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Fターム[3F333BE05]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降以外の駆動手段 (314) | 巻取、巻掛駆動手段 (14)

Fターム[3F333BE05]に分類される特許

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【課題】移動体を駆動する時に発生する振動や騒音を軽減することができるとともに、長期間使用しても故障しない移動体駆動装置を提供する。
【解決手段】基準体5に設けたベルト車7、9、11の回転をタイミングベルト17により移動体3の往復動に変換する。タイミングベルト17は、一端側ベルト部分17aと、第1および第2のベルト側部17b、17cと、中間ベルト部分17cとを有するように形成されている。タイミングベルト17は、一端側ベルト部分17aと、他端側ベルト部分17bと、一端側ベルト部分および他端側ベルト部分と一体成形により結合されている中間ベルト部分17cとを有する。他端側ベルト部分17bは、その幅方向に互い間隔をおいて位置する第1および第2のベルト側部17b1、17b2からなり、これら第1および第2のベルト側部は、それぞれ、前記幅方向に関して、一端側ベルト部分17aから一方側と他方側にずれている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手動式ワイヤリフトにおいて、落下防止のための自動ロック手段を具備し作業員の転落事故の起らない安全性の高いワイヤリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1主ワイヤ9に弛緩又は切断が発生した時ストッパー12が傾斜し、第1中管15が嵌挿している通口13の周縁部で同第1中管の周囲を挟み、次に第1解除ワイヤ25を操作して解除駒24を前傾動すると、解除駒の前端部が傾斜しているストッパーの一端部を叩き、ストッパーを水平位置に戻し、ストッパーと第1中管との固定関係を解除し、ストッパーは直に傾斜位置に戻り、再度第1中管をストッパーの通口周縁部が挟み、この一連の動作を繰返すことにより、第1中管は微少巨離降下し、この動作を続けて第1中管は第2支柱5まで降下し、第2支柱を降下するために第1支柱4の外側部に付設する解除棒34によって、解除駒に連設する解除ワイヤを引いて放すものである。 (もっと読む)


【課題】搭載された荷物を上方から押圧可能な搬送装置において、作業者や作業者の作業状態に依らず最適な押圧力にて荷物を押圧する。
【解決手段】所定位置に搭載された荷物Xを搬送すると共に走行可能な搬送装置であって、自重によって荷物Xを上方から押圧する押圧手段84と、前記押圧手段を走行方向に拘束しつつ前記荷物上と退避位置との間で移動させる移動手段と、移動手段81を制御する制御手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停止位置のバラツキを少なくすることのできる荷移載用フォークの位置制御装置及び位置制御方法の提供にある。
【解決手段】固定されたロアフォーク11とロアフォーク11に対して進退可能なミドルフォーク12を備え、駆動モータ14と同軸に設けられたエンコーダ17によりミドルフォーク12の位置制御を行うスライドフォーク10の位置制御装置において、ミドルフォーク12が定常速度V1で移動する領域にミドルフォーク12の移動位置を検出する検出器としてのセンサ21、22とドグ20を設け、センサ21、22がドグ20を検出することによりミドルフォーク12の実際の移動位置を検出し、この実際の位置情報に基づき予め制御部23に記憶されているミドルフォーク12の位置情報の補正を行う。
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【課題】天井付近に敷設された軌道を走行して収納容器を搬送するOHTにおいて用いられる収納容器を一時的に保管する一時保管棚装置であって、収納容器の識別情報の目視確認や、保管棚からの収納容器の摘出を容易に実行できる一時保管棚装置を提供する。
【解決手段】天井付近に敷設された軌道に沿って走行する懸垂式昇降搬送装置により搬送される被搬送物を一時的に保管し、軌道に沿った位置に設置される一時保管棚装置であって、被搬送物を載置する棚手段と、被搬送物を載置した状態で棚手段を昇降させる昇降手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウインチを有する一般的なサブブームに対して取り付けられ、作業者の動作の妨げにならない工具把持手段を備える高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、メインブーム3及び、メインブーム3の先端部にバケット5及びウインチ7が取り付けられたサブブーム6を備える。ウインチ7はワイヤーロープ7aに取り付けられたフック7b、滑車部及び巻き取り機を有し、各種部材の上げ下ろしを行う。サブブーム6には後述するホットスティック8等を把持する把持部材9が取り付けられる。把持部材9はサブブーム取り付け部を備えてサブブーム6の先端部に取り付けられる。ウインチ7は滑車部をサブブーム6の先端部に備える。サブブーム取り付け部は、サブブーム6の外形に応じた筒状の形状を備え、滑車部に応じた位置に開口部を備え、サブブーム取り付け部は滑車部よりワイヤーロープ7aが吊り下げられる位置に開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】作業高さに応じて作業用テーブルの高さを変化させる昇降作業台を提供する。
【解決手段】順次搬送される車体ボディの搬送ゾーンに沿って掛架された駆動チェーン12と、駆動チェーン12に係合するスプロケットホイール11と、スプロケットホイール11を駆動する駆動手段Mと、駆動チェーン12の上面に平坦面を形成し、駆動チェーン12とともに移動する作業用テーブル20と、駆動チェーン12の内側に移動可能に接触する2以上のガイドローラ31,32と、ガイドローラ31,32を垂直方向に移動させる垂直駆動シリンダ40とを設けた。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で積み上げられている荷物の最上部に位置する荷物をフォークに載置したパレットに容易に移載し得るように構成したリフターと、このリフターを利用して異なる仕様を持った建築用パネルの山から集荷する方法を提供する。
【解決手段】リフターは、リフターのマスト2又はマスト2に固定した柱11からフォーク1の先端側に向けて略水平に延設されたレール13と、レール13に沿って移動可能に配置された揚重装置14とを有する。揚重装置14のワイヤ又はチェンの先端に荷物を側方向から挟む把持具15を設ける。把持具15は、荷物を挟む方向に対して略直角方向に設けた操作ハンドル16を有する。 (もっと読む)


【課題】上下に位置させるドラムタンクの回転を360度の範囲にて正転、反転を選択使用させ、ドラムタンクの正転、反転、上下の作動位置も自由に作業者が選択することができるパワードスタッカー用バケツ回転装置を提供する。
【解決手段】ドラムバケツ12を無回転にて上昇させ、上部位置より下降させる際にドラムバケツ12を右時計針方向に選択回動停止させる。上昇時に要した本体エネルギーが重さ2000キログラムが1000キログラムとなるため、実際に400キログラム要した回転用の電力の使用量が消滅し、200キログラムの電力消費の効果が獲得できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、荷台の旋回されるための専用の駆動源を必要とせず、進退ユニットの進退動作を利用して進退ユニットに対して荷台を旋回させることができる物品移載装置の提供にある。
【解決手段】互いに平行な一対のアーム部を含む機台と、アーム部に沿って進退する進退ユニットと、進退ユニットに対して旋回する荷台29とを備え、アーム部は、進退ユニットの進退方向に沿うラック27を備え、進退ユニットは、ラック27と噛合するピニオンギヤと、ピニオンギヤの回転の伝達を受けて回転される従動ギヤ33とを備え、荷台29は、従動ギヤ33の回転により旋回される。
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【課題】 作業者の負担を軽減し得る昇降装置及び昇降装置の積み込み及び積み下ろし方法を提供する。
【解決手段】 昇降装置1は、前方車輪5aと後方車輪5bとを備えた基台2と、前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と、前記支柱3に支持された荷台42へ積み込み積み下ろしする積載物40用のテーブル4と、前記テーブル4を昇降させる昇降手段20とを備える。テーブル4は、一対の側枠体12を備え、前記側枠体12の長手方向の一側において前記支柱3に上下動可能に設けられ、他側に前記昇降手段20を駆動する駆動手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機に加わる荷重に応じて走行体の走行速度を自動制御する作業車を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1と、走行体1の前部に立設されたマスト13と、マスト13に支承され、かつ昇降手段14により昇降自在な昇降板17と、昇降板17に着脱自在に取り付けられたアタッチメント20と、走行体1に設けられ、かつ走行体1の走行操作と昇降手段14の操作を行う操作手段6,7と、アタッチメント20に加わる荷重を検出する荷重検出手段25と、荷重検出手段25が検出した荷重に応じて走行体1の走行速度を制御する制御手段10とから作業車を構成したもので、吊り荷27に応じて走行体1の走行速度が自動的に最適速度となるように制御されるため、作業車の安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ操作を容易とした上で、家庭における除雪作業の労働力の軽減
【解決手段】手動リフター1におけるフォーク部12に支持される支持部31と、当該支持部31に前後回動可能に軸支され、前方回動によって収容した雪を出すことが可能な構成とする雪収容部32と、当該雪収容部32を後方回動させるための引っ張り部33とを含む雪運搬装置3を備える。
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【課題】 油圧配管を内装できる昇降キャリッジを提供する。
【解決手段】 昇降キャリッジ1は、ローテイト用直立軸3の周りに旋回するフォーク
4と、油圧シリンダHに油圧を供給するための油圧経路6と、油圧経路6に接続した油圧
発生ユニット7とを備える。油圧経路6は、直立軸3の上下を向いた両方の軸端30,3
1まで油圧を各々供給する固定油路8,9と、直立軸3の両方の軸端30,31から矢印
Zで指した軸方向の途中まで各々延び、且つ軸方向の途中の周面に開口10,11を各々
開放した軸内油路12,13と、固定油路8,9を直立軸3の軸内油路12,13に各々
接続するスイベル管継手14,15と、軸内油路12,13の開口10,11に一端を各
々接続し他端を油圧シリンダHに各々接続した可動油路16,17とを備える。
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