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Fターム[3F050CE07]の内容

シート、ウェブの組合せ (1,809) | 検知対象 (96) | シート、ウェブ (76) | 乱丁、異常 (20)

Fターム[3F050CE07]に分類される特許

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【課題】給紙装置について、装置管理者に高度な技術や過剰な手間を求めることなく適正で安定的な給紙を実現できるようにする。
【解決手段】用紙束を積載する給紙トレー20と、モータ15で回転駆動されて給紙トレー20の用紙束から用紙を送り出す給紙ローラ23と、上面を給紙ローラ23の周面に密着可能に対向配置されて給紙ローラ23とともに捌き機構21を構成する捌き板22と、駆動手段で回転駆動され捌き機構21下流側で用紙をさらに下流側に搬送する送りローラ25とを備えて、サブ制御装置11で駆動制御されて用紙を一枚ずつ給紙する給紙装置3において、その捌き機構21に、給紙ローラ23と捌き板22の間に生じた圧力を捌き圧として検出して検出信号をサブ制御装置11に出力する圧力センサ14を付設して、サブ制御装置11で検知した捌き圧データを基に捌き圧の調整を行うことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、各棚の位置でも作業者がその棚の詳細な情報を容易に確認できるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレーを有した棚を縦方向に複数段備えてその棚から各々給紙された複数種類のチラシを丁合する装置としてその装置の制御を行う電子制御ユニット及びその装置について所定の表示を行うとともに所定の操作・設定を行うためのメインパネルを備えて、各棚の状態を含むその棚の所定の情報を表示するとともに各棚の所定の操作を行うための棚操作パネル11Aが棚毎に配設された新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、その棚操作パネル11Aのうち所定のもの又は総てに、電子的画像表示機能を有したディスプレイ15Aが配設されて前記情報のうち少なくとも一部についてディスプレイ15Aに画像で表示可能としたことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】被丁合物またはその丁合物の寸法が変化しても簡単に対応することができて不良の発生を抑えることができる丁合機を提供する。
【解決手段】横方向に延びる搬送通路と、搬送通路に沿って被丁合物を搬送する搬送手段と、搬送通路に沿って一方の側に横方向に一列に並んで被丁合物を載置する給紙台を備える複数の給紙コマと、各給紙コマの給紙台に載置された被丁合物を順次搬送通路に供給する給紙手段と、を備える。搬送通路には、重ね合わされた被丁合物が搬送される下段テーブル120と、各給紙コマに対応して、各給紙コマから取り出された被丁合物を一旦受ける上段テーブル130と、が設けられ、下段テーブル120が上段テーブル130及び給紙台に対して上下方向に調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】新聞折込チラシ用のコレーターについて、作業者が異常給紙の発生と発生箇所を認識しやすいものとして、速やかな復旧を実現できるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレー21a,21b,・・・を有した棚20a,20b,・・・を縦方向に複数段備えてこれらから各々給紙された複数種類のチラシを1つに丁合するものであって給紙抜けまたは/及び重送を含む異常給紙の発生を検出するための異常給紙検出手段を備えているとともに、異常給紙検出手段による出力信号を検知することで報知手段を介し異常給紙の発生及び発生した棚を作業者に報知する電子制御装置を備えた新聞折込チラシ用のコレーター1Aにおいて、その報知手段を、棚の内部側に各々配置され、その棚で異常給紙が発生した際に点滅または連続点灯することでその棚を異常給紙の発生していない他の棚とは外観上異なる状態にする報知ランプ8aとした。 (もっと読む)


【課題】基準画像と撮像画像との一致率を低く設定することができる乱丁検査装置。
【解決手段】複数の丁合駒を有する丁合装置に設けられ、前記丁合駒から1部ずつ取り出された折丁の印刷面の一部を検査画像として撮像し、該検査画像と予め記憶された基準画像とを比較して乱丁を検査する乱丁検査装置であって、折丁の印刷面の一部を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像された撮像画像の一部を切り取った対象画像から複数の基準画像を設定する基準画像設定手段と、該複数の各基準画像と検査画像とをそれぞれ対比して乱丁を判断する乱丁判断手段と、対象画像における平均濃度およびコントラストを算出する対象画像状態算出手段と、対象画像状態算出手段により算出された状態を表示する対象画像状態表示手段と、を有し、複数の基準画像は、対象画像状態表示手段における表示に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】 チラシ束を複数に分けて溜めておくことが可能な丁合機を提供する。
【解決手段】 多数のチラシaが積載される給紙台1及び該給紙台1からチラシaを1枚ずつ装置の下流側へと送り出す給紙装置32を備える複数の給紙部と、各給紙部から送り出されたチラシaを丁合してチラシ束cにするとともに、該チラシ束cを装置の下流側へと搬送する縦送り装置34を備える搬送部とを有する丁合機30は、搬送部によって搬送されたチラシ束cを受け取り、チラシ束cを積載して溜めておく第1トレー39及び第2トレー53を有するとともに、第1トレー39へチラシ束cを排出する第1排出ルートと、第2トレー53へチラシ束cを排出する第2排出ルートと、を切り換えるルート切換機構として排出コンベヤ52を備えている。 (もっと読む)


【課題】給紙ミスを発生しても丁合機の運転を続行するともに、給紙ミスのあった折丁束の正否をすぐに確認できるようにすること。
【解決手段】複数の給紙装置を配列し、各給紙装置を移動する搬送爪6間のコンベア駒に各給紙装置から順次折丁を供給して丁合する丁合機において、各給紙装置と対応するそれぞれの位置に、それぞれ表示灯L1〜L6を設け、給紙装置が給紙ミスを発生したとき、その給紙装置と対応する表示灯L1又はL2・・又はL6を点灯し、その点灯をコンベア駒の移動とともに各表示灯に順次移動させる。この点灯の移動により丁合機の排出部で給紙ミスのあったコンベア駒を簡単に特定することができ、そのコンベア駒の折丁束の内容をすぐに確認することができる。これにより、作業者の不安感を取り除き、丁合機の無駄な停止を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】給紙ミスが発生しても、稼働率が低下せず、発生した給紙ミス丁合束を捜す手間が不要で且つ給紙ミス丁合束に対する直し作業を忘れさせない丁合装置の実現。
【解決手段】給紙ミス丁合束専用のリジェクトトレイ1と、このトレイ上に丁合束があるとこれを検知するリジェクトトレイ用紙検知器2と、丁合束の搬送路の途中に、搬送路を給紙ミス検知手段9から検知信号を受けたときはリジェクトトレイ1の方へ向け、給紙ミス検知信号が出ていないときは正常丁合束収容トレイ22の方へ向ける搬送路切替えゲート3を設け、丁合動作がスタートしたのちは設定部数の丁合が完了するまで丁合動作を継続させて停止し、次のスタートはリジェクトトレイ用紙検知器2から検知信号が出力されていないときのみ可とする。 (もっと読む)


【課題】エラーが生じた用紙セットを有効に利用して適切な用紙セットを作成する。
【解決手段】丁合装置10において、丁合制御部は、丁合マップにおいて各々の用紙セット識別情報に対応付けられた給紙トレイ40から用紙を送り出すよう用紙の送り出しを制御して用紙セットを作成する。給紙センサは、対応する給紙トレイ40から用紙が送り出されるときの給紙エラーを検知する。本体制御部170は、ある用紙セットの作成工程中に、その用紙セットに含ませるべく用紙を送り出すときにいずれかの給紙トレイ40において給紙エラーが検知された場合においても、その用紙セットの作成を継続することによりエラーセットを作成する。PC180は、給紙エラーが生じたことを示すエラー情報を、その給紙エラーが生じたエラーセットを特定する宛名情報に対応付けたエラー情報テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】不良品として排出されたことによる結束体の抜けを補い、また当該抜けへの良品の挿入漏れを防ぐことで、効率よく出荷準備ができる。
【解決手段】顧客毎に予め設定された丁合条件に基づき複数種のシート群またはシートから丁合すべきシート群またはシートを選択して所定の搬送ライン上を順次搬送しながら丁合し包装して顧客毎の組シート製品を作成し、当該組シート製品を所定数量毎に結束するシート選択丁合加工装置であって、結束加工する前に組シート製品が前記丁合条件の通りに作成されたかどうかを判定する判定手段と、当該判定結果を各組シート製品と対応する顧客の属性情報として記録する判定結果記録手段と、判定結果が前記丁合条件と一致しないと判定された不良組シート製品を前記搬送ライン上から排出する排出手段と、前記判定結果記録手段の判定結果として一致しない旨の記録を一致する旨の記録に書き換える書換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁性体に着磁させた磁気マークを備える帳票体が所定数重ねられる配送体に関し、外部磁界の影響を回避させて重ねられた複数の帳票体に対して設けられる磁気マークの自由度を向上させ、確実に検知可能とさせることを目的とする。
【解決手段】磁性体に着磁させた磁気マークを備える帳票体12,13が所定数重ねられて配送体11が構成され、磁気マーク21,22が、重ねられる帳票体単位でそれぞれ単一で設けられた磁性体の長手方向に二つの磁化方向を互いに異なる方向で着磁されて連続され、当該異なる磁化方向の境界部分で磁気センサにより検知させる検知領域23A(23B)を少なくとも一つ有する構成とする。
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【課題】用紙供給部の給紙エラー検知機能がオフのまま気付かずに稼働開始をしないようにする用紙供給装置の実現。
【解決手段】用紙を1枚ずつ繰り出し供給する用紙供給部2の給紙動作にエラーが発生しているか否かを検知する給紙エラー検知手段3を有し、更にこの給紙エラー検知手段3の検知機能のオン・オフ設定をする給紙エラー検知機能オン・オフ設定手段を有する用紙供給装置1において、給紙エラー検知機能オン・オフ表示部7を、用紙供給装置のスタート釦を押せば装置が稼働を開始するという状態のときに必ず自動的に表示される稼働開始待機状態表示部6中に表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】前記の印刷物を撮像した画像情報とメモリに記憶した正規印刷物の画像情報と比較して乱丁の有無を検査する乱丁検査装置において、乱丁が発生した場合には製本機を止めて折丁を確認していたので、単なる折丁の位置ズレが原因による乱丁検出にても製本機が停止して生産効率の低下を招来していた。
そこで、単なる折丁の位置ズレで製本機が停止しないように、折丁が位置ズレを始めた初期の段階で、折丁の位置ズレの原因を特定して早期に製本機のメンテナンス報知を行う。
【解決手段】印刷物を撮像した画像情報とメモリに記憶した正規印刷物の画像情報とを比較して乱丁の有無を検査する乱丁検査手段において、乱丁検査に用いる画像情報から折丁の位置ズレの傾向を分析し、当該分析結果に基づいて折丁の位置ズレを生じさせる原因を特定し、当該特定原因に基づいてメンテナンス報知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の排出ビンを備える排紙装置において、排出ビン切替異常を正確かつ容易に検出することを可能にする。
【解決手段】位置が固定された複数の排出ビン11〜19を有する排紙積載部と、画像形成を行った用紙を排紙する際の排出ビン位置を指示する制御部と、排出ビン位置情報により排紙を指定された排出ビンに搬送するように排紙ビン位置を切り替える排出ビン切り替え手段と、排紙積載部の上流にある第1検知手段50と、第1検知手段50より下流にあり、用紙が複数の排出ビンのいずれに排出されたかを検知する第2検知手段51と、前記第1検知手段50が用紙を検知してから第2検知手段51により用紙が検知されるまでの時間を計測する計測手段を備え、前記制御部は、前記計測手段により計測された時間と、排出ビンごとに設定された所定範囲時間を比較し、前記計測時間が所定範囲時間以外の場合、排出ビン切り替え異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】単一印刷エンジンプリンタと共に多段の印刷エンジンを有するプリンタに対して、損傷シートのみを再印刷することによって故障したプリンタ/照合ジョブを回復する。
【解決手段】複数の物理媒体シートを含む第1の印刷セットを発生し、第1の印刷セットを第1の中間スタッカに蓄積する。複数の物理媒体シートを含む第2の印刷セットが発生する。第1の中間スタッカからシートがアクセスされ、第2の印刷セットからのシートとアセンブリされ、これにより、第1の順序で複数のシートを有する最終印刷セットが発生する。最終印刷セットは出力スタッカに蓄積される。第1の印刷セットの故障が発生した場合に、第1の印刷セットの置換シートが発生する。1つの局面において、第1の印刷セットの置換シートを中間スタッカをバイパスして第2の印刷セットからのシートと直接マージして最終印刷セットを発生する。 (もっと読む)


【課題】製本ライン内において高い製造速度中に丁合装置を無線綴じ装置から切断し、中断された位置から製造を再開する方法を得る。
【解決手段】緩やかな中本(5)を形成するために丁合された印刷物(4)が集積路(6)に沿って配置され少なくとも略同期的に駆動されるフィーダ(3)によって規則的な間隔をもって連続している収容装置(7)群を備えた搬送装置(2)に供給されるとともにそれによって無線綴じ付け装置(16)内に移送されるものである、複数の印刷物(4)から形成され無線綴じされた印刷製品(9)の製造方法において、前記無線綴じ装置(16)の空動作の間前記搬送装置(2)の収容装置(7)へのさらなる印刷物(4)の装填と、前記無線綴じ装置(16)に対する緩やかな中本(5)のさらなる供給を停止することによって、1つの加工プロセスが中断した際に前記搬送装置(2)に対してその推進力と連動するように連結された無線綴じ装置(16)を空動作させる。 (もっと読む)


【課題】隣接駒間の登録画像が似ている場合であっても隣接駒間における乱丁を簡易に、しかも確実に検出することのできる乱丁検査装置を提供する。
【解決手段】複数のストッカからそれぞれ抜き出される正規の折丁に対する撮像領域を変えて上記各折丁から複数の折丁画像を求め、順に重ね合わせられる隣接駒間における同一撮像領域での折丁画像を相互に比較して乱丁検査に失敗する危険性を判定し(乱丁検査失敗予防手段)、この判定結果に従って前記各駒の登録画像として採用する折丁画像をそれぞれ決定する(登録画像設定手段)。そして乱丁検査時には、登録画像と同じ撮像領域の折丁画像を検査対象として求めて登録画像と照合する。 (もっと読む)


【課題】検査装置を設置するためのスペースが限られたものであっても、高度な乱丁検査を行いうるように設置可能な乱丁検査装置を提供すること、そして、乱丁検査機能を備えた棚式丁合機をコンパクトに構成すること。
【解決手段】乱丁検査装置10は、棚式丁合機の棚内に配設され、棚内に積層された丁合用紙Pの最上枚の上面を検査する乱丁検査装置である。そして、丁合用紙Pの積層方向と交わる方向に指向された検出部21を有する画像センサ2と、検出部21の周囲に配設されて検出部21の指向方向へ投光する投光手段3と、検出部21の指向方向に対して傾斜するように配設された反射鏡4と、丁合用紙Pのバタツキを上方から押さえる用紙押さえ手段5とを具備する。 (もっと読む)


本発明の方法では分配及びソーティングプロセスにおいて各々識別されなかったオーバーラップに対する平均コストCNDD及び各々識別されたオーバーラップしていた送付物の再度のソーティング及び分配のための平均コストCRFがもとめられる。ソーティング動作の前に、検出器の識別率DR(P)が様々な作動点において調整パラメータPに依存してもとめられる。ソーティング動作の間に定められたインターバルに対して調整パラメータPの値に依存して識別結果、識別率DR(P)及びエラー率ER(P)からその都度瞬時のオーバーラップ率DFR’(P)が推定される。ソーティング及び分配プロセスのオペレータの有用度CB’(P)に対する式CB’(P)=N{DFR’(P)・DR(P)・(CNDD−CRF))−(ER(P)・CRF・(1−DFR’(P)))}から引き続いて最適化計算において最高有用度CB’(Popt)を有する瞬時の調整パラメータPoptがもとめられ、この瞬時の調整パラメータPoptによって検出器は次のインターバルまで動作される。
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【課題】 タブ紙を搬送する搬送経路中に詰まったタブ紙を取り除いても、タブの配列順番が狂わないようにする。
【解決手段】 タブ紙搬送装置は、タブ紙がタブの順に積載されているタブ紙積載手段122,124,126,128,130から、タブ紙をタブ順に搬送経路195を経て、所定の位置に排出するようになっており、タブ紙が搬送経路に詰まったとき、詰まったタブ紙以降、詰まったタブ紙に相当するタブ紙前のタブ紙までのタブ紙を除去すべきタブ紙を判断する除去タブ紙判断手段と、除去タブ紙判断手段によって判断された除去すべきタブ紙を外部に表示する除去タブ紙表示手段151と、を備えている。 (もっと読む)


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