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Fターム[3F205CA01]の内容

Fターム[3F205CA01]の下位に属するFターム

タワー形 (61)

Fターム[3F205CA01]に分類される特許

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【課題】ジブが極限位置まで起立する前にジブを伏せる方向へ力を作用させるようにする場合に、構造がシンプルで小型化が可能な起伏緩衝装置を提供する。
【解決手段】起伏可能なジブ8にシリンダ本体17及びシリンダ本体17に対して進退動可能なピストンロッド19並びにシリンダ本体17のピストンロッド19側にスプリング20が収納された緩衝装置本体15aを設置すると共に、ピストンロッド19先端にシーブ22a,22bを設け、当該シーブ22a,22bに対しジブ8の長手方向へ離反した位置にシーブ24a,24bを設け、ジブ8に一端を固定したワイヤロープ25をシーブ22a,24a,22b,24bに巻き掛け、ワイヤロープ25の他端をジブ8が枢支された旋回枠に固定する。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの種類をできるだけ少なくしてブームの長尺化等の要請に応えることのできるクレーンを提供する。
【解決手段】複数段のブーム体がテレスコープ状に嵌合されて伸縮自在に構成された伸縮ブーム33を備えており、この伸縮ブーム33の先端側及び基端側の少なくとも一方に、ラチスブーム31,32をつなぎ合わせて構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、連接構造で接続された格子ロッドを有する格子支持構造体に関する。本発明によると、長さ方向に亘って引き延ばされた小さい断面を有する第1構造体は、両端に向かって次第に細くなる対の切頭角錐構造となるように展開することができ、複数の第1構造体を互いに連結することができ、上記連結された第1構造体を、展開状態の上記断面の端点を繋ぎ合わせる追加格子ロッドとともに、格子ロッドによって接続することにより、第2構造体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】クレーン車両の軽量化を図る。
【解決手段】走行体1と、走行体1の上部に旋回可能に搭載された旋回フレーム2と、旋回フレーム2に着脱可能に取り付けられるサブフレーム31と、旋回フレーム2に設けられた運転室5と干渉しないようにサブフレーム31に起伏可能に取り付けられるラチスブーム32と、ラチスブーム32を起伏させるブーム起伏手段37と、ラチスブーム32の先端部を経由して吊り下げられたウインチロープ9を介し荷を吊り上げる巻上ドラム8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自力組立・分解作業時の吊り揚程を高くとり、かつ、ロープエンドの着脱作業を、下部ブームを地上に倒した状態での前面側から簡単かつ安全にできるようにする。
【解決手段】 巻上ウィンチ8と巻上ロープ9と吊りフック10を用いて自力で組立・分解作業を行うクレーンにおいて、巻上ロープ9をガイドするシーブ装置として、下部ブーム14の上部において、背面側に第1シーブ15、前面側に第2、第3両シーブ16,17をそれぞれ設ける。この場合、第2、第3両シーブ16,17を左右に並んで設け、かつ、ロープエンド9aを下部ブーム上端に近い位置で同ブーム4に止め付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 縦置き型および横置き型の両カウンターウエイトに対して、上部旋回体のウエイト取付部を共通化する。
【解決手段】 下部走行体上に搭載された上部旋回体3の後部4に、上下方向に複数段のウエイト11〜13を積層して構成される横置き型カウンターウエイト10または前後方向に複数段のウエイトを積層して構成される縦置き型カウンターウエイトが取付けられる建設機械におけるカウンターウエイト取付構造において、上部旋回体3の後部4にウエイト取付部8が設けられる一方、横置き型カウンターウエイトの基礎ウエイト11と縦置き型カウンターウエイトの基礎ウエイトに、上記ウエイト取付部8に取付けられる被取付部(係止ピン14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基端側ジブ6と、基端側ジブ6の先端部取り付けた先端側ジブ7と、基端側ジブ6の背面に延出して取り付けた先端側ジブ7と関連連結したアーム8と、その上端部をアーム8の先端部に連結したアーム用ガイロープ9を具備するジブ機構5においは、従来、前記アーム用ガイロープ9の下端部は、基端側ジブ6の基端部に止着連結していた。このため、アーム用ガイロープ9には、基端側ジブ6の倒伏動を規制する機能はなかった。
【解決手段】アーム用ガイロープ9の下端部を、下部構体3または4に連結すると共に、側面視において、基端側ジブ6の長手軸心線6cの延長線と前記アーム用ガイロープ9の延長線が、基端側ジブの先端側において交差するよう、アームの長さ、および、アーム用ガイロープ下端部の下部構体への連結個所を設定し、且つ、前記先端側ジブと前記アームの少なくとも一方を、基端側ジブに対して固定的に取り付けた。 (もっと読む)


本発明は、移動式クレーンブームに配置された少なくとも1個の液圧負荷(16,21,28a,28b)へ液圧エネルギを供給する少なくとも1個の自給自足式エネルギ供給(19)が配置された移動式クレーンブーム(1)に関する。従って、移動式クレーンブーム(1)に配置された液圧負荷(16,21,28a,28b)への供給は、例えば液圧エネルギをホースを介して各液圧負荷へ供給するクレーンの旋回体に配置された液圧ユニットによって実行されず、移動式クレーンブームの上側範囲又は第2ブーム部(2)の連結部分に配置された液圧ユニット(19)によって実行される。液圧ユニット(19)をブーム上に直接的に配置することにより、液圧負荷へ供給するために通常必要とされるホースが削除され得る。
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フィルタ部を有するコントローラをフィードフォワード制御プログラムによって作動させることによって、クレ−ンのロープにより吊り下げられた荷を第1位置から第2位置まで搬送した時点で発生する荷の振れを抑制するようにクレーン駆動装置を制御する方法と装置を提供する。方法は、ロープの振れの回転中心から荷の重心までの距離であるロープ長から逐次演算される共振周波数と、クレーン駆動装置の性能を超えないように予め別途演算された前記クレーン駆動装置の制御装置に関するパラメータとの下に、前記荷の搬送指令における搬送速度、搬送加速度および搬送加々速度の少なくとも1つのものにおける最大値を制限した搬送指令から共振周波数付近の成分をフィルタ部によって除去し、共振周波数付近の成分が除去された搬送指令をクレーン駆動装置に入力して荷を第1位置から第2位置まで搬送した時点で大きく振れないようにクレーン駆動装置を制御する。 (もっと読む)


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