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Fターム[3F048BD07]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(構造)(その他) (657) | 不良発生を防止するもの (373)

Fターム[3F048BD07]に分類される特許

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【課題】検出部に付着した用紙の紙粉による用紙の誤検知を効果的に防止する。
【解決手段】制御部は、ラインセンサ清掃モードの開始条件になると(S100)、用紙Pをニップした状態でシフトローラを外方向に移動させることで、用紙Pの側端部Paを画像形成位置の端部Gaおよび用紙Pの側端部Paより外側に移動させる(S140,S160)。これにより、用紙Pの側端部Pa上のラインセンサのコンタクトガラスに付着する紙粉を外方向に移動、除去できる。その後、シフトローラを内方向に移動させることで、用紙Pを正規の画像形成位置に移動させ、用紙Pの曲がり補正を行う(S150,S170)。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招来することなく、簡単な構成により、自動的にセンサーの感度を調整することができるマーク検出装置およびマーク検出方法ならびに画像作成および切り抜き装置を提供しようとする。
【解決手段】投光手段から投光された光の反射光を受光手段により受光し、受光量に応じた検出電圧を出力するセンサーを備え、上記センサーにより検出した検出電圧を基準電圧と比較することにより、媒体上に形成されたマークを検出するマーク検出装置において、上記センサーにおける基準電圧を設定することが可能であるとともに、設定した基準電圧を出力する基準電圧出力手段と、上記基準電圧出力手段より出力された基準電圧と、上記センサーに出力された検出電圧との差分を増幅して出力する電位差出力手段とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】シート部材の先端部側から受け入れて表裏反転し、引き込み時と同じ先端部側からシート部材を出力するセイムエッジ反転機構を搭載した装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】所定の用紙搬送方向と略直交する方向に断面コ字状の用紙搬送構造が設けられた反転搬送路24を有し、かつ、用紙を水平方向に搬送する用紙搬送路を有して当該用紙を反転するセイムエッジ反転機構21と、このセイムエッジ反転機構21の断面コ字状の用紙搬送構造によって画定される空間領域に給紙トレイ1cを設け、用紙を収納するようにした。この構成によって、断面コ字状のシート搬送構造によって画定される空間領域を用紙を収納する領域として有効に利用できるようになる。これにより、セイムエッジ反転機構21を搭載した画像形成装置100の大型化が妨げられ、そのコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類センサの劣化にかかわらず常に適正な紙葉類検知を可能とし、ひいては紙葉類センサの使用期間を延ばすことができる電気機器およびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】 発光素子と受光素子との間に紙葉類が存しないときの受光素子の出力電圧が一定値となるよう、発光素子の動作電流を補正する。 (もっと読む)


【課題】窓付き封筒や糊の剥離紙付き封筒等の封筒に印刷する場合においても、斜め搬送や変形を生じさせることなく、適切に印刷する。
【解決手段】回転駆動する駆動ローラ138aと、駆動ローラ138aに圧接して回転する従動ローラ138bとが一対として搬送路上に設けられ、封筒Zを挟んだ状態で駆動ローラ138a及び従動ローラ138bの回転数を上昇しながら回転することにより封筒Zを加速搬送する搬送ローラ138と、印刷媒体内における摩擦係数が低い領域情報が入力され、この入力された領域情報に基づいて、駆動ローラ138aが封筒Zの摩擦係数が低い領域に圧接している間、駆動ローラ138aに、封筒Zの加速搬送を停止させる制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】頂部媒体シートの分離において、スタックの尾端に空気を吹き込み分離しているが、媒体シートの分離に空気が集中しない。
【解決手段】画像生成装置内で媒体シート330を給送する方法および装置が開示される。本方法は、画像生成装置の画像生成部に給送する媒体スタック170の頂部に位置する媒体シートの尾端頂部に向け空気を下方に吹き付け、吹き付けた空気が頂部媒体シートを媒体スタックから分離させ、分離した頂部媒体シートを画像生成部に給送する。 (もっと読む)


【課題】センサーの取り付けの簡易化を図りつつ、斜行を早く検出する。
【解決手段】媒体を印刷領域に搬送する搬送ローラーと、搬送ローラーよりも媒体の搬送方向の上流側に設けられた第1媒体検出センサーと、第1媒体検出センサーよりも搬送方向の上流側に設けられた第2媒体検出センサーであって、搬送方向と交差する交差方向の位置が第1媒体検出センサーの交差方向の位置と異なる第2媒体検出センサーと、を備え、第1媒体検出センサー及び第2媒体検出センサーの検出結果に基づいて、媒体の搬送時の斜行を検出する。 (もっと読む)


【課題】記録材Pの斜行や紙ジャムの発生を防ぐだけでなく、記録材Pとローラ部材21との接触不良による給紙ミスをもなくした給紙装置11を提供する。
【解決手段】本願発明の給紙装置11は、記録材Pを載置可能な載置部12と、前記載置部12に載置された記録材Pを1枚ずつ繰り出すローラ部材21と、前記載置部12に載置された記録材Pの幅方向位置を規制し、少なくとも一方が幅方向に移動可能な一対の側部規制部材15と、記録材Pと前記ローラ部材21とのニップ部Tの近傍に配置され、前記側部規制部材15と共に移動し、前記載置部12上の記録材Pとの当接の有無によって記録材Pの有無を検出する検出手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】先端検知手段と後端検知手段によるメリットを両立させながら、最適タイミングで次原稿の給紙開始を行う。
【解決手段】分離給送された原稿を読み取るために読取位置へ原稿を搬送するシート給送装置であって、分離給送手段9を抜けたシート後端を検知する後端検知手段Sn3と、分離給送手段9から所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第1先端検知手段Sn1と、原稿呼び出し手段から前記所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第2先端検知手段Sn2と、原稿先端も検知する後端検知手段Sn3と第2先端検知手段Sn2の検知結果から搬送中の原稿の搬送方向長さを判定する制御手段とを有し、制御手段によって搬送原稿が特定のサイズ未満であると判定された場合に、積載手段上の次原稿の給送開始を、第1先端検知手段Sn1による前原稿先端検知のとき、又は後端検知手段による前原稿後端検知のとき、のいずれか早いときとする。 (もっと読む)


【課題】先行シートと後行シートの連なりを防止しつつ、シート間隔を狭めて給送することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを給送する給送手段18と、給送先でシートを検知する検知手段31とを備え、給送手段18の給送動作開始のタイミングから所定の時間内に検知手段31によってシートが検知されない場合は、シートが正常に給送されていないと判断するように構成されたシート給送装置におけるものである。検知手段31によって給送先でのシートの待機の有無を検知し、その検知結果に応じて、シートの給送開始タイミングを可変するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ステイプルされていない原稿をステイプルされた原稿と誤検知してしまうことがあった。
【解決手段】 制御手段は、第1センサ101、第2センサ102からの信号に基づいて、給送される原稿の先端の傾き量が設定値よりも大きいと判断した場合に、給送動作中の分離給送部の動作を停止させる。異幅混載設定手段に異幅混載であることが設定された場合には、異幅混載である設定がされない場合と比べて、前記設定値を大きな設定値とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体の搬送姿勢が、基準部材の影響で変化してしまうのを抑制することができる検出装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】インラインセンサ200の故障等の場合には、インラインセンサ200の電源を切った状態で、記録媒体Pに画像形成を行うことがある。この場合には、退避面230を上方に向けた状態(搬送経路60に向けた状態)でピン354を貫通孔364に挿通させる。そして、ボルト348を用いて保持部材350をロアハウジング302の側板302Aに外側から固定する。これにより、基準ロール226が回転しないため、記録媒体Pの搬送姿勢が基準ロール226の影響で変化してしまうのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目を有する帯状の媒体に対して、ユーザに特別な操作を要求することなく媒体上の継ぎ目に対する処理を行う。
【解決手段】搬送方向に予め定められた間隔で複数のマークが並べられて形成される連帳紙を搬送する搬送部と、連帳紙上のマークを検知するマーク検知部51と、マーク検知部51によって連帳紙から検知したマークの間隔が予め定められた間隔から外れた場合に、間隔が外れたマークにより特定される連帳紙上の箇所に継ぎ目が有ると判定する判定部53とを備える媒体搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送して印刷する画像形成装置の稼動中に停電が発生したとき、用紙が搬送の途中位置に残留するのを防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pに画像を印刷する印刷手段3と、用紙Pを給紙部から印刷手段3を経て排紙部まで搬送する搬送手段5とを備え、電源から供給される電力により印刷手段3と搬送手段5を稼動させる。電源からの電力の供給が停止した停電時には、無停電電源装置から搬送手段5に電力を供給して、搬送中の用紙Pを排紙部まで搬送させる。停電が発生したときの印刷処理の状況を記憶手段に記憶させ、停電から復帰して電源からの電力供給が再開したときに、記憶手段の記憶情報に基づき、電力供給の再開に伴う復帰処理を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が搬送路から引き抜かれたことを確実に判別できる媒体処理装置及び媒体処理装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】媒体搬送路5を搬送される小切手Sに記録する印刷ヘッド48を備える複合処理装置1であって、媒体搬送路5の媒体挿入口3から小切手Sが挿入されたことを検出するTOFセンサー43と、媒体搬送路5の媒体排出口4から小切手Sが排出されたことを検出するEJDセンサー49と、これらTOFセンサー43とEJDセンサー49との間に小切手Sの有無を検出するMOPセンサー47とを備え、MOPセンサー47、TOFセンサー43、EJDセンサー49のいずれかが小切手Sを検出している状態から、TOFセンサー43、MOPセンサー47及びEJDセンサー49のすべてが小切手Sを検出しない状態に変化した場合には、当該小切手Sが媒体搬送路5から引き抜かれたと判定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える搬送ベルトの汚れ等の影響を受けずに、搬送ベルト上の用紙を、より精度よく検出する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙30に画像を形成するプリントヘッドと、プリントヘッドを搭載して用紙30の主走査方向Sに移動するキャリッジ3と、用紙30を副走査方向Fに搬送する搬送ベルト5とを備え、キャリッジ3とともに移動するプリントヘッドにより搬送ベルト5が搬送する用紙30に画像を形成する。用紙30の検出時には、画像形成装置1は、搬送ベルト5に形成された開口20に、搬送する用紙30の副走査方向Fに沿った両縁部31をそれぞれ配置する。キャリッジ3とともに移動する検出センサ8により、両縁部31から露出する開口20と、開口20に挟まれた搬送ベルト5上の用紙30を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作負担の増加を抑制しつつ、使用する用紙サイズを確定する。
【解決手段】 シート材に画像形成を行う画像形成装置であって、不定形サイズのシート材を搬送路上に給紙する給紙手段と、不定形サイズのシート材の先端と後端が搬送路上の所定位置を通過するタイミングを検知する検知手段と、給紙手段から給紙されるシート材の幅方向の長さを確定する第1の確定手段と、給紙手段から給紙されるシート材に対して画像形成部による画像形成を行うことなく、搬送路を用いて排紙先に排紙可能な搬送制御手段と、前記搬送制御手段によって搬送路を搬送されるシート材を前記検知手段によって検知することでシート材の搬送方向の長さを確定する第2の確定手段と、第1の確定手段が確定したシート材の幅方向の長さと、第2の確定手段が確定したシート材の搬送方向の長さとから不定形サイズのシート材の用紙サイズを確定する第3の確定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置において、用紙補充の利便性を向上させる。
【解決手段】用紙(18)を引き込む用紙引込み部(10)と、前記用紙引込み部に引き込まれる前記用紙の後端側に配置され、用紙の有無を検出する用紙検出部(用紙センサ部8)と、前記用紙引込み部に用紙が引き込まれて前記用紙検出部が用紙なしを検出した場合、前記用紙引込み部に最後の用紙を保持した状態で印刷動作を停止し、用紙なしを表す告知出力を発生する制御部(プリンタ制御部14)とを備え、用紙補充の利便性を高めている。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の小切手の最大厚さが最小厚さの2倍以上の場合であっても小切手の厚さ検出値に基づき正確に重送判定を行うことのできる重送検出方法および紙葉類処理装置を提案すること。
【解決手段】重送検出システム1は、小切手読取装置100の搬送路101を搬送される小切手4の厚さを検出する厚さ検出器3を有し、通過する小切手4の厚さを、厚さ検出器3から一定の周期でサンプリングする。サンプリングした検出厚さの変化量Δtを順次に算出し、算出された検出厚さの変化量Δtを予め定めた閾値Th2と比較し、変化量Δtが閾値Th2以上の場合には、小切手4が重送されていると判定する。検出値の誤差成分による判定精度の低下を防止するために、検出値をサンプリング順に複数個ずつ順次に抽出して、それらの平均値を算出し、算出された各平均値の変化量に基づき重送判定を行う。 (もっと読む)


【課題】タブシート等の非矩形シートの斜行補正を高精度に行うことのできるシート搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】起動センサ27a,27b(又は斜行検知センサ28a,28b)のシートSの先端検知のタイミングの差によりシート先端の斜行量を算出し、第1横レジ検知センサ35a(又は第2横レジ検知センサ35b)が検知するシートSの側端位置の差によりシート側端の斜行量を算出する。そして、シートSの斜行を補正する前にシートが矩形シートか非矩形シートかを判断し、シートSが矩形シートと判断した場合にはシート側端斜行量及びシート先端斜行量の一方に基づいて斜行補正部を制御し、シートが非矩形シートと判断した場合にはシート側端斜行量に基づいて斜行補正部を制御する。 (もっと読む)


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