説明

Fターム[3F303DC01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 共通(乗場、カゴ内、その他) (278)

Fターム[3F303DC01]の下位に属するFターム

Fターム[3F303DC01]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】エレベータが専用運転を実施中、エレベータは、真っ先に救出に向かうべき停止階を避難誘導者に知らせることができない。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、複数の階床を有する建物の昇降路を昇降するかご10と、かご10の昇降を制御する運転制御部13と、運転制御部13によるエレベータ運転を通常運転および専用運転の何れかに切替えるスイッチ部14と、スイッチ部14による専用運転の選択および災害監視機器15からの災害発生信号の出力によって運転制御部13に専用運転を実行させる切替制御部16と、専用運転中、避難者の人数を入力する停止階毎に設けられた入出力装置27と、各入出力装置27に入力された停止階毎の避難者の人数を一覧表示するかご10の人数表示部30と、停止階毎の難者の人数を一覧表示する避難階に設けられた人数表示部20とを備えたエレベータ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の照明を制御することで、無駄な電力消費を抑え、省エネ効果の高いエレベータを実現する。
【解決手段】採光部5を有するエレベータ乗りかご室1と、このエレベータ乗りかご室1内に設けられた照明器具7と、前記エレベータ乗りかご室1内の床3又は操作盤周辺に設置された照度測定器具8と、タイマー機能を備え、前記エレベータ乗りかご室1を一定時間利用しない場合、前記照明器具7を自動的に休止する照明器具駆動回路12と、を備えたエレベータであって、前記タイマー機能により照明器具7が休止した場合、前記照度測定器具8によってエレベータ乗りかご室内の照度を測定し、一定の照度が確保できる場合には前記照明器具を点灯させない。 (もっと読む)


【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】ドアが開いている状態では、かご室の内外にいる利用者が、ドアの閉動作が始まるタイミング等を認識することができ、ドアが閉じている状態では、かご室の中にいる利用者が、ドアの開動作が始まるタイミング等を認識することができるようにする。
【解決手段】導光レンズ9が発光サイン用デバイス8により生成された発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に導光して、その発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に向けて表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者、所有者に予備電源である動力用バッテリの診断結果を表示し、不具合がある場合は交換等の改善を促し、万一の時の閉じ込めを防止できるエレベータのバッテリ診断表示装置及びその方法を得る。
【解決手段】エレベータ制御盤1と、エレベータ情報をかご内に表示するかご内インジケータ3と、エレベータ情報を乗場に表示する乗場インジケータ4と、エレベータの予備電源である動力用バッテリの自動診断運転をスケジュール設定に従い定期的に実施するバッテリ診断回路2とを備え、バッテリ診断回路2は、動力用バッテリ診断の結果、異常を検出した場合は、エレベータの利用者に判るようにかご内インジケータ3又は乗場インジケータ4に動力用バッテリが異常状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の移動体の中から所定の移動体を特定して、正確な数量を計数すること。
【解決手段】計数装置100は、カメラ110によって対象領域を撮影して画像111を得る。そして計数装置100は、カメラ110から得られた画像111を利用して、所望する形状の移動体(図1の場合は、ベビーカーを伴った乗客)の有無を判断する。また、計数装置100は、画像111から所望する移動体が検出された場合には、さらに、検出された移動体の位置関係に応じて、移動体の種別(図1の場合、上り用レーン/下り用レーンのいずれに並んでいるか)を特定する。したがって、計数装置100は、エレベータ待ちの乗客のうち、ベビーカーを伴った乗客が、上り用・下り用ごとに何人いるかを正確に計数することができる。 (もっと読む)


【課題】戸への挟まれや戸袋への引き込まれを未然に防ぎ、ビルの利用状況の大きな変化にも対応できるようにする。
【解決手段】複数の階床をサービスする乗りかご401と、エレベータ戸407,408の開閉を制御するエレベータシステムにおいて、エレベータ戸407,408の周辺に設置された複数の検出部102,103,104,105,106,107と、検出部による検出結果を記録する履歴記録部108と、履歴記録部による検出数を計数する検出数集計部110と、を備え、所定期間における検出数に基づいてエレベータ戸407,408の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者に、省エネ運転を行っているエレベータの省エネ運転効果を迅速かつ確実に伝えることができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータシステム1は、建物2の複数階の乗場3毎に着床自在なエレベータのかご3と、このかご3を、ロープ5を介して駆動する駆動部7と、この駆動部7を、所定条件を含む省エネモードにより省エネ運転を行うよう制御する制御手段9と、この制御手段9により行われた省エネ運転の省エネ運転履歴を蓄積する履歴蓄積手段12とを備えている。この履歴蓄積手段12に、履歴蓄積手段12に蓄積された省エネ運転履歴に基づいて、省エネ運転の効果を表す省エネ運転効果情報を作成する情報作成手段13が接続されている。さらに、かご4内および乗場3のうちの少なくとも一方に、情報作成手段13により作成された省エネ運転効果情報を表示する表示手段14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 係員が常駐していないマンションや事務所ビルでもリアルタイムに監視をして防犯性を向上させる。
【解決手段】 エレベータの行先階の各居室6a〜6fに設けられ、当該居室のモニター16の画面を通してエレベータの防犯監視を行うエレベータ用防犯監視装置であって、乗りかご1内に設けられたかご呼び登録ボタン2の操作に応じてエレベータ制御装置5側から出力されるかご呼び信号を入力する呼び信号入力部11と、乗りかご1内を撮影する防犯カメラ9から映像信号を入力する映像信号入力部14と、入力されたかご呼び信号が居室6a〜6fの存在する階を行先階とするかご呼び信号である場合に、映像信号入力部14に入力された映像信号のモニター表示を許可する許可判定部15と、モニター表示が許可されると、映像信号入力部14を介して入力される映像信号をモニター16に出力する映像信号出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】
より信頼性が高く、使い勝手の良いエレベーターの管制運転制御装置を得る。
【解決手段】
感知器1が動作した場合、エレベーターを最寄階あるいは避難階へ誘導する管制運転を行うエレベーターの管制運転制御装置4において、感知器1を3個以上有し、各々の感知器が動作した信号を検出する信号検出部5,6,7と、信号検出部5,6,7で複数の信号が検出された場合、管制運転許可信号を出力する感知器動作信号判定部8と、を備え、管制運転許可信号が出力された場合、管制運転を行う。 (もっと読む)


【課題】乗客がエレベータおよび建物内の他の交通手段のうちいずれを利用して行先階に移動すべきかを容易に把握し、かつ行先階までの乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】乗客が入力装置1を操作して行先階を入力すると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、入力装置1の設置階へ応答させるのに適切な号機を選択する。エレベータ所要時間算出部23は、選択号機を乗客が利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部24は、乗客がエスカレータを利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。案内処理部26は、算出結果をもとに乗客への案内対象の交通手段を判定し、当該交通手段の利用のための案内メッセージ、および乗客の現在位置から案内対象の交通手段の乗場までの経路の案内情報を入力装置1に隣接する案内表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータを特定の運転モードに変更する際に、かご内にあるスイッチやエレベータの制御盤にあるスイッチを操作したり、メンテナンス用端末を使用したりする必要がなく、簡易にモード変更操作を行うことができるエレベータモード変更装置及びエレベータモード変更方法を得る。
【解決手段】かごに設けられ、このかご内の状況を撮影する防犯カメラと、エレベータの運転に係る全般を制御するエレベータ制御盤と、防犯カメラが撮影した画像から、エレベータの運転モードに関する情報を保持する2次元コードを識別し、識別した2次元コードの保持するエレベータの運転モードに関する情報を取得して設定すべき運転モードを判定する設定モード判定手段と、を備え、エレベータ制御盤は、設定モード判定手段が判定した2次元コードが示す運転モードへとエレベータの運転モードを変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】余分な費用や手間をかけずエレベーターを所定の運転手順(専用運転)に切り換え、操作性のよいエレベーター制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るエレベーター制御装置200は、時計220と、所定の運転手順と運転開始時刻と運転終了時刻と利用者情報とを記憶するスケジュール記憶部211と、個人認証装置102aから利用者の個人識別情報を入力する個人識別情報入力部260と、現在時刻が前記スケジュール記憶部に記憶された運転開始時刻から運転終了時刻までの所定の時間内であるか否かを判定するスケジュール制御部230と、利用者情報と個人識別情報とが一致しているか否かを判別する利用者識別部250と、スケジュール制御部230の判定結果と、前記利用者識別部260の判別結果によりエレベーターの運転を制御する運転制御部240とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かごの運転異常が発生した場合に、監視員による状況確認に要する時間を短縮させることができるとともに、より適切な判断材料を作業員に提供した状態で修理・点検作業を開始することができ、全体的な修理作業効率を向上させることができるエレベータの監視記録システムを得る。
【解決手段】監視情報記録装置10は、外部通信部10a、画像処理部10d、情報記録部10b及び情報読出し部10cを有している。外部通信部10aは、エレベータ制御装置9と監視情報記録装置10との間の通信、及び監視情報記録装置10と管理盤13との間の通信をそれぞれ制御する。情報記録部10bは、エレベータ制御装置9からのエレベータ履歴情報と防犯カメラ8からの画像情報とを互いに時系列的に対応付けて監視情報として記録可能となっている。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
(もっと読む)


【課題】地震の影響を受けたエレベータの状況を利用者に迅速かつ確実に伝える。
【解決手段】エレベータの運転状態が、地震検知器による地震検知、地震管制運転開始、運転休止、平常運転復帰のいずれかとなった場合には、主制御装置2は、この現在の運転状態を示す信号をセンタ装置20へ送信する。センタ装置20は信号を受信すると、通知先の情報を管理する登録データベースを読み出し、信号送信元のエレベータ識別名および当該エレベータの利用者の通知先情報を読み出す。センタ装置20は通知された運転状態と読み出し済みのエレベータ識別名を含む通知情報の電子メールなどを、通知先情報であるメールアドレスなどに対応する通信端末装置30に送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸に引き込まれることを防止するためのセンサの検出範囲を、簡単な構成によってエレベータ利用者に対して明確にすることができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】エレベータ出入口の両側に設けられた出入口形成部材2と、出入口を開閉する横引き戸3と、横引き戸3の開放動作時に異物が出入口形成部材2及び横引き戸3間に形成された間隙G1に引き込まれることを防止するため、間隙G1よりも横引き戸3から離れた位置で出入口を横切るように光線5cを出射し、開放動作中の横引き戸3に異物が接近したことを検出するセンサ5と、横引き戸3の開放動作時に、センサ5の検出範囲を出入口近傍に報知する検出範囲報知手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 36