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Fターム[3F301AA13]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 用途 (155) | 建築工事用(ステップアップエレ等) (42)

Fターム[3F301AA13]に分類される特許

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【課題】本発明は、移動の際に生じる騒音の発生を抑制することができるエレベータ装置の搬器を提供する。
【解決手段】エレベータ装置10の搬器30は、マスト20に連結されてマスト20に対して移動する駆動部40と、駆動部40上にローラ72を介して載せられる荷台50とかご60とを備える。ローラ72において荷台50に接触する部分は、非金属材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型の資材に対しても構台として利用可能な工事用エレベータを提供する。
【解決手段】施工する建物100に近接して配設し、上下方向に延在するレール部10と、資材を載置する床部20と、レール部10に沿って床部20を昇降する昇降装置50とを備えた工事用エレベータ1において、床部20に着脱可能に設けてあり、床部20の床幅を建物外方へ延長して資材載置面積を拡張する拡床部30を備えた。これにより、資材の載置スペースを広くして大型資材に対しても構台として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】揚重台が落下してしまった場合に、揚重台の落下を停止させることができる揚重装置を提供すること。
【解決手段】揚重台12の複数の車輪121は、一対の揚重レール11の案内溝111にそれぞれ2つ以上挿入されるとともに、案内溝111に挿入された状態で、上下方向に離間して配置される。揚重台12の載置部122は、巻上機30が載置されるものであり、複数の車輪121が案内溝111内を転動することで、揚重レール11に対して上下方向に移動する。案内溝111は、複数の車輪121が案内溝111に挿入された状態で載置部122が位置する側に、複数の車輪121を1輪ずつ挿入できる高さに形成された挿入口112が設けられている。挿入口112は、下側車輪121aが案内溝111の最下点に位置する場合に、下側車輪121aと、上側車輪121bとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性を確保しつつ効率よく被搬送物を搬送できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータ装置10は、レール28と、レール28に沿って互いに独立して移動可能な上側搬器50と下側搬器51と、下側搬器51の少なくとも一部をレール28が延びる方向に覆う仕切装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】吊り治具の揺れを規制するとともに、建築物の側面に張設された索状ガイドの揺れも規制することが可能な昇降装置等を提供する。
【解決手段】揺れ防止治具5は、上端部51及び下端部53が中央部52よりも鉛直方向上向き及び下向きにそれぞれ末広となる形状を有するとともに、水平断面の一側面が開口する略コの字形になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業が制約を受ける領域にて重量物を安定的に揚重・水平移動する。
【解決手段】橋体4の下方に設置される揚重運搬装置1は、接続部5近傍の橋脚3の壁面に取り付けられるブラケット11と、上端がブラケット11に固定されるチェーン12と、チェーン12を介して上昇可能なリフト本体13と、を備える。リフト本体13の上面には、補強部材6が搭載される荷台27が配置されている。また、揚重運搬装置1は、荷台27を、リフト本体13の上面に対して水平前後方向に摺動させる摺動装置28を備える。リフト本体13の左右側面に配置されるリフトローラ24,25は、リフト本体13の上昇時に、ブラケット11のガイドレール16を挟み込むようにして回動する。また、ガイドレール16は、荷台27の水平前後方向移動時に、リフト本体13の水平前後方向の移動を制限するストッパ機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】昇降足場類において昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降時の制動を安全かつ確実に行うことができる手動ブレーキング装置を提供する。
【解決手段】マストに沿って昇降可能な昇降機に取り付けられた作業台13を具備し、昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降の制動を手動で行う装置であって、作業台側に第1のワイヤー23の一端を接続して、昇降機側に上記ワイヤーの他端を接続し、支柱に対して作業台が傾斜した時に、作業台の姿勢変化を第1のワイヤーの動きとして検出するワイヤー動作検出部24を昇降機側に設置し、上記ワイヤー動作検出部とブレーキ機構を第2のワイヤーを介して連絡し、操作ハンドル26と上記ワイヤー動作検出部を第3のワイヤー27を介して連絡した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】工事用昇降機類における設置作業ないしは解体作業をより安全かつ迅速に実施することができる壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】工事用昇降機類においてマストを施工対象の構造体に要所でつなぎ止めるために、マスト11に設けたブラケット30、30′と、壁つなぎのために構造体Fに設けた壁つなぎ相手部40及び上記ブラケットと壁つなぎ相手部を結合する壁つなぎ部45を具備し、軸周りに回転可能に軸支した首振りボルト25をマスト自体の要所に具備し、上記首振りボルトにはナットをねじ入れた状態とし、上記ブラケットは、上下の基板部とそれらを結合一体化した結合部とを有し、ブラケットの結合部と上記壁つなぎ部を、クランプ部材を用いて結合した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で強度があり、安価で効率的な据付作業が可能なクライミングエレベータの機械台装置の提供。
【解決手段】建造物の構造梁上に架設できる平行四辺形に変型可能な矩形の支持枠の中央の連結リンクに連結された機器取付台と、ビームと連結リンクとの間の角度を変えるアクチュエータと、機器取付台の中央の連結リンクに対する水平面内の回転を阻止しながら所定距離の上下移動を許容する連結装置と、支持枠および機器取付台間に設けられた位置決め装置とを備えたクライミングエレベータの機械台装置。
【効果】単純で安価な構造で充分な強度を有し効率的な据付作業ができる。 (もっと読む)


【課題】環境に負荷を与えること無く、かつ、保守点検及び取り扱いが容易な点検装置及び点検システムを提供する。
【解決手段】鉄塔1の点検装置3は、鉄塔1の上部と下部との間に鉄塔1に沿って張設されるワイヤー4に沿って昇降可能に構成され、画像によって鉄塔1の上部を点検するための点検装置であって、周囲画像を撮影するためのカメラ19と、ワイヤー4を両側から挟持するように設けられた一対の駆動輪5a、5bと、一端が支持軸7に接続された板状部材をうず巻き状に設け、この支持軸を所定の向きに回転させることにより動力が蓄勢されるゼンマイ6と、ゼンマイ6に蓄勢された動力の放出による支持軸7の回転を駆動輪5a、5bに伝達するための回転伝達機構9と、無線による遠隔操作によって、支持軸7の回転を許容したり阻止したりする制御部12、電磁クラッチ17、電磁ブレーキ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】工事用エレベーターにおける人貨積載割合を、人員と荷の状態に応じて、搭載スペースにおける人員搭乗部分と荷積載部分の境界を変更できるようにする。
【解決手段】人員の搭乗と荷の積載が可能な工事用エレベーターにおいて、搬器上の搭載スペースを人員搭乗部分21L、21Rと荷積載部分22に分けて使用するために、搬器上に張り出した遮断位置と、上記遮断位置から退避した退避位置とを選択可能に、搬器に設けた遮断部材24、25と、人員搭乗部分と荷積載部分の境界を変更することを目的として、搬器上に張り出した遮断部材による遮断位置を調節可能なように設けた遮断位置調節機構と、遮断部材が遮断位置に配置されていることを感知して、搬器の昇降制御部に伝達する安全機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】各階に打設するコンクリートの厚さによって、工事用エレベーターの昇降路保護装置のパネル板の下部と床面との隙間が変化する場合に、その変化する隙間に即時対応して塞ぐことができる工事用エレベーターの昇降路保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、各階に貫かれる昇降機用昇降路保護装置であって、当該昇降路保護装置は、支柱と該支柱を利用してパネル板を取り付け、昇降機に搬入するための開閉扉とを有し、前記パネル板に摺動部を設け該摺動部に上下移動可能に遮蔽部材を取り付けたことを特徴とする昇降機用昇降路保護装置である。 (もっと読む)


【課題】揺れを防止しながら作業することができる仮設ガイドレールの取付金具を提供すること。
【解決手段】仮設ガイドレール11の取付金具20は、壁面固定部材22に位置調整部23を介して取り付けられる取付金具基板21と、取付金具基板21に垂直に突き出して固設される金具固定軸部材24と、金具固定軸部材24に回動可能に取り付けられるレール固定部材25とからなる。壁面固定部材22を打ち込む場合に鉄筋などと干渉する場合でも取付金具基板21の位置調整部23で位置を調整して取付金具基板21を取り付けることができ、取付金具基板21を介してレール固定部材25を固定することおよび金具固定軸部材24に回動可能にレール固定部材25を取り付けることで、複数のレール固定部材25に仮設ガイドレール11を直線上に取り付けることができ、この仮設ガイドレール11で揺れを防止しながら安定した状態で作業するようにする。 (もっと読む)


【課題】人専用の昇降装置と物専用の昇降装置とを別個に設ける場合に比べて、設備費を安く抑える。
【解決手段】複数階層の建物2を構築する際に側壁2aに設置される工事用昇降装置1において、かご室3には、かご床部30を囲むように少なくとも4つの壁部31,32,33,34を設ける。これらの壁部31,…によって安全性が確保されるので、人の搬送が可能となる。また、建物外方側の壁部32の一部32aを開閉可能として地上階にて物(例えば、建築資材等)を搬入できるようにし、かご天井部35の一部35aを開閉可能として所定階(例えば、屋上)にて物を搬出できるようにしている。つまり、1つの昇降装置でありながら、人と物の両方の搬送を可能としているため、人専用と物専用の昇降装置をそれぞれ設ける場合に比べて、設備費を安く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、主として高層RC建築物の建設工事現場での型枠など資材の盛替え作業を合理的に効率よく実施することのできるセルフクライミング型工事用リフトを提供する。
【解決手段】マスト2の上部に、突出時に上部に位置するマスト支持案内手段20の支持アーム22上に保持される一対のマスト支持脚5を設け、搬器10の荷台17上部両側に、クライミング時に建築物の階層床上に載って搬器10を固定する左右一対のクライミング用受支梁18を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬器の吊下げロープに作用する緊張力が除かれたときに、搬器の落下を防止して不測の事態に備えることができるようにする。
【解決手段】ガイドレール2の走行案内面側には走行方向に断続的に長孔20を設け、搬器フレーム7の頂部には、互いに対向する一対の係止ロッド18と、これら係止ロッド18を所要の保持位置に保持する保持機構とを配し、吊りロープ5に作用する緊張力が除かれると吊りブロック13に繋がる操作カム16の下降変位により各係止ロッド18を保持位置から外方へ突出させて、それら係止ロッド18の先端部をガイドレール2の長孔20に突入させて搬器の落下を阻止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】設置する床面が凸凹であったり、傾斜していたとしてもその床面の修正をすることなく工事用昇降機方向あるいは建物の外部へ通じる開口部方向への工事用扉の振れ防止を図り工事用昇降機と工事用昇降機扉が接触しないことおよび建物の開口部に隙間が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】
建物の各階に設置される転落防止用の工事用扉であって、当該工事用扉は上レール部から吊り下げられた走行棒を有し、該走行棒の下部においては揺動部材が、開閉方向と平行に揺動可能に取り付けられ、当該揺動部材は自重によって床面と接触し、かつ、当該扉が昇降機の方向あるいは建物の開口部に振れることを防止するために当該揺動部材と接することができる振れ止め部材を、当該工事用扉と工事用昇降機あるいは建物の開口部との間に少なくとも1つ配置することを特徴とする工事用扉である。 (もっと読む)


【課題】作業時間をより短縮可能な工事用エレベーターのクライミングにおけるトップシーブ固定装置を提供する。
【解決手段】トップシーブを有するフレームをトップシーブ装置本体の側方へスライドさせて、ガイドポストを躯体に固定しているガイドポスト固定部の通過口を開き、継ぎ足されたガイドポスへのトップシーブ装置本体のクライミングを行う方式において、ガイドポスト11、12とガイドポストに沿って上昇可能なトップシーブ装置本体30とを、クライミング時を除いて、結合状態にする結合手段40を具備し、結合手段はトップシーブ装置本体からガイドポストに向かって突出可能かつトップシーブ装置本体側へ没入可能に、トップシーブ装置本体に装備された出没可能な出没金具41と、出没金具の突出時にその先端部42と係合可能な位置にてガイドポストに設けられた係合部43とから構成する。 (もっと読む)


【課題】建屋梁に依存することなく、エレベータの構成必須用品を用いてエレベータ駆動用の巻上機を所要の高さ位置に設置することができるライズアップ工法によるエレベータを提供する。
【解決手段】建築途中の建屋のエレベータ昇降路2内に設けられたかご用のガイドレール3a,3b及びつり合い重り用のガイドレール4a,4bのそれぞれの所要の高さの位置にやぐら11,12を据え付ける。そしてこれらやぐら11,11間にマシンビーム20a,20bを架設して固定し、これらマシンビーム20a,20bの上にエレベータ駆動用の巻上機25を設置固定し、この巻上機25にメインロープ29を巻き掛け、このメインロープ29でかご32及び釣合い重り33を昇降路2内に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】スライド開閉式にされた手すり枠を閉じ合わせるときには自動的に掛金が係合して連結され、開放時のみ掛金の一方を手で持ち上げると連結が解除できるように構成された手すり装置とその連結施錠具を提供する。
【解決手段】搬器の荷台側部に設けられたガイドレールに沿ってスライドする手すり枠11,11′を所定位置で閉じて連結する連結手段を備えた手すり装置であって、一方の手すり枠11上隅部に係止部15が手すり移動方向に交差して配置され、他方の手すり枠11′の上隅部に前記係止部15に係合して係止する鉤型の係止片20が回動自在に付設され、その係止片20は先端部を曲面にして、かつその先端部が前記係止部15に当接すると持ち上げられて鉤部21にその係止部の係止軸16を受け入れ係止し、手すり枠11,11′が連結されるように形成されている。 (もっと読む)


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