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Fターム[3F305BA11]の内容

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【課題】つり合いおもり直下の緩衝器の保守点検における作業効率の向上、及び安全性の向上を図ることのできるエレベータ保守用装置の提供。
【解決手段】つい合いおもり2直下に配置された緩衝器3と、つり合いおもり2の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーン5とを備えたエレベータ保守用装置において、スクリーン5に形成される開口部7と、この開口部7に開扉可能に配置される扉体8と、扉体8が開扉状態にあるとき扉体8により操作されエレベータの電源を遮断するスイッチとを備え、緩衝器3の保守作業時に扉体8を開扉状態とし、開口部7を介して作業を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】折畳み式点検作業台にかかる部品員数の低減を図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】昇降路底部のピットに配置され、昇降路内機器の保守点検時に拡張される折畳み式点検作業台と、つり合いおもり3の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーンガード12とを有するエレベーター装置において、スクリーンガード12の一部を、このスクリーンガード12が固定されるブラケットから取り外し可能とすると共に、取り外したスクリーンガード部材12aを折畳み式点検作業台の踏板として流用したものである。 (もっと読む)


【課題】かご機器の点検を、安全かつ効率良く行うことのできるダブルデッキエレベーターの提供。
【解決手段】昇降路内を昇降するかご枠2と、かご枠内に上下昇降可能に配置された上かご9と、上かご9の下方に配置された下かご10と、上かご9と下かご10を互いに上下反対方向にかご枠内で駆動するかご位置調整駆動装置11とを備え、着床する階床間の上下方向間隔に合わせて上下のかご間の上下方向間隔を変化させるダブルデッキエレベーターにおいて、昇降路壁1aの所定の高さ位置に固定される梁部材15a、16aと、梁部材に支持され、かご枠2の上梁2aと対向可能となる足場板15b、16bと、足場板に設けられる手摺り部材15c、16cとを有する点検台15、16を備え、点検台を足場としてかご枠に設置されるかご機器を点検するものである。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの昇降中における昇降路側の送電側コイルと乗りかご側の受電側コイルとの間の非接触給電の伝送効率を、乗りかご側の機器が正常に動作可能な効率とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの位置を検出するかご位置検出手段と、乗りかごの機器へ供給するための電力を非接触給電方式にて受電するために当該乗りかごに取り付けられる受電側コイルと、乗りかごへ供給するための電力を昇降路側から非接触給電方式にて受電側コイルに送電し、かつ、受電側コイルに対する傾きを調整可能である送電側コイルと、送電側コイルから当該受電側コイルへ送電される電力の伝送効率が前記機器が正常に動作可能な効率となるように、受電側コイルに対する当該送電側コイルの傾きを調整する制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時に建築物に大きな揺れが生じても影響を受けることなく、運転を短期間で再開することのできる免震エレベータを提供する。
【解決手段】昇降路3内に地震感知器17が基部に固定されたエレベータ架構が免震装置7を介して設置され、その基部側面と昇降路の側壁3Bの間に制震装置8が設けてある。エレベータ架構4の内側には、ガイドレールが取り付けられる。建物の乗場出入口20に各々対向する位置に複数の乗場側ドアが設けられ、各階のエレベータ乗場出入口20とこれに対向する乗場側ドアとの間には相対変位に追従する伸縮通路21で連絡されている。地震動は免震装置7とダンパー8によって抑制されて小さなものとなり、保守点検員による点検を必要とせずに簡易な安全確認試験によって運行を再開でき、高層ビルの住人の生活を守ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業台の高さ位置を変更可能で、昇降路を下降する乗かごとの干渉を生じることなく昇降路内に収納させることができる昇降路内機器点検用の作業台装置の提供。
【解決手段】本発明は、制御盤2の下方に位置する昇降路1の壁面に取り付けられるベース部3と、このベース部3に上下方向の回動可能に接続され、作業台7が載置される支持梁5と、この支持梁5を、水平に保った位置と、この水平に保った位置から上方に回動させた後の所定の高さ位置とのそれぞれに保持可能な支持梁保持手段と、支持梁5を、上述の水平に保った状態と、所定の高さ位置に保った状態とのそれぞれにあって、支持梁5に載置された作業台7を水平に保持可能な作業台保持手段とを備え、昇降路1内における収納時に、制御盤2の投影面積内に含まれるようにベース部3、支持梁5、支持梁保持手段、及び作業台保持手段のそれぞれの形状寸法を設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業床の高さ位置を変更可能であるとともに、昇降路を下降する乗かごとの干渉を生じることなく昇降路内に収納できるエレベータの制御盤点検装置の提供。
【解決手段】本発明は、昇降路壁に取り付けた制御盤1の下方に設けたベース部材3と、制御盤1の直下に配置され、ベース部材3に回動可能に連結した第1作業床2と、一端が第1作業床2に回動可能に連結され、他端がベース部材3の切り欠き部3aに係脱し、第1作業床2を水平状態に支持する第1支持部材4と、ベース部材3に回動可能に連結した長尺体22と、この長尺体22に回動可能に連結した第2作業床6と、一端が第2作業床6に回動可能に連結され、他端が長尺体22の切り欠き部22aに係脱し、第2作業床6を水平状態に支持する第2支持部材5と、上端が昇降路壁に固定され、下端が第2作業床6の側面に係脱可能な索状体7とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置からの給電が不足した状態であっても、バッテリを充電して運転を継続することのできるエレベータを提供する。
【解決手段】昇降路10内にカウンタウエイト12に接触して給電を行う接触式給電装置25a,25bを設置すると共に、制御装置18に非接触給電装置23−1,23−2,…23−nの給電効率を監視する給電効率監視部と、非接触給電装置23−1,23−2,…23−nの給電効率が一定値以下に低下した状態が検出された場合に、接触式給電装置25a,25bによる給電に切り換えて運転を行う運転制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業床の高さ位置を変更可能であるとともに、乗かごの昇降に際して容易に対応させることができるエレベータ機器の点検用作業台の提供。
【解決手段】本発明は、昇降路1の壁面に設けられたエレベータ機器2の下方に位置する昇降路1の壁面に設けたベース部3と、このペース部3の下部に取り付けた第1の支点軸51と、この第1の支点軸51にその軸周りの回動可能に取り付けた第1の作業床41と、ベース部3の上部に着脱可能に設けた第2の支点軸52と、この第2の支点軸52によって第1の作業床41と連結され、第2の支点軸52の軸周りに回動可能な第2の作業床42と、ベース部3に回動可能に取り付けられ、第1の作業床41及び第2の作業床42の一方をその床面が水平となるように支持する第3の支点軸6とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ装置の運転動力を低減し、安全なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 釣合錘は常に取付けておく錘1a(以下、固定釣合錘と記述する)と重量調節用の錘2a(以下、調節用釣合錘と記述する)からなる。
調節用釣合錘2aの着脱作業は、エレベータ装置の昇降路内底部に取付けたジャッキ設置台15上のジャッキ11bでジャッキ頭部11aを待機位置10bから所定の作業位置10aに上昇させ、固定釣合錘1aと調節用釣合錘2aの重量が支えられ、それぞれの錘を固定している固定ピン(3種類のピン形状7g、8g或いは9g)に掛かる重量がなくなり着脱が可能になる。
そこで、液体或いは気体の圧力、又は磁力や電動サーボモータで操作される固定ピンを着脱する装置を用いて固定ピンを一斉に操作し、調節用錘の個数を一括調節するエレベータ装置。 (もっと読む)


【課題】エレベータシャフト内のアスベスト面に薬液を噴霧してアスベストの粉塵化を防止するアスベスト封じ込め処理を短時間に行い得る、エレベータシャフト内のアスベスト処理工法を提供すること。
【解決手段】エレベータカゴ11より上方に立ち上がるノズル支持部材16を設置し、このノズル支持部材16の高さ方向に間隔を隔てて基端を支持されアスベスト構造体に向けて伸びる複数の水平棹17を設置し、各水平棹17の張出端に薬液と高圧空気を供給されて薬液を噴霧し得るノズル15を設置し、ノズル15に薬液を供給するための薬液供給手段18及び高圧空気を供給するための高圧空気供給手段19を設置し、エレベータカゴ11とエレベータシャフト12を密閉状態にして、ノズル15から薬液を噴霧しアスベスト構造体に吹き付け、続いて他の階にエレベータカゴ11を移動させて、アスベスト構造体に薬液の吹き付けを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】保守装置が直接的な放水で冠水しても、電気的短絡を生じないように構成したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの運転を制御する制御盤21を昇降路12内に設置したエレベータシステムであって、制御盤21と接続され、エレベータ運転の保守を行うための電子・電気回路用品が収容された保守装置25がエレベータホールに設置され、制御盤21側に設けられ、建物内の火災発生が検出されると、保守装置25と接続する接続線路を電気的に切り離す切り離し装置27を制御盤側に設け、保守装置25側に活線部分が存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】エレベーターシャフトEVS等に付着するアスベスト等の付着物の処理コストを低減する。
【解決手段】中空構造体の内部の付着物を処理する際に、該付着物の飛散を防ぐべく中空構造体に取り付けられる設備であって、中空構造体の鉛直方向に長い内部空間を鉛直方向の上下に仕切って、処理のための作業空間を密閉区画する仕切り部材を備えており、仕切り部材は、中空構造体の互いに水平方向に対向する一対の側壁に突っ張って両端部が当接固定される水平な支持材と、支持材に支持されて水平方向に延出する気密性部材と、を備えており、気密性部材の外周縁は、中空構造体の側壁の全周に亘って、密着固定されている。
【選択図】図2A
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【課題】本発明は、制御盤に対する保守点検作業の作業性を向上させることができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】制御盤8は、制御盤支持台7上にほぼ鉛直に立設された通常位置と、ほぼ水平に倒された保守点検位置との間で回動可能になっている。保守対象機器に対する保守点検作業は、制御盤8の保守点検面8a側から行われる。保守点検面8aは、制御盤8が通常位置にあるとき筐体11の背面に位置し、制御盤8が設置された昇降路壁1aに対向する。また、保守点検面8aは、制御盤8が保守点検位置にあるとき筐体11の上面に位置し、上方へ向けられる。 (もっと読む)


【課題】隣接する2つの昇降空間の間隔が狭い中空構造体内であっても複数の空間に密閉区画して付着物を処理することが可能な付着物の処理方法等を提供する。
【解決手段】複数の昇降空間が並列して設定された内部空間を有する中空構造体内にて付着物の処理をする付着物の処理方法であって、互いに隣り合う昇降空間の間に複数のワイヤーを天井面から床面にかけて張設し、内周面との間に空隙を設けて中空構造体内を仕切る壁面材を張設されたワイヤーに取り付け、前記空隙を閉塞する中継部材を取り付けて中空構造体内を、先作業空間と後作業空間とに密閉区画し、後作業空間を物体が上下昇降可能な状態とし、先作業空間にて処理をする。 (もっと読む)


【課題】既存建物の内部にエレベータを後付け可能とし、それに加えて、エレベータ設置が容易で、しかも設置前の状態ではスペースの有効利用を図ること。
【解決手段】住宅10には、エレベータEVの後付けを想定して、EV後付空間21が設けられている。EV後付空間21は、上下階境界部15に二階床構造パネル22が着脱可能に設置されて一階側と二階側とに仕切られ、それぞれが収納スペースとして利用される。リフォーム等によりエレベータEVを設置する場合、二階床構造パネル22を取り外せば、エレベータEVの昇降路となる縦空間が形成される。また、二階床構造パネル22には通気スリット55が設けられており、一階側空間部21aと二階側空間部21bとの間が通気可能となる。 (もっと読む)


【課題】中間ビームが設けられた中空構造体内を複数の空間に区分けして密閉することが可能な仕切り壁等を提供する。
【解決手段】物体を上下昇降する複数の昇降空間が中間ビームを挟んで水平方向の左右に並列して設定された内部空間を有する中空構造体内において、付着物の処理をする際に前記中空構造体を仕切る仕切り壁であって、前記中間ビームは、上下方向に間隔を隔てて複数設けられており、複数の前記中間ビームに架け渡され、当該中間ビームの側面に前記水平方向における一方側から当接されて固定された軽量形鋼材と、前記軽量形鋼材に固定され、前記水平方向の左右に前記中空構造体内を仕切って、前記処理のための作業空間を密閉区画する壁部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降機を設置しようとする昇降路の高さに関係なく、一定量の資材でもって昇降路内の所望の高さに作業用の足場を設置することが可能であって、足場用資材の準備、設置、解体に要する労力・時間を大幅に低減することができる昇降機の作業足場装置及びその移動方法を提供する。
【解決手段】昇降機の作業足場装置において、昇降機の昇降路内に立設されたガイドレール1に摺動自在に係合して設けられた第1の作業足場4と、前記ガイドレール1に摺動自在に係合し、前記第1の作業足場4に隣接して設けられた第2の作業足場5と、を備え、前記第1の作業足場4及び前記第2の作業足場5は、互いに独立して前記ガイドレール1に沿った上下方向に移動させて所定の位置で下方に移動しないように設置することが可能に設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】煙感知器の蓋がかごの走行の際に開放できないエレベータの煙感知装置を得る。
【解決手段】かご5を昇降すると共に、昇降路3内に設けられた煙感知器52を有するエレベータの煙感知装置において、筒54uを有すると共に、煙感知器52を点検するための開閉可能な点検蓋54と、ロッド56aを有すると共に、該ロッド56aを筒54uに係合して該蓋54の閉成状態を維持するソレノイド56Lを有するアクチュエータ56と、かごの走行信号に基づいてソレノイド56Lを動作して閉成状態を維持する制御部30と、を備えたものである。 (もっと読む)


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