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Fターム[3F075CA02]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器出口に設けられているもの (121)

Fターム[3F075CA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、密度や粒径等が異なる様々な粉粒体を精度よく定量供給する場合においても安定的且つ正確に粉粒体を供給することのできる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る、粉粒体を定量供給するための粉粒体供給装置Aは、粉粒体を貯蔵するための供給ホッパ部6と、供給ホッパ部6の質量を検知する質量検知部4と、供給ホッパ部6内に貯蔵されている粉粒体の粉面位置を検知する粉面位置検知部5と、供給ホッパ部6から供給された粉粒体を外部に供給する粉粒体供給部7と、質量検知部4で検知された質量又は粉面位置検知部5で検知された粉面位置に基づいて、粉粒体供給部7から外部に供給される粉粒体の供給量が一定量となるように粉粒体供給部7を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】分岐・排出の際に装置内の粉粒体による摩耗が少なく且つ装置内に粉粒体が残留又は付着しがたい構造とすると共に、排出口の間隔を短くすることが可能な粉粒体搬送用分岐装置を提供する。
【解決手段】1つの投入口110と2つの排出口120、130を有する筐体150を備え、前記投入口から投入される粉粒体の種類に応じて、前記2つの排出口のどちらに排出するかを振り分ける分岐部材140を前記筐体内に有する粉粒体搬送用分岐装置100において、前記分岐部材が、分岐平面板144の中央位置に回転軸146を備え、前記分岐平面板の両側面に扇形状板142が垂設された形状を有しており、前記回転軸を中心に前記分岐部材が回動することによって、前記投入口から投入される粉粒体を前記2つの排出口のどちらかに分岐排出する機構を備えたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】コンベア輸送時間を容易に短縮しうる、ホッパから原料排出しコンベアで輸送を行う設備の制御方法を提供する。
【解決手段】底部にゲートおよび/またはフィーダを有するホッパから原料排出しコンベアで輸送を行うにあたり、原料排出途中の所定の時点Pでゲート開度および/またはフィーダ速度の設定値を、原料がコンベアからあふれない範囲内で、排出量が増す向きに変更する。 (もっと読む)


【課題】石炭灰積み出し施設での石炭灰が飛散することによる2次的な公害を防止するとともに、運転員の労力の軽減を図ることができる石炭灰の水分調整装置および方法を提供する。
【解決手段】投入された石炭灰2を散水によって加湿する加湿機100によって石炭灰2の水分を調整する装置であって、前記加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量を計測する水分センサー112と、当該水分センサー112からの出力信号に基づいて前記散水量を調整する給水量調整手段とからなることを特徴とする石炭灰2の水分調整装置1。加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量が21±3%の範囲となるように石炭灰2の水分を調整する。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、作業性に優れるとともに、商品価値の低下がない食品等の間歇供給方法ならびにその装置を提供する。
【解決手段】下部に吐出口25を形成した密閉可能なホッパー16と供給物貯留部2とを吸い上げ管18で連結し、吸上げ管18のホッパー16近傍部分と、ホッパー16と真空装置とを連通する負圧供給経路7中にそれぞれ開閉弁21,22を設けるとともに、ホッパー16内の負圧を開放する開放弁24を設け、負圧供給経路7中の開閉弁21を開いてホッパー16内を負圧にし、この負圧で吸上げ管18から供給物貯留2部の食品等の供給物4を吸引し、ホッパー16内に食品等の供給物4が所定量吸引されると、負圧供給経路中7の開閉弁21を閉じてから、若しくは負圧供給経路7中の制御弁を閉じると同時に吸上げ管18の開閉弁22を閉じてホッパー16内と供給物貯留部2側の吸上げ管18との連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は粒状材料を、特に複雑な形状を有する容器内に分配する装置に関する。
【解決手段】この装置は、供給ホッパーと充填されるべき容器との間に配置され、軸線の周りに回転移動する偏向手段を備えている。この偏向手段はホッパーと容器とを連結する通路をライニングする。偏向手段は少なくとも1つの面から形成され、この面は、粒体の流れる方向でこの軸線に近づくように回転軸線に対して傾けられていてもよく、また、この軸線に垂直であってもよい。回転速度に応じて、粒体のある量が偏向手段によって排出され、他の部分は通路を直接通過する。 (もっと読む)


【課題】 略一定長さの棒状体を所定体積分ずつ、折れないように計量することができる棒状体計量装置を提供すること。
【解決手段】 略一定長さの乾燥麺2を所定体積分ずつ計量することができる麺計量装置10において、乾燥麺2を溜めるためのホッパー11と、ホッパー11の排出口11aに回動自在に設けられ、外周に所定体積分の乾燥麺2を収容できる3つの計量凹部26が形成されている計量部12と、計量部12に対して第1軸27の軸心方向に間隔を隔てて回動自在に設けられ、計量部12と同方向に回転して計量凹部26に供給される乾燥麺2のうち所定体積を超える分をホッパー11側に留めておくことができるローラ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーフィーダーの気密性を向上しても搬送物の噛み込みを低減でき、安定して運転できるようにする。
【解決手段】 ロータリー回転軸13の周りに放射状に複数設けられたロータリー羽根15の平板状の羽根部材を、回転軸の方向に曲折させてV字形に形成し、かつロータリー羽根のV字の開脚側をロータリー17の回転方向29に向けて配設して形成し、搬送物をV字の中心に集めて強力に切断することにより、噛み込みを低減することを特徴とする。 (もっと読む)


製品、詳細には注入製品を包装機に供給するための装置(1)は、製品を収集し且つ輸送するための手段(2,6)と製品自体を運搬するための手段(8)を具備するタイプから成る。運搬手段(8)は、振動するチャネリング手段を備えるタイプから成り、収集手段(2,6)からの製品を受け取るためと包装機の動作ステーション(10)に製品を供給するために収集手段(2,6)に接続される。 (もっと読む)


【課題】ホッパー9から流下樋2への粒状物wの供給において粒状物wがその流動通路から外方へこぼれ落ちるのを阻止してホッパー9から選別手段3まで粒状物wを安定的に供給する。
【解決手段】動力により振動されるトラフ10の底部10a上面から特定距離離れた高さ位置にホッパー9の出口通路9aの下端を位置され、前記ホッパー9内の粒状物wが前記出口通路9aから前記トラフ10上に落下して前記トラフ10の振動による搬送力を付与され漸次に前記トラフ10の送出部10bへ送り移動されるようになされたフィーダー1において、前記出口通路9aの開度を前記送出部10bから送出される粒状物wの流量、前記振動の振幅の大きさ、又は、前記振動の周波数などで代表される前記トラフ10の搬送力に関連して自動的に制御するものとした開度調整手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被検査物を均一な層厚で安定供給できるならし方法を実現し、被検査物を連続的に安定供給可能な構成簡素な被検査物のならし装置およびX線異物検出システムを提供する。
【解決手段】 搬送路21を搬送される粘ちょう性の被検査物にX線を照射し、透過X線量に基づいて被検査物中の異物を検出するX線異物検出装置20の搬送路21の上流側に配置される被検査物のならし装置50であって、外部から圧送供給される被検査物を取り込む導入部と、搬送路21と平行な一対の平行壁面および該平行壁面の両端部同士を連結する連結壁面が形成され、導入部からの被検査物を導入部内とは異なる所定の断面形状で吐出する吐出口部と、を有する吐出ノズル51を備え、その吐出口部は、被検査物の搬送路上の層厚に対応する一定の開口高さおよび該高さより大きい開口幅を有する横長の吐出口形状を有している。 (もっと読む)


【目的】 自動車、電気製品、二輪自動車等の、多種多様な形をした部品や滑り抵抗の大きいゴム製品を整列させて正確にカウントする装置を提供する。
【構成】 底面を傾斜させ振動装置1をつけたバケット2の下にベルトコンベアー3を設置しバケット2の出口にゲート4を取り付けこの上部に、回転部に細い丸棒を付けた棒撹拌装置5を設置し、ゲート4に近接してガイド6を設置する。ベルトコンベアー3の先端にセンサー12を固着しプリセットカウンター8とトータルカウンター10を配置し、カウント完了表示用のパトライト7を取り付ける (もっと読む)


【課題】例えばバイオマス等の粉粒体の払出しを安定して行うことができる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】内筒112と外筒111とを備え、外筒111の底面の回転自在に設けられたレーキ114によりバイオマス1を払い出すホッパ110において、前記バイオマス1を払出す2以上の回転可能な払出し部材114−1、114−2からなると共に、前記外筒111と内筒112との間に位置すると共に、前記払出し部材114−1、114−2の回転方向の後流側に、円環部201を介してピン202が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、棒状物品を水平状態で適切に収納することができるホッパ、及びそのホッパを備える計量装置を提供する。
【解決手段】 上下に開口部を有する筒状部と、該筒状部の下方開口部に設けられるゲートと、を備えてなり、前記ゲートを回動開閉させることで、棒状物品を前記筒状部に収納保持させ、もしくは収納保持させた前記筒状部から排出させるホッパにおいて、前記ゲートを、側面視で前記ゲートの最下端線と平行でない折線により、上面側が凸状となるように折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】収容しているキャップの減少に伴ってホッパ2の傾斜角度を大きくして、キャップが排出されやすくする。
【解決手段】直立した状態からやや傾斜させてキャップコンベヤ4を配置する。このキャップコンベヤ4にキャップを送り出すホッパ2の前端を、蝶番20によってキャップコンベヤ4側に連結してホッパ2の後方側を上下に揺動可能にする。ホッパ2の両側壁18aをガススプリング24によって伸縮される支持ロッド22に連結する。ホッパ2内のキャップの数が多いと、その重量によって後方側が下がって傾斜角度が小さくなり、キャップの数が減少してくるに従って、ガススプリング24が支持ロッド22を伸張させてホッパ2の後部側を持ち上げることにより、ホッパ2の傾斜角度を大きくしてキャップが排出されやすくする。 (もっと読む)


【課題】キャップの大きさや材質、数量等に応じて、ホッパ2の傾斜角度を調節してキャップのホッパ2からの送り出し量を最適にする。
【解決手段】直立した状態からやや傾斜させてキャップコンベヤ4を配置する。このキャップコンベヤ4に対してホッパ2の前端を蝶番20によって連結し、ホッパ2の後方側を上下に揺動可能にする。ホッパ2の両側壁18aを支持ロッド22によって支持する。これら支持ロッド22は高さ調節機構26によって高さを変更できるようになっており、キャップの材質や大きさ、供給された数量等に応じてホッパ2の後方側の高さを変更して傾斜角度を変える。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


製品錠剤を分配するための好適な実施形態の分配機(100)は、第一ディスク部材(112)と第二ディスク部材(120)と第三ディスク部材(127)とを包含する。第一ディスク部材は回転可能であり、第一ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第一開口部(114)を包含する。第二ディスク部材は固定であり、第二ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第二開口部(123)を包含する。第三ディスク部材は回転可能で、第三ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第三開口部(132)を包含する。第二開口部は、第一開口部と第三開口部と断続的に整列する。第一開口部と第三開口部とが、第二開口部に関して異なる位置に配置され、それによって別々の時間に第二開口部と整列し、製品錠剤のための中断された通路となる。
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ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


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