説明

Fターム[3F304EB21]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 運行形態 (1,526) | 戸の開閉に関わるもの (172)

Fターム[3F304EB21]の下位に属するFターム

Fターム[3F304EB21]に分類される特許

1 - 20 / 67


【課題】かご又は乗場のドアの開閉動作に生じた異常を早期に発見し、かご又は乗場に設置された機器の故障の発生や悪化を防止できるエレベータドアの異常検出装置の提供。
【解決手段】かご1に開閉可能に設けられたドア6と、ドア6の開閉動作を制御する制御装置9とを備えたエレベータに設けられるエレベータドアの異常検出装置において、ドア6の開閉動作中に発生する音を制御装置9による制御に同期して測定するドア開閉音測定手段16と、ドア6の開閉動作中に発生する振動を制御装置9による制御に同期して測定するドア振動測定手段15と、これらの手段によって測定された音及び振動に基づいてドア6の開閉動作が異常であるかどうかを判定する異常判定手段12と、異常判定手段12によってドア6の開閉動作が異常であると判定された場合に、ドア6の開閉速度を制限するドア開閉速度制限手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】火災時に発生する煙を昇降路から効率よく排煙できるエレベータ排煙装置、エレベータ、及びエレベータの排煙方法を提供する。
【解決手段】エレベータの運行を制御する制御部と、昇降路の高さ方向に沿って下層階から上層階にわたって設けられ、昇降路と区画される排煙ダクトと、排煙ダクトの昇降路に面する側面に設けられる複数の排煙扉と、排煙ダクトに設けられ、排煙ダクト内の空気を排煙ダクト外に排出する気流を発生させるダクトファンと、昇降路の下方に設置され、昇降路の気圧を加圧する昇降路ファンと、排煙ダクト内の気圧を検知するダクトセンサと、昇降路内の気圧を検知する昇降路センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】火事などの非常事態にも対処可能なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の非常用エレベータ装置は、各階のホールの位置に停止し、昇降するエレベータかごと、各階の前記ホールにおいて、前記エレベータかごが停止する位置で前記エレベータかごに面して設けられ、横方向に開閉が可能な複数の小扉から成るホール扉と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアゾーンセンサの異常時にも、上かご及び下かご内の乗客をより速やかに乗場に降ろすことを目的とするものである。
【解決手段】運行制御回路12は、昇降体1の走行中、ドアゾーンセンサ9,10のいずれか一方の異常が検出されると、まず、正常側のかごを、所定階又は最寄り階のドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び着床した階の乗場ドアを開閉し、正常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。この後、運行制御回路12は、かごドア及び乗場ドアを閉じ、上かご2及び下かご3の床間の距離の分だけ昇降体1を移動させ、異常側のかごをドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び乗場ドアを開閉し、異常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。 (もっと読む)


【課題】異常気象によるエレベータの機器への被害を抑制することを可能とするエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】気象情報を取得する気象情報取得処理部526と、気象情報に基づいて、油圧式エレベータ10が設置される周囲の気象状況を判断する異常気象判断処理部528と、周囲の気象状況が異常気象であると判断されたときに、異常気象による油圧式エレベータ10の機器への被害を抑制するように油圧式エレベータ10を制御する異常気象対策処理部529と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閉じ込め状態となったときに、より好適な対応を行なうエレベータを提供することである。
【解決手段】特定の着床階27aで乗場扉28aが戸開せずに乗りかご20の中で一時的に閉じ込め状態となったときの対応を行なう制御盤18を備えるエレベータ10において、制御盤18は、上記特定の着床階27a以外の着床階27b,27cへ乗りかご20を移動させて上記特定の着床階27a以外の着床階27b,27cの乗場扉28b,28cを戸開した後に、エレベータ10を一時的に停止させた状態のままとする。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアが正常通りに閉じきらない異常が生じたときに、それを検出してエレベータの利用者に対して報知することが可能なドア異常報知装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア16が正常通りに閉じきらないときにそれを検出する戸閉検出器29と、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されない異常が生じたときに、エレベータの利用者に対してその異常を報知するブザー30、及びその異常の原因を取り除く旨のアナウンスを音声で報知するスピーカー26とを具備する。保守点検用の安全スイッチが操作されたときに、エレベータの運行を制御する制御手段の安全回路がオンして運行モードがノーマル運転から点検運転のモードに切り替わるエレベータであって、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されないときに、安全回路がオンしているか否かが判断され、オンであるときに、ブザー30が動作する。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客の異常行動に対する抑止力を確保できるとともに、乗かご内の状況を記録する記録装置の記録映像の証拠能力を高めることができる。
【解決手段】本発明は、乗かご6内を照らすLED照明部7が複数個の白色LED7aと複数個の青色LED7bとを含むものから成り、白色LED7aと青色LED7bとを選択的に切り替えて点灯させる照明光切替装置3を備え、この照明光切替装置3は、乗かご6内に設けたカメラ5の映像信号から乗客の異常行動を監視する異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知しないときには、白色LED7aを消灯させ、青色LED7bを点灯させるように切り替え、異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知したときには、青色LED7aを消灯させ、白色LED7bを点灯させるように切り替える構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 的確なドア制御を行うことが可能なエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータのドアを駆動するモータ1と、モータの回転に基づく速度を検出する速度検出部4と、速度検出部で検出された速度と予め設定された速度指令との偏差に応じたトルク指令を出力する速度制御部5と、モータの電流を検出する電流検出部8と、速度制御部から出力されたトルク指令に応じた電流と電流検出部で検出された電流との偏差に基づいてモータに対する電流制御を行う電流制御部6と、速度制御部から出力されたトルク指令と予め推定された推定トルクとの偏差を出力するトルク偏差出力部9と、トルク偏差出力部から出力されたトルク偏差に対して1階微分及び2階微分の少なくとも一方の微分演算を行う微分演算部11と、トルク偏差出力部から出力されたトルク偏差と微分演算部での演算結果とに基づいてドアの開閉異常を検出する異常検出部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸開走行防止装置の点検が容易かつ正確に行える点検方法ならびにエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】戸開走行防止装置20を点検する際には、エレベータ監視装置21の指令で運転制御装置15を制御することによって、この運転制御装置15が、かごドアおよび乗場ドアが閉じているときに乗りかご4を戸開許容ゾーン外へ走行させて停止させたうえで、かごドアを開け、その状態で乗りかご4に走行を命じるようにしておく。そして、運転制御装置15からエレベータ監視装置21へ供給されるかご動作信号25に基づき、該監視装置21の異常検出部214によって戸開走行防止装置20の故障の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】人や物がかごに乗り降りする間、確実にかごを停止位置から上昇も下降もしないようにすることができるエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】かご3の底面には、ピストン部材7が設けられ、昇降路4の内壁面には、ピストン部材7と係合可能な収容部材8が設けられている。昇降中のかご3が停止する場合には、停止位置にかご3が停止したら、駆動部11が挿入部13を突出させて収容部材8内に挿入させることによりピストン部材7が伸びて収容部材8と係合し、その後にエレベータ1のドアが開く。かご3が停止位置から昇降する場合には、ドアが閉じた後、ピストン部材7が挿入部13を収容部材8から引き抜くことによりピストン部材7と収容部材8との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】停電時における燃料電池を用いたエレベータ運転を電源負荷変動を十分に抑制して実施する。
【解決手段】一定時間以上にわたって停電している場合、エレベータ制御装置8は、燃料電池対応による低速運転開始処理を行ない、燃料電池1の電源負荷変動を大幅に抑制するために、乗りかご5を戸開閉中を含めて停止せずに低速で運転し続けるための速度設定変更処理を行なう。エレベータ制御装置8は、乗りかご5が戸開許可ゾーンに入った場合には、戸開処理を行なう。その後、エレベータ制御装置8は、乗りかご5が戸閉動作ゾーンに入ったか場合には戸閉動作処理を行ない、ドアゾーン内で正常に戸閉された場合で、停電からの復帰の有無を判定し、何らかの理由でドアゾーン内で戸閉しきれなかった場合には、運転を即座に停止する。 (もっと読む)


【課題】手動で戸閉操作を行なうための戸閉押釦がオン故障しているときに、乗客が乗りかごに乗降する際に乗りかご扉に挟まれないようにすることを可能とするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10において、着床した際に乗りかご扉6を一旦開いた後、所定の時間が経過してから自動的に乗りかご扉6を閉じる自動戸開閉部と、乗りかご扉6が開いているときに押されると、自動戸開閉部による閉動作とは別に乗りかご扉の閉動作を促進させる手動戸閉押釦部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているか否かを判断する故障判断部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているときに、乗客4が乗りかご扉6に挟まれないように乗りかご扉6の閉動作を促進させる機能を変更する設定変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一人作業で容易にかつ効率的に戸の清掃を行うことができるエレベータ制御装置を得る。
【解決手段】戸の清掃を行う際に、かご内の複数のボタン(2〜4)の操作に基づいて、戸の開閉制御およびかごの昇降制御を行うエレベータ制御部(10)を備え、エレベータの乗場側に設けられ、自動運転モードと清掃運転モードのいずれかを選択可能な切り替えスイッチ(5)をさらに備え、エレベータ制御部(10)は、清掃運転モードが選択された場合には、切り替えスイッチ(5)が設けられている乗場にかごを移動させた後、戸開状態とし、その後、かご内の複数の操作ボタン(2〜4)の操作と、複数の清掃モードを選択可能とするためにあらかじめ決められた操作手順との比較結果に基づいて、乗場側の戸およびかご側の戸の開放位置を所望の位置で停止させるように戸の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影された画像を用いてドアの開閉動作や乗りかご内の滞留物を精度良く検出する。
【解決手段】ドア開閉判定部5は、乗りかご内の基準画像に対する監視画像のドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合で、基準画像に対する監視画像の異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満である場合には戸閉と判定し、ドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値以上の場合で異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合には戸開と判定する。滞留物判定部7は、ドア開閉判定結果が戸閉の場合、基準画像に対する現在の監視画像の規定値以上の変化がある場合には乗りかご内に滞留物があるとして滞留カウント値を更新し、この滞留カウント値が規定値以上になった場合には、異常出力部9は異常出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアが戸開不良となった場合でも、かご内に閉じ込められた利用者を迅速に救出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口に設けられたエレベータドアと、エレベータドアに設けられ、エレベータドアが閉状態のときに前記エレベータ出入口の一部を開閉する脱出用ドアと、を備えた。これにより、エレベータドアが戸開不良となった場合でも、脱出用ドアを開けば、エレベータ出入口の一部を利用して、かご内に閉じ込められた利用者を救出することができる。 (もっと読む)


【課題】ピット内に保守員が入場した状態では、乗りかごの運転を確実に禁止して、ピット入場者に対する安全性を確保することができるエレベータ安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗りかごの昇降運転を制御する主制御装置11に対して、乗りかごが停止可能な各階床に設けられ、その乗り場ドア13の開閉を検出する各階のドアスイッチ12をそれぞれ設け、さらに、各階床には、主制御装置11と伝送線16を介して接続された乗り場制御装置15を設けている。この乗り場制御装置15は、対応する階のドアスイッチ12の開動作を検出して、戸開信号を主制御装置11に伝送する。主制御装置11は、各階の乗り場制御装置15のいずれかから戸開信号を受信すると、この戸開検知状態を保持し、この戸開検知状態の解除指令が入力されるまでの間、エレベータ運転禁止モードとなり、乗りかごを停止状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】監視員が監視制御装置からカメラなどの撮像装置による映像を確認しながらエレベータを遠隔で監視制御するエレベータの監視装置を提供する。
【解決手段】乗場1には車椅子呼びを登録する車椅子呼びボタン2があり、かご3内には車椅子用行先階を登録する車椅子行先階登録ボタン4と、かご内を映し出すカメラ5が設置されている。かご3の上部には、車椅子行先階登録ボタン4やカメラ5の信号を、エレベータを制御するエレベータ制御装置6に送信する制御ケーブル7aに接続されるかご上装置8が設けられている。車椅子呼びボタン2からのかご呼び信号は、ケーブル7bによりエレベータ制御装置6に送信される。防災センタ10には、エレベータの監視や制御を遠隔で実施する監視制御装置11と、監視制御画面を表示させるモニタ12と、エレベータ制御装置6と監視制御装置11とを接続する中継装置13が設置されている。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 67