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Fターム[3F075CB01]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の制御 (621) | 重量検出をおこなうもの (83)

Fターム[3F075CB01]に分類される特許

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【課題】下流側の第2ホッパー内の粉粒体レベルを一定に制御する粉粒体のレベル制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の排出装置に対する予め決められた排出目標量である秤量設定値を、
第2の秤量手段で第2の貯蔵ホッパーの現在の貯蔵量を計測した値に基づいて算出した補正量と、第1の秤量手段で計測した排出実測値とに基づいて補正し、排出設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】粉体の高い供給及び排出効率を広い回転速度領域に亘って確保し、高回転領域での理論切出し量の確保と低回転領域での連続供給を実現することができるテーブル式粉体供給装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するホッパー1と、該ホッパー1の下部に回転可能に配置された切出しディスクを有するテーブルフィーダ2と、前記切出しディスクを回転駆動する駆動手段を備え、該駆動手段によって前記切出しディスクを回転させ、該切出しディスクに形成された供給口に前記ホッパー1から供給される粉体を移送してこれを排出口から排出させるテーブル式粉体供給装置の制御方法として、前記供給口が粉体の供給範囲及び/又は排出範囲に位置するときの前記切出しディスクの回転速度を、供給口が粉体の供給範囲及び排出範囲以外の範囲に位置するときのそれよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


注入可能な物質、特に粗可燃物を連続的に重量計測投与する投与装置で、物質の流れが、計量部において瞬間負荷を求めながら、垂直な回転軸を中心に駆動されるロータによってハウジング内を給入用開口から送出用開口まで搬送され、力測定器が、ピボット軸に装着されたハウジングに接続され、ロータによって案内される物質流の瞬間負荷を検出する投与装置を対象とし、このような投与装置における磨耗の問題を改善し、さらに投与装置を粗バルク材に使用可能とすることを目的としている。
【解決手段】 振動発生器(52)を備えた振動ファネル(50)がロータ(3)の給入用開口(5)の上方に設けられていることを特徴とする。
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【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


【課題】粒体の計量を行なうために格子状の固定ゲートとそれにほぼ整合する可動ゲートからなる計量装置が合理的な粒体計量方法として知られているが、この方法ではゲート開口時に固定ゲートの部分が粒体の通過路を妨げるため、計量能率を下げていた。さらに、従来の方法では固定側と可動側の格子の間に粒体の噛み込みを防ぐ空隙を要し、粒体の取扱い品種により、一義的に固定した装置寸法を必要とした。
【解決手段】風袋への投入あるいは排出を、ゲート部分に扉状の回転翼を複数個設けて粒体の計量を行なう。また、回動翼が閉路するときの空隙を制御する事により、取扱う粒体の様々な粒度に対応せしめる。 (もっと読む)


【課題】架橋現象を防止して、安定的かつ定量的な連続供給ができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体が供給される投入口1Aを有する上部チャンバ1と、この上部チャンバ1の下方に設けられた中部チャンバ2と、この中部チャンバ2の下方に設けられた下部チャンバ3と、この下部チャンバ3の下方に設けられ、粉体を切り出して圧送するフィーダ部4と、各チャンバを支持する支持フレーム5と、を備えた粉体供給装置であって、少なくとも上部チャンバ1と中部チャンバ2に、スクリュー手段10A,10A;10B,10Bを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より供給機吐出口内に設けた重量計測器に取り付けた粉体受板上に間欠的に落下した粉体の重量を静止した状態で計測した後、下段供給盤の羽根で受圧板上から吐出口内に掻き落すことにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を受けない粉体の実重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、密度や粒径等が異なる様々な粉粒体を精度よく定量供給する場合においても安定的且つ正確に粉粒体を供給することのできる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る、粉粒体を定量供給するための粉粒体供給装置Aは、粉粒体を貯蔵するための供給ホッパ部6と、供給ホッパ部6の質量を検知する質量検知部4と、供給ホッパ部6内に貯蔵されている粉粒体の粉面位置を検知する粉面位置検知部5と、供給ホッパ部6から供給された粉粒体を外部に供給する粉粒体供給部7と、質量検知部4で検知された質量又は粉面位置検知部5で検知された粉面位置に基づいて、粉粒体供給部7から外部に供給される粉粒体の供給量が一定量となるように粉粒体供給部7を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より下段供給盤側に間欠的に落下させ、仕切り板開口部直下に設けた重量計測器で、粉体が下段供給盤の羽根で周方向に押される前に静止した状態で粉体の重量を計測することにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を大幅に低減して粉体重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料粉体を所定の配合で所定の量容易に供給することができる、また粉体の残存による清掃の問題もない、粉体供給設備を提供する。
【解決手段】粉体の排出口4およびその開閉弁6を有した複数個の原料コンテナ8と、投入口10を有した複数個の製品コンテナ12と、原料コンテナ搬送装置14と、製品コンテナ搬送装置16と、所定の位置に搬送された原料コンテナ8の排出口4および製品コンテナ12の投入口10それぞれに着脱を自在に連結し開閉弁6を開閉し原料コンテナ8から製品コンテナ12に所定量の粉体を排出させる配合秤量装置18とを備え、1個以上の原料コンテナ8それぞれから所定量の粉体を1個以上の製品コンテナ12それぞれに順次に供給する。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】コンベア輸送時間を容易に短縮しうる、ホッパから原料排出しコンベアで輸送を行う設備の制御方法を提供する。
【解決手段】底部にゲートおよび/またはフィーダを有するホッパから原料排出しコンベアで輸送を行うにあたり、原料排出途中の所定の時点Pでゲート開度および/またはフィーダ速度の設定値を、原料がコンベアからあふれない範囲内で、排出量が増す向きに変更する。 (もっと読む)


【課題】ホッパの内側において物品が詰まりやすい場合でも、所望のタイミングで確実に物品を下流側へ排出することが可能な物品排出装置およびこれを備えた計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置では、プールホッパ11a〜11g、計量ホッパ12a〜12g、ブースタホッパ13a〜13gにおいて、各種ホッパ11a〜13gのゲート部31,41,51は、被計量物Pを排出する際に閉状態から開状態に移行すると、閉状態において被計量物Pと接触していた側壁部32,42,52が、ゲート部31,41,51の回動に連動して移動する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの両側部に堰を形成することにより、従来の横漏れや噛み込みをなくして、正確な原料供給の制御を行うことができるベルトフィーダの提供。
【解決手段】ベルトフィーダは、一対のロール4,4aにより回転するベルト6の両側部に突条からなる一対の堰30を形成し、ベルト6上に供給された原料の横漏れや噛み込みを防止し、正確な原料供給の制御を行うようにした。 (もっと読む)


本発明の目的は、主に半径方向に延在する搬送具(3)を用いて、水平の面において回転するロータ(2)にバルク製品を供給するための駆動ゾーン(A)と搬送ゾーン(F)毎に大きな排出部分と、搬送ゾーン(F)に対して偏っている排出ステーション(E)と、その間に外周方向に配置された秤量台(W)とを含み、かつ移動されるバルク製品の重量を決定するための力測定装置(20)を備える、バルク製品のための重量計量装置(1)の単純化されたコンパクトな構成を得ることである。本発明は、搬送具(3)が少なくとも自由度1で互いに分離されるように取り付けられることを特徴とする。
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【課題】 粉体をチャージ中でも精度よく供給量を計測でき、しかも供給量計測の為の構造は、簡単で且つ低コストで製造できるという粉体供給量計測方法を提供する。
【解決手段】 円筒体2の受盤3の上に羽根車型供給盤4を回転軸6で回動自在に設け、同供給盤の上方に投入口7aを有する天板7を設け、同天板上方の円筒体2内空間を貯室8とし、供給盤4の羽根4aと受盤3と天板7で囲まれる空間を枡空間5とし、受盤3の投入口の反対側に排出口18を設け、同排出口と投入口7aとの間の羽根の回送路途中に枡空間5の底面と同じ形状と寸法の開口部10を設け、同開口部10にダイヤフラム11を張り、同ダイヤフラム11上の粉体の重量を計測するロードセル12を設け、枡空間5がダイヤフラム真上にくるときをセンサ23aによって感知し、その時のロードセル12の計測値を取り込んで単位時間だけ加算して供給量を計算する。 (もっと読む)


【課題】羽根の先端とケーシングの間及び羽根の側端とケーシングの間に十分な隙間を設けるか、或いはその部分だけケーシングを除くことにより粉粒体の詰まり或いは押し潰しを防止する粉粒体供給機及び粉粒体供給機設備を提供する。
【解決手段】略放射状に取り付けられた複数の羽根8を有して羽根8の間に凹部を形成するロータ3と、その羽根8と交差する方向に設けて固定された二枚の側板13と、ロータ3上に配置されて側板間13にホッパーからの粉粒体4を両側板13間のロータ3凹部に案内するガイド12と、ケーシング7とから成り、羽根8の先端6とケーシング7の間及び羽根8の側端とケーシング7の間に十分な隙間を設けるか、或いはその部分だけケーシング7を除く。 (もっと読む)


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