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Fターム[3F048EB01]の内容

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【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性を効果的に高めることができるシート排出装置を提供する。
【解決手段】紙Wを搬送する排紙チェーン22bと、排紙チェーンから排紙された紙を積載する積載板27a又は27bを多段に有した第1パイル26又は第2パイル26bと、第1パイル又は第2パイル内への侵入を検出する第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bとを備えるとともに、積載板が板上限位置L2に位置付けられたことを検出する板上限位置検出センサ58a又は58bと、板上限位置検出センサの検出信号に基づいて第1〜第3ビームセンサによる駆動装置(印刷機)の停止指令を無視(無効化)する制御装置50とを設け、かつ積載板の板上限位置はオペレータの排紙チェーンの走行領域への侵入を阻止する位置である。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性をより向上させることができるシート排出装置における積載シート排出方法を提供する。
【解決手段】第1パイル26aと第2パイル26bとを備えたシート排出装置において、第1パイル26a又は第2パイル26bから紙Wを積載した積載板27a又は27bを取り出す際に、紙を積載した積載板を下降させる工程と、紙を積載した最上段の積載板の少なくとも2つ上の段に積載板を挿入する工程と、挿入された積載板を板上限位置L2に上昇・位置付ける工程と、挿入された積載板が板上限位置L2に位置付けられたのを検出して第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bによる印刷機の駆動装置の停止指令を無視(無効化)する工程と、装置に対し積載紙取出装置70を進退させて紙を積載した積載板を取り出す工程と、を順次実施する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ上に積載された用紙の紙質を判定する。
【解決手段】複数枚の用紙Pを積載する給紙トレイ21と、給紙トレイ21上に積載された用紙Pの端部をなぞるなぞり部材24と、給紙トレイ21及びなぞり部材24を相対的に移動させる移動手段(22)と、移動手段(22)による移動させる動作に伴ってなぞり部材24で用紙Pの端部をなぞったときに発生したなぞり音を収音する収音手段(26)と、収音手段(26)で収音したなぞり音から用紙Pの紙質を判定する制御部80と、を備えたことを特徴とする給紙装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の被記録媒体の両端位置を正確に検出することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア69が載置されるメディアトレイ71と、メディアトレイ71が搬送される直線路65と、搬送されるメディアトレイ71と対向可能であり、左右方向9に移動可能であり、発光部111及び発光部111からの照射光に対する反射光の強度に応じた電気信号を出力する受光部112を有するメディアセンサ110を備える。受光部112が出力可能な最大出力信号を出力する場合における発光部111の照射光の光量を第1光量として取得する。メディアトレイ71を前後方向8に搬送させながら、発光部111からメディアトレイ71に向けて第1光量で光を照射させて反射光の検知を行う。上記検知において受光部112から出力された電気信号に基づいて、メディアトレイ71に載置された記録メディア69の両端位置を求める。 (もっと読む)


【課題】安定して用紙を給紙できるようにする。
【解決手段】給紙トレイ31は、画像形成部に給紙するための用紙Pを積載する。用紙昇降部35a〜35fは、給紙トレイ31に設けられ、給紙トレイ31に積載された用紙Pを部分的に昇降させる。凹凸検出センサ34a〜34fは、給紙トレイ31に積載された最上位の用紙Pの凹凸状態を検出する。給紙判断部は、凹凸検出センサ34a〜34fによる検出結果に基づいて、給紙トレイ31に積載された用紙Pを画像形成部に給紙可能か否かを判断する。制御部は、給紙判断部によって画像形成部に給紙可能でないと判断された場合に、用紙昇降部35a〜35fを駆動して用紙昇降部35a〜35fの昇降位置を調整する。これにより、給紙トレイ31に積載された用紙Pが部分的に昇降されて当該用紙Pの凹凸を低減できるようになる。この結果、用紙Pを画像形成部に安定して給紙できる。 (もっと読む)


【課題】 シートや画像にダメージを与えず、排出不良や積載不良を発生させることのないシート積載装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 積載トレイ22に積載されたシートの端部を受け止める受け止め部23に設けられた開口部に連通するダクト25と、ダクト25内にエアを送風し、気流を発生させる送風手段27と、ダクト25内の気流状態検出手段28とを設け、気流状態検出手段28による気流状態の検出結果に基づいて、シートに接触することなく、積載トレイ22に積載されたシートの積載高さが積載可能上限位置に到達したことを推測することで、シート排出時に発生する紙詰まりやシート取り出し時のシートへのダメージを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本来給紙されるべきサイズの用紙が給紙されなかった場合に、可能な限り動作を継続させることにより、誤操作時における復帰操作の頻度を低減し、生産性が低下するのを回避する。
【解決手段】給紙トレイ120,130a、130b、130c、130dから、給紙系搬送路FRを通じて、循環系搬送路CRに用紙を送り出す給紙手段と、給紙トレイ130a、130b、130c、130d内の用紙サイズを計測するトレイ内センサ182,183a,183b…と、搬送経路上で搬送中の用紙サイズを計測する搬送センサ181と、トレイ内センサ182,183a,183b…による計測結果と搬送センサ181による計測結果とが異なる場合に、搬送センサ181による計測結果に基づき、給紙経路又は搬送経路上における搬送動作を変更する搬送動作変更部332とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きな用紙を給紙搬送する際のモータの脱調を防止する。
【解決手段】給紙搬送部は、給紙トレイの端部両側に設けられて選択的に使用可能な給紙ローラと、それぞれの給紙ローラから前記画像形成部に至る搬送路とを備え、前記制御部は、給紙トレイに収納された用紙のサイズに応じて給紙ローラを選択し、選択した該給紙ローラによって給紙トレイから用紙を給紙するとともに、給紙された用紙を前記給紙ローラに対応する前記搬送路を通して前記画像形成部に搬送する制御を行う。大きなサイズの用紙は、搬送路が長い側の給紙ローラを選択して給紙を行うことで脱調を防止し、小さなサイズの用紙は、搬送路が短い側の給紙ローラを選択してファーストコピータイム(1枚出力の最短時間)を短くする。 (もっと読む)


【課題】ホッパの収納部に収納された券の残量を検知するニアエンド検知機構を簡素化するとともにニアエンドおよびステージのロック状態を検知する制御を簡素化する。
【解決手段】 収納部10に収納された航空券6の残量を検知するニアエンドセンサ14、ホッパステージ11がキャッチ(12、13)にロックされていることを検知するステージセットセンサ15、および収納部10のホッパステージ11に当接する当接部(18a、18b)ならびにニアエンドセンサ14またはステージセットセンサ15を作動させるための遮光部19を有する検出板17を収納部10の中央部の近傍に配置し、収納部10のホッパステージ11で摺動させた検出板17の遮光部19がニアエンドセンサ14またはステージセットセンサ15を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉体自体及びその外装カバーの開放状態を、低コスト化、省スペース化が図られた構成で検知でき、且つ誤動作のない安定した検知が可能な開閉検知装置を提供する。
【解決手段】開閉検知装置60は、画像形成装置1の本体2表面に対して開閉自在な原稿搬送装置20と、この原稿搬送装置20自体に設けられ、原稿搬送装置20の内部構造物を露出可能にする開閉自在な外装カバー45との、各々の開放状態を検知するものであって、原稿搬送装置20及び外装カバー45の、各々の変位に連動して変位する被検知部材61と、この被検知部材61の変位を検知する単一のセンサ62とを備え、このセンサ62が、原稿搬送装置20及び外装カバー45の少なくともいずれか一方の開放状態が発生したことを識別可能である。これにより、開閉検知装置60の部品コストや組み立てコストの増加を防止でき、設置スペースや配線スペースの低減を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくすることによってコストアップが小さく、かつ用紙給送の下流にある第1用紙カセットを離脱することによるジャムを未然に防ぐことができる給紙装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1用紙カセット4と、この第1用紙カセットより用紙給送の上流側に配置した第2用紙カセット7と、この第2用紙カセット内の用紙有無を検知する用紙検知手段(10,13)と、この用紙検知手段の信号を切り替える信号切替手段(11,15,12)とを具え、前記信号切替手段は、第1用紙カセット4を引き出したとき、第2用紙カセット7内の用紙の有無に関わらず常に「用紙無し」を検知するよう信号を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力を抑えつつ、生産性を確保した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第2の給紙トレイにセットされている用紙の残量を検出する用紙残量検出手段と、第1の給紙トレイにセットされている用紙を除湿する第1の除湿手段と、給紙トレイ選択手段が前記第2の給紙トレイを選択した場合、前記用紙残量検出手段の検出する用紙残量に基づいて、前記第1の除湿手段を制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 帳票カードが誤って繰り出されるのを防止することのできる帳票カード処理装置を提供する。
【解決手段】 帳票カード処理装置1は、帳票カード3をカード繰出し口6から繰り出す繰出しローラ部材9と、帳票カード3の繰出しを防止する繰出し防止位置と帳票カード3の繰出しが可能な退避位置との間で回動可能なストッパ部材13と、ストッパ部材13を退避位置から繰出し防止位置へ向けて付勢する付勢手段18と、ストッパ部材13が退避位置まで回転したときにストッパ部材13に伝達される回転駆動力を制限する回転駆動力制限手段16を備える。ストッパ部材13は、繰出し開始状態のときに、繰出し防止位置から退避位置へ向けて正方向に回転し、繰出し状態のときに、回転駆動力が制限されて退避位置に保持され、繰出し完了状態のときに、付勢力によって退避位置から繰出し防止位置へ向けて逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のコシや、エアーの吹き付けによる紙葉類のばたつきの影響を少なくして紙葉類を良好に取出すことができるようにする。
【解決手段】券Sを重合状態で載置し、その重合方向に沿って移動させるバックアップ31と、このバックアップ31によって移動されてくる重合券の移動方向最先端の券Sを吸着部32aで吸着して取り出すロータ32と、ロータ32の券取出方向後方に設けられ、移動されてくる重合券の略中央部に接触して重合券の位置を検出する検出レバー35及びポテンシャルメータ38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、媒体各々の厚さに基づいて媒体を堆積させた媒体堆積部内の媒体の数を検出し、異なる厚さの媒体が媒体堆積部に堆積されていても、媒体堆積部内の媒体の数を補正することができる画像形成装置の提供にある。
【解決手段】
本発明の画像形成装置によれば、媒体の厚さを測定し、その厚さに基づいて、媒体堆積部に堆積された媒体の枚数を算出することができる。したがって、媒体堆積部に異なる厚さの媒体が堆積されていても、媒体各々の厚さに応じて媒体の枚数を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類1枚毎の取出タイミングと、集積羽根車の集積タイミングをチェックし、この両者の同期が所定値内にない場合、同期はずれ検知手段によって機器異常を通知する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 取出ローラ10Aは、紙葉類Pを1枚取り出す毎に1回転する。取出ローラ検知センサSC10は、この取出ローラ10Aが1回転するごとに1回暗になるセンサである。また、羽根車検知センサSC30〜SC33は、羽根車のセンタを検知するセンサであり、1羽根毎に1回暗になるセンサである。上記取出ローラ検知センサSC10が暗になった瞬間から所定の時間T1経過後、許容範囲時間T2の間に羽根車検知センサSC30〜SC33が暗にならない場合は、同期が外れていると判断する。 (もっと読む)


【課題】特に排出積載量検知手段が満載を検知した場合において、操作者への負担を軽減し、業務効率の向上ができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の代表的な構成は、給送口に積載されたシートの有無を検出する検知手段と、シートを給送する給送手段と、画像を読み取る読取手段と、排出されたシートの積載量を検知する排出積載量検知手段と、装置の動作を制御する制御装置とを有し、制御装置は、少なくとも、排出積載量検知手段が満載を検知したことにより給送を停止して待機状態となり、待機状態の解除要因が発生するまで待機し、解除要因に応じて一連の動作の終了または再開をする動作を行い、待機状態においては画像読取の設定を維持し、解除要因に応じて一連の動作を再開する際には、待機状態となる前の設定により画像の読み取りを再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の画像形成処理の効率を向上する。
【解決手段】画像形成装置110は、記録紙501を格納する記録紙格納部500を備える。画像形成装置110は、記録紙501中のRFIDタグ400のIDデータを無線通信により読み出す無線タグ読出部116を備える。画像形成装置110は、記録紙501中のRFIDタグ400にIDデータを無線通信により書き込む無線タグ書込部126を備える。画像形成装置110は、無線タグ読出部116が読み出すIDデータに基づいて、記録紙格納部500中に格納されている記録紙501の枚数を判断する記録紙枚数判断部207を備える。 (もっと読む)


【課題】自動原稿給送装置により原稿を搬送しつつその画像データを読取る画像読取装置において、ユーザが設定操作を行うことなく原稿トレイに原稿が載置された段階で読取モードを自動的に設定することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、原稿トレイ25に載置された原稿に付設されているRFIDタグから無線通信により情報を読み出す第1リーダ22と、読み出した情報に基づいて原稿に対する読取モードを設定する制御部2と、自動原稿給送装置21により原稿トレイ25から搬送路26に沿って搬送される原稿の画像データを設定された読取モードで読取る読取手段と、を備える。 (もっと読む)


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