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Fターム[3F307CB11]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の開閉駆動装置 (289) | 駆動機構 (40)

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【課題】位置ずれ等に影響されずに、乗りかごに対してケーブルレスで電力を確実に給電する。
【解決手段】乗りかご11のかごドア12を駆動するドアモータ13とは別に、ホールドア17を駆動するドアモータ18を設ける。エレベータ制御装置21は、かご側のバッテリ15とホール側のバッテリ20の電力を検出するバッテリ電力検出部22と、乗りかご11が着床したときに、バッテリ20によって検出されたバッテリ15,20の電力に基づいてドアモータ13,18のうちの一方のモータを駆動して戸開閉し、他方のモータに回生電力を発生させて給電を行うドア駆動制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに組み込まれたモータに非接触で効率的に給電し、そのときの電力を使用してドアを開閉動作させる。
【解決手段】乗りかご11に設けられたドアパネル21aにモータ26を組み込み、このモータ26の動力でドアパネル21aを開閉動作させるエレベータのドアシステムにおいて、乗りかご11には給電装置40と第1の制御装置20とが設けられ、ドアパネル21aには受電装置41とバッテリ31とインバータ装置32と第2の制御装置22とが設けられる。ここで、第1の制御装置20は、乗りかご11が目的階に着床する手前でドアパネル21aの開閉に必要な電力を推測し、この推測された電力をドアパネル21aに給電するように給電装置40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、エレベータドアの移動速度を変化させることができるエレベータドアの駆動装置を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口に設けられたエレベータドア3を移動させるためのモータ14と、モータ14の動力をエレベータドア3に伝達する際の変速比を変化させ、エレベータドア3の移動速度を変化させる無段変速装置17とで、エレベータドア3の駆動装置を構成した。かかる簡単な構成で、エレベータドア3の移動速度を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はひとつの構成要素で高速ドアと低速ドアの同時駆動を行う簡易な駆動機構を有するエレベータのかごドア駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低速ドア2aと高速ドア2bと、かご出入口の上方に設けられるベース1と、ベース1に設けられるモータ9と、ベース1に取り付けられるドアレール4の上を動くローラ17に取り付けられかごドア2a、2bのそれぞれを吊り下げるドアハンガー3a、3bと、ドアハンガー3aにプーリ取付ブラケット5を介して取り付けられる一対のプーリ6a、6bと、プーリ6a、6bに取り付けられるベルト7と、ベルト7に接触するように設けられる駆動プーリ8と、ドアハンガー3bとベルト7とを結合させるベルト掴みブラケット10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守点検を行う保守員の安全を最大限確保しつつ、特にドア点検口を設けずともドア駆動装置の点検を行うことのできるエレベータ及びエレベータの点検方法を提供する。
【解決手段】昇降路H内を昇降し、その上部にエレベータドアを駆動するドア駆動装置4を備える乗りかご1と、乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2と、昇降路H内であって最下階の階床よりも下の位置に設けられる第1の安全装置5と、昇降路H内であって第1の安全装置5よりも下の位置に設けられ、第1の安全装置5と直列に接続される第2の安全装置6と、第1の安全装置5と並列に接続されるエレベータドア点検スイッチ7とを備える。 (もっと読む)


本発明は、エレベータかごのドアを作動させるエレベータドア制御装置システムに関する。システムは、DC電力をエレベータかごに供給する移動ケーブルを備える。エレベータかごは、移動ケーブルからのDC電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、かごドアを作動させるDCモータと、電力貯蔵装置によって電力が供給され、かごドアを作動させるようにDCモータを駆動するエレベータドア駆動装置と、を備える。
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【課題】構成が大幅に簡単化され、生産コストが減少し、小型のエレベータのカゴに適用することができる、ねじ軸式エレベータのカゴのドアプレート用開閉機構の提供。
【解決手段】エレベータのカゴに設けられ、ねじ軸ユニットと、受動ユニットと、二つのレールと、を含む主体と、シャフトと、第1移動ブロックと、第2移動ブロックと、を含み、シャフトの両端に設けられた固定台により主体に固定され、第1移動ブロックと第2移動ブロックとは、シャフトに挿通され、シャフトに対して往復動自在であるねじ軸ユニットと、第1移動ブロックに固定され第1移動ブロックと同期に移動する第1受動具と、第2移動ブロックに固定され第2移動ブロックと同期に移動する第2受動具と、を含み、第1受動具と第2受動具とには、レールに合せて相対的に移動可能な転がり具がそれぞれ設けられる受動ユニットと、シャフトに動力を供給する伝動ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】据付、保守時に、軽い力で手動開閉できるエレベータ用ドア装置を得る。
【解決手段】エレベータ用ドア装置は、出入り口を開閉する引き戸を開位置および閉位置間で移動可能に支持する案内支持装置と、引き戸を開位置あるいは閉位置に移動させるための駆動動力源と、駆動動力源の駆動力を引き戸に伝達して開閉させる駆動力伝達装置とを備え、駆動力伝達装置が、駆動動力源を引き戸に連結する連結位置および引き戸から切り離す開放位置の間で選択的に可動なクラッチ装置を備えている。
【効果】運転休止時あるいは電源オフ時に、小さな力でドア装置の手動開閉ができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの間口範囲のドアマシンベースの高さを最小限とし、据え付けおよび保守の作業性を向上させる。
【解決手段】かごドア装置は、かごドア12と、間口方向に延びるドアマシンベース21と、間口範囲C外でドアマシンベース21より上方に突出するドアモータ22と、ドアモータ22によって駆動されるプーリ27、25、28、29およびプーリの回転に伴って循環する駆動ベルト30と、ドアマシンベース21に取り付けられて間口方向に延びるドアレール11と、かごドア12に固定されてかごドア12から上方に突出するドアハンガ13と、ドアハンガ13に取り付けられ、ドアレール11の上を走行可能なハンガローラ14と、かごドア12と駆動ベルト30の一部とを互いに固定するベルト掴み15、16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドア駆動機構の取付け性、保守性を改善したエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】乗りかごの乗降ロ側に面する側に設けられたドアマシンベース1と、ドアマシンベース1の乗り場側の面に配設されたレール2と、レール2を回動するハンガーローラ3を有したハンガー4と、ハンガー4の下端面に接続されたかごドアパネル5aと、ハンガー4が取り付けられ、かごドアパネル5aを有し、ハンガーローラ3がレール2上に乗ることで、左右に移動可能に懸架されたかごドア5と、かごドア5に接続されたベルト6と、ベルト6を介し、ガイド部材8に支持されることにより、ドアマシンベース1の乗り場側の面上に取り外し可能に取り付けられ、かごドア5に開閉駆動力を与える駆動モータ7を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータードアを駆動するモーターからエレベータードアに駆動力を伝えるベルトのベルト外れやベルトの破断といった異常を検知することのできるエレベーターのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータードア2,3と、エレベータードア2,3を駆動するドアモーター9と、ドアモーター9からエレベータードア2,3に駆動力を伝達するベルト11と、ドアモーター9と対向して配置され、ドアモーター9と共にベルト11を支えるプーリー10と、を備えたエレベーターのドア装置において、ドアモーター9の回転角度を検出するエンコーダをプーリー10に設置した。また、ベルト11の異常を、プーリー10に設置したエンコーダで検出される速度と、エレベータードア2,3を駆動する電圧・電流情報を用いて推定した速度とにより検出する。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を構成する部品の配置においてスペースを有効活用して実装スペースに余裕があって、機器同士の干渉を未然に防止するとともに、組立作業が容易であって作業効率が良好であるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータの乗りかご2の前面に設けられたかご出入口3に設けられたかごドアパネル4と、かご出入口の上方において、かごドアパネルを略水平方向開閉自在に吊持するかごドア吊持手段と、かご出入口の下縁部を形成し、乗りかごのかご床の前面より乗場側に設けられたかご敷居8と、かご敷居の、かご出入口の下方であってかご床の前面より乗場側に設けられ、かごドアパネルを開閉駆動するドア駆動装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごの小型化および装置の全体の小型化を可能とするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 ドア全開状態では前記乗りかご5の左外側に半分以上を突出した状態とされ、ドア全閉状態では外側面は該乗りかごの域に略位置されるあるいは域内に位置される、前記出入口4の開閉する左右の乗りかごドア6、7と、前記乗りかご5の上部側に設けられた、該乗りかご5と略同じ横幅あるいはそれより短い横幅である左右のドア支持案内部8、9と、前記左ドア支持案内部8に横移動可能に支持案内された、ドア全開状態にあっては一部が前記乗りかご5の左側に突出した状態とされる左突出部位10とされ、ドア全閉状態にあっては全体が前記乗りかご5域に略位置し、該左乗りかごドア6を該左突出部位10側で支持部11、11で吊り支持して、横移動案内をする左右のドア移動支持体12、190とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの開閉不良を防止できるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル20を開閉駆動するための複数のドアモータと、複数のドアモータの各々に接続された駆動車に巻き掛けられ、ドアモータからの駆動力をドアパネル20に伝達する無端状の歯付きベルト26と、複数のドアモータの回転速度に応じたパルス信号を個別に出力する複数のパルスエンコーダと、複数のドアモータに通電される電流を個別に検出し、電流信号を出力する複数の電流検出部と、パルス信号および電流信号に基づいて、複数のドアモータの動作を制御するドア制御回路41と、パルス信号および電流信号の少なくとも一方に基づいて、ドアモータ、歯付きベルト26、パルスエンコーダおよび電流検出部のうちの少なくとも1つの異常状態を検出する異常状態検出部70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乗籠の出入口が一つだけのエレベータにおいて、乗客の乗降時におけるエレベータホールの人の流れをスムーズにすることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置2は、乗籠5の出入口20に設けられた複数のドアパネル21,22,23,24と、ドアパネル21,22,23,24を駆動して出入口20を開閉する駆動装置25,26と、ドアパネル21,22,23,24の戸開時において、乗客が降車できるように出入口20の一部のみを開放するとともにその状態で戸開を一時停止し、その後に出入口20の残りの部分を開放するように駆動装置25,26を制御するドア制御部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】既設のドアモータ、ドアモータの制御を行うドア駆動回路の基本部分をそのままにして、簡易にエレベータのドアを改修できるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドアモータにモータ電源及び前記ドアモータに流す電流を調整する抵抗を接続、切り離しして前記ドアモータの駆動制御を行うドア駆動回路の一部を構成するエレベータのドア制御装置であって、ドアモータとモータ電源及び抵抗の接続を切換えるためのドア駆動回路中の半導体スイッチ素子111a等と、半導体スイッチ素子とドア駆動回路を接続する回路パターンCP、LCPと、エレベータのドアの状態信号と駆動指令を入力し、これらに基づいて半導体スイッチ素子に開閉制御信号を出力する制御手段22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、かご扉とフロア扉を係合させることなくそれぞれ独立して駆動させることができる扉ユニットを提供する。
【解決手段】牽引機構40が第1の錘12の軌道および第2の錘14の軌道の近傍に設置されている。この牽引機構40の表面40aは磁性を有する部材からなり裏面40bは磁性を有さない部材から構成されている。また、牽引機構40の表面40a側と裏面40b側を反転させる反転機構42が牽引機構40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】伝動索体による開閉駆動力の伝達を簡潔かつ調整容易な構成で的確に行えるエレベータのかごドア開閉装置を得る。
【解決手段】ラック・ピニオン機構により低速側ドア6と高速ドア5の開閉方向の移動量を1:2とする倍速機構を実現するエレベータのかごドア開閉装置において、低速側ドア6に回転自在に設置されたピニオン19と同軸かつ回転拘束された可動プーリー20を追加構成し、ドア開閉駆動力を伝達する伝動索体14を可動プーリー20と連結させることによりドア開閉駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】より安全性及び利便性の高い小荷物用昇降機及び小荷物用昇降機のかご扉装置を提供する。
【解決手段】小荷物用昇降機のかご50は、かご50の荷物出し入れ口を開閉可能に覆う上扉52及び下扉54と、上扉52及び下扉54を連動して開閉させる扉開閉機構56と、を含むかご扉装置を備える。上扉52の上端の辺は荷物出し入れ口の上端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の上端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。下扉54の下端の辺は荷物出し入れ口の下端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の下端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドア装置の上下方向寸法及び前後方向寸法の小形化を図る。
【解決手段】エレベータのドア装置1は、エレベータかご2の前面上部に固定されたハンガケース6、ハンガケース6の左右両端部に取付けられた従動プーリ7及び駆動プーリ8を備えている。従動プーリ7と駆動プーリ8との間には環状のベルト9が掛け渡されている。ベルト9にはドア4,5が連結されている。駆動プーリ8は、ハンガケース6に固定された軸受ハウジングに回転軸を介して回転可能に支持されており、駆動プーリ8と一体化された回転子26を有するモータ30により駆動される。回転子26の左側方にはパルスジェネレータが配置され、前記パルスジェネレータの回転軸にはローラ33が取付けられている。ローラ33は回転子26の外周面に当接しており、回転子26と共に回転する。 (もっと読む)


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