説明

Fターム[3F054CA12]の内容

堆積物収容具 (23,751) | 制御 (2,385) | 検知対象 (1,436) | 物品 (1,232) | 満杯 (153)

Fターム[3F054CA12]に分類される特許

1 - 20 / 153


【課題】記録シートの収納効率が高く、かつ安定した排紙が可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドと、排出部10と、排出部10よりも排出方向の前方に位置し、排出部10から排出された記録シートを受け取る帯状の受け部材3であって、記録シートの一部を排出方向の前方側に折り曲げた状態または記録シートがロール状に丸まった状態で記録シートを受け取る第1の姿勢と、ロール状に丸まった状態の記録シートの許容収納量が第1の姿勢よりも大きくなる第2の姿勢とに変化可能な受け部材3と、受け部材3に溜まった記録シートが許容収納量に達したことを検知する検知部5a、5bと、受け部材3を保持する支持部材12であって、受け部材3を第1の姿勢に保持しているときに記録シートの一部を支持し、検知部5a、5bの検知に基づいて受け部材3を第1の姿勢から第2の姿勢に変化させるように移動する支持部材12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から送られてきたシートを積載して昇降可能な積載手段(スタックトレイ等)が過積載か故障しているのかを自動的に判別することにより、ユーザの利便性が向上するシート積載装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU201は、スタックトレイ上昇完了判断手段202により上昇異常と判断された後のスタックトレイ102の下降時に、スタックトレイ下降完了判断手段203により下降正常と判断されたときには過積載、下降異常と判断されたときにはスタックトレイ102、エレベータ103およびトレイ昇降モータ107を含むトレイ昇降機構のうちの少なくとも一つの故障(以下、単に「故障」ともいう)と判断する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイが昇降不可能な箇所や、排紙を終えた後でも、用紙後端残りに起因する用紙満杯誤検知による生産性低下を防ぐ。
【解決手段】プルーフトレイ1のエンドフェンス面16にはプルーフトレイ1に載せた用紙Pの満杯状態を検出するプルーフトレイ満杯センサ15を備える。用紙満杯検知時に、エンドフェンス面16近傍に備えた用紙掻き落とし手段20を作動させ、排紙ローラ17から排出された用紙Pの後端がエンドフェンス面16に引っ掛かっていれば(いわゆる用紙後端残り)、その用紙Pをプルーフトレイ1へ掻き落とす。これにより、実際に満杯なのか、用紙後端残りで満杯と誤検知したのかどうかを検出する。そして、用紙後端残りに起因する用紙満杯誤検知による生産性低下を抑制し、また用紙掻き落とし手段20の駆動による用紙汚れや消費電力アップを抑制する。 (もっと読む)


【課題】用紙厚さや折りモードに対応した正確な排紙トレイへの残りの積載可能な用紙枚数を算出可能とする。
【解決手段】排紙トレイ8のホームポジションHPから排紙トレイ8の現在位置までの距離と、距離センサ20を用いて積載された用紙Pの折り重ね部Xまでの距離を測定、算出する。これら距離と用紙積載上限位置Hまでの距離とを比較し、これらの距離が不一致であれば排紙トレイ8を一定距離だけ上下に移動させる。これを、算出した距離と用紙積載上限位置Hまでの距離が一致するまで行う。その後、用紙厚さ情報、用紙折りモード情報等を用いて、排紙トレイ8上への積載可能な用紙の残り枚数を換算、算出する。 (もっと読む)


【課題】シートの積載量に応じて上下動するトレイ機構においてシートの積載状態とトレイの初期位置設定を簡単な構造で安価に行うことを可能とする。
【解決手段】トレイ手段を下限位置から所定の上昇位置に移動するに際し、昇降手段の駆動モータを予め設定した第1遅延時間の間は高速駆動で回転し、この第1遅延時間の経過時にトレイが下限位置のときには設定された第2遅延時間、駆動モータを低速駆動で回転することを特徴としている。そして、第1遅延時間の経過時にトレイが下限位置のときには、例えばトレイ上のシート除去の警告をオペレータに伝達しトレイの満杯状態を解除する。その後、第2遅延時間の経過時にトレイが下限位置でないにときには過積載と判別し、トレイが下限位置のときには装置故障と判別する。 (もっと読む)


【課題】排紙検知系と積載検知系との間の干渉を防止できるようにすると共に、画像形成後の用紙の排紙制御や、その掻き寄せ制御等を精度良く実行できるようにする。
【解決手段】用紙を用紙積載トレイ61へ排紙する排出部35と、発光部及び受光部11bを有して、用紙積載トレイ61に排出される用紙の後端を検知する排紙検知センサ11と、排紙検知信号に基づいて用紙の排出速度を制御する排紙制御部51と、用紙積載トレイ61の幅方向に沿って互いに対向して配置された発光部及び受光部を有して、用紙積載トレイ61に積載された用紙の上端を所定の位置で検知する積載検知センサ12と、ここで得られる積載検知信号に基づいて用紙積載トレイ61を昇降し、用紙排出位置と用紙積載位置との間における用紙の落下行程を所定の距離に調整する積載制御部62とを備え、排紙検知系と積載検知系との間の干渉を除くためのフィルタ40が受光部11bに設けられる。 (もっと読む)


【課題】紙幣集積部の空き容量判断の精度を向上する紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣を集積する紙幣集積部と、前記紙幣集積部の所定位置における前記紙幣の有無を検知するセンサと、前記紙幣集積部に設けられ、前記紙幣集積部の紙幣を圧迫する集積機構と、前記集積機構によって前記紙幣が圧迫されている間に得られる前記センサの検知結果に基づいて前記紙幣集積部の空き容量を判断する判断部と、を備える紙幣処理装置。 (もっと読む)


【課題】セパレート用紙の高頻度な排出によって、排紙トレイがフルエラーになることを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め決められた「通常の排出条件」でセパレート紙31を排出する画像形成装置1において、画像形成装置1は画像形成装置1の電源が投入されてから、排紙トレイ11が排紙フルエラーを発生したエラー回数を計数している。そして、画像形成装置1は、エラー回数が第1の閾値以上であれば、「通常の排出条件」をそれに比べてセパレート紙31が排出される頻度が小さくなるように「変更後の排出条件」に変更する。 (もっと読む)


【課題】排紙を伴う様々な装置から排出される用紙を保持できる汎用の用紙保持装置を提供する。
【解決手段】例えば、画像形成装置のように用紙の排出を伴う装置の排出側に隣接配置して使用する汎用の用紙保持装置1であって、前記装置から排出される用紙を取り込み搬送する搬送部(15、20、30、40)と、前記搬送部(15、20、30、40)の高さを変更可能な脚部70とを備え、前記搬送部(15、20、30、40)の前記装置から用紙を受け入れる入口ユニット10は、所定の範囲で上下に揺動して前記装置の用紙の排出口に合わせて高さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 紙幣カセットからの紙幣の回収タイミングの判断をどの期間でも適切に行うことができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣処理装置は、紙幣カセットと、紙幣カセットの収納枚数を計数する紙幣計数手段と、紙幣カセットが満杯になったことを検知する満杯検知手段とを有する。また、紙幣処理装置は、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知を有効とするか無効とするかを切り分ける、適用期間が異なる複数の閾値を記憶する閾値記憶手段と、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知のタイミングが属する期間の閾値と、紙幣計数手段の計数枚数とを比較し、計数枚数が閾値未満の場合には満杯検知を無効とするとし、計数枚数が閾値以上の場合には満杯検知を有効とする満杯検知無効判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業に支障を与えることなく、印刷処理を継続することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】排紙トレイを複数備える印刷装置において、全ての排紙トレイがエラーになったことにより印刷処理が中断された場合、CPU31は両方の排紙トレイの排紙フルエラーが解除されると、印刷処理を再開する。また、排紙フルエラーが解除された順番で排紙優先順を決め、該排紙優先順に基づいて排紙を再開する。これにより、現在ユーザが用紙の取り出し作業中ではない排紙トレイを最優先として排紙を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】積載トレイから回収された用紙が、ユーザによって再度積載トレイに戻されたとき、用紙排出口の近傍まで用紙を押込むことができ、用紙押さえレバーが次の用紙の排出を阻害しない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、用紙Pを排出する用紙排出口14と、用紙Pを積載する積載トレイ91と、用紙Pを押さえる用紙押さえレバー20とを備える。用紙押さえレバー20は、一端がレバー回転軸21に固定された第1関節部22と、用紙Pを押さえる第2関節部23と、第1関節部22および第2関節部23を連結し、第2関節部23を用紙排出口14に向かう揺動方向Dfへ揺動させる連結回転軸24と、第2関節部23が揺動する範囲を規制する係止部23aとを備える。第2関節部23は、係止部23aによって、用紙排出口14から離れる反転方向Drへの揺動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 反転搬送されるシートによって先に排出トレイに排出済みの既積載シートが吸い寄せられて装置の内部に引き込まれてしまう。
【解決手段】 シートが排出トレイへ排出されている間、装置内に引き込み防止部材は退避している。シートが反転搬送されている間は、排出ローラの下流側に引き込み防止部材が突出して、排出トレイに先に排出済みのシートの移動を規制する。引き込み防止部材は駆動部によって移動させられる。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ処理を施した用紙をできるだけ多く用紙排出部に収容させたうえで用紙排出部の満杯を判定することが可能な用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙後処理装置1は、用紙に折り曲げ処理を施す折り曲げ部40と、折り曲げ処理が施された後の用紙を収容する冊子排出トレイ31と、折り曲げ処理が施された後の用紙を冊子排出トレイ31に向けて搬送するためのモータ44と、モータ44の回転速度を検知するための回転速度検知部60と、モータ44に生じる回転負荷に基づいて予め定められた冊子排出トレイ31の満杯を判別するための所定満杯条件を記憶する記憶部10と、折り曲げ処理が施された後の用紙を搬送する度に回転速度検知部60から得た出力に基づいてモータ44の回転速度を検知し、モータ44の回転速度が所定満杯条件を満たしたとき冊子排出トレイ31が満杯であると判定する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きさ、厚さ、重さが多種多様な郵便物を途切れずに一通ずつ搬送して処理することが可能な郵便物処理装置及び郵便物処理方法を提供する。
【解決手段】郵便物Pを一通ずつ送る一通送り部11と、連続して配置されるバッファ10及び9と、一通送り部11及びバッファ10の満杯を検知する量検知センサ15c及び15bと、バッファ10内の郵便物を一通送り部11へ搬送する搬送ベルト13bと、バッファ9内の郵便物をバッファ10へ搬送する搬送ベルト13aとを有する郵便物処理装置の郵便物処理方法であって、量検知センサ15cにより一通送り部11の満杯が検知されていない場合、搬送ベルト13bに郵便物を一通送り部11に搬送させ、量検知センサ15bによりバッファ10の満杯が検知されていない場合、搬送ベルト13aに郵便物をバッファ10に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイに積載された用紙を使用者が一旦取り出し、用紙を再び排紙トレイに戻す場合であっても、検知レバーによって排出口が塞がれることなく、排出口から用紙が円滑に排出されるようにする。
【解決手段】用紙Pが排出される時、検知レバー32は、排紙トレイ1上に用紙Pが満載されているときでもその先端が最上の用紙Pに接触しない初期位置にカム35によって維持されている。用紙Pの搬送が始まるとカム35が反時計回りに回転し、カム35に当接する当接片33によって揺動軸31を介して検知レバー32aは揺動する。そして、1枚の用紙Pの排出が終了するとカム35も1回転し検知レバー32aは初期位置に戻り、次の用紙Pが排出が開始されるまでこの状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】連続印刷時に用紙のカール量を算出して、算出したカール量に応じて用紙積載部に積載可能な最大積載枚数を変化させることで、ユーザが用紙積載部から用紙を取り除く作業の回数を減らすことができる仕組みを提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、画像が印刷された後の用紙のカール量を、前記カール量の予測情報に基づき算出する手段(ステップS502)と、算出された前記カール量から、用紙積載部に積載することが可能な最大積載枚数を算出する手段(ステップS503)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも多くの枚数の紙幣を一時的に集積することができ、かつ、集積の乱れを防止することが可能な、新規かつ改良された紙葉類集積装置等を提供する。
【解決手段】紙幣集積装置4は、紙幣が投入される集積領域8と、集積領域8の下端面を開閉する開閉部14と、紙幣を開閉部14の上方で保持する保持状態と、集積領域8の外部に退避する退避状態とのいずれかの状態を取りうる保持部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙を押さえたときに生じる用紙の浮き上がりによる誤検知を回避することができる後処理装置を提供する。
【解決手段】後処理装置130は、用紙を排出する用紙排出口28と、排出された用紙を積載する排出トレイ29と、排出トレイ29に積載された積載用紙の有無を検知する用紙有無検知手段40と、用紙有無検知手段40に検知開始または検知停止を指示する検知指示手段41と、トレイ高さを検知するトレイ高さ検知手段42と、排出トレイ29を昇降移動させる制御手段44と、紙面高さを検知する紙面高さ検知手段43と、用紙の種類を用紙情報45dとして受信する用紙情報受信手段45とを備える。検知指示手段41は、用紙情報45dに対応する用紙の種類が特定用紙である場合、紙面高さを検知する前に検知停止を指示し、紙面高さを検知した後、排出トレイ29を下降させたときに検知開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】排出トレイ上に積載されたシート束を一度取り除いて再び戻した場合に、次に排出されるシートの排出が妨げられることのないシート積載量検出装置を提供すること。
【解決手段】排出口63の上方にシート排出方向に沿う方向に揺動可能に軸支されたアクチュエータ部材72を有するシート積載量検出装置70であって、前記アクチュエータ部材72は、プリンタ本体側に揺動可能に軸支された第1アクチュエータ部材722と、当該第1アクチュエータ部材722に揺動可能に軸支された第2アクチュエータ部材724とからなり、前記第2アクチュエータ部材724は、前記第1アクチュエータ部材722に対して、基準姿勢より、前記シート排出方向下流側に向けて揺動しないように規制部材726により回転を規制されている (もっと読む)


1 - 20 / 153