像をシートに定着させる定着部22との間にシートを搬送するシート搬送路PPを設ける。そして、このシート搬送路PPと交わる方向に空気を流す空気通路Rに、空気通路内の風圧を検知する風圧センサ214を設け、この風圧センサ214からの風圧情報に基づいてシート搬送路上のシートの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り部に部分的な異常が起きても正確なシートの端部の位置の検知が可能であるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】横ずれ検知CIS800によって用紙端部を検知する際、用紙端部の検知に使用しそうな位置のCIS素子(画素)が異常でないかを予め検知する。異常の場合、この位置での検知を避けるように端部検知前、横ずれ補正ローラ902により用紙を幅方向に移動させるプリシフトを行う(S10)。そして、用紙端部の検知を横ずれ検知CIS800で行い、横ずれ検知値X3とする(S11)。横ずれ検知値X3と基準位置X1から、シフト量を算出し(S12)、算出したシフト量だけ戻すように横シフトを行う(S13)。用紙後端が補正ローラ902から抜けた後、補正ローラ902をホームポジション(HP)に戻す。 (もっと読む)


【課題】安定して紙葉類のデータを取得することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置1は、基準データを予め記憶し、紙葉類10を搬送し、基準色部材34を使用類の搬送エリアを外れて設け、搬送される前記紙葉類10及び前記基準色部材34に投光し、前記基準色部材34により反射された反射光を受光して電気信号に変換して比較データを取得し、前記紙葉類10により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類データを取得し、比較データと、記憶している基準データとから補正値を算出し、算出した補正値により、紙葉類データを補正する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大をできる限り抑制しつつ、間違いシートを検出することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録シートとして利用すべき裏紙を、誤って表裏反転状態で給紙した場合に、当該間違いシートを検出する光学センサ68を備えた画像形成装置10において、画像形成時は、循環走行する搬送ベルト40によって搬送されて来る記録シートに対し画像形成し、画像安定化処理時は、搬送ベルト40の搬送面に直接トナーパターンを形成する画像形成部12を備え、光学センサ68を、搬送ベルト40のシート搬送面に面する位置であって、給紙部14から繰り出された記録シートが画像形成部12に達するまでの画像形成部上流側に設け、画像安定化処理時は、搬送ベルト40の循環走行によって画像形成部12上流まで循環搬送されたトナーパターンも、光学センサ68を用いて検出することとした。 (もっと読む)


【課題】副走査と排紙を別駆動としたときに搬送ベルトによる用紙の保持力が低下する場合に用紙の位置ずれが生じて画像品質が低下する。
【解決手段】用紙5を搬送する搬送ベルト31を駆動する副走査モータ131と、用紙5を排紙のために搬送する排紙搬送部7を駆動する排紙ローラ79とを同期して、排紙モータ79の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングを、副走査モータ131の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングに対して遅延時間tだけ遅延させて間歇的に駆動するとき、入口検知センサ331が用紙5を検知しているときには遅延時間tを時間t1とし、入口検知センサ331が用紙5を検知しなくなったときには遅延時間tを時間t1よりも短い時間t2(t2<t1)とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、排紙トレイに新たに排出される用紙がすでに積載された用紙と衝突することを回避する。
【解決手段】発光部911から受光部912への光路は、排紙トレイ91上に排出される用紙がA4用紙であれば、矢印R1と矢印R2で示され、A5用紙であれば、矢印R1と矢印R3で示され、A3用紙であれば、矢印R1と矢印R4で示される。これらの光路は、いずれも、排紙トレイ91への用紙の排出方向R10について、排紙トレイ91上の用紙の後端から先端までをカバーする。そして、光路が排紙トレイ91上に載置された用紙によって遮られたことにより、排紙トレイ91が満載状態であると判断される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、排紙トレイに新たに排出される用紙がすでに積載された用紙と衝突することを回避する。
【解決手段】排紙ローラ901近傍では、排紙トレイ91の底面から距離HAの高さでの用紙の有無が、測距センサの出力部911Aから発せられる光が利用されて検出される。また、排紙トレイ91に排出される用紙の撓りが比較的大きいと考えられる場合、さらに、測距センサが破線Lで示される経路で光を発して、当該経路上での用紙の有無が検出される。つまり、用紙の排出方向R10について、下流側では最上流部(出力部911Aが光を発する位置)よりも低い位置で、排紙トレイ91上の用紙の有無が検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙葉類取扱装置において紙葉類のジャムの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類をスタックする機能を有し、紙葉類取扱装置から紙葉類を出し入れ可能な入出部と、紙葉類を格納可能な格納部と、格納部と入出部との間に配置され、紙葉類を搬送可能な搬送路と、搬送路上に配置され、搬送されている紙葉類の搬送状態を判別する判別部と、搬送路により格納部から入出部へと搬送されている紙葉類が、判別部により搬送状態が適正でないと判別された場合、紙葉類を格納部へ格納するように搬送路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトにエンコーダスケールが設けられた記録装置において、エンコーダスケールの汚損を未然に防止して、搬送ベルトの動作検出を常に正確に行えるようにする。
【解決手段】記録ヘッド10と対向する搬送ベルト3上の用紙搬送面において、被検出部16と対向する位置には、カバー体20が設けられている。カバー体20は、被検出部16に沿うように用紙搬送方向に延び、従動ローラ6から駆動ローラ4へ至る区間において搬送ベルト3との間で僅かな空隙を形成しつつ、被検出部16を覆うように設けられている。カバー体20の内部空間S1は、ブロワ21と連通しており、このブロワ21からの送風作用によって、カバー体20の内部空間S1が、カバー体20の外側空間S2の圧力よりも高めとなり、外側空間S2で生じたインクミストや紙粉等の内部空間S2への侵入が防止される。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時に除去されずに残留する用紙を確実に検出し、かつ、ジャム状態からの復帰動作が迅速な画像形成装置、用紙検出方法を提供する。
【解決手段】用紙搬送路3を有する画像形成装置において、用紙搬送路3に用紙Pが存在しているか否かを検出する複数のセンサSと、用紙搬送を行うため用紙搬送路3に設けられる複数の用紙搬送部材と、センサSの出力から用紙搬送路3で用紙Pのジャムが発生したことを検出するジャム検出部と、ジャム処理終了を検出するジャム処理終了検出部と、センサS間の距離と画像形成中の用紙Pの長さを記憶する記憶部と、を有し、複数の用紙搬送部材は、記憶部に記憶される画像形成中の用紙Pの長さが各センサS間の距離よりも短い場合、ジャム処理終了検出後、画像形成動作再開前に、所定時間用紙Pの搬送動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生しない領域を特定し、最適な設計を実現することができる設計支援システム及び紙搬送シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】紙が搬送ガイドと搬送ローラで構成される搬送経路内を搬送されていく挙動をシミュレーションする。搬送経路定義S101と、移動条件設定S102と、紙モデル作成S103と、搬送条件設定S104と、ジャム条件設定手段S105と、搬送状態計算S105とを備える。また、ジャムの発生を判断するジャム発生判断S108と、ジャムが発生していない場合、移動させる部材を移動させる第1の移動手段と、ジャムが発生している場合、ジャム発生の境界領域が特定されたか判断する境界領域特定判断S110とを備える。また、境界領域が特定されていない場合、移動させる部材を移動させる第2の移動手段と、境界領域が特定されている場合、特定された境界領域を表示する結果表示S112とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる記録媒体が混入した場合でも、操作者を介在させることなく印刷を再開できる画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷データに基づき媒体サイズを判定するサイズ判定部と、印刷のために搬送する媒体の媒体サイズを検出するサイズ検出部と、前記サイズ判定部で判定された媒体サイズと、前記サイズ検出部で検出された媒体サイズを比較し、サイズチェックを行なうサイズチェック部と、当該サイズチェック部で不一致と判断されたとき、不一致を起こした媒体を排出するとともに、次の媒体を給紙する媒体給紙部とを有し、前記サイズチェック部にて一致が確認されたとき、印刷を継続して行なう。 (もっと読む)


【課題】 複数サイズの被記録材の斜行を検知可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印画ヘッドと、規制部材と、1対のローラと、2つのセンサと、を備え、前記2つのセンサは、前記印画ヘッドに対して略平行に配列され、前記2つのセンサのうち、前記規制部材に近い側に配列されたセンサは、前記被記録材が、前記規制部材と反対方向に斜行した場合でも、該被記録材の前面部を検知できるように配列され、前記2つのセンサのうち、前記規制部材に遠い側に配列されたセンサは、前記被記録材が、前記規制部材側に斜行した場合でも、該被記録材の前面部を検知できるように配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動機構に過度の負荷がかかった場合に、被搬送物やベルトを破損させることなく安全なベルト駆動制御を可能にする。
【解決手段】Duty比を、ベルト駆動機構100を正常に動作させることができる正常動作範囲内で上げてゆき、正常動作範囲内であって特定比率を超えるDuty比を出力しようとする場合に、既に特定比率を超えるDuty比が、連続して所定回数以上、出力されているか否かを判断し(ステップS14)、所定回数以上出力されている場合には(ステップS14:Yes)、トレイモータ124を停止させる(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】超音波の減衰率が大きい厚紙等の特殊紙であっても、精度よく重複検出を行うことができるようにする。
【解決手段】投光器1と受光器2との間に給紙用紙4を1枚挟んだ状態で、第2の増幅器AMP2の増幅率GAを変化させて行き、その途中で第2の増幅器AMP2からの出力値AP2がAP2≒V2sとなれば、第2の増幅器AP2からの出力を重複検出用の監視出力とし、その時の増幅率GAを重複検出用の増幅率とする。AP2≒V2sとならなければ、再度、増幅率GAを変化させて行き、その途中で第3の増幅器AMP3からの出力値AP3がAP3≒V3sとなれば、第3の増幅器AMP3からの出力を重複検出用の監視出力とし、その時の増幅率GAを重複検出用の増幅率とする。 (もっと読む)


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