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Fターム[3F306DA15]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 釣合おもり (182) | 枠体 (35)

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【課題】カウンターウェイト縦枠部に追加工を行わずに容易に取り付けることができる連結金具およびそれを備えたカウンターウェイトを提供することを課題とする。
【解決手段】連結金具24は、カウンターウェイト10の外枠12を構成する一対の縦枠部18に両端部で取り付けられることで縦枠部同士を連結する連結金具である。連結金具24は、両端部を構成するとともにボルト挿通用の挿通孔部を有して、縦枠部18の長手方向に沿って配列されたウェイト押さえ部材取付け用の縦配列貫通孔部18hにそれぞれボルト結合可能な一方の被連結部および他方の被連結部30qを備える。また、連結金具24は、一方の被連結部と他方の被連結部30qとに連続する連続部32を備える。 (もっと読む)


【課題】錘ボトムクリアランスの調整作業を簡略化することが可能なエレベータの釣合い錘を提供することである。
【解決手段】釣合い錘30は、主ロープ19の一端に接続され錘ガイドレール21に沿って鉛直方向に移動する釣合い錘30であって、主ロープ19の一端が固定され枠内に錘片33を保持する内枠31と、錘ガイドレール21に係合するガイドシュー34が設置され内枠31に対して鉛直方向にスライド可能に取り付けられる外枠32とを備え、外枠32は、内枠31の下端よりも鉛直下方に延出可能である。 (もっと読む)


【課題】カウンターウエイトの昇降時に、カウンターウエイトに設置した発電機から安定的に電力を得る。
【解決手段】エレベータ100は、搬器102の昇降に応じて昇降するカウンターウエイト10と、カウンターウエイト10の昇降路に沿って配されたガイドレール118と、カウンターウエイト10に回転自在に設けられ、ガイドレール118を把持するガイドローラ22、24及びガイドローラ32、34と、ガイドローラ22、32に連結され、ガイドローラ22の回転力で発電するハブダイナモと、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ジャッキを撤去せず、つり合いおもり枠と一体で構成し、既設油圧ジャッキをつり合いおもりとして利用する油圧エレベータのリニューアル方法を得る。
【解決手段】ジャッキレールの昇降路壁側につり合いおもりレールを設置し、つり合いおもりレール間及びジャッキレール間に跨って巻上機台を設置し、巻上機台に巻上機及び綱止め部を設置し、油圧ジャッキ上部の押し上げ車を取り外し、油圧ジャッキを圧縮してつり合いおもり枠に一体的に組み付け、つり合いおもり枠に追加おもりを積み込み、つり合いおもり枠につり合いおもり吊り車を取り付け、かご支持梁間に跨って新規のかご側綱止め梁を設置し、巻上機の綱車に巻き掛けた主索の一端に新規かご側綱止め梁を締結し、主索の他端をつり合いおもり吊り車を介して巻上機台の綱止め部に固定し、つり合いおもり枠の既設油圧ジャッキ及び追加おもりを吊持する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ガイドシューの重り枠の上下面からの突出をなくし、かつ釣り合い重り用ガイドレールの配設位置を吊り車に巻き掛けられる主索の走行面からずらして、昇降路高さを低くでき、かつ主索と昇降路内機器との干渉を回避できるエレベータの釣り合い重り装置を得る。
【解決手段】4つの重り側ガイドシュー28は、それぞれ、嵌合部28aのコ字状の開口を上枠24の長さ方向の外側に向け、嵌合部28aを、回転軸25の軸方向に関し、重り枠21の一側に位置させ、かつ上下方向に関し、重り枠21から突出させないように、一対の縦枠23のそれぞれに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 カウンターウエイト30に主シーブ12を有する駆動装置35が配置されているエレベータ装置において、駆動装置35のメンテナンスが容易に行なえるようにすること。
【解決手段】 カウンターウェイト30の下方に駆動装置35を配置するとともに、その上方に主ロープ4が通過できる切り欠き38を有する単位ウェイト37を配置する。これにより、主シーブ12に巻き掛けられた主ロープ4と単位ウェイト37との接触を防止することができるため、主シーブ12をカウンターウェイト30の下方に設置することができる。この結果カウンターウェイト30を昇降路の底部に降ろすと、駆動装置35が低い位置に来るため、駆動装置のメンテナンスが容易に行なえるようになる。 (もっと読む)


【課題】
エレベータでは釣り合いおもりの吊車はおもりの上端に取付けられているため、おもりが昇降路頂部に来たとき、例えば巻上機の綱車と釣り合いおもりの吊車との距離が短くなるため、綱車と吊車が干渉しないようエレベータの釣り合いおもり側に余裕をもたせる必要があり、昇降路高さは低くできないといった問題があった。
【解決手段】
釣り合いおもり2の吊車8を側面部に上下方向に移動可能とすることで、昇降路行程を概釣り合いおもりの高さ分短くすることができる。この短くできた寸法を、巻上機の綱車6と釣り合いおもりの吊車8とのあいだに利用することで二つの車が干渉しない寸法を確保できると共に、まだ余裕があるため残りの寸法で昇降路全高を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よくエレベータの釣り合いおもりの据え付け作業を行えるようにする。
【解決手段】吊りロープ12の末端が止着され、ガイドレール11a、11bに摺動自在に嵌合するガイドシュー13a、13bを両側に有する上部枠14と、両側にガイドレール11a、11bに摺動自在に嵌合するガイドシュー24a、24bを有する下部枠15とからなる枠部材を設け、数個の合計重量が必要な釣り合いおもり重量になるおもり16を所要数だけ上部枠14と下部枠15の間で上下方向に配列し、おもり16同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】吊り合いおもりの取り付けにおいてスペース面で制約を受けにくいエレベータのリニューアル方法を提供する。
【解決手段】昇降路10内に立設された油圧シリンダー5と、プランジャー6と、このプランジャー6の頂部に設けられた回転シーブ8とを備えた油圧エレベータをロープ式エレベータにリニューアルするエレベータのリニューアル方法において、昇降路10内に電動巻上機31を設置し、主索11を電動巻上機31に巻き掛けるとともに、主索11の端部11bを、回転シーブ8を下方から吊り上げるように介して昇降路10に固定し、油圧シリンダー5に対してプランジャー6を固定せず、プランジャー6を乗りかご3に対する吊り合いおもりの少なくとも一部として機能させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量調整作業の作業性を向上させることができるエレベータの釣合おもりを得ることを目的とするものである。
【解決手段】おもり枠1には、複数枚のカバー3が上下に並べて取り付けられている。カバー3の幅方向両端部には、複数のだるま穴3aが設けられている。おもり枠1には、だるま穴3aに挿入される係合突起としての複数のカバー用ねじ4が設けられている。カバー用ねじ4は、おもり枠1の幅方向両端部のだるま穴3aに対応する位置に設けられている。各カバー3は、だるま穴3aにカバー用ねじ4を挿入することによりおもり枠1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】種々のトラクション式のエレベーター装置に対応することができ、且つ、巻上機の大型化を伴うことなく、そのトラクション能力を向上させることができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】トラクション式のエレベーター装置において、かご2に受風装置9を、釣合い重り3に受風装置10を設置する。なお、上記受風装置9は、かご2の上昇によって相対的に下方に移動する上方の空気から所定の風圧を受けることにより、かご2の上昇時に、主ロープ4に作用するかご2側の張力を増大させる機能を、また、上記受風装置10は、釣合い重り3の上昇によって相対的に下方に移動する上方の空気から所定の風圧を受けることにより、釣合い重り3の上昇時に、主ロープ4に作用する釣合い重り3側の張力を増大させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】かごサイズの変更を伴うことなく、直結式油圧エレベータ装置をロープ式エレベータ装置に改修する。
【解決手段】昇降路1のピット5の底面5aに開口するジャッキ保護管6内から、直結式油圧エレベータ装置で使用されていた油圧ジャッキ22を撤去し、そのジャッキ保護管6の内部空間に、吊り車14が回動自在に設けられたつり合いおもり7を配置する。その後、主ロープ8の一端部をエレベータのかご2に連結するとともに、主ロープ8の中間部を、かご2の側方を通過させて吊り車14に巻き掛け、主ロープ8の他端部を昇降路1の固定体に連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻上機又は返し車による釣合おもりへの干渉を防ぎつつ、昇降路のオーバーヘッド寸法及び頂部隙間寸法を縮減することができ、昇降路の高さ寸法を最小限に抑えることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】L字第1辺部18a及びL字第2辺部18bによって、釣合おもり14の上部に窪みが形成されている。この窪みは、昇降路1の垂直投影面内において第3返し車8の領域に重なって配置されている。複数のロープシャックル20は、第1上枠17に取り付けられており、主索12の他端部に接続されている。複数のロープシャックル20は、昇降路1の垂直投影面内において綱車11から主索12の垂下位置に対応するように配置されている。複数の第2おもりブロック19Bは、第1おもりブロック19Aの上方に、第1縦枠16A及びL字第1辺部18aに沿って積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの昇降路内の乗り籠から容易かつ安全に耐震補強を施すことが可能な釣り合い錘を有するエレベータを提供する。
【解決手段】乗り籠にロープを介して連結された釣り合い錘1を備え、釣り合い錘1をガイドレール9で案内することにより、この釣り合い錘1が乗り籠と相対して昇降するエレベータにおいて、釣り合い錘1が、互いの開口部を対向するように並設された断面コ字型形状を有する一対の縦柱2と、これら両縦柱2の上下両端部を連結する上枠3および下枠4と、開口部に積層状態で挿入されて両縦柱2の前後方向へ突出する複数の錘片6と、これら各錘片6の上下方向の中間位置で両縦柱2の前面に取り付けられる連結体7とを備えており、連結体7の長手方向の両側端にそれぞれ一対のL字型形状の取り付け片7bを設け、これら各取り付け片7bを両縦柱2の前面にそれぞれボルト8で締結する。 (もっと読む)


【課題】ベース板上へのおもりの積載作業を容易に行い、しかも、安全に行なう。
【解決手段】エレベータ用つり合いおもりにおいて、ベース板2と、ベース板2に立設されたネジ棒3と、ネジ棒3が挿通される挿通部4が形成され、挿通部4にネジ棒3が挿通されてベース板2上に積載された複数のおもり5と、ネジ棒3に螺合され、最上位のおもり5に当接して締付可能なナット6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部材員数の低減を図るとともに、効率良くつり合いおもりを搭載することのできるエレベーターのつり合いおもり枠構造及びつり合いおもり装置の提供。
【解決手段】たて枠2、上枠3および下枠4から構成されるエレベーターのつり合いおもり枠構造において、たて枠2を、上たて枠2aと下たて枠2bとに分割するとともに、上たて枠2aと下たて枠2bを連結する連結部材を、上部に配置されるつり合いおもり6を支持する上部つり合いおもり台9と一体とし、かつ、上部つり合いおもり台9で囲われたスペースに、他のつり合いおもり10を配置するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】縦枠の長さ寸法を抑えかつ特殊な重りを要することなくつり合い重りとしての質量を可能な限り大きくできるエレベーターつり合い重り枠構造の提供。
【解決手段】対となる縦枠2a、2bと、これらの縦枠の上部に架設される上側板4と、縦枠の下部に架設される下側板5とを有して成り、対向する縦枠間に重りWの格納部6が形成されるエレベーターつり合い重り枠構造において、縦枠を鋼板の曲げ加工で作成するとともに、上側板は、縦枠に延設するように配置される脚部4a、4b、及びこれらの脚部と一体的に設けられ、かつ脚部間に架設される水平部4cから成り、格納部上に、脚部及び水平部によりその三方が囲われる設置用スペース9を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご室のリニューアル工事において、既設のかご室に既設ロープを介して連結されていた既設の釣合重りを搭載した枠体をそのまま残して、新設のかご室に新設ロープを介して連結して使用することができるエレベータ釣合重り装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータ釣合重り装置1は、枠体2と、枠体2内部に搭載された釣合重り3と、枠体2上部に設けられ、既設のかご室に連結された既設ロープ4の端部が連結された既設ロープ用ヒッチ板5とを備えている。また、既設ロープ用ヒッチ板5に、新設のかご室に連結された新設ロープ6の端部が連結された新設ロープ用ヒッチ板7が着脱自在に連結されている。さらに、既設ロープ用ヒッチ板5と新設ロープ用ヒッチ板7は、締結手段8により締結されている。 (もっと読む)


【課題】例えば地震によりガイドレールに横揺れ振動が生じた場合における脱レールを防止したカウンターウエイトを提供する。
【解決手段】カウンターウエイト1のウエイト本体14側に形成された上部すべり面15cをフレーム6側に形成された下部すべり面13a上に着座させ、ウエイト本体14をフレーム6に対して水平方向ですべり移動可能に支持し、例えば地震等によりガイドレール2を通じてフレーム6に比較的強い横揺れ振動が生じた場合に、ウエイト本体14をフレーム6に対して積極的にすべり移動させることで、ウエイト本体14の振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】重り枠の側部側及び後部側での据付作業を行うことなく、また、釣合重りをガイドレールから外すことなく、取り付けが容易な、エレベータの釣合重りの耐震装置を提供する。
【解決手段】一対の縦柱12が間隔をおいて平行に配置され、その間に積層重り21が保持されている。一対の縦柱12の前面12aには、前側連結体22と後側連結体23とが、ボルト24によって共締めされて取り付けられている。前側連結体22は帯状の平板であり、後側連結体23は帯状の平板の両端部を断面コ字形に折り曲げて形成されている。後側連結体23の前側接合面23aと縦柱12の前面12aとが対向して配置され、後側連結体23の前方側に前側連結体22が配置されている。縦柱12の後面12cと後側連結体23の後面23cとの間には、当て金27が介在されている。前側連結体22と後側連結体23の前側接合面23aとの間には、挟み金28が介在されている。 (もっと読む)


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