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Fターム[3F102EA03]の内容

シートの整合・反転 (10,527) | 整合のための搬送力、旋回力付与手段 (1,275) | 搬送ローラ (1,083) | 挟持ローラ (863) | ローラとローラとで挟持 (791)

Fターム[3F102EA03]に分類される特許

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【課題】用紙の仕分けを高品質に実施する。
【解決手段】軸を中心として回転する主搬送手段と、中心と同一の直線上にある点を中心軸として主搬送手段の回転に従属して回転する副搬送手段と、を含み、主搬送手段の外周は、断面視において、中心から所定の半径を有する円弧形状と半径より小なる寸法を有する円弧を切り欠いた切り欠き形状とからなり、副搬送手段の外周は、断面視において、中心から所定の半径を有する円弧形状からなり、主搬送手段と副搬送手段との当接面に用紙が搬入されるとき、断面視において、副搬送手段の中心と、切り欠き形状が副搬送手段の外周と接する接点とを結ぶ直線と、同一の直線との間のなす角度が最小である。 (もっと読む)


【課題】用紙にループを形成したことに起因する画像乱れ、ズレやムラを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置30と、二次転写部7Aおよび定着装置30間における用紙のループを検知するセンサー50と、レジストローラー対23、二次転写部7Aおよび定着装置30を制御する制御手部90、を有し、制御部90は、用紙が定着装置30に到達した後に、二次転写部7Aおよび定着装置30による用紙の搬送速度を調整して、二次転写部7Aおよび定着装置30間において用紙にループを形成すると共に、用紙の後端がレジストローラー対23を通過する前であって、センサー50により検知されるループのループ量が所定の閾値以下になるタイミングで、レジストローラー対23による用紙の圧着を解除させる。 (もっと読む)


【課題】転写される画像に対するシートの幅方向位置を適正に補正することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、シート30を挟持してシート幅方向にシフトさせる制御ローラ1と、シート幅方向において一定間隔で配置され、シート30の一方の側縁位置を検出する基準センサ5A及びシート30の他方の側縁位置を検出する基準センサ5Bと、制御ローラ1によるシート30のシフトを制御する横レジ補正制御部3を有する。横レジ補正制御部3は、基準センサ5A,5Bの間の間隔と、シート30をシート幅方向でシフトさせたときの基準センサ5A,5Bのそれぞれによるシート検出タイミングとに基づいて、シート30の幅方向中心と予め定められた目標位置とが合致するように制御ローラ1をシフトさせることでシート30の幅方向位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】一枚ずつ供給されるシートを位置決めした状態で搬送するとともに搬送されたシートを位置決めした状態で受け取ること。
【解決手段】一枚ずつ印刷シートSを搬送する搬送経路に配置されており、一対の搬送ローラ61a,61bが接触した間で印刷シートを搬送可能に設けられる一方、一対の搬送ローラが離隔した間で印刷シートを通過可能に設けられる搬送部61と、搬送部の搬送方向前方にて搬送経路に対して進出移動または退避移動が可能に配置され、進出移動した場合に搬送部を通過する印刷シートの搬送方向前方に設けられる一方、退避移動した場合に搬送部により搬送される印刷シートを通過可能に設けられる第一前方向当部62と、搬送部により搬送される印刷シートの搬送方向の前端部を受け取り把持する把持部38に配置されて当該把持部により印刷シートを把持する場合に印刷シートの搬送方向前方に位置する第二前方向当部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】シートの斜行補正の精度及びシート送り精度の両方を向上させることのできるシート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】上流搬送ローラ対21が停止状態のときの上流搬送ローラ20の回転位置を、搬送されたシートSがブラスト未処理部11に突き当たって上流搬送ローラ対21のニップNに案内され、かつ上流搬送ローラ20が回転すると斜行が補正されたシートSを、ブラスト未処理部11と従動ローラ13とで挟持して搬送した後、ブラスト部10と従動ローラ13とで挟持して搬送するような位置となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】斜行補正部を通過する際の騒音及びシート先端の変形を低減することのできるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタ部材21に、シートPが当接するまではレジストローラ対54,55のニップ部よりもシート搬送方向上流に位置してレジストローラ対54,55に向かうシートPと当接する当接部21aと、当接部21aのシャッタ部材回動方向上流にシャッタ部材21を回動させながらレジストローラ対54,55のニップ部に達したシートPが当接部21aから離れるようにシートPを押圧する突出部21bを設ける。 (もっと読む)


【課題】タイミングローラにより転写画像に対する用紙の位置合わせを行う際の電力消費を有効に抑制できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】用紙Mがタイミングローラ31、32に到達する際には、タイミングローラ駆動用モータ33への電力供給が遮断されている。タイミングローラ31、32に到達した用紙はタイミングローラで停止するが、用紙の先端部のニップ部からの飛び出し量Dが計測され、この計測された飛び出し量に基づいて、転写画像と用紙の少なくとも一方の他方に対する相対的位置が補正される。 (もっと読む)


【課題】手差し用開口部から記録媒体を内部に差し込んだ場合の感触を良好に把握可能であること、記録媒体の傾きの補正を行えること、のうち、少なくとも1つを達成することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】手差し用開口部91から差し込む際に、その差し込みをガイドすることが可能な第1給紙経路98と、第1給紙経路98よりも記録媒体Pの搬送方向における下流側に設けられると共に、搬送駆動手段の駆動によって駆動させられる用紙搬送機構40と、用紙搬送機構40よりも搬送方向における上流側に設けられると共に、第1給紙経路98を介して供給される記録媒体Pの下流側の先端部を受け止めて当該記録媒体Pの下流側への進行を阻止する阻止状態と、阻止状態を解除した解除状態とを切り替えることが可能な可動部材110と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】再給紙中に用紙のループが消滅することによる画像位置精度の低下を防止する。
【解決手段】用紙搬送路に沿って搬送された用紙を転写ユニットに送り出すレジストローラー対と、用紙搬送路におけるレジストローラー対に設けられた突き当て部に用紙の先端を突き当てた後に、用紙を第1の長さ(L1)だけ送り出すことによりループを形成するループ形成ローラー対と、両ローラー対の動作を制御する制御部と、を有する画像形成装置において、制御部は、レジストローラー対とともに用紙を転写ユニットに再給紙する時に、用紙がレジストローラー対により第1の長さ(L1)よりも小さい第2の長さ(L2)だけ送り出されたタイミングでループ形成ローラー対の圧着を解除するように、レジストローラー対及びループ形成ローラー対の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】媒体30を基準面X0に幅寄せして搬送し所定の処理を行う省スペースな通帳伝票プリンタにおいて、幅寄せにより媒体30を座屈させることなく、確実に幅寄せできるようにする。
【解決手段】媒体30を基準面X0側に幅寄せする幅寄せ手段12と、前記媒体30が基準面X0に幅寄せされたことを検出する幅寄せ検出手段22と、を備え、前記幅寄せ検出手段22が、前記幅寄せ手段12による前記媒体30の基準面X0への幅寄せを検出できないときは、前記搬送手段10、14により該媒体30を搬送方向とは逆方向に搬送し、前記逆方向に搬送した媒体30を前記幅寄せ手段12により前記基準面X0側と反対方向に幅寄せさせた後、再度搬送手段10、14により媒体30を搬送させて基準面X0への幅寄せを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】手差し用の給送経路に沿って給送される媒体に発生したスキューを解消させることができる記録装置を提供する。
【解決手段】複合機の記録部は、手差し用の給送経路に沿って給送された用紙Pに記録を施す記録ヘッド26と、PFモーターからの駆動力によって正逆両方向に回転し、正方向への回転によって用紙Pを記録ヘッド26側に給送する給送ローラー対40と、給送方向において給送ローラー対40よりも上流側に配置されると共に、給送ローラー対40の逆方向への回転によって先端が給送方向における上流側に戻される用紙Pに対して給送方向における上流側への移動を抑制するための負荷を付与する負荷付与機構52と、を備え、給送方向において給送ローラー対40と負荷付与機構52との間には、用紙Pの撓みを許容する撓み許容空間36が介在している。 (もっと読む)


【課題】剛度が低いシートでもシート両面の画像形成位置の幅方向のずれを低減させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送路R1の幅方向の一側に、シートSの、シート搬送方向に沿った一側端の位置を規制する基準部材31を、シート搬送方向に沿って、かつシート搬送方向下流側端部を支点として回動可能に設ける。そして、シート搬送路R1にシート搬送方向に沿って配置された複数の斜送ローラ対32a〜32cにより、シートSの一側端を基準部材31に向けて斜送する。そして、制御部は、シートの両面に画像を形成するときには、基準部材31を、シートSの片面に画像を形成するときに比べて、シートSがシート搬送路中央側にずれるように回動させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の状態にあった画像形成の間隔を設定し、形成したトナー像の破棄等、用紙未到達による弊害の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、用紙を収容する収容部と、給紙回転体を含む給紙部と、画像形成部と、画像形成部が形成した画像を用紙に写す転写部と、転写開始タイミングにあわせて転写部に送り出すレジスト部と、給紙部から供給された用紙の到達を検知する給紙検知体と、給紙回転体の回転開始から給紙検知体の用紙検知までの時間である計測時間が理論時間よりも長いとき、記憶している積算値に、計測時間と理論時間との差が大きいほど大きな値を加算して積算値を更新するカウント部とを含み、画像形成部は、カウント部が積算している積算値が大きいほど、各ページの画像形成の開始時点の間隔である開始時点間隔を、予め定められた基準間隔よりも広げる。 (もっと読む)


【課題】レジストローラの直前において記録紙の無駄な撓みを防止することができるコンパクトな用紙搬送装置、原稿送り装置、及びそれらを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置は、レジストローラと、レジストローラに隣接する搬送ローラとを備え、搬送ローラを回転(速度Vp)させて記録紙を搬送し、停止中(Vr=0)のレジストローラに記録紙の先端部を当接させて記録紙に所定の撓みを形成し、搬送ローラを一定速度(Vp=Vc)で回転させ、記録紙に撓みが形成された状態で、時刻t3において、レジストローラの回転を開始させてレジストローラによる記録紙の搬送を開始し、レジストローラを回転させた状態で、搬送ローラの回転を時刻t4〜t5の間停止させた後、搬送ローラを停止させる前の回転状態(Vp=Vc)に戻す。これにより、レジストローラの直前において記録紙の無駄な撓みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】揺動方向を考慮して高精度にレジスト揺動補正を行う。
【解決手段】搬送される用紙の用紙基準位置に対する片寄り量Δxを取得し、必要揺動量ΔXを算出する(S100)。必要揺動量ΔXの揺動方向が「手前」方向であるか否かを判断する(S102)。必要揺動量ΔXの揺動方向が「手前」方向である場合、補正式IIY=a{ΔX/(モータ移動量/1パルス)+b}に基づいて付勢力を考慮した揺動指令値Y2を取得する(S104)。一方、必要揺動量ΔXの揺動方向が「奥」方向である場合、補正式IY=a{ΔX/(モータ移動量/1パルス)+b}に基づいて付勢力を考慮した揺動指令値Y1を取得する(S106)。取得した揺動指令値Yに基づいてレジスト揺動補正を実行する(S108)。これにより、「手前」方向と「奥」方向との間で生じるレジストローラへの付勢力に起因する揺動のずれ量を回避して揺動量を揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙の片寄り補正を精度良く行って印刷品質を向上させることを可能にする。
【解決手段】用紙上に画像を形成する画像形成部と、用紙を搬送する用紙搬送部と、画像形成に備えて前記搬送途中の用紙を通紙交差方向に移動させて用紙の片寄りを補正する片寄り補正部と、搬送途中の用紙の通紙交差方向の位置を測定する用紙位置測定部と、画像形成および片寄り補正部を制御する制御部を備え、制御部は、用紙位置測定部の測定結果を受け、測定結果に応じて片寄り補正部による片寄りの補正を行い、さらに片寄り補正後、再度用紙位置測定部によって測定した測定結果を受け、測定結果に基づく用紙の片寄り量が所定量以上の場合にエラー処理を行うか、以降の片寄り補正における調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送方向と交差する方向における画像と用紙との位置をあわせることにともない、搬送される用紙を用紙搬送方向と交差する方向において移動させる距離を抑制する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、レジロール45と、感光体ドラム12Yと、レジロール45よりも上流側に設けられ用紙の側辺を検知するサイドシフトセンサ61と、レジロール45よりも下流側かつ感光体ドラム12Yよりも上流側に設けられ用紙の側辺を検知するCISセンサ63と、サイドシフトセンサ61が検知した側辺の位置に応じて画像が形成される位置を用紙搬送方向と交差する方向において調整する制御部20と、CISセンサ63が検知した側辺の位置に応じて制御部20により変更された画像が形成される位置に用紙を搬送するよう用紙の位置を用紙搬送方向と交差する方向において調整する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】斜行角度検出とジャム検知の両方を簡単な構成で行う。
【解決手段】矩形状の用紙Pを搬送する搬送経路に配置された2つのセンサ33、34は、搬送方向及び主走査方向のどちらに関しても位置が異なる。センサ33は、用紙Pの一辺縁が第1点にあることを検知する。センサ34は、用紙Pの一辺縁が第2点にあることを検知する。センサ33が用紙Pの一辺縁を検知した時刻とセンサ34が用紙Pの一辺縁を検知した時刻との時間差に基づいて、用紙Pの斜行量を算出すると共に、センサ33が用紙Pの一辺縁を検知した時刻から所定時間内にセンサ34が用紙Pの一辺縁を検知できたか否かに基づいて、用紙Pのジャム発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】 複合機などの画像形成装置から例えばフェースダウンで出力される用紙を、フェースアップに反転して排出できると共に、安価でスペースを占有しない機構を有する後処理装置を提供する。
【解決手段】 後処理装置は回転自在の円筒体61と分岐ガイド62〜64を備え、それらは用紙を処理する処理部や排出トレイに用紙を搬送するために設けられている。用紙の反転機構は主に円筒体61と分岐ガイド63からなり、円筒体61を回転させて用紙Pの第1面を円筒体61の外周面と対向させて巻き付ける。その後、円筒体61を逆回転させると共に、分岐ガイド63をB1の配置にし、用紙を外周面から離間させて排出する。 (もっと読む)


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