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Fターム[3F333CA01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | 昇降手段取付支持構造 (42)

Fターム[3F333CA01]に分類される特許

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【課題】荷役車両に装備されるフルフリーマスト装置であって、負荷時に可動マスト下部の撓みを防止し、可動マスト下方からキャリッジを挿入できて組立容易であり、油圧配管による視界の妨げも改善する。
【解決手段】可動マスト2下部に着脱可能に設けられキャリッジを可動マスト2下方から挿入可能とするとともに可動マスト2下部が左右内側へ撓むのを防ぐ撓み防止体5を備え、固定マスト6背後に配設され可動マスト2を昇降させるリフトシリンダ7は、シリンダ内の作動油室とロッド先端部に設けられたロッド先端ポートとを連通する油路がロッド内部に形成され、可動マスト2に連結されて固定マスト6の左右外側に配設されキャリッジを昇降させるフリーリフトシリンダ4に作動油を供給する油圧配管30は、ロッド先端ポートから固定マスト6の上方を超えて固定マスト6の前面に沿って上下に延び、フリーリフトシリンダ4下部の作動油ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】昇降支持体の厚みを薄くすることができ、かつ大重量の荷をリフト可能な大きい駆動力を得、さらに荷の荷重を分散できて床面の損傷を防止する。
【解決手段】フォーク部リフト装置51は、フォーク部リフトシリンダ59により出退駆動されてくさび面60tを有する駆動くさびブロック60と、幅方向の水平支軸54を介して上下方向に揺動自在な揺動レバー55の後端部に設けられて駆動くさびブロックの60によりくさび面60t,58tを介して押し上げられる受動くさびブロック58と、揺動レバー55の前端部に幅方向の車輪支持軸57を介して設けられて上下方向に揺動自在に支持された車輪支持フレーム57と、車輪支持フレーム57に前後方向に所定間隔をあけて配置された複数の遊転車輪52とを具備した。 (もっと読む)


【課題】車両を持ち上げた際に枠体構造物が浮き上がることを防止し、かつ、安定的な走行を行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】車両100が内部を通過できる金属製の枠体構造物2と、枠体構造物2に軸支されて地面に敷設される2本の軌条上を走行するための車輪100aと、車輪100aに回転駆動力を付与する走行モータ22と、枠体構造物2において、互いに対向して装着された一対の昇降部材7と、昇降部材7にそれぞれ設置されており、互いに対向する側に張り出す車両把持部材5とを備え、車両把持部材5で車両100の車輪3を保持しつつ昇降部材7を上昇させて車両100の車輪100aを持ち上げた状態で車両100を搬送する搬送装置1であって、枠体構造物2に軸支されて車輪100aに従動する補助輪6と、枠体構造物2における補助輪6を軸支する部分の上部において、昇降部材7の上下動を行う昇降用アクチュエータ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ前部が持ち上げられることがなく安定的であり、かつ、コンパクトな構造でリフトの可動範囲を大きくし、しかも、積載した状態でも安定的に移動することもできるトラクタにおけるアタッチメント式フォークリフトを提供すること。
【解決手段】 トラクタTの後部の連結部Jに着脱自在であって、鉛直方向に起立した枠体からなるフレーム本体1と;爪状のフォーク部材2と;回動自在な車輪31を備えたキャスター3と;流体動力源からの流体圧を伝達可能なホース部材4と;前記フレーム本体1の前面に略鉛直な起立状態で配設されており、このホース部材4を介して送入される流体により伸縮可能であって、かつ、先端にはヒンジ部51が設けられた流体圧シリンダー5と;一端が前記フレーム本体1とトラクタTとの連結部にヒンジ連結されている一方、他端がフォーク部材2に連結された棒状の昇降アーム6と;を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】壊れた放置自動車のように、押しても動かせないような放置自動車の回収に用いることができ、且つ、別途フォークリフト車を搭載する必要の無いサイドフォークリフト車を提供する。
【解決手段】サイドフォークリフト車10は、荷台12上に荷台幅方向一端から他端方向に側方に突出して、且つ、突出状態で上下することができるサイドフォーク14の、前側フォークアーム16及び後側フォークアーム18を、積載する自動車Mの前後で、且つ側方から降下させて、前側及び後側フォークアーム16、18を自動車Mの車輪を前後から挟み込むように移動して、自動車Mを支持し、且つ、自動車Mの下側から突出した前側及び後側フォークアーム16、18の先端をフォーク先端連結バー21によって連結した状態で上方に持ち上げてから荷台12上に戻して、自動車Mの積載をする。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、ボールネジ駆動式の昇降駆動手段を備えることができながら、昇降用モータの交換作業を短時間で行えるスタッカークレーンの提供。
【解決手段】昇降駆動手段は、ネジ部16を回転駆動させる昇降用モータ17と、ネジ部16の回転駆動により昇降されるナット部18と、ナット部18の昇降により昇降台を昇降自在に支持する連結支持部19とを備え、ネジ部16、ナット部18、及び、連結支持部19の少なくとも一部が、昇降マスト7内に配置され、ネジ部16は、走行台車を構成する台車フレームの上端部を貫通する状態でその下端部が台車フレーム内に位置するように配置され、昇降用モータ17は、台車フレームの下方側に配置され、台車フレーム内には、昇降用モータ17の出力軸23とネジ部16とを連結して昇降用モータ17の出力をネジ部16に伝達自在なカップリング部22が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ネジ部の破損を防止することができながら、簡易な構成で昇降台を上下方向に沿って昇降させることができる昇降式の物品搬送装置の提供。
【解決手段】昇降台を上下方向に沿って昇降駆動させる昇降駆動手段は、軸心が上下方向に沿って配置されたネジ部16を回転駆動させる回転駆動部と、ネジ部16に螺合されてネジ部16の回転駆動により昇降されるナット部18と、ナット部18と昇降台を連結してナット部1の昇降により昇降台を昇降自在に支持する連結支持部19と、上下方向に沿って配置されて昇降台を上下方向に沿って昇降案内する昇降案内部20とが備えられ、連結支持部19は、ナット部18に対して水平方向での移動を許容する状態で昇降台を連結自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】操縦性と取扱性を大幅に改善するコンクリート製品搬送敷設装置を提供する。
【解決手段】一対の後輪12を具備した運転走行部10と、該運転走行部の前部に接続し、伸縮フレーム22を有する主フレーム21及び該主フレームに搭載した上下動自在のテーブル24を有するコンクリート製品荷役部20と、荷役部の前端で昇降可能に設け、前輪41を具備した乗越え機構30とを具備し、前記主フレームを運転走行部の前部に回動不能に接続し、前記一対の後輪及び前輪が自走可能でかつ操舵可能とする。 (もっと読む)


【課題】ハンド走行形態のフォークリフターにあっては、リフト対象物の重量や、大きさ等の使用目的、仕様によって、油圧シリンダの伸縮長さや、油圧ポンプ出力等を異にすることが多く、これら仕様毎に油圧シリンダや、油圧ポンプ、及びリフトフォークを昇降させるリフトマスト等の各構成部分を用意して構成することは、生産コスト高となり易い。
【解決手段】油圧シリンダ12の伸縮によって昇降のリフトフォーク1を案内支持するリフトマスト2の後側には、この油圧シリンダ12を伸縮操作するためのリフト操作機構13、及び油圧ユニット14等を配置すると共に、このリフトマスト2基部の取付ブラケット15を、前記走行ベース3の支持ブラケット10に着脱可能にして設けたことを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくすることができるとともに、安定した走行を可能とする自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】走行部1と、該走行部1の略中央に立設されて上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けられて作業者を搭乗させる作業台6と、該マスト5上に設けられて荷物を載置する荷台8とを備える自走式高所作業台車100であって、前記走行部1は、左右一対の駆動輪21と、前記駆動輪21・21よりも前方に配置される一輪の前補助輪22と、前記駆動輪21・21よりも後方に配置される左右一対の後補助輪23・23とを有し、前記駆動輪21・21を前記マスト5の左右両側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】フレームに容易に着脱できるように、マストを支持すること。
【解決手段】マスト支持装置100は、フォークリフト車両のマスト930とフレーム910とのうちの一方に設けられるピン113と、マスト930とフレーム910とのうちの他方に設けられてピン113が係合するピン係合用切欠部160と、を備え、ピン係合用切欠部160は、ピンの中心軸と対向するフレーム側係合部材150の端に開口する入口161と、ピン係合用切欠部160の部分であって、ピン113と接触して前記マストの重量を受ける終端162と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの可動部材への取付位置の調整を容易に短時間で行う。
【解決手段】連結ブロック22をインナーマスト13に対向して固定し、連結ブロック22に形成された摺動室31に、楔部材23を出退軸心Oに直交する方向に摺動自在に配置し、楔部材23に摺動方向の長穴23cを形成し、連結ブロック22にピストンロッド11aが嵌合される装着穴32を形成し、連結ブロック22に、ピストンロッド11aを楔部材23の長穴23cを介して固定可能な固定ボルト24と、楔部材23を位置規制可能な調整ボルト25とを設け、楔部材23の底面に楔角θで傾斜されるテーパ面23aを形成し、テーパ面23aに当接されるピストンロッド11aの先端面に、楔角θで傾斜されるテーパ受面11bを形成した。 (もっと読む)


【課題】安全かつ構造が単純であり、可動部材の水平性を調整する際の、この可動部材の自由端部の重量の移動が小さい高所昇降装置を提供する。
【解決手段】本発明の高所昇降装置10は、ベース部12と、第1軸心A1にほぼ沿って延在し、自由端部20が昇降されるように構成された可動部材14と、可動部材14とベース部12との間に介在し、可動部材14を水平調整するための第2軸心A2回りに回動可能に可動部材14に取り付けられ、かつ、可動部材14の自由端部20をベース部12に対して昇降させるための第3軸心A3回りに回動可能にベース部12に取り付けられた介在部19と、ベース部12に回動可能に取り付けられた可動部材14を昇降させる、第1軸心A1の各側部で可動部材14に取り付けられた2つの昇降機構22A,22Bと、可動部材14を昇降させる昇降機構22A,22Bの各々を制御する制御装置24,124とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転操作部からの前方視野を十分広く確保することが可能なフォークリフト車両を提供する。
【解決手段】走行自在な車体32に、上下方向に伸縮自在なマスト装置34と運転操作部35とが設けられ、マスト装置34に、フォーク50を有する昇降自在な荷役具47と、荷役具47を昇降させる二本の荷役具昇降用シリンダ装置48とが設けられ、両荷役具昇降用シリンダ装置48は、上下方向に伸縮自在なピストンロッドを有し、且つ、前後方向の一直線L上に配列されており、運転操作部35が両荷役具昇降用シリンダ装置48の後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】リフト用シリンダ装置のシリンダ本体をマスト部材に取り付ける際に、シリンダ本体の外径が変化した場合でも、その取付作業を容易に行い得る取付部構造を提供する。
【解決手段】フォークリフトにおけるリフト用シリンダ装置のシリンダ本体11を取付体15を介してマスト部材4に取り付けるための取付部構造であって、取付体15として、所定幅の板状ばね材を360度以上の所定角度範囲でもって円筒状に丸めたものを用い、さらにその一端側に開口部15aを形成するとともに他端側を当該開口部15a内を挿通し得る狭い幅を有する挿通部15cに形成し、且つ上記板状ばね材の一端側の連結部15bを上記マスト部材4に設けられた取付用ブラケット16に連結可能に構成するとともに他端側に外側に曲がる保持部15dを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】A巻・C巻・D巻の各種の新聞巻取紙にその太さに関係なく対応可能であって、低床化・軽量化・省エネルギー化を図り、メンテナンス性の向上及び組立作業負担の軽減を図った無人搬送車を提供する。
【解決手段】昇降ユニット140が、走行路面に対して平行に並設された2本の昇降フレーム141とこの昇降フレームを昇降駆動する昇降手段143と2本の昇降フレーム上面にそれぞれ形成されたリニアガイド144とこのリニアガイドを跨ぎスライド移動する移動テーブル145とを備え、この移動テーブルが、裏面にスライド方向と直交する向きに垂設された複数の取付部材とこの取付部材間にリニアガイドと係合するテーブル接続金具とを備え、このテーブル接続金具が、取付部材間にテーブル接続ピンによって、遊嵌状態で固定されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】昇降フォークに加わる偏荷重に対する許容能力を向上し、装置の省スペース化・小型化を実現し、装置設置時の取付工数の削減及び取付レイアウトの自由度の向上を達成する昇降装置を提供する。
【解決手段】重量物を搭載する昇降フォーク112を具備した昇降ベース110と、昇降ベース110の昇降移動を案内支持する支柱フレーム120と、支柱フレーム120の下部に具備され連結フランジ122と螺設される上部フランジ132及び上部フランジ132と対峙する下部フランジ134を有する支柱ベース130と、支柱ベース130の下部フランジ134と固定ボルトで設置床面Aに予め固設されたベースBに共締めされるベースプレート140とを備え、直線ガイド124が支柱フレーム120の内背面に固設され、補強リブ126が支柱フレーム120の両側面に配設されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンにおいて、昇降台からマストに加わる慣性力を分散させ、マストを軽量化し、マストへのガイドローラの出し入れを容易にする。
【解決手段】走行方向に沿って前後2本のマストを設け、各マストに前後双方のガイド面を設ける。前記マストの昇降台を向いた側の面に、C字の開口が鉛直方向に延びるようにC字状のレールを取り付け、C字状のレールの内側の走行方向に沿って対向する2面を前記ガイド面とする。各マストに対し前後双方のガイド面のいずれかと接するように、昇降台の前後にガイドローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】リフトブラケット若しくはインナマスト昇降用のリフトシリンダが左右に配置されたマスト装置を備えていてもマスト支持装置を大型化することなくマスト装置を支持することができるマスト支持装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトは、車体のピボット軸13に傾動可能に支持するためマスト装置Mに設けられるマスト支持装置Sを備える。マスト支持装置Sは、一対のアウタマスト21から延設されピボット軸13に支持されるマストサポート31を備えるとともに該一対のマストサポート31間に架設されたロアビーム34を備える。そして、マストサポート31はアウタマスト21に接合されるとともにマストシリンダ40を支持するシリンダサポート部32、及びロアビーム34に接合されるとともにピボット軸13に支持されるフック部33を一体成形してなる。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、部品組付け作業の作業性が高く、ピットを設ける必要がなく、ライン外への搬出及びライン外からの搬入の自由度が高く、ライン組立て方式とセル組立て方式とを併用する構成に柔軟に対応可能な昇降機能付き吊下げ搬送車を提供する。
【解決手段】走行車輪8が取付けられた前後左右の脚体3に天井枠体4を固定し、天井枠体4の左右に設けられ、車体Wを吊下げるハンガー7の上端部を昇降可能に支持する昇降支持手段5、天井枠体4に支持され、入力軸の回転運動を上下直線運動に変換してハンガー7を昇降させる昇降駆動機構6を備え、前記昇降駆動機構の入力軸を天井枠体4に設けた伝達機構を介して回転駆動装置により回転してハンガー7を昇降させ、フリクションローラ式駆動装置のフリクションローラを天井枠体4の側面4Sに圧接することにより搬送経路に沿って移動する。 (もっと読む)


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