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Fターム[3F304EB23]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 運行形態 (1,526) | 戸の開閉に関わるもの (172) | 戸閉(戸開禁止を含む) (44)

Fターム[3F304EB23]に分類される特許

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【課題】かご内に不審者が同乗するのを阻止し、犯罪の危険を未然に防止する。
【解決手段】予めエレベーター利用許可者にはRFタグ9を携帯させ、エレベーター乗場にて、RFタグを認証できた認証人数と、乗場に設置したカメラと画像処理装置からなる待ち客数検出装置12で検知した待ち客数とを比較する。待ち客数が認証人数より多いときは、不審者13が居ると判断して、エレベーターの使用を抑制または禁止させ、報知装置を起動して、かご内に不審者が同乗するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに、ホールドアパネルとホールドアパネルまたは、ホールドアパネルと三方枠の隙間が出来ないような遮煙構造を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータホールと昇降路との間の乗降部に設けられた三方枠と、三方枠に対向して左右方向に移動可能に配置され、その移動で乗降部を開閉するホールドアパネルと、ホールドアパネルの隙間に取り付けられ、弾性体からなるゴムチューブとを具備し、ゴムチューブを膨張させることにより、三方枠の上枠とホールドアパネルとの間の隙間を密閉するエレベータドアの遮煙装置。 (もっと読む)


【課題】休止するエレベータに利用者が誤乗車することを防止できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの運転モードを決定する決定手段10と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータが戸閉休止する指定階を指定する指定手段11と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータを運転後、指定手段11により指定された指定階でエレベータを戸閉休止させる運転制御手段5と、指定階でエレベータが戸閉休止している際に、決定手段10が運転モードを切り換えた場合に、エレベータが指定階で戸開することを阻止する戸制御手段16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に火災発生階では戸開できないドア装置を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかる乗場ドア装置は、開錠位置および施錠位置の間を回動可能に乗場ドアに設けられるラッチと、前記施錠位置において、前記ラッチと係合し前記乗場ドアを施錠するように設けられたフックと、前記ラッチを前記施錠位置に保持するストッパーと、前記ラッチを前記開錠位置に保持する熱可塑性樹脂からなるラッチ保持部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗り場呼びボタンが破損してもカゴ室を呼ぶことが可能となるエレベータ呼び登録装置、エレベータ、及びエレベータの呼び登録方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場側ドアの下方に設置されるステップ部と、複数の乗り場側ドアのうち2枚に一つずつ設置される振動センサを含む非常乗り場呼び登録装置と、振動センサが検知した振動に基づいてエレベータの運行を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに災害時に乗り場側ドアを閉め切ることができるエレベータ閉戸装置、エレベータ及びエレベータの閉戸方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗り場側ドアに設置され、自重によって乗り場側ドアを締める方向に付勢する第1のウエイトと、自由落下したときに第1のウエイトの付勢方向に付勢するように自重を加える第2のウエイトと、第2のウエイトを落下しないように支持する開放装置と、開放装置を駆動して第2のウエイトを落下させる駆動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかご内で炎が検出されたときに、乗りかご内の状況に応じて、的確な処理を行うことである。
【解決手段】エレベータシステム10において、かご戸14を備える乗りかご12には、人検出センサ30、炎検出センサ32、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34が設けられる。制御装置40は、人検出センサ30、炎検出センサ32、かご戸14、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34とそれぞれ接続される。そして、人検出センサ30からの検出信号を取得する人検出取得部42、炎検出センサ32からの検出信号を取得する炎検出取得部44、取得された検出信号に基づく危険程度に応じて、かご戸14、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34に処理指令を与える炎事件処理部46を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】乗り場錠スイッチの接点の接触不良を正確に予知することが可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】このエレベータシステムでは、乗り場錠スイッチ1が開けられたときに閉じられ、乗り場錠スイッチ1が閉じられたときに開けられるモニタ用スイッチ6を設け、モニタ用スイッチ6が閉じられたときにモニタ用スイッチ6の端子間の抵抗値を検出し、その検出値に基づいて乗り場錠スイッチ1の接点2〜4の接触不良を予知する。したがって、乗り場錠スイッチ1の接点2〜4の非接触部の抵抗値を間接的にモニタすることができ、乗り場錠スイッチ1の接点2〜4の接触不良を正確に予知できる。 (もっと読む)


【課題】異常気象によるエレベータの機器への被害を抑制することを可能とするエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】気象情報を取得する気象情報取得処理部526と、気象情報に基づいて、油圧式エレベータ10が設置される周囲の気象状況を判断する異常気象判断処理部528と、周囲の気象状況が異常気象であると判断されたときに、異常気象による油圧式エレベータ10の機器への被害を抑制するように油圧式エレベータ10を制御する異常気象対策処理部529と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停電時にバッテリ電圧が低下した状態であっても、遮煙ドアを確実に戸閉して遮煙効果を得ることのできるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態におけるエレベータの制御装置は、かごドア34に係合して遮煙ドア35が戸開状態にあるときに停電が発生したことを検出する停電検出回路22と、停電検出に伴い、ドアモータ33を含む各部に電力を供給するバッテリ24と、このバッテリ24の電圧状態を検出するバッテリ電圧検出回路25と、バッテリ24の電圧状態に応じて、バッテリ24の消費電力を抑えるように通常のドア制御とは異なる方法でドアモータ33に電圧を印加して遮煙ドア35を戸閉制御するドアコントローラ31とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、かご内で不審人物が不審行動をとり得るときに、かご内を確実に監視することができるエレベータの監視システムを提供する。
【解決手段】建築物に入る人物を撮影するための第1カメラ1と、建築物内に設置されたエレベータのかご内の人物を撮影するための第2カメラ5と、建築物に入ることを許可された人物の顔情報を記憶した記憶装置3と、第1カメラ1が前記建築物内に入った人物を撮影した際に、建築物内に入った人物の顔画像と建築物に入ることを許可された人物の顔情報とを照合し、建築物内に入った人物が建築物に入ることを許可された人物か否かを判断する照合装置4と、建築物内に入った人物が建築物に入ることを許可された人物でない場合に、第2カメラ5の画像でかご内を監視する監視装置6と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】災害時に、ある階床にエレベータを移動させて避難者を救出する際、移動先階床の状況を前もって確認することによりエレベータによる安全な避難運転を可能としたエレベータシステム及びその運転制御方法を提供する
【解決手段】複数台のエレベータ乗りかご11を有し、これら乗りかご11をそれぞれ対応する運転制御装置12により個別に昇降運転可能なエレベータシステムであって、災害発生により、ある階床から救出要請があると対応する乗りかご11を安全確認用かごとして救出要請のあった階床に移動させ、この乗りかご11に設けられた安全確認手段23により救出要請階での災害状況を検出させ、安全確認用かごに以外の乗りかご11を、救出要請を受けて救出用かごとして救出要請のあった階床に移動させ、安全確認用かごの安全確認手段23が検出した災害状況により、救出階での安全が確認されたことを条件に戸開させ、救出対象者を収容して予め設定した避難階に移動させる。 (もっと読む)


【課題】安全性と、アベイラビリティと、を両立させ、例えば、かご内乗客の安全性を確保しつつエレベータの不要な非常停止(乗客の閉じ込め)を回避する。
【解決手段】乗りかご20に設けられたかごドア21のドア開き異常を検出して乗りかごの走行を制御するエレベータシステムにおいて、各階において、乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置しているか否かを検出するドアゾーンセンサ27と、かごドア21の移動量を検出するドア位置センサ24の信号に基づいて、乗りかごのかごドア開き量を算出する安全制御コントローラ10と、を備え、ドアゾーンセンサ27により乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置していないと検出された場合、かごドア開き量に応じて乗りかご20の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】かごのドアが開いたままで、かごが走行したときにエレベーター戸開発車防止装置が正常に動作せず、かごが走行してしまう異常事態でも、マイクロフォン等の収音装置を活用することで、かごの走行を停止できるようにすること。
【解決手段】かごのドアが開いたままで、かごが走行したとき、適当な位置に取付けたかご内マイクロフォン1と乗り場側マイクロフォン2によって得られた音響信号をマイクロフォン信号線3を介して信号処理装置4に送り、かご内マイクロフォン1の音声レベルが乗り場側マイクロフォン2の音声レベルより大きくかつかご内マイクロフォン1の音声レベルが閾値以上である時に強制的にブレーキを掛けてかごの走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に建物内に取り残された人を効率的、且つ速やかに救出可能なエレベータの避難運転システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によるエレベータの避難運転システムは、検出手段(2-1〜2-z)と、荷重検出手段(11)と、制御手段(32)とを有している。検出手段(2-1〜2-z)は、各階のホール又は昇降路内に設置され、火災発生を検出する。荷重検出手段(11)は、火災発生時に通常時のかごの積載荷重の許容範囲より高い積載荷重を検出する。制御手段(32)は、検出手段から検出信号が供給された場合、荷重検出手段の検出信号に基づき、通常の乗車人数よりも多くの利用者を乗車させる。 (もっと読む)


【課題】これまでの玄関階におけるセキュリティの確保に加えて、乗りかごに乗車後この乗りかごが居住階に到着した際においてもその居室に居住する者に対して万全のセキュリティを確保することとが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】居住階に対する乗りかご1の不停止状態を解除する不停止解除部Aと、不停止解除部Aによって居住階に停止することが可能となった乗りかご1が居住階に着床した場合に、乗りかご1のエレベータドアが戸開することを許可する戸開許可部Cと、不停止解除部A、戸開許可部Cからの信号に基づいて乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ診断で異常を検出した場合の利用者の安全確保を図る。
【解決手段】ブレーキ診断装置12は、ブレーキ診断の結果、ブレーキに異常が見出された場合、乗り場呼び登録装置16に乗り場の呼びボタンによる当該エレベータの乗り場ドアの開操作を禁止するよう指示し、及び/又は運転指令制御装置6に運行禁止させる指示を行うと共に、乗り場表示装置17に該エレベータの運行停止を表示させる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を要することなく、上かご及び下かごを駆動するロープの異常を確実に検出することのできるダブルデッキエレベーター装置の提供。
【解決手段】上かご及び下かごを駆動するロープ153の端部が収納固定される複数のソケット16と、これらのソケットに連結される複数のロッド18と、これらのロッドが挿通される吊板19と、ロッド18に螺合される複数のナット20a、20bと、これらのナットと吊板との間に配置される複数のばね21とを備えたダブルデッキエレベーター装置において、ナットの上部にあって、上下方向移動可能に配置される検出板23と、この検出板の変位を検出するスイッチ24とを設け、ロープの異常に伴うばねの伸長によりナットを介して検出板を押し上げ、スイッチを動作させてロープの異常を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】かごが戸開した状態でリレベルゾーンを外れた場合は勿論、エレベータの戸開制御に異常が生じて、エレベータが戸開した状態で着床位置から離れる事象が生じた場合に、この事象を検出することにより、エレベータを停止させるエレベータの戸開走行検出装置を得る。
【解決手段】乗客の乗降により生じる床ずれを補正する戸開リレベル手段を備えたエレベータの戸開走行検出装置100であって、前記エレベータのかごが戸開した状態で前記戸開リレベル手段によるリレベルゾーンを外れた場合に、前記リレベルゾーンから外れた事象を検出し、前記エレベータの移動を停止させると共に、その後のエレベータの起動を阻止する制止手段を備えた。 (もっと読む)


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