説明

Fターム[3F105AB09]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 用途 (815) | ラベラー、発券装置 (47)

Fターム[3F105AB09]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】電源回路を備えていない印刷媒体供給装置において、プリンター等に供給されるラベル又はタグの枚数を管理できるようにする。
【解決手段】この印刷媒体供給装置は、ロール状に巻回された印刷媒体を支持し、印刷媒体供給装置から印刷媒体が引き出される際に従動して回転する供給軸と、供給軸が回転する際に発電を行う発電部と、発電部によって得られる交流電圧を直流電圧に変換する電圧変換回路と、印刷媒体が通過する経路に配置され、印刷媒体に含まれているラベル又はタグを検出するために用いられる検出信号を出力するセンサーと、電圧変換回路によって得られる直流電圧が電源電圧として供給され、センサーから出力される検出信号に基づいてラベル又はタグを検出し、ラベル又はタグの枚数をカウントしてカウント値を生成する信号処理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以ってテープに張力をほとんど作用させずに高速で引出して供給すること。
【解決手段】駆動源23付きの駆動テーブル装置20と、駆動テーブル装置20及び引出ローラ装置30の間に配設された送り検出装置50と、引出ローラ装置30及び駆動テーブル装置20の回転駆動を個別に制御するコントロールユニット40とを具備すること。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識することができるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。そして、制御回路40が、ステップS50において、カートリッジセンサ37で取得した種別情報と第1光学センサ51の検出結果とに基づき、基材テープロール17のテープ残量Mを算出し、ステップS60において当該算出したテープ残量Mに対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。その結果、操作端末400の表示部401はテープ残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】原反から繰出ローラでフィルムを繰り出した後、間欠送りローラで定寸法送りを行なうフィルム移送装置において、原反と繰出ローラとの間に印字装置を配置し、フィルムの繰出し中に印字できるようにする。
【解決手段】フィルム移送装置1には原反2と繰出ローラ3の間に印字装置6が配置されている。フィルム移送装置1は、ダンサセンサ7からダンサロール4が上限位置Paに変位したことを示す変位検出信号が出力されると、繰出ローラ3によるフィルム繰出し動作が開始させる。フィルムFの繰出し中にマーカセンサ8によりフィルムFに設定されたマーカMを検出したことを示すマーカ検出信号が出力されると、印字装置6にフィルムFへの印字処理を開始させる。印字装置6から印字完了信号が出力されると、繰出ローラ3のフィルム繰出し動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】巻取軸での帯状体の巻き取り不良を防止することができ、装置全体の小型化、制御の簡略化を図ることができるようにすること。
【解決手段】巻取装置17は、帯状の剥離シートRLを巻き取り可能な巻取軸32と、この巻取軸32を回転させるモータM2と、巻取軸32に巻き取られる前の剥離シートRLに張力を付与することで変位される変位体37を有する張力付与手段34と、変位体37を検出するセンサ35と、モータM2やセンサ35等を制御する制御手段36とを備えて巻取装置17が構成されている。制御手段36は、直前の1回の間欠巻取りによる変位体37の変位時間を基に、次回の間欠巻取りにおけるモータM2による巻取軸32の回転速度及び又は回転トルクを求め、モータM2を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付速度の高速化やラベルロールの大径化に対応することを目的とする。
【解決手段】ラベルロール4を保持すると共にラベルロール4の中心軸線回りに回転可能な保持部10と、保持部10から繰り出されたラベルテープ3が巻き掛けられる巻掛部43を有する揺動可能なテンションアーム41を有し、付勢部材42によってテンションアーム41を揺動方向一方側に付勢することで、剥離部30と保持部10との間のラベルテープ3に張力を付与するテンション機構40と、を備えるラベル貼付装置1において、テンションアーム41の揺動方向他方側に間隔をあけて配設され、テンションアーム41が揺動方向他方側に揺動することでテンションアーム41によって押圧されて揺動方向他方側に揺動する従動アーム71と、従動アーム71の揺動力を保持部10に伝達して保持部10をラベルテープ繰り出し方向に回転させる動力伝達手段73と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】券面へ搬送状態検出用の指標を印字することなく、搬送障害が発生した際に、印字動作を即座に検出できる情報記録装置及び搬送障害検出方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体を搬送する搬送部10と、被記録媒体に情報を記録する記録ヘッド部20と、前記被記録媒体の表面を画像として取得するカメラ41とカメラ41が取得した画像の変位量を測定する画像処理回路42とを有する光学センサ部40と、光学センサ部40から入力された前記画像の変位量に基づいて搬送障害を判定する判定部50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができ、且つ、生産効率を高めることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットでは、カセットケースに向けて突出する複数の検出スイッチに対向する位置に複数の検出孔が設けられている。ラベルシート700は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、検出孔を露出させる連通孔703aと、検出孔を被覆する閉塞部703bが設けられた検出設定部703を有する。カセットケースにラベルシート700が貼着されると、テープの種類に応じた押圧部および非押圧部の組み合わせからなる後方識別部が構成される。また、ラベルシート700は、テープの種類が表記される第1表記部701および第2表記部702を有する。 (もっと読む)


【課題】高性能のデバイスを用いることなく用紙の頭出しを正確に行えるラベルプリンタ、用紙頭出し位置制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】検出センサ4の出力値が所定の値以上になるとオンし、所定の値未満となるとオフするコンパレータ55と、用紙を所定の距離搬送した時の検出センサ4の出力値を蓄積するメモリエリア52と、蓄積されている検出センサ4の出力値に基づいて所定の値としての閾値を決定し、閾値と蓄積されているセンサ出力値とに基づいて、センサ出力値が閾値以上となる位置とセンサ出力値が最大となる位置との距離と、センサ出力が閾値以上となる位置と閾値未満となる位置との距離との比率を算出するセンサ閾値調整処理部53と、印刷時に、センサ出力が閾値以上となった位置と閾値未満となった位置との距離に比率を乗じることにより、用紙頭出し位置を決定する用紙頭出し判断処理部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類やラベルの印刷の有無により用紙の透過光量や反射光量が変化しても、用紙のラベルマークを確実に検出するラベル検出装置を提供する。
【解決手段】 ラベルマークを有する用紙を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される用紙のラベルマークのセンサ値を検出する検出手段と、搬送手段のステップ駆動毎に検出手段で取得したセンサ値を保存する保存手段と、保存手段で保存したセンサ値と検出手段により取得したセンサ値の2位置の差を求めラベルマークの計測開始を判定するラベルマーク計測開始判定手段と、ラベルマーク計測開始判定手段でラベルマークの計測開始と判定した後に、保存手段で保存したセンサ値と検出手段により取得したセンサ値の2位置の差を求めラベルマークの中間位置、または終端位置を判定するラベルマーク判定手段とを備えたラベル検出装置。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作労力を低減しつつ、円滑に高品質の印字ラベルを作成する。
【解決手段】カートリッジホルダ、テープ送りローラ駆動軸、印字ヘッド、及びカートリッジセンサを備え、印字ヘッドにより印字が行われたカバーフィルムを用いて印字ラベルを作成するサーマル印刷機構と、筐体の外部に位置する無線タグ回路素子に対し、無線通信を行うアンテナとを有し、無線タグ回路素子のIC回路部より取得されたラベル印字情報の印字内容に適合するカバーフィルムの属性情報と、カートリッジセンサで検出したカバーフィルムの属性とが、適合するかを照合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、幅寄せガイド部によりガイドされているロール紙の張り状態や弛み状態を正確に検知することにより、ロール紙の搬送速度を適切に制御することを可能にし、ロール紙の張り状態及び弛み状態を確実に抑制して、ロール紙の張りに起因するロール紙の搬送負荷の増大と、ロール紙の弛みに起因するロール紙のしわの発生とを防止し、かつ券紙の券長の安定化を実現できる発券装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送経路上にてループ形状をなすようにロール紙をガイドしながら該ロール紙を幅寄せする幅寄せガイド部を備えた発券装置であって、前記幅寄せガイド部の途中で前記ロール紙の張り状態及び弛み状態を検知するロール紙状態検知手段を備えるとともに、該ロール紙状態検知手段の検知結果に基づいて、前記搬送経路上におけるロール紙の搬送速度を変更する搬送速度制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】テープカセットがカセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置は、カセット装着部に装着されたテープカセットの側面に向けて突出する複数の検出スイッチを備える。複数の検出スイッチの全てがオフである場合(S3:NO)、液晶ディスプレイにカセット装着がない旨の表示を行う(S5)。複数の検出スイッチの全てがオンされると(S7:YES)、液晶ディスプレイにカセット装着位置が適正でない旨の表示を行う(S9)。また、複数の検出スイッチの一部がオンされると(S7:NO)、複数の検出スイッチのオン・オフの組み合わせに基づいて、テープカセットの種類を特定して液晶ディスプレイに表示する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】 帯状用紙の交換やメンテナンスの際に、ダンパ部材のある部位において帯状用紙の通過経路側のスペースを広くできるようにし、帯状用紙の交換やメンテナンスの作業性の向上を図る。
【解決手段】 ラベルを仮着した帯状台紙を支承するとともに帯状台紙側にスプリングの付勢力によって進出するように付勢され帯状台紙に生じる張力変化により進退動するダンパ部材71を有したダンパ機構70を備え、ダンパ部材71をスプリングの付勢力を有効にして帯状台紙Dの支承を行なわせる支承有効位置Ga及びスプリングの付勢力を無効にして帯状台紙Dから離間させる支承無効位置Gbに移動可能にし、ダンパ部材71を信号送出手段からの退避信号に基づいて支承有効位置Gaから支承無効位置Gbに位置させるとともに、復帰信号に基づいて支承無効位置Gbから支承有効位置Gaに位置させるダンパ部材駆動部80を設けた。 (もっと読む)


【課題】張力調整手段の回転動作を直線動作に変更して供給シールの繰出動作を許容又は規制することのできる繰出装置及びシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】原反Rを繰り出し可能に支持する供給リール11と、原反Rの張力に応じて回転動作する張力調整手段12と、当該張力調整手段12の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段13と、供給リール11の繰出動作を許容又は規制する制動手段14とを備えた繰出装置10と、原反Rに繰出力を付与する駆動手段15と、原反Rを構成する剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段と、ラベルLを被着体に押圧して貼付する押圧手段とによりシート貼付装置が構成されている。動作変換手段13は、回転部材27とこれにねじ係合する進退部材35を含み、進退部材35は回り止め機構37によって直線方向に動作することで前記供給リール11の繰出動作を許容又は規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】ラベル供給装置において、長さの同じラベルセグメントからなるラベル基材はもちろんのこと、長さの異なるラベルセグメントからなるラベル基材に対しても、ラベルを精度良く切り出すことが目的とされる。
【解決手段】ラベル供給装置のマークセンサ26は、ラベル基材に対してラベルセグメント毎の目標切断位置と一定の相対位置に付されたマークを検出する。ラベル供給装置の制御手段13は、マークセンサ26から得られる検出信号に基づいて、搬送機構3の搬送速度を制御する。具体的には、制御手段13は、マークセンサ26によって1つのマークが検出された後、当該マークがラベル基材の搬送経路に沿って切断機構4に到達するまでの時間を、搬送速度を制御することによって調整することにより、当該マークと一定の相対位置に設定されている目標切断位置を、切断機構4による実切断位置に合致せしめる。 (もっと読む)


【課題】剥離紙にラベルが貼り付けられた構成の記録紙が搬送路上に有るか否かを、透過型および反射型のホトセンサを用いて正確に検出可能な記録媒体検出方法を提案すること。
【解決手段】ラベルプリンタ1では反射型ホトセンサ26と透過型ホトセンサ27が搬送方向に沿ってラベル12cの貼り付け間隔L0だけ離れた位置に配置されている。反射型ホトセンサ26および透過型ホトセンサ27のいずれか一方で必ず記録紙12aのラベル12cを検出できる。反射型ホトセンサ26が透過型ホトセンサ27より下流に配置されているので、反射型ホトセンサ26の検出位置にブラックマーク12dがあり反射光が検出されず且つ透過型ホトセンサ27の検出位置に剥離紙12bのみの部分があり透過光が検出される場合が排除される。よって、記録紙12aが搬送路A上に無い場合にのみ、反射光が検出されず且つ透過光が検出される。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回された粘着テープの終端部に終端マーク等が設けられていなくても、粘着テープの残量若しくは終端部を確実に検知する粘着テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを巻回したリール13を回転駆動して粘着テープ5を供給するテープ供給部と、粘着テープの供給長さが所定長となるようにリールを回転する回転量制御手段28と、テープ供給部から供給された粘着テープを被貼付部材に押圧して粘着材層を貼り付ける圧着手段と、貼り付けられた粘着材層と支持テープを剥離する剥離手段と、支持テープを回収するテープ回収部とを備えた粘着テープ貼付装置において、粘着テープ供給時のリール13の回転角度を検出する手段29と、検出した回転角度からリール13のテープ巻回径を検出する手段30と、検出したテープ巻回径から粘着テープの終端を判定する手段31とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 47