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Fターム[3F070BE03]の内容

コンベア間の分岐・合流、特殊移送 (1,839) | 制御 (107) | 間欠駆動するもの (21)

Fターム[3F070BE03]に分類される特許

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【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】混流ラインから同一種類のワークを複数個揃えた状態で次工程へ搬送することのできる搬送装置を安価に提供する。
【解決手段】2種類以上のワークWが混在した状態で前工程から搬送される単列搬送手段11から、同じ種類のワークWを所定個数まとめて取り出して、次工程に供給するものであって、単列搬送手段11の終端に到達したワークWの種類を判別する判別手段13と、単列搬送手段11の終端に到達したワークWを受け入れ可能な受け入れ手段14と、受け入れ手段14に受け入れられた同一種類のワークWが所定個数分揃ったときに、所定個数のワークWをまとめて受け入れ手段14から次工程に移載可能な移載手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷物に加わる衝撃を低減した仕分け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】仕分け装置100は、主コンベア110と、分岐コンベア120と、主コンベア110の幅方向他方側で、且つ分岐コンベア120に対面する位置に配置され、初期位置P1から押出し位置P3まで移動することによって、主コンベア110上の荷物Wを分岐コンベア120に押し出す押出体の一例であるダイバータ130と、ダイバータ130より主コンベア110の上流側に位置し、主コンベア110の幅方向他方側から主コンベア110上の荷物までの距離を測定する測距部140と、測距部140によって測定された荷物Wの最短の距離に応じて、初期位置P1から中間位置P2までの第1の区間と、中間位置P2から押出し位置P3までの第2の区間とで、ダイバータ130を異なる態様で移動させる押出体制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペースを削減した物体分別装置を提供する。
【解決手段】キュウリCを搬送して分別する第1コンベア10と、その第1コンベア10上にその搬送方向に一定間隔に設けられ、キュウリCを所望の位置で第1コンベア10から直交方向に送り出す複数の送出ベルト13とを備える選果機1において、送出ベルト13から送り出されたキュウリCを受け取って送り出し方向にさらに搬送するための送出ローラ23を備え、送出ベルト13の幅lをその上に載置するキュウリCの長径Lの1/3よりも小さく構成するとともに、送出ベルト13がキュウリCを送り出すときにキュウリCを支持する突起15を送出ベルト13上に設ける。この装置では、キュウリCを載置する複数の送出ベルト13は、所望の位置に達すると順次、キュウリCを送り出す。 (もっと読む)


【課題】軟弱で搬送面が不安定なピロー包装物であっても、姿勢を崩すことなく高速且つ安定して振り分けることができる製品振分け装置を提供する。
【解決手段】振分けコンベヤ4は供給コンベヤ2の搬送方向に対して交差する振分け方向に移動されるので、供給コンベヤ2から送られてきた製品Sは姿勢に崩れ無くそのまま直進して整列コンベヤ3a(3b)に振り分けて移載される。振分けコンベヤ4が振分け移載位置に向かって移動する際にも、振分けコンベヤ4自体の搬送駆動は連続しており製品Sの搬送を継続し、振分け移載位置に到達したときに製品Sを速やかに整列コンベヤ3a(3b)に移載することができる。更に、製品Sの整列コンベヤ3a(3b)への移載・振分けと同時に、後続の製品Sを供給コンベヤ2から振分けコンベヤ4に移載でき、振分けコンベヤ4は、直ちに次の振分け動作に向けて移動を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】箱詰商品の集積の高速化を図るとともに騒音の発生など、作業環境に影響を与えることがない商品自動集積装置を提供する。
【解決手段】製造工程から設けられた商品供給路1の前方に、該商品供給路1の前端位置に両側から横行自在であり、所定個数の商品Gを載置する長さを有し、且つ前端部及び後端部位置に商品ストッパーを配置した商品振分けコンベア2、3が設けられ、さらに該商品振分けコンベア2、3の前方に多数列搬送コンベア12が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】高速運転をしても容器を安定して搬送できるようにする。
【解決手段】搬送コンベヤ2上に配置され、一列で搬送される容器を案内する固定ガイド4と、固定ガイドに接続された移動ガイド8と、複数のレーン10a〜10fを有し、移動ガイドから送り出された容器を受け取る分岐部10とを備え、前記移動ガイドは、屈曲点14で相対回転可能な第1アーム11と第2アーム12とに分割されており、第2アームは、搬送コンベヤの左右(Y方向)に揺動する揺動部15と、搬送コンベヤの進行方向(X方向)に進退動する伸縮部16を有している。第1アームと第2アームは、それぞれ第1サーボモータ19と第2サーボモータ90によって搬送方向と直交する方向に揺動されており、第2アームは、搬送コンベヤのセンターラインに対する傾斜角度が、常に第1アームの傾斜角度よりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】搬送パンPの複数個を一列状に並べて搬送する搬入コンベヤライン2及び搬出コンベヤライン3と、搬入コンベヤライン2の終端と搬出コンベヤライン3の始端との間をつなぐ複数列の仕分コンベヤライン4とを備えた物品搬送装置1において、合流部8に複数の搬送パンPが同時に入り込んで「ブリッジ」状態になるのを防ぐ。
【解決手段】コントローラ12にて、仕分コンベヤライン4毎に、そのライン速度及び第1通過センサ9の検出結果に基づいて第1通過センサ9から下流側の第2通過センサ10までの特定の搬送パンPの予想搬送時間Tcを求めると共に、両通過センサ9,10及びタイマー32の検出結果に基づいて、前記特定の搬送パンPの実測搬送時間Teを求める。そして、予想搬送時間Tcと実測搬送時間Teとの比較結果に基づいて、電動モータ27を介して回転ローラ26対の挙動を制御する。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置において、物品の損傷や仕分不良を招来することなく、その仕分処理能力を向上させ、搬送コンベヤライン2の高速化に問題なく対処できるようにする。
【解決手段】搬送コンベヤライン2を挟んで仕分コンベヤライン2と反対側に、分岐部4上の搬送パンPを仕分コンベヤライン3に向けて押し出すように、縦向きの同一軸心A回りに水平回動可能な上下一対のソータ手段7を備える。各ソータ手段7は、軸心A上に配置された回転軸10と、軸心Aと交差する方向に延び且つ回転軸10と一体的に回転する押し出しアーム11と、回転軸10を軸心A回りに回転駆動させる電動モータ12とを備える。上下両ソータ手段7は互いに別個独立して水平回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、複数の搬送ユニット3に跨った物品Mをもスムーズに分岐コンベヤライン4に搬出できるようにする。
【解決手段】搬送コンベヤライン2のうち仕分箇所よりも搬送上流側に、1又は複数の搬送ユニット3に跨っている1つの物品Mに関する情報を検出するための物品位置検出センサ5を配置する。更に、1つの物品Mを載せた1又は複数の搬送ユニット3が仕分箇所に到達したときに、物品位置検出センサ5からの形態情報に基づいて、1つの物品Mに対応した全ての搬送ユニット3のクロスベルトソータ11を同期して作動させるコントローラを備える。この場合、搬送コンベヤライン2中の仕分箇所にて、仕分対象となる物品Mの長さLに合わせて各搬送ユニット3のクロスベルトソータ11を作動でき、例えば複数の搬送ユニット3に跨って載置された物品Mでも、スムーズ且つ確実に分岐コンベヤライン4に搬出できる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における上流側の搬送手段で搬送された物品を下流側の複数の搬送手段に振り分けることができるとともに、後工程における作業性を向上させることができる物品の振り分け装置を提供する。
【解決手段】供給された物品Wを搬送する第1搬送手段1と、該第1搬送手段1より搬送経路の下流側に配設された第2搬送手段2,3と、第1搬送手段1で搬送された物品Wを受けて搬送しつつ、その物品Wを第2搬送手段2,3のうち任意選択されたものに対して振り分ける振り分け手段4とを具備した物品の振り分け装置において、振り分け手段4は、第1搬送手段1から受けた物品Wをその搬送方向に対する向きを保持しつつ搬送して第2搬送手段2、3に振り分けるものである。 (もっと読む)


【構成】 シュート上の物品をセンサが所定時間以上継続して検出すると、シュートのコンベヤと分岐器とを停止させ、待機時間経過後に短時間コンベヤのみを再起動する。この間にセンサが物品を検出しなくなると、コンベヤを動作させると共に分岐器も作動させ、物品を検出したままの場合、再度待機時間の間待機する。
【効果】 シュートの下流側に空きスペースができると、シュートを自動的に再起動できる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の間隔が狭くかつ高速搬送においてもその搬送物の姿勢を自在に変更でき、また搬送物ごとの仕分け方向に迅速に対応できる搬送物姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】個別に制御可能な複数のセルを平面状に配置した搬送物の姿勢制御装置であって、前記各セル5には1対の搬送ローラ6間に架けられたベルト8を回転させるベルト駆動手段と、前記各セルを、水平方向に首振り回転させる首振り駆動手段と、前記各セルのベルトの前方又は後方の少なくとも1方に搬送物を検知するセンサ9とを備え、前記センサの検知出力に応じて、前記ベルト駆動手段と首振り駆動手段とを独立して制御可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御ボックスにより通路が塞がれることを少なくでき、また配線が簡単に外れる恐れを解消できる搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品Dを載置して主搬送経路Aに沿って搬送する複数の物品支持体50を支持する本体フレームを備え、この本体フレームを構成する上位フレーム材と下位フレーム材との間に、側部外方を覆う側カバー8を配設し、側カバー8の一部を切り欠いて、制御装置を内蔵した制御ボックス111を配設し、制御ボックス111の配線口を、側カバー8の内方に位置するように設ける。この構成によれば、制御ボックス111の側部外方へ突出する部分が少なくなり、通行に支障がでるという問題が解消され、また制御ボックス111の配線口より出入りする配線は、全て側カバー8の内方に位置することから、作業者が接触する事態を避けることができ、配線が外れてしまう恐れを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送時において落下した塵芥の清掃を容易に行うことができるとともに、塵芥が落下しても搬送部材の駆動に支障をきたす虞が無い循環搬送路におけるバイパス搬送装置を提供すること。
【解決手段】 飲食物を循環搬送する循環型飲食物搬送装置にて構成される無端状の循環搬送路間を接続して飲食物の循環搬送経路を短縮させるバイパス路を構成するバイパス搬送装置10は、飲食物を搬送する搬送部材13を有する搬送ユニット11と、搬送ユニット11の下方に配置され、搬送部材13を駆動する駆動手段14を有する駆動ユニット12と、搬送ユニット12と駆動ユニット11との間に配置され、搬送部材13から落下する塵芥等を受ける塵芥受板15と、から構成され、搬送ユニット11は駆動ユニット12に対し分離自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの吸着固定およびその解除の動作を速やかに行わせることが可能で、複雑な構造を必要とせずにワークの高速供給に対応することが可能なワーク供給方法およびワーク供給装置を提供する。
【解決手段】ワーク1を連続して供給する第1供給機構部2と、第1供給機構部2から供給されたワークが搬送されるワーク搬送路14と、第1供給機構部2から供給され、列をなして搬送されるワーク1のうちの任意のワーク1(1b)を、静電吸着ヘッド3により吸着固定して、吸着固定されたワーク1(1b)以降のワーク1を堰き止める分離供給機構部4と、分離供給機構部4で吸着固定された位置より先にあるワーク1(1a)のみを取り込んで次工程に供給する第2供給機構部5とを備えた構成とする。
また、静電吸着ヘッドを分離供給機構部のワーク搬送路の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 出庫用コンベヤと入庫用コンベヤとの間隔に関わらず物品搬送用コンベヤを設けることができ、且つ、物品搬送用コンベヤを簡単に構成することができる搬送設備を提供する。
【解決手段】 ピッキング用搬送装置9を、出庫用コンベヤ14と、この出庫用コンベヤ14に並設された入庫用コンベヤ15と、出庫用コンベヤ14の搬出側端部と入庫用コンベヤ15の搬入側端部とを接続し且つ支持具2をピッキング箇所Pに搬送する中継用コンベヤ16と、搬送上手側端部をピッキング箇所P近くに位置させた物品搬送用コンベヤ17とを備えて構成し、出庫用コンベヤ14を、搬送方向と交差する横幅方向に間隔を隔てる状態に設けられた一対の載置搬送部18にて支持具2を載置搬送するように構成し、物品搬送用コンベヤ17を、搬送下手側ほど下方に位置する傾斜姿勢で且つ一対の載置搬送部18の搬送面より下方に位置するように一対の載置搬送部18の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器が所定本数の一群として払出されても、下流側の容器との衝突時の衝撃力が抑えられるとともに、精度のよいライン制御の容易化が可能なエアコンベヤを提供する。
【解決手段】容器を所定本数の一群の容器群16,17として払出す払出し手段と、その払出し手段の下流側に配設され、該払出し手段から払出される容器と係合して搬送速度を減少させる制動手段21とを設け、該制動手段21により容器相互間を離間させて第1リンサ24などの処理装置へ供給する。前記制動手段21は、前記処理装置の能力に応じて制御し得るように構成してもよい。また、前記払出し手段は、複数列の供給コンベヤ3,4上を搬送される容器14,15をそれぞれ所定本数に集積するとともに、それらの各供給コンベヤ3,4上に集積された容器を交互に合流させるように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


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