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Fターム[3F105AA01]の内容

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事務用紙 (242)

Fターム[3F105AA01]に分類される特許

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【課題】 材料と速度検出用ロールとの間のスリップにより発生する張力誤差と、緩やかな変化するロール巻径の変化分を区別して、かつ確実に補正を行うことができる最適な張力制御装置を提供する。
【解決手段】 基準ロール(2)・制御ロール(3)によって材料(1)を搬送する制御ロールを駆動する制御ロール電動機(10)を制御する制御ロール駆動装置(12)と、材料(1)の張力を設定値どおりに張力制御するために、制御ロール駆動装置(12)へのライン速度指令に加算する速度補正量を演算する張力制御部を構成する積分制御器(18)の出力により制御ロール径を補正する巻径補正処理部(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール径が変化しても常に一定の設定テンションがロール状被記録材にかかるようにすることができる簡単な構造のロール状被記録材の搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のロール状被記録材の搬送装置1は、ロール状に巻かれたロール状被記録材Pのロール部31を支持するスピンドル4L、4Rと、前記スピンドル4L、4Rを正転方向Aと逆転方向Bとに回転させるスピンドルモータ30と、前記ロール部31から引き出されたロール状被記録材Pを挟持して搬送する搬送用駆動ローラ19と搬送用従動ローラ20とによって構成される搬送用ローラ21と、前記ロール部31のロール径Dに影響されることなく、前記搬送用ローラ21とロール部31間のロール状被記録材Pに一定の設定テンションFを発生させるテンション発生部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連続する帯状のワークを所定の走行経路に沿って走行させるなかで、前記ワークを間欠的に停止させて加工処理を行う加工装置において、前記ワークの間欠的な停止に伴って生じ得る前記ワークの張力変動を有効に抑制する。
【解決手段】連続する帯状のワーク1を複数の搬送ロール31,32に掛け回して前記ワーク1の走行経路PLを形成することにより前記ワーク1を搬送するワーク搬送部30において、前記ワーク1を、往復移動可能に案内された第1移動体34aと、第2移動体34bと、前記ワーク1の蓄積量の増減動作を連動して移動させる連動部34と、前記搬送ロール31,32、前記第1移動体34a、及び、前記第2移動体34bに掛け回された無端環状体37aを間欠的に停止する。 (もっと読む)


【課題】
ウェブの自動装填時にユーザが行なう作業の自動化をすすめ、操作ミスの発生を低減して、オペレータが容易かつ確実に操作可能なウェブ自動装填装置を提供する。
【解決手段】
印刷中にウェブバッファを形成するバッファ部の上部に、ウェブの上面側からエア吸引して搬送するバキューム搬送装置を設けることにより、自動装填時にバッファ部を経由しない印刷部へのダイレクトな用紙送行経路形成をおこないウェブを自動装填可能とする。 (もっと読む)


【課題】周期的な送りむら等の搬送量のずれに対しても、突発的に生じる搬送量のずれに対しても、効果的に搬送量を補正することができ、高い精度でテープ、シート等の連続体の搬送を実現することができる搬送装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】帯状の連続体を搬送する上下一対の搬送ローラと、該搬送ローラを駆動する駆動モータと、前記連続体のマークを検出するセンサとを有する。所定の搬送量で搬送された時点で、センサでマークが検出されたか否かを判断し、検出されたと判断されたか否かに応じてオン信号又はオフ信号を生成する。生成されたオン信号又はオフ信号に応じて計数値を設定し、設定された計数値を記憶する。記憶されている複数の計数値に基づいて統計的に算出された統計値、及び直前に設定された計数値に基づいて、帯状の連続体の搬送量を補正する。 (もっと読む)


本発明は、印刷処理過程を調節する方法に関し、当該方法では、印刷機の、ある処理過程部位において、縦方向を向いている紙ウェブの横方向の張力プロファイルが、少なくとも1つのローラーから測定される。測定結果として得られる張力プロファイルは、以前の基礎張力プロファイルと比較され、その後基礎張力プロファイルと測定された張力プロファイルとの間の偏差および/またはプロファイル差が分析される。印刷処理過程は、偏差および/またはプロファイル差に基づいて調節される。本発明はまた、本発明の方法から得られる情報が入力され、印刷処理過程の自動調節を案内するコンピュータープログラム、および本発明の方法から得られる情報を使用することにより得られる印刷機案内モデルに関する。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】連続用紙をバリアブルに所望の用紙サイズに連続的に切断する用紙処理装置を得る。
【解決手段】連続紙Pの搬送方向に沿って同じ用紙サイズが続く場合、用紙サイズの変更前には、連続紙Pの搬送方向の下流側から上流側へ向かって、開始マーク、位置マーク、切断マークが順番に記録され、次に用紙サイズが変更されるまでの間は、各用紙に切断指示を行うための切断マークのみが記録されることとなる。そして、次に用紙サイズを変更する前に、終了マーク、位置マークが記録される。このように、繰り返し動作が続く場合に、繰り返し動作の開始位置と終了位置に切断内容を示すバーコード140、141を記録するようにすることで、連続紙Pに切断位置情報を記録する無駄を省く。 (もっと読む)


【課題】巻き層内にたるみや厚さの不同のないコイルを巻けるテープ巻き取り装置を提供する。
【解決手段】タレット13に複数の巻き取り軸20を回転自在に支持させ、巻き取り軸20が順次所定の作業ステーションA、B、Cに移動するよう、タレット13をタレット回転モータ14で回転させる。タレット13の外に設けたモータ70、71、72を巻き取り軸20と1対1で対応させ、対応する巻き取り軸20を他の巻き取り軸20とは独立して回転させる。制御装置130は、コイル120に対するテープ80、81、82、83の進入角が一定になるよう、コイル120の直径変化に対応してタレット13の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ペーパペイオフ装置が装置自身の機械摩擦トルクも含め、紙シートの張力になるため、機械摩擦トルクを補正しないと、紙シートの張力設定をゼロとしても、紙シートにかかる張力がゼロにはならない。
【解決手段】ペーパペイオフの紙シートを巻取りコイルに挿入するときは静止摩擦トルクを補正し、一旦起動したら、動摩擦トルクを補正するよう摩擦トルク補正を切替へ、かつ、紙の張力設定を変化率制限器を通し徐々にトルクを上げること。及び、紙シートへの張力をかけた状態で、ペーパペイオフリールを寸動させ紙シートを巻出すことを、同じモードで連続的に行う。ペーパペイオフリールの制御装置を張力起動させると、ペーパペイオフリールが静止している場合は静止摩擦トルクを補正していて、かつ、紙シートの張力設定はゼロとなっているため、わずかに紙シートを引っ張るのみで紙を巻出すことができる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、紙継部の検出不良や検出器の誤動作をなくす。また、紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙の製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙の終端部に待機中の第2の段ボール原紙の始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側で段ボール原紙SCに向けて超音波発信器61aにより超音波を照射した後、該段ボール原紙を透過した超音波を超音波受信器61bで受信して、該受信波の減衰量が変化することにより紙継部を検知し、該紙継部検知情報に基づいて紙継部を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】剥離紙にラベルが貼り付けられた構成の記録紙が搬送路上に有るか否かを、透過型および反射型のホトセンサを用いて正確に検出可能な記録媒体検出方法を提案すること。
【解決手段】ラベルプリンタ1では反射型ホトセンサ26と透過型ホトセンサ27が搬送方向に沿ってラベル12cの貼り付け間隔L0だけ離れた位置に配置されている。反射型ホトセンサ26および透過型ホトセンサ27のいずれか一方で必ず記録紙12aのラベル12cを検出できる。反射型ホトセンサ26が透過型ホトセンサ27より下流に配置されているので、反射型ホトセンサ26の検出位置にブラックマーク12dがあり反射光が検出されず且つ透過型ホトセンサ27の検出位置に剥離紙12bのみの部分があり透過光が検出される場合が排除される。よって、記録紙12aが搬送路A上に無い場合にのみ、反射光が検出されず且つ透過光が検出される。 (もっと読む)


【課題】フォーマーやターン・バーの帯状体搬送方向の位置又はチョッパーの折丁搬送方向と直交する方向の位置(サイド・レイ)を、印刷機の状態変化に応じて自動的に調整可能にする。
【解決手段】ウェブ輪転印刷機において、フォーマー108からチョッパー107bへのウェブWb又は折丁Sb1の搬送経路の途中に設けられ、前記ウェブWbの前記フォーマー108で折られた側の端部の位置を検出するフォーマー下流側の検出器29と、該検出器29からの出力に応じて、前記フォーマー108の紙流れ方向位置又は前記チョッパー107bの左右方向位置を調整するフォーマー及びターン・バー制御装置10と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回された粘着テープの終端部に終端マーク等が設けられていなくても、粘着テープの残量若しくは終端部を確実に検知する粘着テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを巻回したリール13を回転駆動して粘着テープ5を供給するテープ供給部と、粘着テープの供給長さが所定長となるようにリールを回転する回転量制御手段28と、テープ供給部から供給された粘着テープを被貼付部材に押圧して粘着材層を貼り付ける圧着手段と、貼り付けられた粘着材層と支持テープを剥離する剥離手段と、支持テープを回収するテープ回収部とを備えた粘着テープ貼付装置において、粘着テープ供給時のリール13の回転角度を検出する手段29と、検出した回転角度からリール13のテープ巻回径を検出する手段30と、検出したテープ巻回径から粘着テープの終端を判定する手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 幅狭シートの複列搬送および幅広シートの単列搬送を切替可能とし、これにより、生産効率を向上させることができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】 繰出し機11,12および巻取り機13,14に、単列搬送および複列搬送の両方が可能な駆動手段が設けられることで、幅狭シートの複列搬送および幅広シートの単列搬送が可能とされている。張力調整手段16,17,18は、幅広シートおよび一方の幅狭シートの張力調整用ロールとして使用される共用ダンサロール37と、他方の幅狭シートの張力調整用ロールとして使用される専用ダンサロール38とを備えている。位置調整手段19は、幅広シートおよび一方の幅狭シートの位置調整用ロールとして使用される共用揺動ロール45と、他方の幅狭シートの位置調整用ロールとして使用される専用ロール46とを備えていることができる。 (もっと読む)


【課題】 緊急停止時に不可避的に送られてくるウェブによる三角板部分での紙詰りを抑制し、折加工部で発生した通紙不良の復旧時間の増加を抑制できる輪転印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 三角板27と、三角板27を通過したウェブ11を折帳に加工する折加工部31と、折加工部31と三角板27との間に設置され、ウェブ11を選択的に幅方向に切断する横切断装置67と、横切断装置67の上流側に設置され、ウェブ11を走行経路外へ選択的に案内する空気噴出装置81と、三角板27の上流側に設置され、ウェブ11を選択的に縦断するタブロイドスリッタ19と、折加工部31における通紙不良の検知に対応して横切断装置67、空気噴出装置81およびタブロイドスリッタ19を作動させる緊急排紙制御装置33と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間という要素を用いることなく、ラベルシートの巻き取りの進行状況に応じて巻き取りロールの回転速度を適切に制御可能なラベル巻き取り装置を得る。
【解決手段】ラベル巻き取り装置1は、テンションローラ8とラベルシート50との当接位置が、テンションローラ8の可動域内に設定された複数の領域R1〜R4のうちのどの領域に含まれるかを検出する位置検出手段31と、上記当接位置を含む領域の遷移パターンを検出するパターン検出手段34と、上記遷移パターンに基づいて巻き取りロール2の駆動を制御する制御手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小型化が可能であり、その結果としてシート状物の蓄積率が高いアキュムレータを提供する。
【解決手段】アキュムレータ100にシート状物1の進入方向に対して垂直かつシート状物1のシート面に平行な回転軸110aを中心に回転可能な回転部材110と、回転部材110において回転軸110aから所定距離だけ離れた位置に支持されるとともに軸線方向が回転軸110aの軸線方向に平行な二本の主当接ピン121・122と、を具備し、シート状物1を二本の主当接ピン121・122の間に通した状態から回転部材110を回転し、シート状物1を二本の主当接ピン121・122に当接して屈曲した状態とすることにより蓄積する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、段ボール原紙の紙継部の検出不良や検出時の誤動作を解消し、かつ紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙DCの製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙50aの終端部に待機中の第2の段ボール原紙50bの始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部20を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、紙継ぎ時又はシングルフェーサ3とブリッジ部7の間で該紙継部又は紙継部近傍に検知用孔hを穿設し、該検知用孔を製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側に設けられた距離センサ24〜26で検知し、該検知情報に基づいて紙継部20を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


印刷ユニットと、鉛直な回転軸線を有する真空片持ち案内ロールとを有するウェブ印刷機が提供される。ウェブ印刷機は、印刷ユニットと、鉛直な回転軸線を有する真空片持ち案内ロールとを使用する。縁部が上下になるようにウェブを紙通しするための方法は、真空片持ち案内ロールを使用してウェブに真空圧力を加え、ウェブを手作業で真空片持ち案内ロールを通って引き通すことを含む。また、ウェブは印刷の間縁部が上下になるように保持され、これは、真空片持ち案内ロールを使用してウェブに真空圧力を加え、ウェブ張力を測定し、ウェブ張力に関して真空圧力を制御することを含む。
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