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Fターム[3F048CC01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(搬送中又は移動中の物品に特有なもの)(その他) (2,021) | 物品の通過、到来(有無、位置) (1,554)

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【課題】 定着器間距離が記録材の搬送方向の最大長さよりも短いタンデムタイプの定着装置の駆動停止時において、定着器間でのアコーディオン詰まりの発生を防止すること。
【解決手段】 定着部材と加圧部材とが圧接してニップを形成し、記録材を狭持搬送する複数の定着器からなる定着装置と、前記複数の定着器の駆動を独立に制御する駆動制御手段と、画像形成装置の異常を検知する異常検知手段を複数個具備し、定着器間の距離が搬送可能な記録材の搬送方向の最大長さよりも小さい画像形成装置であって、
前記異常検知手段の何れかが画像形成装置の異常を検知すると、前記駆動制御手段は記録材搬送方向上流側の定着器から順に駆動停止することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送間隔の制御精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送間隔が異なる2以上の読取方法のいずれかを指定する読取指定部31と、搬送経路上の異なる位置で原稿を検出する2以上の原稿検出センサDS3,DS5と、検出後における原稿の搬送距離を計測し、繰込信号を生成する繰込タイミング調整部35と、繰込信号に基づいて、給紙トレイ11から原稿を繰り込む原稿繰込部15とを備え、繰込タイミング調整部35は、指定された読取方法に対応する原稿検出センサDS3,DS5の検出結果に基づいて繰込信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の検出センサで、しかも、媒体搬送系を複雑に制御することなく媒体を検出できるようにする。
【解決手段】用紙Pを第1の搬送路14aによって第1の方向に沿って搬送し、第1の搬送路14aから送り出される用紙Pを、第1の搬送路14aに対し略平行な第2の搬送路14bに導入させて少なくとも第1の方向とは逆の第2の方向に搬送し、用紙Pの搬送方向に沿って用紙長さよりも短い間隔を存して配設される第1及び第2の検出センサ28,29の発光素子28a,29aから第1及び第2の搬送路14a,14bと交差して貫通するように光を照射し、この光を受光素子28b,29bが受光するか否かにより用紙Pの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】部材の数を増加させることなく紙送りローラ対を構成するローラの表面に付着した紙粉等の異物を除去できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、第1ローラ81aと第2ローラ81bとの間でシート状部材Tを挟持して搬送する上流側ローラ対81と、第3ローラ82aと第4ローラ82bとの間でシート状部材Tを挟持して搬送する下流側ローラ対82と、上流側ローラ対81を回転駆動させる第1駆動部811と、下流側ローラ対82を回転駆動させる第2駆動部821と、第1駆動部811により上流側ローラ対81が回転駆動されると共に第2駆動部821により下流側ローラ対82が回転駆動された状態で、上流側ローラ対81及び下流側ローラ対82によりシート状部材Tが挟持されている場合に、第1駆動部811による上流側ローラ対81の回転駆動を停止させる制御部84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触部材80の記録媒体Pに対する接触位置の変化を抑制する。
【解決手段】記録媒体Pに接触する接触部81Aが径方向Kを中心軸方向とする円形状に形成されており、接触部81Aからその中心軸までの距離は一定であるため、接触部材80に外力が加わることによって、接触部材80が径方向Kを回転中心にして回転した場合であっても、接触部材80の記録媒体Pに対する接触位置が変化しにくい。 (もっと読む)


【課題】一つのシート材に印刷処理を複数回施す画像形成装置であって、印刷処理前に検知された検知シート長と印刷処理開始時における実シート長との誤差を低減でき得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、シート材を搬送するともにシート材に印刷処理を複数回施す印刷ユニット12と、シート材の前端および後端の基準位置への到達を検知することでシート材のシート長を検知するシート長検知機構16と、シート長検知が完了した後に検知シート長に応じた像データの補正など、次の印刷処理に必要な処理を実行する制御部14と、を備えている。シート長検知のためにシート材の後端の到達を検知する後端センサ62は、印刷開始の基準位置Scまでの距離L1が「基準シート長M」以上、かつ、「基準シート長M+前処理の実行時間内にシート材が搬送される距離D」以下となる位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の有無および位置を常に的確に把握しながら、紙葉類検知用のセンサの個数を減らすことができる紙葉類検出装置およびプリント装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Tを搬送する搬送路1と、この搬送路1の搬送方向に沿って設けられ、かつ前記紙葉類Tの最小長より長い間隔で配置された紙葉類検知用の複数のセンサと、この各センサP0,P1,…P11の出力およびその相互関係に基づき、前記紙葉類Tの位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において、単一の光学センサを用いることにより、搬送路における被記録媒体の有無の検知と、装置本体において移動するガイド部材の移動位置の判定とを実現することが可能な手段を提供すること。
【解決手段】メイントレイ20の上部にスライドガイド34が設けられており、スライドガイドには2つの突起37,38が立設されている。スライドガイドの移動過程にいて突起37,38が回転アーム55に当接し、回転盤57を回転させる。このときに発生したパルス波によって、制御部130はスライドガイドの有無や位置を判定する。また、各搬送路に交差するアームを記録用紙が押すことにより回転盤が回転し、その際にレベルが変動した出力信号に基づいて、制御部130は記録用紙の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びコストアップを伴わずに回転体の原点位置を決定することができる手段を提供する。
【解決手段】制御部100は、用紙検出センサ32が被検知部材90を検知し得る検知位置へキャリッジ41を移動させて、LFモータ85を駆動させることによって、伝達ギヤ77を介して被検知部材90を幅方向121へスライドさせ、このときの用紙検出センサ32の検出結果及びロータリーエンコーダ89の検出結果に基づいて、搬送ローラ60の回転位相の原点位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】シートの重送態様に拘らず、比較的簡単な構成で、シートの重送状態を確実に検出する技術を提供する。
【解決手段】スタートキーにより印刷実行指示が入力されると(♯1でYES)、ファン制御部により、ファンの駆動が開始される(♯2)。そして、距離センサ部から検出信号を受信すると(♯3でYES)、判断部は、該検出信号が示す距離が閾値以上であるか否かを判断する(♯4)。判断部は、前記検出信号が示す距離が閾値以上であると判断した場合には(♯4でYES)、重送状態が発生しているものと判断し(♯5)、搬送制御部は、用紙の搬送動作を停止させ、また、制御部は、例えば表示部や音出力部に、シート体の重送状態が発生している旨及びこの重送状態となっているシート体の除去を指示するメッセージを出力させる(♯6)。 (もっと読む)


【課題】記録ユニットを複数基備えた記録装置において、記録実行後の被記録材を速やかに排出して、次の記録の実行に移行でき、ページ順を維持して速やかにタイミング良く共通排出経路に被記録材を搬送できるようにする。
【解決手段】被記録材Pを個別に搬送して各記録ユニット3に導く複数の個別搬送経路13と、各個別搬送経路13から排出された記録実行後の被記録材Pを収容ユニット17に向けて搬送する単一の共通排出経路15とを備え、前記各個別搬送経路13には、被記録材Pの被記録面に記録を実行する記録ユニット3と、前記記録ユニット3の下流位置に設けられ、記録後の被記録材Pを一時的に待機させて共通排出経路15への被記録材Pの排出タイミングを調整する下流側待機領域部51とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】空気流によって紙幣18が搬送される搬送管14と、搬送管14内に紙幣18を送り込む投入装置19とを備えており、搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、搬送管14は、受光部31aが検出する光を透過する材質を含んで構成されており、受光部31aと対向する搬送管14の壁面側に、発光部31bからの光以外の光を遮光する遮光部34が設置されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34は、出口光センサ31の受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなる遮光部材35と、この遮光部材35の受光部31a側の表面を覆い、検出光を反射する反射材36(反射面36となる)とを有しており、搬送管14の内壁に貼付されている。
【選択図】図7
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【課題】光学式変位センサ38やレジストローラ対33の組み付け誤差によって発生する記録紙のスキューの誤検知を低減するのに有用な機能を発揮する。
【解決手段】レジストローラ対33と、光学式変位センサ38と、これによる検知結果に基づいて、記録紙Pの搬送方向に対するスキュー量を算出する図示しない制御部とを備える画像形成装置において、支持板801に保持される光学式変位センサ38を、搬送路内の記録紙Pの変位を検知するシート検知位置(a)と、各ローラの表面の変位を検知する搬送部材検知位置((b)〜(e))との間で移動させる移動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送状態についての異常を速やかに検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿自動送りによるスキャンの実施中に、原稿の先端部分が読取可能区間における判定区間の中央に到達すると、スキャナは、原稿の搬送を一時的に停止させる。そして、スキャナは、CIS23を判定区間における原稿の搬送方向の最上流位置に対応するポイントに移動させ、CIS23を判定区間の最下流位置に対応するポイントまで移動させつつ、スキャンを実施する。そして、スキャンにより生成された画像データに基づき、原稿の重送や傾き等が発生していないかを判定し、原稿の搬送状態の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34は、出口光センサ31の受光部31aが検出しうる検出光を遮光可能な色に着色され(例えば、黒色)、遮光可能な厚さの樹脂を含む材料で薄板状(例えばフィルム状)に形成され、搬送管14の壁内にインサート成形されているものである。なお、搬送管14の壁内にインサート成形される遮光部34としては、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる金属もしくはガラス鏡を含む材料で薄板状に形成され、受光部31aと対向する表面を覆い、前記検出光を反射する反射面もしくは反射材を有するか、あるいは該表面が前記検出光を遮光可能な色に着色され、搬送管14の壁内にインサート成形されるものであっても良い。
【選択図】図8
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【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、搬送管14は、受光部31aが検出する光を透過する材質を含んで構成されており、受光部31aと対向する搬送管14の壁面側に、発光部31bからの光以外の光を遮光する遮光部34が設置されている。遮光部34は、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなるシートであり、搬送管14の外壁に貼付されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】空気流によって紙幣18が搬送される搬送管14と、搬送管14内に紙幣18を送り込む投入装置19とを備えており、搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、発光部31bからの光を、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力が、規定値範囲内となるように初期設定されており、反射型光センサ31Bで紙幣18を検知する検知処理と、発光部31bの光量を調整し、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力を規定値範囲内に補正する補正処理とを並列処理する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置において、紙葉類の詰まりに対応することのできる技術を提供する。
【解決手段】回収装置40は、送風管10内を搬送されてきた紙葉類2と空気流とを分離する分離部50と、分離部50によって空気流と分離された紙葉類2を収納する収納部90と、分離部50で空気流と分離される前の、紙葉類2を検知する入口センサ43と、分離部50によって空気流と分離され、収納部90に収納される前の、紙葉類2を検知する終端センサ47とを有している。制御装置100は、入口センサ43で紙葉類2が検知されたときに、分離部50内の搬送ベルト51を駆動させる分離部モータ45を始動する分離部モータ始動機能と、終端センサ47で紙葉類2が検知されたときに、分離部モータ45を停止する分離部モータ停止機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送路で発生した紙詰まりの復旧にかかる時間を短縮し装置の稼動率を向上する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、搬送路を、第1の搬送区間と第2の搬送区間に区分し、帳票を第1の搬送区間から第2の搬送区間を通じてその先へ搬送する帳票処理装置において、各搬送区間毎に、帳票に搬送力を付与する搬送力付与手段と、各搬送区間における帳票の紙詰まりを検出する検出手段と、この検出手段により第1の搬送区間での前記帳票の紙詰まりが検出された場合、第1の搬送区間の搬送力を無くし、かつ第2の搬送区間の搬送力の付与を維持するよう前記搬送力付与手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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