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Fターム[3F307CD01]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | カゴの出入口に限定されるもの (36)

Fターム[3F307CD01]に分類される特許

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【課題】エレベータのかご室内外の気圧差により扉が動いて気密板がゴムに押し当てられた際に気密となるが、一定の圧力以下では気密にならないという課題を解消する。
【解決手段】かご室の乗降口6を形成する周囲枠部7と、この周囲枠部に近接して設けられ上記乗降口を開閉する扉5と、上記周囲枠部に設けられ所定時に上記扉を上記周囲枠部の方向に磁力により引き寄せる電磁石14と、上記周囲枠部と上記扉の間に介在され上記電磁石が上記扉を引き寄せたときに上記周囲枠部と上記扉の間の隙間を遮蔽する弾性部材13を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射型光電式センサに対する季節ごとでの面倒な調整処理を不要とし、年間を通して安定してドア装置付近の障害物を適正に検知して安全を図ることができるエレベータかごの出入口安全装置を提供する。
【解決手段】左右に移動可能なドアパネル2a,2bを有し、そのドアパネル2a,2bがかごの出入口1を閉鎖する戸閉位置と出入口1の側方の戸袋部4との間を移動することで前記出入口1を開閉するドア装置を備え、ドアパネル2a,2bが戸閉位置にある状態もとで、戸袋部4側から出入口1の側部の出入口柱3aとドアパネル2aとの間の隙間を通して、ドアパネル2aの内側表面の出入口柱3aの近傍部分に、障害物検知用のセンサビームを照射することが可能な反射型光電式センサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホールからの炎のかご内への浸入を防ぐ避難用エレベータ装置を提供する。
【解決手段】避難用エレベータ装置は、乗りかごの出入り口に備えられるかごドアと、乗場に配置されているホールドアと、エレベータの運転を制御するエレベータ制御装置と、乗りかごのかごドア前面上部に配設される耐火シート駆動装置とを備え、外部から火災発生信号を入力したエレベータ制御装置は、耐火シート駆動装置に作動信号を送り、作動信号を受けた耐火シート駆動装置は、耐火シートを垂下させる避難用エレベータ装置。 (もっと読む)


【課題】エレベーター扉を開閉する過程でワイヤーが途切れてしまう場合、エレベーター扉が開扉されることを防ぐエレベーター扉開閉装置の提供。
【解決手段】レールと、前記レールに沿って直線状に駆動する左扉開閉板と、前記レールに沿って直線状に駆動する右扉開閉板と、前記レールに設けられ、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板との間に介装され、一方の側に第1の係止域が形成される第1の係止部と、前記右扉開閉板に設けられ、第2の係止域が形成される第2の係止部と、一方の側が前記左扉開閉板に回転自在に設けられ、他方の側に第1の係止爪と第2の係止爪が離間して形成される回転掛止金具と、を備え、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板が前記レールに沿って中央付近に位置する場合、前記第1の係止爪は前記第1の係止域に密着されて前記左扉開閉板の固定状態を維持し、前記第2の係止爪は前記第2の係止域に挿入されて前記右扉開閉板の固定状態を維持することを特徴とするエレベーター扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの構築のみでドアの異物挟まれ防止を実現可能とするエレベータのドアの安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータのかごドア6a、6bを戸開閉させる駆動装置1と、かごドア6a、6bの上方に設けられ、かごドア6a、6bが戸閉動作中に戸閉端手前の位置であって予め設定される第1の戸閉位置に達したことを検出する第1の戸閉位置検出手段7と、乗降口の上部に設けられ、かごドア6a、6bが戸閉端に達しかごドア6a、6bが全閉したことを検出する第2の戸閉位置検出手段8と、第1の戸閉位置検出手段7および第2の戸閉位置検出手段8からの双方の出力信号がオンのときにのみ、かごドア6a、6bが全閉しているものと判断するドア制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人の出入りが可能な共有階をその一部に有する建物において、所定のセキュリティ階への不特定多数の人の出入りを確実に制限し、建物の防犯性能を高めることができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】共有階1にエレベーターの乗場3を、セキュリティ階2に乗場6を設け、乗場3をかご4のフロント側に対向させる。また、共有階1の一部の階床に特定階8を設定し、この特定階8にかご4のリア側に対向する乗場9を設けるとともに、不特定多数の人が乗場9に進入することができないように、特定階8の他の部分から上記乗場9を区画する。そして、共有階1からセキュリティ階2へのエレベーターによる移動を、乗場9から乗車した乗客のみに制限するとともに、乗場9から乗場6に移動する乗客が、乗場3から乗車する乗客と同乗しないようにエレベーターを制御する。 (もっと読む)


【課題】かごドアの下端部の全域に亘って、かごドアの下端部付近に挟まった異物を検出し、かごドア開扉制御を実施させることができるエレベータの出入口安全装置の提供。
【解決手段】出入口を形成するかごドア2と、このかごドア2を案内するかご敷居7を有し、かごドア2の下端部とかご敷居7とによって間隙Gが形成されるエレベータの乗かご1に備えられ、かごドア2を保持するドアマシンフレーム18にそれぞれ設けられ、光を出射する発光装置3、及びこの発光装置3から出射される光を入射する受光装置4と、かご敷居7の両端部のうちの一方の端部側に設けられ、発光装置3から出射された光を反射してかごドア2の下端部に沿って間隙G内を通過させる第1反射鏡6a、及びかご敷居7の両端部のうちの他方の端部側に設けられ、第1反射鏡6aで反射された光をさらに反射して受光装置4に入射させる第2反射鏡6bとを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご室の床面積を小さくしたり、意匠性を低下させたりすることなく、簡単な構造で出入口柱を効率的に補強することを目的とするものである。
【解決手段】取付金11は、第1及び第2の取付片12,13を組み合わせて構成されている。第1及び第2の取付片12,13は、複数本のボルト14によりかご床3に固定されている。第1の取付片12は、第1の床固定部12aと、外端部7bの下端部の内面に固定された柱固定部12bとを有している。第2の取付片13は、第2の床固定部13aと、出入口柱7の内面に対向する断面L字形の緩衝材受け部13bとを有している。緩衝材受け部13bと出入口柱7の内面との間には、平板状の緩衝材15が介在されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客の不快感を低減し得るエレベーターの乗りかご出入口装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明のエレベーター装置1及びその乗りかご4は、建屋2に設けられた昇降路3内を昇降する乗りかご4及び釣り合いおもり5と、前記乗りかご4と前記釣り合いおもり5を吊持するロープ6と、前記ロープ6を駆動する巻上機を備え、前記乗りかご4が、出入り口の開口9と、前記開口9の開口面に沿って可動して前記開口を開閉するドア10とを有するエレベーター装置及びその乗りかごにおいて、前記ドア10が前記乗りかご4の開口9を閉じた戸閉状態のときに前記開口9と前記ドア10の隙間が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】物体が出入口側から戸袋内に引き込まれた場合に、その物体の戸袋内での引っ掛かりの発生を抑えることができ、その物体を出入口側へ容易に引き抜くことができるエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】縦柱6の対向面部6bには、延長部材8が、第1かごドアパネル4の全高に渡るように、高さ方向に沿って取り付けられている。延長部材8は、第1接合面8a、第2接合面8b、第1湾曲面8c、全開側側面8d及び第2湾曲面8eを有している。第2接合面8bは、縦柱6の先端面6cの全体と接している。第1湾曲面8cは、第2接合面8bにおけるかご出入口1fの奥行き方向の第1かごドアパネル4側の端から、かご出入口1fの奥行き方向の反第1かごドアパネル4側へ向けて円弧を描くように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】床部とかご敷居本体との間の意匠性の低下を防止するとともに、かご敷居本体の上面と床部の敷物の上面との段差によって乗客が転倒することを防止することができるエレベータの敷居装置を得る。
【解決手段】床部10と敷居本体20との間に着脱可能に配置される段差緩和部材30を備え、段差緩和部材30は、床部10と敷居本体20との間に段差緩和部材を螺着させるためのねじ部に対向して設けられた長穴30aと、長穴30aを通してねじ部21aにねじ7を締め付けることにより、ねじ7の頭部の外周面が圧接される受皿状傾斜部30bとを備える。 (もっと読む)


【課題】人専用の昇降装置と物専用の昇降装置とを別個に設ける場合に比べて、設備費を安く抑える。
【解決手段】複数階層の建物2を構築する際に側壁2aに設置される工事用昇降装置1において、かご室3には、かご床部30を囲むように少なくとも4つの壁部31,32,33,34を設ける。これらの壁部31,…によって安全性が確保されるので、人の搬送が可能となる。また、建物外方側の壁部32の一部32aを開閉可能として地上階にて物(例えば、建築資材等)を搬入できるようにし、かご天井部35の一部35aを開閉可能として所定階(例えば、屋上)にて物を搬出できるようにしている。つまり、1つの昇降装置でありながら、人と物の両方の搬送を可能としているため、人専用と物専用の昇降装置をそれぞれ設ける場合に比べて、設備費を安く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物を検知する検知器を交換する際の作業性を向上することができるエレベータの出入口安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの出入口安全装置は、かごドア及び乗場ドアを有するエレベータ出入口にあって、障害物を検知する検知器を備え、この検知器をかご室内あるいは乗場側から装着可能に取り付けられた戸当り柱と、かご室内あるいは乗場側から戸当り柱に装着され、検知器を覆うカバーと、を備えた。これにより、カバーをかご室内あるいは乗場から取り外し、検知器をかご室内あるいは乗場から交換することができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を構成する部品の配置においてスペースを有効活用して実装スペースに余裕があって、機器同士の干渉を未然に防止するとともに、組立作業が容易であって作業効率が良好であるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータの乗りかご2の前面に設けられたかご出入口3に設けられたかごドアパネル4と、かご出入口の上方において、かごドアパネルを略水平方向開閉自在に吊持するかごドア吊持手段と、かご出入口の下縁部を形成し、乗りかごのかご床の前面より乗場側に設けられたかご敷居8と、かご敷居の、かご出入口の下方であってかご床の前面より乗場側に設けられ、かごドアパネルを開閉駆動するドア駆動装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行効率を低下させることなく、ドアに異物を挟んだままかごが走行を続けることを防止するエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】かご1と乗場との間の空間にかご側出入口2の幅方向に沿ってロープ10を張設するとともに、そのロープ10の張力を検出するロードセル18を設ける。両かご側ドア3,4間に異物Fを挟み込んだ状態でかご1が走行すると、その異物Fとロープ10とが相対変位することで当該異物Fがロープ10に引っ掛かり、当該ロープ10の張力が増加するから、ロードセル18の出力電圧が所定値を超えた場合にかご1を停止し、両かご側ドア3,4間に異物Fを挟んだままかご1が走行を続けることを防止する。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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本発明は、エレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、ドア枠4に配置される乗場ドア1の一側端に形成された第1ブラケット5と、前記第1ブラケット5に対応されるよう前記ドア枠4の一側端に形成された第2ブラケット6と、を備え、前記第1ブラケット5の端部はドア枠4に向かい折り曲げられて第1止め部51が形成され、前記第2ブラケット6の端部には前記第1止め部51と対向するよう折り曲げられて第2止め部52が形成され、前記乗場ドア1が閉じられたときに前記第1及び第2止め部51、52が互いに結合されるようにしたことを特徴とする。
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【課題】乗りかごの運転が連続して長い時間に渡って停止することがなく、エレベータの利用者の利便性を確保することができるかごドア検出装置取付方法を提供する。
【解決手段】本発明によるかごドア検出装置取付方法は、まず、かごハンガー12を摺動自在に保持するハンガーレール14の側にかごドア検出装置20のかごドアセンサー21が取り付けられる。次に、このかごドアセンサー21に対応する位置に、かごハンガー12の側にかごドア検出装置20のかごドア検出板23が取り付けられる。次に、エレベータの乗りかご2の運転を行う。その後、運転していた乗りかご2を停止し、ドアカム装置20のカムスイッチ8と制御装置10との間に接続された既設配線11が取り外され、その後、かごドアセンサー21と制御装置10との間に新設配線24が接続される。 (もっと読む)


【課題】遮音性を維持することができるとともに、ドア戸の開閉時における防音装置の軌道空間を小さく抑えることができる防音装置を備えたエレベータかごを提供する。
【解決手段】防音装置51aは、弾性部材55と保持部材56とを備える。弾性部材55は、ドア戸37aの側部53に固定された基部61と、自由端部であるとともに戸閉方向に沿って折り返し部42の端部42aに対向するリップ部62とを有し、戸閉時にリップ部62が折り返し部42の端部42aに押し当てられ、ドア戸37aと入口柱33aとの間の隙間Sを密閉する。保持部材56は、弾性部材55をドア戸37aに固定する固定部65と、固定部65に対してかご室22側に配置され、且つ、固定部65に対して戸開方向に傾斜して設けられたリップ姿勢部66とを有し、戸開時においても弾性部材55のリップ部62を基部61に対して戸開方向に折れ曲がった姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内やエレベータホールの乗客に対して、車いす使用者の乗り降りの情報が事前に報知されたときに、その車いす使用者の乗り降りに必要な十分なスペースを所要の位置に的確に確保することが可能となって車いす使用者がスムーズに乗り降りすることができるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータホールに設けられ、車いす使用の乗客が専用に操作するかご呼び登録用のスイッチ装置と、車いす使用の乗客が乗りかご10内に乗り込むときの必要なスペースの領域を、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10の床面に表示する面状発光パネル21と、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10内の乗客に対して面状発光パネル21で表示されるスペースの領域をあけるように報知する液晶表示パネル16とを具備する。 (もっと読む)


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