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Fターム[3F303CB22]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | 乗場乗客数の検出(推定) (135)

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【課題】所定領域内の状況を適切に把握することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、第1の所定領域にある第1物体を撮像する第1撮像部130又は30と、前記第1撮像部が撮像した前記第1物体の面積に関する量を検出する検出部42とを備え、前記第1物体の面積に関する量に基づいて第1の所定領域内の状況を把握する。さらに、第2の所定領域にある第2の物体を撮像する第2撮像部30又は130とを備え、前記検出部は前記第2撮像部が撮像した前記第2物体の面積に関する量を検出する。 (もっと読む)


【課題】かご内に不審者が同乗するのを阻止し、犯罪の危険を未然に防止する。
【解決手段】予めエレベーター利用許可者にはRFタグ9を携帯させ、エレベーター乗場にて、RFタグを認証できた認証人数と、乗場に設置したカメラと画像処理装置からなる待ち客数検出装置12で検知した待ち客数とを比較する。待ち客数が認証人数より多いときは、不審者13が居ると判断して、エレベーターの使用を抑制または禁止させ、報知装置を起動して、かご内に不審者が同乗するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用状況に応じて、効率良く運転制御を行うとともに省エネルギー化を図ることが可能なエレベータ運転制御方法、およびこれを用いたエレベータ運転制御装置、エレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態によればエレベータ運転制御装置は、学習情報記憶部と判定部とを有する。学習情報記憶部は、予め設定された乗りかごの定員と、乗り場でエレベータを待っている人により「混んでいるため乗らない」と判断されるときの乗りかご内の人数との差異を、学習情報として記憶する。判定部は、乗り場呼び情報が登録されたときの乗りかご内の画像情報を解析してかご内人数を取得し、このかご内人数が、当該エレベータに予め設定された定員から学習情報を差し引いた数に達していない場合には登録された乗り場呼び情報に応じて乗りかごを乗り場に停止させると判定し、達している場合には乗りかごを通過させると判定する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗場呼びを登録する際の乗場ボタン操作を不要とするとともに、意図しない無駄な乗場呼び登録の発生を抑制し、運転効率の向上に寄与することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターシステムにおいて、エレベーターの乗場に設けられ、乗場の利用者を検出する検出手段1bと、検出手段1bの検出結果に基づいて乗場呼び登録要求を送信する乗場呼び登録部1aと、乗場呼び登録要求を受信して、乗場呼び登録を行う呼び登録制御部2aと、乗場の利用者に乗場呼び登録の状況を報知するための報知手段1cと、を備え、乗場呼び登録部1aは、検出手段1bが所定の一定時間以上継続して乗場の利用者を検出した場合に、乗場呼び登録要求を呼び登録制御部2aへと送信し、報知手段1cは、検出手段1bが乗場の利用者を検出中である間、検出中報知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、乗客がパニック状態に陥ることを回避し、乗客を他の避難ルートに適切に誘導することができるエレベーターの制御システムを提供する。
【解決手段】火災感知器2、エレベーターの制御装置4、監視カメラ3、防災管理装置1、過積載センサー部14、報知装置を備える。制御装置4は、火災感知器2によって火災の発生が検出された場合に、エレベーターを災害時避難モードに移行させる。監視カメラ3は、所定の避難ルート上に配置されている。防災管理装置1は、監視カメラ3からの映像情報に基づいて、避難ルートの利用の可否を判定する。そして、制御装置4は、災害時避難モードに移行した後に、過積載センサー部14によって所定時間継続してかごの過積載が検出されると、防災管理装置1によって利用可能と判定された避難ルートの情報を、報知装置から報知させる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのかご内の荷重を検出するための荷重検出器の個数を増やすことなく、かご内の乗客等の偏荷重の負荷量を正確に検出する。
【解決手段】エレベーターのかご床1下の中央部に設置され、かご内荷重負荷を検出する荷重検出器2と、かご内の乗客を検知するためにかご床面全体に対して複数のスイッチを配置させたシート形スイッチ7と、シート形スイッチ7の各スイッチのON/OFF状況のデータを取り込み、ON状態のスイッチの位置情報に基づいて、乗客の位置を特定し、かご内荷重の重心位置を求め、当該重心位置に応じた補正係数を算出する補正係数算出手段と、荷重検出器2により検知されたかご内荷重負荷の値に補正係数算出手段により算出された補正係数を乗算することにより、当該かご内荷重負荷の値を補正して出力するかご荷重算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、かご内の荷重はもちろん車椅子利用者が乗車できるスペースをも考慮した群管理制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数台の乗りかご11と、一般利用者が乗場呼び登録を行う一般乗場呼び登録釦1aと、車椅子利用者が乗場呼び登録を行う車椅子乗場呼び登録釦1bと、一般利用者がかご呼び登録を行う一般かご呼び登録釦12aと、車椅子利用者がかご呼び登録を行う車椅子かご呼び登録釦12bと、一般乗場呼びと車椅子乗場呼びを区別して検出する乗場呼び検出部2と、一般かご呼びと車椅子かご呼びを区別してかご呼び登録状況を監視・保持するかご呼び登録状況監視部7と、各階床の出発時における乗りかご内の荷重を予測荷重値として予測演算する予測荷重演算部6と、車椅子乗場呼びについて複数台の乗りかごの中から最適な乗りかごを割当てる割当制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて監視領域を計測して人や荷物(物体という)の存在状況を監視することで、監視領域へ物体が進入することができるかを判断する。
【解決手段】監視領域にレーザセンサにてレーザ光を照射して監視領域から測距データを得るレーザ監視装置と、特定する物体の三次元のサイズを大きさ毎に複数に区分して予め登録しておく物体認識データベースと、レーザ監視装置によって得られた監視領域の測距データについて、監視領域の背景データとの差分を取って、物体の三次元のデータを算出する検知部と、検知部で算出された物体データと、物体認識DBに登録された物体のサイズとを照合する判断部とを有し、判断部は、照合の結果、検知された物体の大きさが、物体認識DBに登録された特定物体サイズを超えていると判断した場合、その旨を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


【課題】対象者を撮像した画像を用いるにもかかわらず、対象者のプライバシを保護した状態で、対象者を適切に誘導することが可能な誘導装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる誘導装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像可能な撮像部と、前記撮像部で撮像された画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基づいて、前記対象者を誘導する誘導部と、を備える誘導装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車いす仕様エレベータのかご内の乗客に車いす優先利用を促すアナウンスを行い、車いす利用者の利便性を高めることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】各乗場のホール呼び釦7a、7bまたは車いす利用者用のホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信して複数台のうちの一台のエレベータ乗かごを前記ホール呼び階に向かって走行させるエレベータの制御装置において、車いす利用者用ホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信したことに応じて車いす仕様エレベータの乗かごを車いすホール呼び階に走行させる走行指令を出すとともに、秤装置1bで検出した前記車いす仕様エレベータの乗かご内の積載荷重が一定値以上である荷重信号を受信したなら車いす仕様エレベータであり車いす利用者を優先させるアナウンスを行う乗かご内のアナウンス手段11を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】対象のエレベータ乗降を正確に検出することができる乗降検出プログラム、乗降検出方法及び乗降検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】コンピュータ10に、エレベータ14及び乗降する対象に付けられた発信手段12、13からの信号をエレベータ14の外側で受信する受信手段11から、前記発信手段からの信号に関するデータを収集するデータ収集ステップと、データから、エレベータ14に付けられた発信手段13からの信号及び対象に付けられた発信手段12からの信号の受信開始時刻差及び受信終了時刻差を求め、受信開始時刻差が第1の閾値以下であれば対象のエレベータ14からの降車と判定し、受信終了時刻差が第2の閾値以下であれば対象のエレベータ14への乗車と判定する乗降検出ステップとを実行させることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に、建物内に取り残された避難者を効率的、且つ速やかに救出可能なエレベータの避難運転システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によるエレベータの避難運転システムは、火災発生を検出する第1の検出手段6と、乗り場の避難者を検出する第2の検出手段7と、少なくとも第1のかご3と、かごの積載荷重を検出する荷重検出手段12と、制御手段1を有している。制御手段1は、第1、第2の検出手段の検出信号に基づき、火災発生階と異なる救出階、避難階、及び救出階と避難階の間に位置する少なくとも1つの中間避難階を設定し、荷重検出手段の検出信号及び第2の検出手段の検出信号に基づき、少なくとも第1のかごを用いて、避難者を救出階から中間避難階に避難させる第1のオペレーションと、中間避難階の避難者を避難階に避難させる第2のオペレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難時間に関する的確な情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 ビル内で火災が発生したことを知らせるための火災発生通知信号をビル内の各住戸にインターホンを用いて送信する送信部13aと、火災発生通知信号に対してインターホンを用いて各住戸から送信される応答信号を受信する受信部13bと、受信部で受信した応答信号に基づき、応答信号を送信した住戸の数に関する応答住戸数情報をビルの階毎に取得する応答住戸数情報取得部16と、応答住戸数情報取得部で取得された応答住戸数情報に基づき、エレベータを用いて避難を行う場合の避難時間を算出する避難時間算出部17と、避難時間算出部で算出された避難時間に基づく避難情報を報知する報知部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


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