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Fターム[3F303DC05]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 共通(乗場、カゴ内、その他) (278) | 呼び登録又はその表示 (75)

Fターム[3F303DC05]に分類される特許

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【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声情報を、行先階の登録と最適な情報の表示とに利用し、さらなる有効活用を図る。
【解決手段】音声認識による情報に基づいて行先階登録を行う行先階登録モードと、表示すべき情報を選択して表示を行う情報表示モードとの2つのモードを備え、エレベータの運行状態に応じて、行先階登録モードと情報表示モードの一方に設定するモード切り替え手段4eと、行先階登録モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによって取得した音声情報と予めビルの構造より登録されている階床データとを比較し、一致した場合に、一致した階床への呼びを登録する呼び登録手段4dと、情報表示モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによる音声認識により取得した音声情報に基づいて、予め登録されている情報の中から、表示すべき情報を選択し、情報表示器5に表示を行う情報表示判定手段と4fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】専用号機を用いずに属性の異なる利用者の乗り合わせを排除し、利用者のセキュリティ性を確保して運転する。
【解決手段】群管理制御装置20は、セキュリティモードを設定するモード設定部21と、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を割り当てる号機を選出し、その号機を割当号機として登録階に応答させる割当制御部24と、割当号機が決定された直後にセキュリティモードが設定された場合に割当号機に乗車する利用者の属性を判断する利用者属性判断部22と、異なる属性を有する利用者の乗車が確認された場合に、その利用者が乗車する号機を他の号機に割当変更する割当変更部25と、割当号機あるいは割当変更された号機を当該利用者が乗車可能な号機として乗場行先階登録装置13に一定時間表示する表示制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートと乗場行先階登録装置の連動システムにおいて、利用者がセキュリティゲートを通過するときに割当号機の見間違えを防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置21は、セキュリティゲート11の第1の読取り部13によって読み取られた利用者が持つセキュリティカードの情報に基づいて利用者を認証する認証部23と、正規の利用者と判定された場合にその利用者の行先階に基づいて各号機の中の最適な号機を割り当てる割当制御部24と、割当制御部24によって決定された割当号機に利用者を特定する情報を付してセキュリティゲート11の表示部15に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作状況に応じて行先階ボタンと方向ボタンを選択的に表示し、行先階の登録操作に不慣れな利用者でも乗場呼びを簡単に登録できるようにする。
【解決手段】行先階を登録するための行先階ボタンと行先方向を登録するための方向ボタンを切り換え表示可能な操作画面15を有する乗場呼び登録装置14が乗場に設置される。群管理制御装置20は、乗場呼び登録装置14の操作画面15に行先階ボタンが表示されている状態で、利用者が行先階ボタンを操作できるか否かを判断する操作状況判断部22と、利用者が行先階ボタンを操作できないと判断された場合に、乗場呼び登録装置14の操作画面15に方向ボタンを一時的に切り換えて表示する表示制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降者の乗降履歴を分析し、エレベータ利用状況の傾向を抽出するエレベータ乗降者可視化装置およびエレベータ乗降者可視化プログラムを得る。
【解決手段】乗降者の移動に関する乗降者情報11と乗降装置の運行に関する運行情報12と乗降装置が設置されたビルに関するビル情報13とを含む乗降履歴情報10を蓄積する乗降履歴データベース1と、乗降履歴データベース1に蓄積されている乗降履歴情報10を取得するデータ取得部2と、データ取得部2により取得された乗降履歴情報10に含まれる乗降者情報11をクラスタリングするクラスタリング部3と、クラスタリング部3によりクラスタリングされた乗降者情報11と、必要に応じてデータ取得部により取得された乗降履歴情報10に含まれる運行情報12、ビル情報13とを用いて可視化データに変換して表示する可視化部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に適した行先階を選択できるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場又はかごに設けられ、利用者8の個人情報を取得する個人情報取得手段3と、利用者8の個人情報に対応付けられたエレベータの使用履歴を蓄積した使用履歴蓄積手段6と、個人情報取得手段3が利用者の個人情報を取得した際に、当該個人情報に対応付けられた使用履歴に基づいて、当該利用者の状態に即した行先階の候補を選定する使用履歴管理手段7と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの運行範囲を切り替え可能なエレベータにおいて、乗客が迷うことなくかご操作盤を操作できるようにして利便性を高める。
【解決手段】本発明の実施の形態のエレベータにおいては、乗りかご内に設けられた表示手段(かご内操作盤)に、乗りかごが着床可能な階床に対応する行先階指定部分のみが表示される。これにより、例えば「ホーム階」と「改札階」との間で昇降するように運行範囲が切り替えられると、表示手段には「地上階」に対応する行先階指定部分が表示されない。さらに「ホーム階」から乗りかごに乗り込んだ乗客に対しては「ホーム階」に対応する行先階指定部分を表示しないこともできる。これにより、乗りかごに乗り込んだ乗客は、運行範囲に関わりなく、迷うことなく表示手段の行先階指定部分を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】乗り場や乗りかご内において、エレベータの利用者、特に身障者にとって良好な使い勝手を維持し、しかも、エレベータの意匠に影響を与えることの少ない呼び登録装置を実現する。
【解決手段】呼び登録装置11は、登録用の押ボタンスイッチ16と特定の利用者を認証する認証部19とを有するボタン部12と、このボタン部12の認証部19によって特定の利用者が認証されたときにボタン案内信号を出力すると共に、押ボタンスイッチ16が押下されたときに登録信号を運行制御部10に対して出力するボタン入力制御部13と、このボタン入力制御部13からボタン案内信号が出力された場合に、押ボタンスイッチ16に関する音声案内を出力する音声合成部14,スピーカ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送容量を完全に利用できる輸送システムを提供する。
【解決手段】複数の自律性を持つ乗り物を備えるこの輸送システムでは、ユーザは自分の移動先を端末2に入力する。その後、搭乗場所と移動要求を実行するために用意され割り当てられた乗り物が、記号B3の形で端末ディスプレイ2.1上でユーザに知らされる。搭乗場所はBで示されており、移動要求を実行する乗り物は3で示されている。次にユーザは搭乗場所Bに移動する。その間、最初の乗り物が搭乗場所Bに到着し、これがディスプレイ4上に記号B1の点滅によって知らされる。ユーザは、最初の乗り物が自分に割り当てられた乗り物でないことを知る。ユーザは記号B3が点滅表示されたときのみ搭乗する。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者用エレベータにおいて、利用者による操作ボタンの誤操作をなくすようにする。
【解決手段】エレベータ10は、利用者がエレベータ10を操作する操作盤12と、操作盤12に設けられる操作ボタン14と、利用者が操作ボタン14を押圧する押圧時間に基づいて操作ボタン14を登録する登録部42とを有する。登録部42の動作により、利用者による操作ボタン14の誤操作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターホール及びかご内における各種放送、階床案内表示などの内容変更に柔軟に対応可能なエレベーター案内表示システムを提供する。
【解決手段】ホール端末HT1〜HT3及びかご端末CT1に案内表示データ、各種案内放送データを号機制御装置CP1から、エレベーター電源投入時または異常発生からの回復時に、初期化伝送として送信する。また、案内表示内容の変更が要求された場合にも、入力された変更後の案内表示データを各端末へ送信する。この案内表示データを、ホール及びかご端末で受信格納し、運転中に、音声案内、案内表示用のデータとして、利用する。これにより、各種放送、階床案内表示などの変更要求に柔軟かつ素早く対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】通行人等による誤作動を防止しながら、視覚障害者による乗場呼び登録の操作性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場11の床に設置された誘導ブロック17aに加わる重量を検出する重量センサ18aと、重量センサ18aによる検出信号を取得すると共に、その検出信号が予め定めた所定時間以上継続して出力されたか否かを判定する判定手段20、判定手段20による判定結果に基づいて乗場呼び登録を行なう登録手段21、及び乗場呼び登録の完了をアナウンスする報知手段22を有する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


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