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Fターム[3F048BD07]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(構造)(その他) (657) | 不良発生を防止するもの (373)

Fターム[3F048BD07]に分類される特許

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【課題】 搬送路を搬送される印刷媒体のスキューを補正し得る媒体搬送装置及び該媒体搬送装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
媒体を搬送する搬送路と、媒体の斜行量を検出する検出手段(ラインセンサ203)と、搬送路と対向した位置に且つ前記搬送路と垂直方向に移動可能に設けられた媒体を搬送する搬送手段(ドライブローラ201及びアイドルローラ202)と、検出手段の検出結果により搬送手段の位置を算出する制御手段と、制御手段の指示により搬送手段を移動する駆動手段(カムギヤ212)とを備える。 (もっと読む)


【課題】重送を回避して、迅速に冊子のページをめくることができる冊子ページめくり装置及びページめくり機構付冊子読取装置を提供する。
【解決手段】送波部46aと受波部46bからなる重送検知部46を、ページめくり部材15の対向するシャフト15aに、互い対向させて設け、ページ90dが対向するシャフト15aで挟まれた際に、ページ90dの重送を検知する。このため、重送を回避して、迅速に冊子90のページ90aをめくることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録シートの種類にかかわらず常に良好なレジスト処理が可能な画像記録装置の提供。
【解決手段】記録シートは、搬送路23に沿って搬送向き83に送られる。記録シートにレジスト処理が施されるときは、記録シートが給紙ローラ25により搬送されて搬送ローラ60にニップされる。この状態で記録シートは、所定の移動距離だけ搬送向き83に送られる。その後、給紙ローラ25が停止されたまま搬送ローラ60が逆転される。これにより、記録シートは搬送路23内で撓み、そのバックリング力により位置決め及び斜行矯正がなされる。記録シートの剛性が大きいときは、搬送ローラ60の逆転に合わせて給紙ローラ25も逆転される。これにより、記録シートの適切なバックリング力が確保される。 (もっと読む)


【課題】画像形成部とシート材検知部との相対位置関係を一定に保持できるようにすると共に、従来方式に比べて画像形成部における画像の書き込み位置を高精度に補正できるようにする。
【解決手段】装置本体部101に取り付けられて、画像情報を感光体ドラム1に書き込んで静電潜像を形成し、この静電潜像を現像し、現像された画像を用紙に転写する画像形成ユニット10と、装置本体部101に対して着脱自在に取り付けられて、画像形成ユニット10に用紙を搬送するADUユニット30と、装置本体部101に取り付けられて、ADUユニット30によって画像形成ユニット10に搬送される用紙Pの位置を検知する片寄り検知センサ12と、片寄り検知センサ12によって検知された用紙検知信号に基づいて画像形成ユニット10における画像の書き込み位置を補正する画像処理部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる紙葉類を搬送する上で紙詰まりの低減と搬送効率の向上を共に実現することのできる紙葉類搬送装置を提供する。
【解決手段】紙葉類搬送装置が、積層された多数の紙葉類を装置内部に順に取り込む給紙部と、第1のローラと対向配置された第2のローラとを有し、前記給紙部から取り込まれた前記紙葉類をこれら2つのローラで挟持し一枚ずつ分離して下流へ搬送する分離部とを具備し、前記第2のローラは、回転軸を中心として回転方向に異なる弾力を持つ複数の弾性層が形成された弾性部を有し、指定された前記紙葉類の厚みに応じて予め決められた前記第2のコントローラの弾性部が前記第1のローラと対向して前記紙葉類を搬送する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後に積載された記録材の使用者による搬送を良好に保ちながら画像形成動作の進み具合に応じた記録材の積載を実現できる技術を提供する。
【解決手段】記録材に画像を形成する画像形成部と、画像形成部により画像が形成された記録材を積載する用紙積載装置と、用紙積載装置に積載された記録材の重さを検出する圧力センサとを備え、圧力センサが検出した重さが予め定められた積載制限重さに到達したか否かを判断し(S702)、積載制限重さに到達したと判断した場合に、要求された画像形成動作に対する画像形成部による画像形成の進み具合に基づいて画像形成動作を継続するか停止するかを決定する(S704)。 (もっと読む)


【課題】 収容部から搬送路へ送出中の紙媒体について、紙媒体の前端が読取経路の選択部に到達するまでに反転経路の経路長よりも長い紙媒体を正しく検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 収容部内の紙媒体を分離して搬送路へ送出する分離部と、読取経路の分岐点までの距離が反転経路の経路長よりも長い位置に配置され、収容部内の紙媒体に接触し、分離部による当該紙媒体の送出時に連れ回りする連れ回りローラと、連れ回りローラの回転量を検出するローラ回転量検出部と、分離部による紙媒体の送出開始からの回転量に基づいて、当該紙媒体の搬送方向の長さを判定する紙長判定部と、長さの判定結果に基づいて、紙媒体の搬送を制御する搬送制御部により構成される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に生じた湾曲度合いの異なるカールを効果的に矯正することができるカール矯正装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】記録媒体の湾曲度合いが小さい場合は、4本のシャフト部材60を延伸方向に移動させる。曲率付与ロール54で駆動ロール52を弾性変形させて、駆動ロール52の外表面70の曲率を小さくしてカール矯正能力を弱める。一方、湾曲度合いが大きい場合は、1本のシャフト部材60の下端に設けられた曲率付与ロール54だけを駆動ロール52に食い込むように押圧する。1個の曲率付与ロール54だけを駆動ロール52に食い込むように押圧することで、駆動ロール52を局部的に弾性変形させ、駆動ロール52の外表面70の曲率を大きくしてカール矯正能力を強める。このように、記録媒体に生じた湾曲度合いの異なるカールを効果的に矯正することができる (もっと読む)


【課題】紙葉類の厚さによる紙葉類センサの誤検知を未然に防ぎ、紙葉類検知の信頼性の向上を図る紙葉類センサの調整方法を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子の間にサーマル用紙4が有る状態で、動作電流Iを増大させ、発光が受光素子に届いて出力電圧Vが受光レベルとなったとき、動作電流IをI1として記憶する。さらに、出力電圧Vが受光レベルとなる直前の出力電圧VをV1として記憶する。続いて、発光素子と受光素子との間にサーマル用紙が無い状態で、動作電流IをI1から減少させ、発光が受光素子に届かなくなり出力電圧Vが非受光レベルとなったとき、動作電流IをI2として記憶する。さらに、出力電圧Vが非受光レベルとなる直前の出力電圧VをV2として記憶する。そして、発光素子の通常動作時の動作電流IをI1,I2の範囲内に設定し、かつ受光素子の出力電圧Vに対する用紙判定用の基準電圧VsをV1,V2の範囲内に設定する。 (もっと読む)


【課題】積載されている被搬送体を1枚ずつ搬送方向に送り出す場合において、被搬送体の重送の発生の予兆を検出する。
【解決手段】搬送装置20は、積載部1に積載されている被搬送体を1枚ずつ搬送方向に送り出す送り出し機構21と、積載部1に積載されている被搬送体の積載部1からの搬送方向へのはみ出し量を検出し、当該はみ出し量の検出結果に基づき、被搬送体の重送の発生の予兆を検出する重送予兆検出装置30とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙種や搬送条件に応じて用紙分離時の駆動トルクを低減した用紙分離装置を提供する。
【解決手段】用紙分離搬送部100は、分離搬送可動なフィードローラ200、リバースローラ300によって用紙設置台500に置かれた用紙Sの束400の最上面の用紙Sを分離して搬送する。リバースローラ300に用紙の重なりを検知するためのマイクロ変位センサー910を配置する。用紙分離のためのローラ200、300間に何枚の用紙Sが有るかどうかを検知する。まず、用紙Sが1枚もない状態ではリバースローラ300の圧Pbを強め、用紙Sが1枚の状態では圧Pbを調節せず、また用紙Sが2枚以上の状態ではリバースローラ300の圧Pbを弱める制御を行う。すなわち、用紙Sの紙種によっても同様の制御ができる。この制御により、ローラ200、300間で用紙に掛かる圧を変動させ、用紙分離、用紙搬送時の搬送トルク負荷を低減させ得る。 (もっと読む)


【課題】搬送されてくる記録媒体のスキューに対応して高速且つ高精度な画像形成を実現する。
【解決手段】記録媒体ガイド手段の位置に連動して側端部検出手段を制御する画像形成装置において、前記側端部検出手段により得られる検出情報と記録媒体の搬送情報とに基づいて前記記録媒体のスキュー量を検出するスキュー量検出手段と、前記スキュー量検出手段により得られる複数のスキュー量検出結果を記憶するスキュー履歴記憶手段と、前記スキュー履歴記憶手段により記憶された複数のスキューデータに基づいてスキューの平均値及び変化量を算出するスキュー傾向算出手段と、前記スキュー傾向算出手段におけるスキュー傾向算出結果と、スキュー傾向算出時の画像形成条件とに対応させて前記記録媒体上に形成する画像形状を補正する画像形状補正手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原稿台に積載する原稿の有無の検知に用いている光センサの光路が、シート積載台の高さに応じて変動しても検出精度が保持できる、より精度の良い原稿積載検知が可能なシート給送装置を安価に提供する。
【解決手段】原稿の異常形状状態を検知するための異常形状検知センサの光を、原稿が積載される原稿台に設置された導光体等により、原稿台よりも下部に配設された原稿積載検知センサ受光部に導くとともに、原稿台の昇降に応じて、異常形状検知センサの発光光量を変更して原稿を検知する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなくシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙面検知機構49から、浮上したシートの最上位シートが適正範囲にあることを示す信号が出力されている場合でも、搬送される最上位シートが後端シート面センサ56を通過した際、後端シート面センサ56から、浮上したシートの最上位シートの上面がシートの給送が可能な高さを判断する基準位置よりも下側にあることを示す信号が出力された場合には、昇降部を制御してトレイを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】長方形以外の異形メディアであっても、レジストレーション精度を維持する。
【解決手段】シート搬送装置は、例えば、記憶手段と、取得手段と、斜行量算出手段と、補正量算出手段と、斜行補正手段とを備える。記憶手段は、搬送方向に対する向きを指定された記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第1の形状情報を予め記憶している。取得手段は、搬送路を搬送されてきた記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第2の形状情報を取得する。斜行量算出手段は、第1の形状情報と第2の形状情報とを比較することで、搬送路を搬送されてきた記録媒体の斜行量を算出する。補正量算出手段は、算出された斜行量から、搬送方向に対する記録媒体の斜行を補正するための補正量を算出する。斜行補正手段は、算出された補正量にしたがって記録媒体の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】帯電リーク解消のための結露除去動作において、結露除去効果及び復帰時間効率を高め、ユーザの信頼性を向上させる。
【解決手段】電圧を印加し、該搬送ベルトを帯電させる電圧印加手段と、搬送ベルト表面のリーク発生を検知するリーク検知手段と、前記リーク検知手段によりリークの発生が検知された場合、前記搬送ベルトに対し前記電圧印加手段による電圧の印加を行わない状態で、該搬送ベルトを走行させるリーク復帰動作実施手段と、前記リーク復帰動作が開始された後、所定のエラー状態の発生及び解消を検知するエラー状態検知手段と、を有し、前記エラー状態検知手段により所定のエラー状態の発生が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、リーク復帰動作の実施を中断し、前記エラー状態検知手段により前記所定のエラー状態の解消が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、前記リーク復帰動作の実施を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録材の所定の位置に高精度で画像を形成するように調整すること。
【解決手段】 画像形成装置であって、記録材の搬送方向に直交した幅方向に記録材を移動させる移動手段7と、移動手段7で移動された記録材に基準画像を形成する画像形成手段6と、記録材に形成された基準画像の位置を計測する計測手段2と、計測手段2が計測した基準画像の位置の、目標位置からのずれに基づいて、移動手段7による移動量を調整する調整手段5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準ローラ及び厚み検知ローラの表面に付着した異物を除去するスクレーパの摩耗を低減させる。
【解決手段】基準ローラ1の表面には、スクレーパ10の先端と潤滑剤供給部材12の先端を接触させ、また厚み検知ローラ2の表面には、スクレーパ11の先端と潤滑剤供給部材13の先端を接触させて、両ローラ1、2の回転時に、両ローラ1、2の表面に潤滑剤供給部材12、13により潤滑剤が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】トレイに複数種類のシート状媒体が混載されていても重送を精度よく検出できるシート状媒体搬送装置、及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】トレイに混載されているシート状媒体を一枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送中のシート状媒体について、重送されている場合と重送されていない場合とで測定結果が異なる測定項目を測定する測定手段(S310)と、測定手段によって測定された測定結果と基準値とを比較して重送を検出する重送検出手段(S310)と、搬送中のシート状媒体の種類の切り替りを判断する判断手段(S315)と、判断手段によって種類の切り替りが判断されると、切り替り後の種類に応じて基準値を変更する基準値変更手段(S309)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送されてくるシートの位置修正精度を高めること。
【解決手段】シート搬送装置500は、制御部によって、第1の位置にいるセンサがシートの側端を検知するように横方向移動装置によりシートを位置調整し、シートがシフト搬送ローラ対により搬送されることに伴うセンサ301によるシートの側端の検知の有無によって、シートがいずれの方向に傾斜しているかを判断し、該判断された傾斜方向に基づいてシート位置検知部によりセンサ301を微小量移動(実線から破線の位置に移動)し、該補正されたセンサ301で、シフト搬送ローラ対により搬送されるシートの側端を検知することにより、シートの搬送方向と交差する方向のずれを修正するようになっている。 (もっと読む)


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